先ほど、発売から僅か3時間でPC Steam版の同時接続者数が100万人を突破し話題となった「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKTが本作のプレオーダーについて言及し、世界的な予約販売が累計800万本に達したことが明らかになりました。
昨晩のコンソール版解禁を経て、先ほど遂にPC版のローンチを果たした「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAがリアルタイムレイトレーシングとDLSSによる圧倒的な4Kビジュアルを紹介するRTXローンチトレーラーを公開しました。
UPDATE:12月9日18:19
今回のレビューにおいて、一部主旨が掴みづらい箇所がありましたので、途中に前段のまとめ的な補足を追記しました。一旦公開した記事への追記で大変恐縮ですが、興味がある方は補足箇所へのリンクからご一読頂けると幸いです。
初めてご覧頂く方は、気にせずそのままお読み下さい。以下、本文となります。
希代の期待作「サイバーパンク2077」が(幾度かの延期を経て)いよいよあと2日で発売を迎えます。
思い起こせば、コンソール第8世代を象徴する傑作の1つとなった“The Witcher 3: Wild Hunt”の正式発表をさらに遡る、2012年5月31日にアナウンスされ、ArchiveのBulletsを起用したあの大変なティザートレーラーのお披露目から8年半もの歳月が過ぎ、この作品と登場を待ちわびる現実は、遂にブレードランナーの2019年11月とAKIRAの2019年を追い越してしまいました。
今回、「サイバーパンク2077」の世界的な発売にあたって、CD PROJEKT REDより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先にナイトシティの生活を体験することができました。
という事で、今回は「サイバーパンク2077」のレビューを一切のネタバレ無しでご紹介します。
昨日、世界各地でレビューが解禁され、非常に高い評価を獲得した「サイバーパンク2077」ですが、いよいよ迎える明日の発売が迫るなか、CD PROJEKT REDが本作のエモーショナルな吹き替え/字幕入りローンチトレーラーを公開しました。
Olga Jankowskaによる“Never Fade Away”(色あせぬもの)カバーをバックに、これまでの派手さとは全く違うアプローチで主人公を描く最新映像「V」は以下からご確認ください。
いよいよ2日後に迫る世界ローンチに先駆けて、昨晩当サイトのレビューをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、今回のレビューに当たってCD PROJEKT REDより(140ページもある)英語版のゲームガイド資料を提供いただいたところ、本作のダイアログと脚本に関する興味深い統計情報が記されていました。
予てから、“サイバーパンク2077”のボリュームについては、前作“ウィッチャー3 ワイルドハント”のメインストーリーが余りに長すぎたことから、メインのボリュームをやや短くする一方で、サイドジョブやアクティビティは従来通りたっぷりと用意すると報じられていました。
今回のレビューにおいて、この対応が事実であることを自分の目ではっきり確認しましたが、メインストーリー以外については、掘っても掘ってもなお底が見えず、一体どの程度のコンテンツが詰め込まれているのか、全く分からなかったというのが正直なところです。
で、今回の資料に記されたドキュメントによると、本作のダイアログと脚本に用意されたワード数は59万越え。なんと“ウィッチャー3 ワイルドハント”本編のダイアログに用意された45万ワードを14万ワードも上回る事態となっています。(単純計算で3割増し……)
“サイバーパンク2077”が全体でどんな規模の作品に達しているのか、気になる方は目眩がするような統計情報をチェックして、発売前の覚悟を今一度決めておいてはいかがでしょうか。(なお、今回ご紹介する数字は、恐らくロアやアペンディックス周りの音声を持たないテキスト情報を含んでいない可能性が高いと思われます)
12月10日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「サイバーパンク2077」ですが、今年5月にティザー映像をご紹介した“サイバーパンク2077”のファンメイド実写短編映像作品「Phoenix Program」が無事本作の発売前に完成し、ジョニー・シルヴァーハンドの激しいアクションを描く40分強の素晴らしい映像が登場しました。
今回は、ジャッキー・チェンのスタントチームで活躍するVi-Dan Tran氏が監督を務め、ゲラルトさんのコスプレでお馴染み“Maul Cosplay”ことBen Bergmann氏がジョニー・シルヴァーハンドを熱演したファンメイド映像に加え、国内向けに公開された“サイバーパンク2077”の日本語吹き替えトレーラー“ダイナー”をまとめてご紹介します。
12月10日の発売がいよいよ1週間後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、お馴染みキアヌ・リーブスが出演する本作の素敵な第3弾吹き替えプロモーション映像“No Limits”を公開しました。
昨日、早期に製品版を入手したユーザー向けにプレイ映像やライブ配信の解禁日時がアナウンスされた期待作「サイバーパンク2077」ですが、12月10日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにCD PROJEKT REDが本作の地域/プラットフォーム別の解禁スケジュールをアナウンスしました。
また、プラットフォーム別のプリロード解禁時刻も判明しています。
12月10日の発売がいよいよ1週間後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、既に一部地域で本作のリテール版を早期に入手するユーザーが出現しはじめている状況のなか、CD PROJEKT REDが本作の早期入手者に対してプレイ映像を発売前に公開しないよう要請するメッセージを公開しました。
12月10日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作に搭載されるフォトモードの解説トレーラーを公開。カメラや被写界深度の基本的な機能から、多彩なエフェクト、ポーズや表情のカスタマイズ、バリエーション豊かなステッカーなど、膨大な機能のラインアップが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
2020年12月10日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内外の公式サポートページを更新し(参考:PlayStation、Xbox)、PS4からPS5へ、もしくはXbox OneからXbox Series X|Sへ、同一ファミリーの世代間でセーブデータを移行するクロスセーブ機能の詳細を報告しました。(※ 何れも後方互換機能を用いるプレイを想定したもの)
世代間のセーブデータ移行は、PlayStationとXboxでそれぞれ仕様が異なりますので、PS4かXbox One版のプレイを予定している方は一度クロスセーブ機能の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、PS4 ProとPS5上で動作するゲームプレイ映像がお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、12月10日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、お馴染みキアヌ・リーブスが出演する本作の素敵な第2弾吹き替えプロモーション映像“What You’re Looking For”を公開しました。
先日、“Night City Wire”エピソード5の放送直前にXbox版のゲームプレイ映像が公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、12月10日の発売が迫るなか、新たにCD PROJEKT REDがPS4 Proと後方互換機能を利用したPS5上での動作が確認できる7分弱の興味深いゲームプレイ映像をお披露目しました。
ノーマッドのゲームプレイが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ジョニー・シルヴァーハンドに関する考察をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、12月10日の世界ローンチが半月後に迫るなか、新たにCD PROJEKT REDのQAリードŁukasz Babiel氏が近頃流行っているミーム“How It Started vs. How It’s Going”(“始まり”と“今”を画像で紹介するもの)に乗って、本作のプレイ時間を報告。175時間43分をプレイしてなおエンディングに到達していないとして大きな話題となっています。
先日の“Night City Wire”エピソード5にて、幾つかの新トレーラーを含む多数のゲームプレイ映像がお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに今回公開された幾つかの映像から、(Vの単なる相棒ではなく)“もう1人の主人公”と呼ばれる重要人物ジョニー・シルヴァーハンドが本作の新たなプレイアブルキャラクターではないかとの噂が浮上し話題となっています。
これは、ジョニー・シルヴァーハンドのトレーラーとキアヌ・リーブスがジョニーについて語るメイキング映像、最新のゲームプレイトレーラーに、ジョニーの一人称視点を示すシーンが多数存在していることから注目を集めているもの。今のところ真偽の程は不明ですが、一部はプレイヤーが操作しているように見えるシーンもあり、来る発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
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