先月末に開催されたGDCのパネル“Brave New World: New Bungie IP”では、当初中世ファンタジーを想定し開発が進められていたプロトタイプのアートワークや、人類以外のプレイアブル種族など、多岐に渡るディテールが発表されたBungieの新作「Destiny」ですが、先日本作の公式Twitterが“The Tower”と名付けられたロケーションの紹介を行い、どうやら今後主要な要素の紹介がシリーズ化されることが明らかになりました。
先日、GDC会場で開催されたパネル以降、新たなユニバースに影響を与えた作品や大量のアートワーク、エイプリルフール向けのネタとして再利用された“Tiger Man”など、様々なディテールをお知らせしているBungieの新作「Destiny」ですが、GDC会場で初めて明かされた人間以外のプレイアブル種族に関する情報をまだご紹介していなかったので改めてご紹介します。
今回はこの新種族のアートワークと概要に加え、幾つかご紹介が洩れていた情報とインタビューから判明したディテール、先日発売されたX360誌最新号のJoseph Staten氏インタビューから浮上した対戦型マルチプレイヤー搭載の示唆に関する情報を併せてご紹介します。
Bungieの新しい10年を担う新作としてマルチプラットフォーム対応を果たす「Destiny」、魅力的な世界観やBungieらしい胸躍る設定と革新的なマルチプレイヤー要素など、期待値の高い新作として注目を集めています。
先日は、印象的なビジュアルランゲージが横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることをお伝えした“Destiny”ですが、新たにBungieのデザインディレクターJoe Staten氏が本作のナラティブに関する影響について言及し、多くの映画を参照したHalo時代に対し、Destinyが“The Wire”(ザ・ワイヤー)や“Lost”、“Battlestar Galactica”(バトルスター・ギャラクティカ)といった人気TVドラマシリーズにインスパイアされたと説明しました。
先日、Bungieが開催した新作“Destiny”のGDCパネル“Brave New World: New Bungie IP”にて、正式採用に至らなかった4番目のプレイアブル種族として、BungieのChristopher Barrett氏とJoe Staten氏が突然よく判らないテンションで紹介を行っていた「Tiger Man」ですが、本日Bungieが公式サイトにて“Tiger Man”の開発映像を公開し、GDCの寸劇が今日のネタに向けた渾身の仕込みだったことが明らかになりました。
日本時間の今朝、GDC会場で新作「Destiny」におけるゲーム世界の構築にスポットを当てたパネルディスカッション“Brave New World: New Bungie IP,”を開催したBungieですが、本日大量にご紹介したエキゾチックな魅力に溢れるDestinyのアートワークやデザインにおけるビジュアル・ランゲージ(※ 一目見て意味が理解できるような視覚的な特徴や要素を指す)が日本が誇る著名なSFアーティスト横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることが明らかになりました。
先ほど、大量の未公開アートワークと新トレーラーをご紹介したBungieの新作「Destiny」ですが、新たにGDCパネルの全編を収録したアーカイブ映像が公開され、会場で上映されたBungieの内製ワールドビルダー“Grognok”による月面レベルの驚く様な制作映像が登場しました。
今回はデコレーション用のブラシツールを用いて、ざっくりとした地形の成形や各種ディテールの追加、アセットの配置まで行い、そのままツール内でリッチなライティング効果まで確認するオーサリングの様子を収録した映像と“Grognok”のロゴを含むキャプチャーイメージ、見所山盛りのパネル全編映像をまとめてご紹介します。
先ほどGDC会場にて、Bungieが「Destiny」における新たなゲーム世界の構築にスポットを当てたパネルディスカッション“Brave New World: New Bungie IP,”を開催し、タルコフスキーやテリー・ギリアムといった著名な映画作家を始め、ズジスワフ・ベクシンスキーの影響を伴うDestiny世界のデザインや、Bungie内製のワールドビルダー“Grognok”を利用した驚く程スムースで高品質なレベル制作、大量の未公開アートワークと映像を含むキャラクター開発に伴う興味深い言及が行われました。
今回はこのパネル終了に併せて公開されたキャラクタートレーラーと大量のアートワーク、そしてトレーラーにちらりと登場した未見のエイリアンの姿をまとめてご紹介します。
現在Bungieが開発を進めている新作シューター「Destiny」ですが、先日Bungieが米国特許商標庁にDestiny絡みと思われる複数の商標を出願したことが判明し、その名称に注目が集まっています。
先月下旬、PS4対応の発表と共に新たなゲームプレイフッテージが公開されたBungieファン待望の新作「Destiny」ですが、先日デジタル版が配信されたGame Informer誌最新号のDestiny特集に掲載されていた新たなロケーションと人類の戦闘機を描いたアートワークが3枚登場しました。
先日、Sonyが開催したPlayStation MeetingにてPS4版の発表と共に新しいインゲームフッテージを披露したBungieの新作「Destiny」ですが、先ほど公式BlogにコミュニティマネジャーのDeeJことDavid Dague氏が“New Beginnings”と題した記事を投稿し、新しい始まりを告げるDestinyの概要や具体的な戦闘について記したディテール、プレオーダー情報を含むファンとの質疑応答が登場しました。
今回は、この投稿から判明した新情報をまとめてご紹介します。
本日Sonyが開催したPS MeetingにてPS4対応が発表されたBungieの新作「Destiny」ですが、先ほど公式サイトにPS4対応を正式に告げる発表が掲載され、“Fallen”の新しいアートワークが1枚公開されました。
今回はこのアートワークと共に、イベント会場で上映された新たなプレイ映像の中から気になるシーンをまとめてご紹介します。
先日、正式発表を迎え意欲的なプレイディテールや圧倒的な世界感を提示したActivisionとBungieの新作「Destiny」ですが、PS MeetingにActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏とBungieのJason Jones氏が登壇し、新作“Destiny”のPS4対応を正式に発表しました。
さらに、未公開フッテージを含むインゲーム映像を上映し、PlayStation向けの独占コンテンツが用意されていることを明言。今後改めて続報を発表すると明らかにしました。
昨日、遂に正式発表を迎え、素晴らしい新世界と意欲的なゲームシステムを提示したBungieの新作「Destiny」ですが、本日Activisionが本作の発表を知らせる正式なプレスリリースを発行し、リリース時期に言及。Destinyは2013年中にリリースされないと明記しました。
昨晩遂に正式発表を迎え、夥しい量のディテールが登場した「Destiny」ですが、まだ全容が明らかになったとは言えず、今後のプロモーション始動に向け、バックエンドも絡むゲームシステムの詳細や対応プラットフォーム、リリース時期など、気になる要素が多く残されています。
先日まで行われていたARGとの関連性もほとんど見られなかった今回のお披露目ですが、発表と併せて公開された初のViDocにはゲームのUIやシステム、世界背景に関係する様々な伏線や符丁が残されており、アートワークや公式フォーラムのアバターアイコンにも実に多くの情報が見つかっています。
今回は、今後続々と登場するであろうDestiny情報のベースとして役立ちそうな気になるイメージをまとめてご紹介します。
昨晩、ARGサイトの最終結果と併せて遂に正式発表を迎えたBungieの新IP「Destiny」ですが、お披露目と共にARGサイトとViDoc“Pathways Out of Darkness ”にて、Marty O’Donnell氏とMichael Salvatori氏の名コンビによる印象深い新トラックも登場し、“Destiny”への期待感を募らせる素敵な楽曲を聴かせました。
そんな“Destiny”のスコア制作に、ザ・ビートルズを始めとする多くの活動でしられる著名なミュージシャンであるポール・マッカートニーが参加していますが、今回の正式発表と併せて、Marty O’Donnell氏がポール・マッカートニーとのコラボレーションについて、具体的な取り組みや興味深い楽曲への見解について明らかにしています。
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