先日のお披露目に併せて、T-51パワーアーマーのヘルメットを同梱する超豪華な“Power Armor Edition”がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、新たにThinkGeekとBethesda Softworksが本作の旧型Pip-Boy“Model 2000 Mk VI”(※ Fallout 4に登場したPip-Boyは“3000 Mark IV”だった)を再現するレプリカ組み立てキット「Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit」をアナウンスし、149.99ドルで予約の受付を開始しました。
ThinkGeekとGameStop、Bethesdaストア専売となる原寸大の“Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit”は、ゲーム内の3DモデルとBethesdaの初期コンセプトスケッチに基づく“Pip-Boy Model 2000 Mk VI”を150種超のパーツで再現するThe Wand Company謹製の組み立てキットで、スプリングを備えたボタンや回転可能なノブ、動作するラジオ用ダイヤル、ホロテープのイジェクト機構を特色とし、ホロテープやフェイクレザーのケース、Vault-Tec社製の工具とインストラクションマニュアルを同梱するファン垂涎のレプリカとなっています。
先日の本格的なお披露目を経て、多数の新情報が明らかになった「Fallout 76」ですが、本日Todd Howard氏が“YouTube Live at E3”に出演し、“Starfield”や“The Elder Scrolls VI”を含むBethesda Game Studiosの取り組みに加え、未だ多くの謎が残る「Fallout 76」の気になるあれこれについて言及。オフラインモードが存在しないことやMOD対応、NPCの不在、プライベートサーバ等に関する幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
現在ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、“Fallout 76”のプレゼンテーションに続いて、Todd Howard氏が「Fallout Shelter」のPS4とNintendo Switch対応を正式に発表。本日の配信を予定していることが明らかになりました。
現在ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 2018 Showcase”にTodd Howard氏が登壇し、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の小ボケをかました上で、「Fallout 76」初のゲームプレイ映像をお披露目。やはり最新作がオンラインマルチプレイヤー要素を導入することが明らかになりました。
Todd Howard氏によると、“Fallout 76”は従来のシリーズタイトル同じくソロプレイも可能ながら、Vaultから足を踏み出したプレイヤー達がどういう体験を得るのかという点にフォーカスしており、専用サーバを用意した広大な持続性のオープンワールド環境にソフトコアなサバイバルを導入するとのこと。
さらに、オンラインマルチプレイヤーや拡張された建築機能、ソーシャル要素の概要を紹介する解説アニメーション入りのゲームプレイ映像が登場しています。
加えて、マップに配置された複数の核ミサイルと起動コードを巡り戦うCo-opアクティビティが導入され、任意の地点に核ミサイルを発射できるとんでもない新要素の導入も判明。爆撃した地点のゲームプレイに現実的な影響を与えとのこと。
また、広範囲な新要素の導入に向けて、Vault-Tec社がスポンサーとなるベータテストの実施がアナウンスされたほか、T-51パワーアーマーのレプリカヘルメットを同梱する限定版がアナウンスされ、2018年11月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
現在ロサンゼルスのMicrosoft Theaterで開催中の“Xbox E3 2018 Briefing”にて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がステージに登壇し、期待作「Fallout 76」の未公開シーンと“Fallout 4”の4倍とされる広大なロケーションをまとめた新トレーラーをお披露目。最新作の舞台が事前情報通りウェストバージニア州となることが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
UPDATE:6月6日17:30
新たに、innacuratebearさんが日本時間の本日午後1時28分に撮影した最新のイメージを追加しました。以下、イメージ追加後の本文となります。
昨日、3人目の頭がちょろりと姿を見せるイメージをご紹介したホテルフィゲロアの「Fallout 76」巨大広告ですが、本日もinnacuratebearさんが最新の広告写真を公開。3人目のVault Boyがほぼ描き終わり、いよいよ巨大広告の完成が近付いていることが明らかになりました。
6月5日PT午後1時50分、日本時間の6月6日午前5時50分に撮影された最新の巨大広告は以下からご確認ください。
UPDATE:6月5日12:18
新たに、innacuratebearさんが日本時間の本日午前10時55分に撮影した最新のイメージを追加しました。以下、イメージ追加後の本文となります。
先日、ホテルフィゲロアに出現した「Fallout 76」の巨大広告を定点観測しているinnacuratebearさんが現場のスタッフから完成図をもらった話題をご紹介しましたが、今日もinnacuratebearさんが巨大広告の様子を報告し、遂に広告の制作が3人目のVault Boyを描く段階に突入したことが明らかになりました。(これで事前情報通り3体のVault Boy登場が確定)
先日の劇的なお披露目を経て、早くもRustやDayZに近いオンラインサバイバルRPGになるのではないかといった未確認情報が飛び交っているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、先日公開された本作のティザートレーラーには、僅か1分半の映像ながら多数の情報が詰め込まれており、過去作に登場した“Vault 76”に関する言及と併せて、最新作の内容を伺わせる幾つかの興味深いディテールが浮上しています。
日本時間の6月11日午前11時にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”での本格的なお披露目に大きな期待が掛かる人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにE3会場近くの著名なホテルフィゲロアに本作の巨大広告が出現。まだ制作途中ながら、複数のVault Boyを描いた非常に興味深いデザインが話題となっています。
先日、Uncharted シリーズやVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”プロジェクトを率いたAmy Hennig女史の出演が報じられたE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、本日E3の公式Twitterがさらなるゲストを発表。先日シリーズ最新作「Fallout 76」をお披露目し、世界中のゲーマーを驚かせたBethesda Game StudiosのTodd Howard氏の出演が明らかになりました。
昨晩、Bethesda Game Studiosの新作として突如アナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 76」ですが、来るE3ショーケースでの本格的なお披露目に期待が掛かるなか、数々のドキュメンタリーでお馴染み“Noclip”が最新作とBethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる2つの新作ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」を発表。スタジオや内部プレゼンテーションの様子、The Elder ScrollsやFalloutの歴史、“Fallout 76”の短いフッテージを収録した新作のトレーラーを公開しました。
24時間に及ぶ長時間のライブ配信を経て、昨晩突如アナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、謎に包まれた新作の概要とE3向けの続報に注目が集まるなか、今回の類を見ない24時間もの長時間配信のユニークビューワー数がなんと200万人を突破していたことが明らかになりました。
昨晩、24時間のライブ配信を経て、突如正式アナウンスが行われ、世界中のゲーマーをパニックに陥れたBethesda Game Studiosの“Fallout”シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにKotakuがプロジェクトを良く知る3人の異なる匿名ソースから最新作の情報を得たとして、未確認のディテールを掲載。最新作がRustやDayZのようなオンラインサバイバルRPGになるのではないかと注目を集めています。
余談ながら、“Fallout 76”の存在や(特にRustクローン的な)オンラインタイトルではないかとの噂は、実のところ昨年12月から4ch経由で浮上しており(参考:2017年12月29日、2018年5月12日、2018年5月30日)、“76”の名称や発言時期を鑑みるに一連の発言が単なる当てずっぽうな妄想によるものとは思えず、発表前のリークとKotakuの報告内容が合致していることは非常に興味深いと言えます。
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