オープンワールドRPGジャンルのストーリーテリングやビリーバブルな世界の構築における新たな到達点と言っても過言ではないクオリティが高い評価を獲得し、好調なセールスが伝えられる状況にある人気RPGシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”ですが、新作の著しい成功に大きな注目が集まるなか、CD Projekt RedのボスAdam Kicinski氏がロイターのインタビューに応じ、スタジオの次回作としてハードコアなRPGファンの期待を一身に受ける「Cyberpunk 2077」の今後について言及。“The Witcher 3: Wild Hunt”の展開と併せて興味深い見解を明らかにしました。
昨日、CD Projektが人気RPGシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”のリリース延期を正式にアナウンスし大きな話題となりましたが、新たにCD Projekt RedのCEO Marcin Iwinski氏が“The Witcher 3”と並行して開発を進めている「Cyberpunk 2077」の進捗に言及し、今回の延期が“Cyberpunk 2077”の開発に直接的な影響を与えないとアピールしました。
現在、“The Witcher 3: Wild Hunt”の開発を進めているCD Projekt RedがTRPG“Cyberpunk”シリーズのデザイナーMike Pondsmith氏を招きビデオゲーム化を進めている期待の新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、先日開催されたNew York Comic Con会場でCDPRのビジネス開発マネジャーRafal Jaki氏がPolygonのインタビューに応じ、本作の開発状況や次世代機対応の可能性、コミック化に関する話題など、興味深い言及を見せ注目を集めています。
昨日、Siggraph 2013で行われたCD Projekt Redのキャラクターデザインに関するパネル“The REDengine 3 Character Pipeline”のパワーポイント資料から判明した“The Witcher 3: Wild Hunt”と“REDengine”に関する幾つかの情報をご紹介しましたが、この資料には現在CD Projekt Redが開発を進めている新作「Cyberpunk 2077」に関する概要も掲載されており、一人称視点と三人称視点の両方が採用されるとの記述が注目を集めています。
今のところ、CDPRから正式な情報は発表されておらず、真偽の程は不明ですが、技術資料には“Cyberpunk 2077”に関する以下のようなディテールが記載されています。
CD Projekt REDが開発を進めている期待の新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、CGIトレーラーに姿を見せたPsycho Squad隊員が手にしていたハンドショットガンを再現したハイクオリティな公式レプリカのイメージが公開され話題となっています。
今回のレプリカは、シリーズに登場するメガコープとしてお馴染み“Militech”社のハンドショットガン“Crusher”(※ 12ゲージのスラグ弾を射出する)を再現したもので、製作は超クオリティなポータルガンや、The Elder Scrolls V: Skyrimのユンゴルの兜、鋼鉄の片手斧といったファンメイド品の数々で知られるVolpinことHarrison Krix氏が担当しており、相変わらず様子のおかしい完成イメージと、製作段階の興味深いイメージが多数公開されています。
本日、CD Projekt RedのボスAdam Badowski氏が“The Witcher 3: Wild Hunt”へのオンライン要素導入を示唆したとご紹介しましたが、Eurogamerが続けてBadowski氏が「Cyberpunk 2077」について語ったインタビュー記事を公開し、来る新作RPG“Cyberpunk 2077”にマルチプレイヤーの導入が検討されていることが明らかになりました。
現在CD Projekt REDが“The Witcher”シリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”と共に開発を進めている期待の新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、先日ポーランドのdubscore.plが本作のリードライターを務めるSebastian Stepien氏のインタビュー映像を公開し、ゲーム内に登場するNPC達が会話に複数の言語を用いる予定であることが明らかになりました。
2月5日に“The Witcher”シリーズ最新作と噂されるアナウンスを目前に控えるCD Projekt REDが、先ほど新たなプレスリリースを発行し、来る新作RPG“Cyberpunk 2077”に採用される最新の内製エンジン「REDengine 3」を正式に発表しました。
今月11日に初のティザートレーラーが公開され、その常軌を逸したクオリティに大きな注目を集めたCD Projekt Redの新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、本日The VergeがリードゲームプレイデザイナーMarcin Janiszewski氏のインタビューを掲載し、本作のベースであるTRPG作品“Cyberpunk 2020”から変化した要素や、2077で大きくフィーチャーされることとなった“Braindance”に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回はJaniszewski氏の発言から新たに判明した新情報に加え、今後の続報に備えるため、新しい娯楽として2077年のNight Cityに蔓延し、多くのジャンキーとサイコを生み出している新時代のドラッグ“Braindance”に関する予備情報をまとめてご紹介します。
先日のティザートレーラーお披露目以降、具体的なディテールも幾つか浮上し始めたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、昨晩オンラインのポートフォリオサービスBehanceにて“Cyberpunk 2077”の撮影風景やコンセプトアート、スケッチ、モデリング、UIデザイン等のイメージと概要を含むトレーラー制作の舞台裏が公開されました。
また、今回の情報公開によりトレーラーの製作が“The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition”のCGIイントロやCATZILLA、Daturaを始め、多くのCMや映像作品を手掛ける著名なプロダクション“Platige Image”によるものであることが判明しています。
CrysisやHalo 4のローンチトレーラー、The Last of Usといった作品でも活躍するコンセプトアーティストMaciej Kuciara氏の素晴らしいアートワークも印象的な舞台裏イメージは以下からご確認下さい。
先日お披露目を迎えた“Cyberpunk 2077”のティザートレーラーに、未発表AAA新作の発表を予告するメッセージが発見され、以前から存在が示唆されていた「The Witcher」シリーズ最新作のアナウンスに期待が高まる状況となっていますが、先ほどCD Projekt REDがThe Witcher公式サイトを更新し、ベータ版REDkitのアップデート情報と併せて一枚の興味深いイメージを公開しました。
先日、満を持して素晴らしいクオリティのティザートレーラーが公開されたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、本日新たに本作のベースとなるテーブルトークRPG“Cyberpunk 2020”のクリエイターで、来る“Cyberpunk 2077”の開発にも参加しているMike Pondsmith氏がCyberpunkシリーズの世界観について語る映像が公開されました。
昨日遂に初のティザートレーラーが公開され、早くも100万再生を突破する勢いを見せているCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにGameTrailersやTVN CNBCが行ったインタビューから、本作のインゲームグラフィックスがティザートレーラーに見られた映像と同等の品質を目指しているとの発言が飛び出し大きな注目を集めています。
また、これに併せて“Witcher 2”にも使用されたREDEngineの採用や、Cyberpunk 2020との違いを含むゲームプレイに関する幾つかの具体的なディテールも浮上しています。
先ほど、素晴らしいクオリティでNight Cityを描いた初の“Cyberpunk 2077”ティザートレーラーを公開したCD Projekt REDですが、映像の最後にCD Projekt RED開発チームのメッセージが埋め込まれていることが判明し、なんと2月5日に新たなAAAタイトルの発表が行われることが明らかになりました。
“The Witcher”シリーズでお馴染みのCD Projekt REDが開発を進めている新作RPG「Cyberpunk 2077」初のティザートレーラーが予告通り先ほど公開され、Night Cityを舞台にした素晴らしい“Cyberpunk”世界が遂にその姿を現しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。