Call of Dutyシリーズのソーシャルや統計要素を一元管理可能にする新たなサービス「Call of Duty Elite」のベータテストが本日から開催されることを昨日お知らせしましたが、遂に当選メールの発送が開始されベータテストが開始されたことが明らかになりました。
これに併せ複数の解説映像と共に愉快な新トレーラーも登場、非常に多彩な機能を実現したCall of Duty Eliteの詳細が明らかになるとともに公式のFAQも更新され、一先ずベータテストがXbox 360を対象にスタートされたこと、PS3版のプレイヤーも遅れて参加可能になること、そして残念ながらPC版ではベータテストが行われないことが判明しました。
今回は開始と共に判明した新情報と複数の映像をご紹介。第1弾の招待は少数ながら、ベータテストは今後200万人以上を対象に行われることが判明していますので、招待にもれた方も新機能の数々を映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
Call of Duty: Modern Warfare 3のローンチと共にサービスが開始されるCall of Dutyシリーズのソーシャルコミュニティサービス「Call of Duty Elite」のベータテストがいよいよ明日から開始されます。現地時間で14日からスタートする今回のベータテストはベータ当選のメール送信と共に開始されることになりますが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏が自身のblogにてEliteに関する新たなFAQを公開しました。
今回はこのFAQから明らかになったCall of Duty Eliteの新情報をまとめてお届け、最終的に200万人規模での開催が予定されているベータテストに応募した方は改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
9月2日と3日に開催されるCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」、来るシリーズ最新作Call of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーが本格的なお披露目を迎えるとあって大きな注目を集めていますが、本日新たな発表が行われ、7月19日の午前10時(※ 日本では20日の午前2時)からチケットの販売が開始されることが明らかになりました。
このチケットは2日間を通じて行われる各種対戦イベントや、会場内に再現された“The Pit”でのリアルなタイムアタックなど全ての催し物へのエントリーが可能で、価格は150ドルとなっており、売上げは全て退役軍人をサポートするActivisionの非営利組織“Call of Duty Endowment”に全て寄付されることが報じられています。なお、イベントは18歳以上が対象で、入場には写真入り身分証の提示が必要となります。
まだ、会場に関する詳細が明かされていないCall of Duty XPですが、今回判明した情報からはイベントがサッカーコート9面分の会場で行われることが記載されており、やはり相当に巨大なイベントである様子がありありと感じられます。
本日PCとXbox 360版の「Call of Duty: Black Ops」に小規模な新パッチがリリースされました。それぞれの詳細は以下からご確認下さい。
■ Xbox 360:Title Update 11
- 複数のセキュリティアップデート
- “Search and Destroy”における爆弾の設置と破壊時のオーディオを調整
■ PC:Patch 1.11
- MODツールファイルのダウンロードに関係する幾つかの問題を修正
- “Ninja Pro Perk”が地形によじ登る時と伏せ状態へダイブする際に音を出さないよう調整
- シアタースクリーンショット、フィルム、クリップ、カスタムゲームにプレイヤーのレーティングを表示
- Call of the Deadのパスに関する問題の修正
- マルチプレイヤーとゾンビモードにおける様々なバグ利用の修正
先日Activisionから9月2日と3日にロサンゼルスで開催されるとの発表があったCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」ですが、本日公式ページにて会場のインタラクティブなイベントマップが公開されました。
まだ幾つかの詳細は“機密”扱いとなっていますが、会場内に再現されるModern Warfare 2の“Scrapyard”や“The Pit”マップなどが確認でき、イベント規模が想像以上に巨大なものである様子が窺えます。今回のイベントマップから判明したイベントの詳細は以下からご確認下さい。
- Live Multiplayer Experience:Modern Warfare 2の“Scrapyard”を再現した会場でペイントボールガンを利用したマルチプレイヤーの疑似体験が可能。
- Run The Pit:Modern Warfare 2の訓練レベルである“The Pit”を再現し、ゲームと同様にタイムを競う。賞品も用意。
- $1 Million Call of Duty Tournament:世界中の競合32チームによって争われるシングル・エリミネーション方式の100万ドルCall of Duty: Black Opsトーナメント。
- Burger Town:Modern Warfare 2に登場したバーガータウンが実際に出展、食事が楽しめる。
- Call of Duty Armory:Call of Dutyシリーズに登場した銃器類が展示される。
先日Xbox 360版の先行リリースを迎えた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”に用意されたゴルフ場の新マップ“Hazard”にキュートなイースターエッグが発見されました。これまでのCall of Dutyシリーズでは見られなかった実に可愛らしい小ネタ映像は続きからご確認下さい。
先ほどActivisionが9月2日と3日の2日間に渡ってロサンゼルスで開催されるCall of Duty専門の大規模イベント「Call of Duty: XP」を発表しました。イベントではCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーお披露目に加えて、新たにシリーズのソーシャルサービスを担うCall of Duty Eliteが実現する全ての機能が発表されるとのことで、かなり大量の新情報が登場すると予想されます。
昨日遂に第3弾のマップパック“Annihilation”がXbox 360の先行リリースを迎え、非常に早いペースでDLC展開を成功させてきた「Call of Duty: Black Ops」、Treyarchが開発を手掛けた“Call of Duty: World at War”のマップパックは第3弾で打ち止めでしたが、どうやらCall of Duty: Black Opsでは更なるマップパックの登場が用意されている模様です。
いよいよ北米で28日にXbox 360版の先行リリースを迎える「Call of Duty: Black Ops」の第3弾DLC“Annihilation”ですが、先ほど新たに本DLCに登場する新ゾンビマップ“Shangri-La”のゾンビ達を収めた新スクリーンショットが登場、何やら特殊能力を持っている風な雰囲気を匂わせるゾンビの姿も見られます。
先ほど6月28日にXbox 360先行でリリースされる「Call of Duty: Black Ops」の第3弾DLC“Annihilation”に登場する新ゾンビマップ“Shangri-La”の映像を収めた新トレーラーが公開、1961年の大ヒットしたThe Tokensのドゥワップナンバー“ライオンは寝ている”をフィーチャーし、ジャングルの寺院に用意された仕掛けや武器などを紹介しています。
昨晩Xbox 360とPC版「Call of Duty: Black Ops」に新パッチが登場、Xbox 360版には先日お知らせしていたFamasの下方調整(どうやらPC版はまだの様子)や“Annihilation”サポートなどが用意されると共に、PC版には遂にベータ版のMODツール(※ Steamライブラリのツールから利用可能)が登場し、これに併せたシステム的な追加機能やExploitの修正、UI周りの改善などがもたらされています。
新パッチの詳細は以下からご確認下さい。
先日遂に正式発表を迎えた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”のトレーラーが本日公開、新マルチプレイヤーマップ“Hangar 18”と“Silo”、“Drive-In”、“Hazard”に加え、新ゾンビマップの“Shangri-La”のプレイ映像が確認できます。
遂に第3弾のDLCリリースも決まった「Call of Duty: Black Ops」ですが、次にリリースが予定されているパッチでゲームバランスの調整が加えられ、取り回しの楽な銃として人気のアサルトライフルFamasがNerfされることが明らかになりました。
これはTreyarchのDavid Vonderhaar氏が明言したもので、その後の発言によると(参考:その1、その2)、変更はADS(Aiming Down the Site:サイトの覗き込み動作)の時間を増加し、腰だめ撃ちの命中精度の低下、リコイルの上昇とセンター視点への移動速度の減少とのことで、Fire Rateやダメージ、レンジ、マガジンサイズの変更はないとのこと。
パッチの調整内容など詳細については続報があり次第改めてお知らせしますが、これでAKやGalilにも改めて光が当たる良い調整になるのではないでしょうか。
ヨーロッパ地域の週間セールスチャートなどでお馴染みのGfKとChart-Trackの調査による2010年ヨーロッパ地域におけるゲームタイトルの売上げチャートがデジタル版MCVに掲載され、昨年様々な記録を打ち立てたCall of Duty: Black Opsが627万本以上を販売し、3億3889万ユーロ(約386億円)を超える売上げを叩き出したことが明らかになりました。
2位にはFIFA 11がランクイン、ヨーロッパでの人気が特に高い本作も545万本以上を販売し、売上げは2億2852ユーロを超える記録となっていますが、上位2タイトルと3位以下の記録にかなり大きな差が見られ、近年の市場傾向を如実に示す数字が確認できます。
今回はMCVに掲載された売上げ上位20タイトルのデータに併せて、シェアをベースにしたパブリッシャーのランキング上位10社の情報をご紹介、様々なビジネスの情勢が透けて見える興味深い順位と数字となっていますので興味がある方は是非ご確認下さい。
先日GameStopのポスターイメージが流出し、発表も秒読み段階と思われていた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”が正式に発表され、Treyarchの開発映像と共に数枚のスクリーンショットが登場、今回も品質の高いマップが多く揃っている模様です。
先日のポスター画像流出から注目を集めている「Call of Duty: Black Ops」の第3弾DLCと噂されている“Annihilation”ですが、先ほどVG247がこの販促用ポスターの現物を入手したと報告しました。
昨日GameStop向けの広告とされるイメージがリークし第3弾DLCの存在が浮上した「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日さらなる広告用イメージが流出、そこには“Annihilation”と名付けられたマップパックがXbox 360に向けて6月28日にリリースされると記されています。
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