先月中旬に、Eurogamerのインタビューに応じたクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏が(DLCとシーズンパスを除いて)マイクロトランザクションが存在しないことを明言していた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに通常のゲーム内クレジットとダークゾーン用のDZファンドに続く3つめのゲーム内通貨として浮上した“Phoenix Credit”の詳細に注目が集まるなか、UbisoftのコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がTwitterでファンの質問に応じ、件の“Phoenix Credit”がいわゆるマイクロトランザクション通貨ではないことを明言。予てからの主張通り“The Division”には、マイクロトランザクションやP2Wの類いが存在しないことを改めて強調しました。
3月10日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る期待作「ディビジョン」ですが、新たにUbisoftが来る製品版ローンチに向けて、医療と技術、防衛カテゴリからなる多彩なスキルやMOD、作戦基地の棟に基づくアンロックのシステムを分かりやすく紹介する解説トレーラーが公開されました。
現世代コンソール最大の新IPローンチに期待が掛かる注目作に参戦予定のエージェントは来る発売に向けて多彩なスキルの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
大規模なオープンベータも滞りなく終了し、3月8日の海外ローンチと3月10日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが本作のPC版を最高設定で60fps動作させたゲームプレイ映像を公開。“Snowdrop”エンジンの優れたビジュアルが確認できる見事なハイライトとなっています。
今回は、ボリューメトリックフォグや動的なGI表現、リアルタイムの破壊描写、天候表現用のリアルなパーティクル、リアルタイム反射など、品質の高いビジュアルが確認できる最新映像と共に、追尾マインとタクティカルリンク、スマートカバーといったスキルや強力な装備を用いた27レベルエージェントのゲームプレイ映像をご紹介します。
Assassin’s Creedシリーズのお馴染み“Anvil”エンジン(※ R6SやFor Honorも利用)を筆頭に、Ghost Recon系列の“YETI”、CEベースのFar Cry用エンジン“Dunia”、後期Raymanシリーズの2.5Dエンジン“UbiArt Framework”(3D版も存在)、Watch Dogsが利用したReflections直系の“Disrupt”エンジン、ラビッツやFrom Dustの“LyN”、Ivory Towerの“Babel”、さらには来るGhost Recon Wildlandsの新エンジンから、フランス政府が投資したプロジェクト“Mango”に至るまで、たまにエンジン屋ではないかと思うほど膨大な数のゲームエンジンを抱えるお馴染みUbisoftですが、なかでも現世代向けのモダンかつ高品質な最新エンジンとして登場した「Tom Clancy’s The Division」の“Snowdrop”が予てから国内外で注目を集める状況が続いています。
そんな中、“Snowdrop”エンジンの開発を手掛けたMassiveのIP運用を率いるMartin Hultberg氏が豪Finderのインタビューに応じ、前述の通りフランチャイズやスタジオ/チームでまとまる傾向にある従来のUbisoftエンジンとは異なり、スタジオ間の技術共有を視野に入れた“Snowdrop”が全てのUbisoftチームにおいて利用可能だと語り注目を集めています。
先日スタートした大規模なオープンベータの終了がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが開始初日から展開していたデイリーミッション(※ 初日は民間人救出、2日目は地下鉄エリアのクリーナーズ一掃、3日目はダークゾーンのエリートクリーナーキルだった)の最終日目標をアナウンスしました。
今回はこのデイリーミッションに絡む情報に加え、ダークゾーンの過酷な現実を映した愉快なプレイ映像と、Major NelsonがアナウンスしたXbox One版“The Division”のローンチイベントに関する情報をまとめてご紹介します。
昨晩、予定通りPS4とPC版のオープンベータテストが始動したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先日から製品版に近いビルドの未公開映像を次々と公開しているIGNが、新たに未見の高レベル帯ミッションを収録した3本のゲームプレイ映像を公開しました。
今回のIGN First映像は、ハドソンの難民キャンプを占拠したクリーナーズの制圧に乗りだしたエージェント3人(共にレベル25)それぞれのプレイスルーを撮影したもので、マークスマンライフルの1発が3万ダメージを超えるような銃撃戦や、LV25クリーナーズによる猛攻が印象的な激しい戦闘をはじめ、高レベル帯のスキルやLoot、グループの役割分担、ミッションの展開とボリュームなど、現在進行中のオープンベータとは大きく異なるプレイが見られる非常に興味深い内容となっています。
昨日、北米と中南米地域でアナウンスされたプラットフォーム別の開始時刻と終了時刻をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」のオープンベータテストですが、本日夕方のXbox One版ベータ始動がいよいよ目前に迫るなか、Ubisoftが新たに実装されたストーリーミッションの一部を含むオープンベータトレーラーを公開しました。
今回は、この新トレーラーに加え、本作の重要なPvPコンテンツであるダークゾーンにスポットを当て、ローグ化した場合のリスクやグレネードの有用性、グループのアドバンテージ、逃走、地の利、DZファンドの利用など、血で血を洗う過酷なダークゾーンの基礎をまとめたIGN Firstの特集映像と、Ubisoftが新たに公開した“Pro Tip”シリーズの映像4本をまとめてご紹介します。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含む大規模オープンベータの18日開幕がいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにアメリカとカナダ、メキシコ、ブラジルの公式サイトにオープンベータのプラットフォーム別開始時刻と終了時刻が掲載され、一先ず北米/中南米地域の実施スケジュールが明らかになりました。
今のところ、日本語版“ディビジョン”オープンベータの詳細なスケジュールは不明ですが、前回のクローズドベータテストが開始と終了共に北米を含む海外の実施スケジュールと同じだったことから、今回も海外版と同様のタイミングで開幕する可能性は高いと言えそうです。
開催期間はXbox One版が4日間、PS4/PC版が3日間となっていますので、参戦予定の方は予め開始と終了時刻を確認した上で早めにあれこれの調整を済ませておいてはいかがでしょうか。
なお、オープンベータに盛り込まれる新要素やバランス調整の詳細も既にアナウンスされていますので、気になる方は過去記事を併せてご確認下さい。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含むオープンベータの18日開幕がいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たに紙幣を介したウイルスのアウトブレイクにより都市機能が崩壊したニューヨークの変化をパンデミック前後で比較した印象的なTVスポット映像“Yesterday”が公開されました。
また、Massiveの主要な開発者達が本作のトム・クランシー体験とその名を冠することの意味について語る興味深いインタビュー映像が登場しています。
18日のXbox One版と19日のPS4/PC版オープンベータ開幕がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが3月8日のローンチに向けて、ゲーム内でエージェントが用いる腕時計型デバイスのレプリカやアートブックを専用のボックスに同梱する豪華な限定版“Sleeper Agent Edition”の開封映像を公開しました。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含むオープンベータの18日開幕がいよいよ数日後に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、先日から未実装エリアやスキル解説等の紹介を続けているIGNが、新たにIGN First企画の一環として本作のエンドコンテンツであるダークゾーンの最深部を目指す映像を公開し注目を集めています。
マンハッタンのダークゾーンは、DZ01からDZ06まで、大きく6つのエリアに分割されており、最深部のDZ06は最大レベル30に達したエージェントのみが到達できる最難関エリアとされていましたが、今回の映像はレベル16のエージェントで最深部を目指したもので、残念ながらDZ04(推奨レベル22~24)にたどり着いたところで22レベルのNPC1人に勝てず敗走する様子が確認出来ます。
レベル16前後のエージェントが利用可能になると思われるストーリーミッションの存在も窺える興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、来るオープンベータに向けた新要素の概要やダークゾーンの大幅な調整に関する話題をご紹介した期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日Ubisoftが発表した2015-16会計年度第3四半期の業績報告において、同社のCEO Yves Guillemot氏がQ4の取り組みや期待作について言及し、来る“Tom Clancy’s The Division”がビデオゲーム産業史上最大の新IPローンチを果たす作品の1つになると語り注目を集めています。
先日、イタリアのXbox公式が過って公開した2月のタイトルラインアップ画像からオープンベータの存在が浮上していたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどUbisoftがXbox OneとPS4、PC向けのオープンベータ開催決定を報告し、Xbox One版の24時間先行アクセスを含むプラットフォーム別の実施スケジュールがアナウンスされました。
また、今回のオープンベータには、新ミッションが実装されるほか、製品版のローンチ時に利用可能となる専用リワードのアンロックも用意されているとのこと。
さらに、本作の多彩な勢力と予約特典装備を紹介する新トレーラーも登場しています。
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