先日、テストサーバ向けの9月アップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、BPファーミングや放置対策がスタートしたプレイ環境の改善に期待が掛かるなか、新たにBrendan Greene氏がチーター対策に関する進捗を報告。既に15万人を超えるチーターをBanしたことが明らかになりました。
本日、多彩な新要素と改善を導入するテストサーバ向けの9月パッチが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにテストサーバ用パッチデータのアーカイブ内に現在開発が進められている“砂漠”マップのものと思われる全体マップ用のレイアウトイメージが発見され話題となっています。
昨日、パッチノートの公開予告をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが予告通り9月アップデートのパッチノートを公開し、新武器や天候効果の詳細、グレネードのコッキングに絡む仕様変更、幾つかのバランス変更、UI周りの多彩な改善など、興味深い変更の詳細が明らかになりました。
また、テストサーバ向けの大まかな実装スケジュールに加え、オブジェクトの乗り越えアクションやBPファーミング向けの対応、ゲームモード等に関する最新の進捗が報じられています。
という事で、今回はバグ修正と一部地域向けの取り組みを除いた主な変更点をまとめてご紹介します。
先日、新たな天候効果“霧”や新武器“Mini-14”、FPPモード向けのスコアボードといった新要素の導入が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが明日のパッチノート公開を予告。さらに、“霧”に包まれたErangel島を撮影した美しいスクリーンショットが4枚公開されました。
UPDATE2:9月9日11:22
新たにBlueholeが公開した天候“霧”のスクリーンショットを追加しました。
UPDATE:9月8日16:42
新たにBlueholeが次期アップデートにて実装される新武器“Mini-14”のイメージを公開しました。報告によると“Mini-14”はErangel島の全域で入手可能とのこと。以下、“Mini-14”のイメージを追加した本文となります。
8月中旬に週間/月例パッチのスケジュール改訂を発表し、パッチ適用の頻度を落とすことでQAを含む品質の向上を掲げた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨日Blueholeが待望の新パッチ配信を予告し、新武器や新たな天候効果“霧”、FPPモード向けのスコアボードに加え、多数のバグ修正を導入することが明らかになりました。
8月21日にSteam Early Access版の800万本販売突破が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBrendan Greene氏が最新の販売規模を報告し、遂に本作の販売が1,000万本の大台を突破したことが明らかになりました。(2週間強でおよそ200万本増を記録)
gamescomにて、Xbox One版初のプレイアブルビルド(実際はPCのXbox OS上でXbox One X相当の動作を実現したXbox One版)が出展され、操作感やパフォーマンスに関するインプレッションが報じられたXbox One版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにWindows Centralが本作のインプレッションを公開し、PC版の機能を過不足なくまとめたXbox One版の興味深いコントローラーレイアウトが明らかになりました。
昨日、同時接続ピークが81万668人を記録し、“Counter-Strike: Global Offensive”を超えてSteamのプレイヤー数ランキングで2位となった「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、その後もピークが増え続け、最終的に87万7,844人を記録。一時的ながら、遂に“Dota 2”を超えてSteamのプレイヤー数ランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
今月上旬に同時接続ピークが52万人を突破し、“Counter-Strike: Global Offensive”を超えて長年不動と思われたSteamの現行プレイヤー数ランキングTOP2の牙城を崩した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨晩本作の同時接続ピークが遂に81万668人を記録し、不動の1位であるValveの“Dota 2”と僅か3万2,000人差まで肉迫する状況となっていることが明らかになりました。
先ほど、gamescom 2017会場で予定通り「PlayerUnknown’s Battlegrounds」を生んだBrendan Greene氏の基調講演が実施され、現在アメリカとスウェーデンのチームが開発を進めている砂漠マップの新スクリーンショットを公開しました。
昨晩、gamescomの開幕に先駆けて、Nvidiaのdevcomパネルが開催され、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のHBAO+とShadowPlay Highlights対応、さらに地形表現の改善がアナウンスされました。
また、発表に併せて高品質なアンビエントオクルージョンを実現する“HBAO+”の適用前後とパララックスオクルージョンを用いたものと思われる地形描写の新旧比較、キルや危機一髪の瞬間を自動で検知し録画するShadowPlay Highlightsを利用したサンプル映像が登場しています。
先ほどスタートしたXboxのライブショー“Xbox @ gamescom Live”におなじみBrendan Greene氏が出演し、Xbox One Game Preview版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のパブリッシャーがMicrosoftに決定したことが明らかになりました。さらに、PC版の販売が先週の段階で800万本を超えたとのこと。
予てから驚異的な販売記録と成功が報じられているBlueholeの人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が本作の爆発的な成功にスポットを当てる最新の調査報告を行い、“League of Legends”がリードするPCゲーム市場全体において、既に6番目のユーザーベースを占め、オーバーウォッチに肉迫する状況となっていることが判明。さらに、国別のプレイヤー占有率においては、なんと日本が25%を超え、世界で最も“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の人気が高い国となるなど、非常に興味深い統計情報が報じられています。
製品版の発売に向けた各種拡張に期待が掛かる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBlueholeがgamescom会場で実施する“Gamescom PUBG Invitational 2017”の開催を発表。70名を超える著名なコミュニティメンバーを招待し、総額35万ドル(約3,850万円)に及ぶ賞金を用意したオフライン対戦イベントを実施することが明らかになりました。
BlueholeとESLが主催する今回のイベントは、SoloとDuo TPP、Duo FPP、Squadの4部門別に賞金を用意したもので、8月23日にから26日に掛けて、以下のようなスケジュールで対戦とライブ配信が実施される予定となっています。
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