前回、極度に武装された医療部隊トラウマ・チームの情報が公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外の公式サイトを更新し、遂に最終回となるE3 2018 トレーラーツアーのエピソード13を公開しました。
先日、トラウマ・チームにスポットを当てるE3 2018 トレーラーツアーのエピソード12が公開された「サイバーパンク2077」ですが、新たにOXM誌9月号がCD Projekt RedのクエストデザイナーPatrick Mills氏のインタビューを掲載し、政治や社会的な問題を扱う“サイバーパンク2077”のアプローチについて言及し話題となっています。
昨日、マイク・ポンスミス氏が作品世界について語るインタビュー映像をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外の公式サイトを更新し、ナイトシティにおける銃の扱いと所持に焦点を当てるE3 2018 トレーラーツアーのエピソード9を公開しました。
連日、E3 2018 トレーラーツアーのエピソード公開が続いているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにGameSpotが本作のオリジナルである“Cyberpunk 2020”の父マイク・ポンスミス氏のインタビュー映像を公開。サイバーパンクそのもののコンセプトやビジョン、多彩なロールの出自、第四次企業戦争とネットランナーの関係、“サイバーパンク2077”が(世界の構造や科学技術が大きく変化したサイドストーリー的な“Cyberpunk v3.0”ではなく)“Cyberpunk 2020”から直接続く時間軸を扱うこと、CD Projekt Redとの出会いなど、様々なトピックについて語る必見の映像となっています。
“サイバーパンク”が政治や資本主義の抑圧に対する態度であること、CD Projekt Redと出会う前に第四次企業戦争以降、30~50年代の正史を扱うプロジェクト“Cyberpunk Red”と呼ばれる計画が存在したこと(※ v3が黒と緑を象徴的に用いたため、この計画は黒と赤をメインカラーに採用していた)、ロッカーボーイが(昔の)ボノにインスパイアされた存在であること、ノーマッドにマッドマックス以上の影響を与えたウォルター・ジョン・ウィリアムズの小説“ハードワイヤード”とパンツァーボーイ達(※ ハードワイヤードについては、Cyberpunk 2013にウォルター・ジョン・ウィリアムズ本人が手掛けた同名のソースブックが存在する)、ギブスンの作品を読む前に誕生したネットランナーのアイデアなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
E3での衝撃的なお披露目を経て、E3 2018 トレーラーツアーの情報公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、次の大きな続報に期待が掛かるなか、CD Projekt RedのCEO Adam Kiciński氏がポーランドのParkiet紙のインタビューに応じ、“サイバーパンク2077”の進捗や“The Witcher”シリーズの今後に言及し話題となっています。
さらに、オリジナルのTRPG“Cyberpunk 2020”を生んだマイク・ポンスミス氏がPCGamesNとIGNのインタビューに応じ、CD Projekt Redの“Cyberpunk 2020”のビデオゲーム化に対するアプローチや“サイバーパンク2077”の開発について興味深い見解を提示しています。
先日の衝撃的なお披露目を経て、一躍大きな注目と期待を集める状況となっているCD Projekt Redの新作「サイバーパンク2077」ですが、新たにPolygonがE3会場で行ったCD Projektの共同CEO Marcin Iwiński氏とゲームディレクターAdam Badowski氏のインタビューにおいて、世界中の“The Witcher”ファンが気になっているであろう、シリちゃんの“サイバーパンク2077”出演(の可能性)について直撃。ゲームディレクターAdam Badowski氏がこれを強く否定する一方で、Marcin Iwiński氏が興味深い見解を提示し話題となっています。
UPDATE:6月20日18:00
新たに国内公式サイトが更新され、“E3 2018 トレーラーツアー:エピソード1”が公開されました。以下、一部情報を追記した本文となります。
E3におけるお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式サイトを更新し、(CGIレンダーではなく)実際のゲームエンジン映像を利用したE3トレーラーの重要なシーンに焦点を当てる企画“Cyberpunk 2077 E3 2018 Trailer Frame by Frame”をスタート。記念すべき第1回として、本作の舞台“ナイトシティ”を紹介しています。
E3での劇的なお披露目を経て、国内外で大きな注目を集める状況となっているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、本作が(クリエイターであるMike Pondsmith氏の参加を含め)前身であるオリジナルのTPRG“Cyberpunk 2.0.2.0.”を忠実に継承する新作であることが周知されると共に、海外では28年前に発売された“Cyberpunk 2.0.2.0.”のルールブックが稀少ではないかとの憶測と見込みによって、中古品が200ドルから450ドル、果ては1,200ドルといった価格で販売される状況となっています。
そんな中、オリジナルの販売元であるR. Talsorian Gamesが公式Blogを更新し、現在も“Cyberpunk 2.0.2.0.”ルールブックの印刷と販売を継続しており、同社の公式ストアにて30ドルで新品のルールブックが購入できると報告。新たに購入を検討しているファン向けの注意喚起を行いました。
本日、CD Projektの共同CEO Marcin Iwiński氏がgamescom向けの出展を予告した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式フォーラムを更新し、CD Projekt RedのMarcin Momot氏やKyle Rowley氏がファンの質問に答えた回答をまとめたFAQ情報を公開。視点やカバーの仕様、フォトモードの計画など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
なお、公式フォーラムのモデレーターSardukhar氏は、情報の多くが今後変更される可能性があり、何れも製品版向けの実装を保証するものではないと説明しています。
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