先日待望の海外ローンチを果たし、12月17日の日本語版発売が1ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作“Fallout 4”の様々な動向に注目が集まるなか、新たに“Fallout”シリーズの現在に繋がる基礎を作り上げた中心人物の1人であるChris Avellone氏がニューヨーク大学の“NYU Game Center’s Practice 2015”カンファレンスに登壇し、かつて名門“Black Isle Studios”がナンバリングのシリーズ最新作“Fallout 3”として開発を進めていたプロジェクト「Van Buren」(キャンセル済み)のプロトタイプに関するプレゼンテーションを実施。なんと“Van Buren”に紙とペンで遊べるプロトタイプのTRPG版が存在したことが明らかになりました。
現在、“Halo 5: Guardians”と“Call of Duty: Black Ops III”、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の検証を平行して進めているお馴染みDefendTheHouseが、新たに「Fallout 4」のMythbustersを開始し、最新作の気になるあれこれを調査した第1弾エピソードの映像が公開されました。
今回は、5つの噂を検証した第1弾エピソードをご紹介しますが、映像と検証の内容には軽微ながら一部ネタバレが含まれますので、未プレイの方は閲覧に十分ご注意下さい。
先日、Bethesdaが初日1,200万本出荷と7億5,000万ドル(約920億円)規模の販売を報告した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが本作のデジタル版販売について報告を行い、“Fallout 4”のデジタル版がローンチから3日間で187万本販売し、売上げが1億ドルを突破したと明らかにしました。
先日海外ローンチを果たし、セールス面の大きな成功をはじめ、リリース時恒例のバグやグリッチ、ネタバレを含む膨大なイースターエッグに至るまで、連日膨大な情報が噴出しているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに最新作の本編に登場する“Vault-Tec”社のポスターに記載された電話番号が実際に稼動していることが判明し注目を集めています。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
先日、授賞式の開催が12月3日に決定した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2015」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が全22部門のノミネート作品発表を報告し、GOTYを含む7部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
今年のGOTY候補は、フロムの新作“Bloodborne”とローンチを果たしたばかりの“Fallout 4”、Geoff Keighley氏と深い親交を持つ小島監督の動向にも注目を集める“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、任天堂の“スーパーマリオメーカー”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”と、何れもビデオゲームの創造性を様々な側面から大きく前進させた象徴的な作品が並んでおり、2015年を総括するかつてないGOTYの行方に大きな注目が集まる状況となっています。
AAAの超大作から野心的なインディー作品まで、今年を代表するタイトルがずらりとならぶ全22部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
先日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、世界規模の需要に応えるローンチ初日向けの出荷が1,200万本に達し、売り上げが早くも7億5,000万ドル(約920億円)を突破していることが明らかになりました。
先日ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」をお迎えするために、世界中のファンが作り上げた思い思いのファンメイド品が各所で話題となっていますが、欲しいものは何でも作るお馴染みのDIYコミュニティ“Make:”のCaleb KraftさんがFallout 4版のシシケバブ(Shishkebab)を製作。もの凄い量の炎を噴出させながら敵を切りつける本物のシシケバブが完成し注目を集めています。
今回のシシケバブは、ブレイストーミングから仕上げまで僅か5日間で完成したもので、Sole Survivorに扮したCaleb Kraftさんによる試し切りから、実際にシシケバブが完成するまでの過程を撮影した興味深いメイキング映像が登場しています。
10月末に北米の大手小売チェーンTarget専用の限定商品としてアナウンスされた飲料メーカーJones Sodaの“ヌカコーラ・クアンタム”(ベリーレモネード味)ですが、11月10日の「Fallout 4」ローンチに併せて予定通り“ヌカコーラ・クアンタム”の販売が開始されたものの、現在非常に入手困難な状況が続いており、一部Target店舗の店員がこれを買い占め、ebayに高額で出品しているとの騒動も浮上。現在1本辺り50ドルから150ドル、果ては3本セットで380ドルといった価格で転売される惨状となっています。(参考:ebay)
そんな惨状とソーシャルメディア上の紛糾を受け、Target限定の“ヌカコーラ・クアンタム”を製造するJones Sodaが“#Nuka4Everyone”のタグラインを掲げ声明を発表。ファンの期待値が当初の想定をはるかに上回ってしまったとして、今後の販売拡張を実現すべく、今回の販売プログラムに携わった関係各所との取り組みを進めると報告しました。
昨日迎えた待望の世界ローンチを経て、世界中をウェイストランド一色に染め上げている「Fallout 4」ですが、新たに本作の開発を手掛けたお馴染みBethesda Game Studiosがファンに宛てたメッセージを公開。“Fallout 4”がプレイヤーの手に渡ることで初めて完成を見る作品だったと伝えました。
昨日、国内のPC英語版を含む世界的なローンチを果たした「Fallout 4」ですが、発売以降徐々に同時接続の記録を伸ばしていたSteamのPC版“Fallout 4”が早くも非Valveタイトルの同時接続数記録を更新し、現行プレイヤー数においても“Dota 2”と“Counter-Strike: Global Offensive”を越える状況が発生していることが明らかになりました。
昨晩待望の海外ローンチを果たし、ベータパッチの登場や豪華なレビュー、各種検証など、多彩な情報公開が続いている「Fallout 4」ですが、新たに北米地域に先駆けてイギリスとオーストラリアで行われた深夜販売イベントの様子を撮影した映像や多数のイメージが登場し話題となっています。
という事で、今回は“Fallout 4”一色に染め上げた見事な装飾や品揃えで深夜販売に望んだ店舗の様子をはじめ、思い思いのコスプレで“Fallout 4”をお迎えする大勢のファンなど、ある種のパーティにも近い盛り上がりを見せる実に楽しそうなローンチの様子をまとめてご紹介します。
本日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにIGNが本作の舞台となるFallout世界のボストンと現実世界のランドマークを比較した非常に興味深い映像を公開しました。
独立戦争のバンカーヒル記念塔やボストン公共図書館、ノース・エンド地区のポール・リビア像、有名な時計塔カスタム・ハウス・タワー、マサチューセッツ州議事堂、地下鉄アンドリュー駅、著名なコンサート会場ハッチ・メモリアル・シェル、お馴染みフェンウェイ・パーク、トリニティ教会など、予てからちらりと登場していたロケーションと“Fallout 4”の見事な再現度は以下からご確認下さい。(※ 映像は軽微ながらネタバレを含む内容となっていますので、閲覧には十分ご注意下さい)
昨晩、海外大手メディアによる見事な海外レビューが解禁され、オーストラリアや国内PC英語版、ヨーロッパ地域に続いて、まもなく北米ローンチを迎える「Fallout 4」ですが、先日特集エピソードの放送決定をご紹介した“Clueless Gamer”の本編が公開され、人気番組“CONAN”にて放送された壮大なオープニング映像と、ぴっちぴちのVaultスーツを身にまとったコナン・オブライエンが本編をプレイする愉快なレビュー映像が登場しました。
という事で、今回は専用のセットと数々の小物まで用意したコナンの“Fallout 4”レビュー映像に加え、昨晩“Fallout 4”販売を開始したオーストラリアのEB Gamesとまもなく深夜販売を迎える北米ローンチの様子をまとめてご紹介します。
昨日、遂に国内SteamのPC英語版を含む海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにPete Hines氏がMajor Nelsonのインタビューに応じ、来るXbox One版のMOD対応に言及。幾つか具体的な情報と目標を明らかにしました。
先ほど、一部満点を含む高い評価が並ぶ海外大手メディアのレビュースコアをまとめてご紹介した「Fallout 4」ですが、レビューの解禁に併せて昼夜の変化を撮影した美しいタイムラプスやDigitalfoundry謹製の技術/パフォーマンス検証、IGNが公開したプラットフォーム別の比較など、まもなく登場するゲーム世界の見事な仕上がりが確認できる興味深い映像が数本登場しています。
いよいよ海外版のローンチが数時間後に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほど予定通り海外大手メディアによるレビューが解禁され、9点台のスコアがずらりと並ぶ高評価を獲得する状況となっています。
今回は一先ず大手海外メディアのレビュースコアと一部の評価概要をまとめてご紹介します。
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