ブロードバンドネットワーク普及の遅れが叫ばれるイギリスにおいて、労働党が2012年までに最低速度の保証を行う政策を進めイギリス国内のネットワーク強化を計画していましたが、先日新たにイギリス”文化・メディア・スポーツ省”のJeremy Hunt大臣が前述の計画で連立を発表、新たに2015年を目標にヨーロッパで最もクオリティの高い広帯域ネットワークを普及させる計画を進める事を明らかにしました。
これはJeremy Hunt大臣がBBCに語った物で、大臣は今後民間のブロードバンド業者によりイギリスの2/3の広帯域をカバーさせ、それ以外の地方では政府が直接光ファイバー接続を行う為のデジタル・ハブの建設を行う為に公的資金を投入する計画である事を明かしています。
この計画は失業者問題への対策も兼ねた物で、民間企業への投資が雇用への触媒的な役割を果たす事に期待すると語ったHunt大臣は、民間企業によって90%もの広帯域ネットワーク普及を実現した韓国の例を挙げ、信頼性の高いインターネット接続が、今後のイギリスにおける経済成長と公共事業のデリバリーの中心的な役割を担う事になるとネットワークの重要性をアピールしています。
また、ヨーロッパで”ベスト”なネットワークと言う非常にぼんやりした指標に対し、大臣はこれを数値化する為に”速度”、”保証エリアの範囲”、”価格”、”選択”の4つのヘッドラインを設け、国民に提示するためのスコアカードを用意するとの事で、広帯域ネットワークの普及に遅れを取っていたイギリス政府の本気度が垣間見られる内容となっています。
さらにHunt大臣は昨今のゲームについても言及しており、ゲームが全ての時間に影響を与えている時代に2MB程度の速度に頼る事は馬鹿げていると発言、近年のオンラインサービスなどを利用する事に2MBの回線では十分では無いとの見解を明らかにしています。
一国の大臣がオンラインゲームのプレイの品質にそんなんじゃダメだと口を出すなど、残念ながら日本では想像もつかない出来事ではありますが、今年のイギリスは国内のゲームデベロッパに対する大幅な減税措置や経済特区の計画など、かなり大規模な強化を政策的な側面から推し進めており、次々と起こるレイオフやスタジオ閉鎖のニュースと並行して抜本的な問題解決に取り組んでいる様子が見受けられます。
これらの動きが今後のゲーム開発にどのような影響を与える事になるのか、国内には関係無い他国の話とは一概には言えない問題だと言えます。
先日世界で最も権威ある音楽賞として知られるグラミー賞にCivilization IVのテーマ曲として作られたChristopher Tin氏の”Baba Yetu”がノミネートされ、ゲーム音楽初の快挙となった事をお知らせしました。
しかし、本日新たにゲーム音楽としてのノミネートが”Baba Yetu”だけでは無かった事が判明、「Guitar Hero: Warriors of Rock」専用の楽曲として作られたメガデスのシングル”Sudden Death”がノミネートされていた事が明らかになりました。
なお、Sudden Deathは”Best Metal Performance”部門へのノミネートされており、メガデスのグラミー賞選出はこれで9回目となった事も併記されています。ゲーム音楽という意味では若干語弊のあるノミネートではありますが、ゲーム向けの独占コンテンツとしてメガデス級の楽曲が用意されるという状況は近年のコンソールゲームのリッチ化を如実に反映した象徴的な出来事とも考えられます。
ますますゲームと音楽、そして映画等の境界がある側面で曖昧になりつつあるこの状況は、ゲームが広い意味で世界的なエンターテインメント産業に成長しつつある事の現れとも言えそうです。
という事で、今年度の第53回グラミー賞受賞式は2月13日に開催。デイブ頑張って!
連日VGAでのサプライズ発表に関する話題が続いていますが、VGAのメインイベントは今年の各部門の受賞タイトルの発表です。という事で既に各部門のノミネート作品はご紹介済みですが、先ほどGametrailersにてWii部門のノミネートタイトルをまとめた紹介映像が公開、いよいよ迫るVGA本番の予習にはもってこいの内容ではないでしょうか。
なお、Best Wii Game部門のノミネートは以下の4本、やはりWiiタイトルにおける任天堂の強さが如実に表れたタイトルが並んでいます。
■ Best Wii Game(ベストWiiゲーム)
- Donkey Kong Country Returns
- Kirby’s Epic Yarn
- Metroid: Other M
- Super Mario Galaxy 2
2011年4月27日から公開予定のマーベル映画新作「Thor」(国内ではマイティ・ソー)、これまでのマーベル映画やキャプテン・アメリカと同様にThorもセガからゲーム化タイトルが映画公開に併せリリースされます。また、これまで”Thor: The Video Game”としてお知らせしてきた本作でしたが、新たにタイトルが「Thor: God of Thunder」へと変更されました。
そんなThor: God of Thunderに映画の主演を務めるソー役のクリス・ヘムズワースと、宇宙レベルの苛烈な兄弟喧嘩を繰り広げる兄ロキを演じるトム・ヒドルストンがボイスアクトとして登場する事が明らかになりました。
この発表に併せて遂にスクリーンショットも公開、一先ずソーがクリス・ヘムズワースにそっくりな事だけは間違い無い様子。なお最後のイメージはWii版のスクリーンショットと思われます。
以前に任天堂がニューヨークのラウンジを「Donkey Kong Country Returns」(※ 国内ではドンキーコング リターンズ)テーマに飾り付けバナナまみれにした事をお伝えしましたが、本日Donkey Kong Country Returnsのローンチを迎えたオーストラリアでも圧倒的なバナナを利用したキャンペーン?が行われた事が明らかになりました。
Donkey Kong Country Returnsではティキ族に奪われたバナナをお馴染みドンキーとディディーが取り返す冒険に挑む内容になっていますが、今回シドニーの町中に積み上げられたバナナはティキ族が島が夜の間に盗んできたという設定との事で、積み上げたバナナの塚は5メートル、使用したバナナは1万本に及び、その総重量は2トン!というもう何だか意味の分からない”何らか”の塊となっています。
さらにCoff港では巨大なバナナのモニュメントも突如として登場、前回のバナナといい世界的にバナナを積み上げる何かの風習が存在するのか……一切謎ながら余りにも過剰でイカしたプロモーションとなっています。
なお、このプロモーションに利用されたバナナの残り(みんなで食べる……のか?)は食料に困っている人々に余った食料を提供する慈善団体”OzHarvest“に提供されるとの事。
この映像はUbisoftのモントリオールスタジオのスタッフ達がゲーム開発のエピソードを愉快な映像作品にした”When You Become”のエピソード2「Sparkling Water for Rainbow」です。なお、出演しているほとんどのキャストが実際のモントリオールスタジオのスタッフから構成されており、映像にはインタビューやデベロッパーズダイアリーなどでも登場するスタッフ達の別の顔が垣間見られる内容になっています。
初回のエピソード1ではAssassin’s Creed: Xの企画会議でもう暗殺や戦い、憎しみに人殺し、そんなのは沢山だ!と考えたスタッフが”最もよき事”をアイデアの主軸に据え、敵に花を渡そうというアイデアの為に奮戦する不思議な動画でしたが、今回はモーションキャプチャーでの演技についてゲーマーからは見えない暗い別の側面を(愉快に)描いたおもしろ映像となっています。
エピソード2″Sparkling Water for Rainbow”はとあるRainbow Sixのモーションキャプチャーに取り組むアクターを描いた物で、内容は英語ながら見るだけである程度理解出来る判りやすい内容となっています。アグレッシブなモーキャプアクターとは対照的に素人とは思えないスタッフ達の冷め切った良い顔は必見。
さらに今回はサプライズゲストも登場、モーキャプアクターのアシスタントをオーバーアクションで熱演するのは、かつてモントリオールスタジオのCEOを務め、現在はJade Raymond氏と共にトロントスタジオでAAAタイトルや新規IPの開発に従事するYannis Mallat氏。とてもかつてのスタジオボスとは思えない熱演を見せています。
その他スタッフも含め驚く程にクオリティが高い事に加え、これを何の為に作ってるのか”一切意味が判らない”所がUbisoftの底知れ無さを感じさせる素晴らしい映像となっています。次のエピソードも楽しみ!です。
既に海外ではリリースを迎えたラビッツシリーズ最新作”Raving Rabbids: Travel in Time”、国内でも”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”として1月27日にリリースを迎えます。
そんな中、リリースの迫る日本語版公式サイトにて、”2011年は卯年!ラビッツの年だ!”と可愛いラビッツ達がデザインされたスペシャル年賀状の配布を開始、下に掲載した2デザインのイメージファイルが無料公開されました。
最新作となるラビッツ・パーティー タイムトラベルでは従来のミニゲーム集に姿を戻しながらも、デザインテイストの変更や意欲的なUIの実装、毎度ばかばかしいラビッツ達の更なるキュート化など、大きな進化を見せています。
タイムトラベルをテーマにしたミニゲームにはパズルやクイズ、音ゲー、レースに釣り、シューティングゲームなど様々なジャンルが楽しめ、Wii モーションプラスコントローラーを利用したボーナスゲームも用意されています。
全年齢対象のWii専用タイトル”ラビッツ・パーティ タイムトラベル”は1月27日リリース、価格は6,090円となっています。
毎月素晴らしいカバーアートで楽しませてくれるお馴染みのゲーム情報紙「Game Informer」誌、Webサイトの情報でもお馴染みのGame Informerがアメリカ国内で発行される雑誌の中で”支払いが確認された”発行部数ランキングで7位に選ばれた事が明らかになりました。
これはメディアモニタリングサービスを専門に行っている調査会社BurrellesLuceが昨日発表した2010年1月1日から2010年6月30日まで6ヶ月間の調査レポートから明らかになったもので、Game Informerの発行部数は436万4170部となっており、なんと5位のナショナル ジオグラフィック誌の449万3110部と13万部差にまで迫る普及を見せています。
さらにご存じTIME誌や家庭向け雑誌大手のFamily Circle誌、人気男性誌のMaxim等、良く知られる一般紙を部数で大きく引き離しており、一概には信じられない様な普及を見せている事が判ります。
近年のGI誌は紙メディアにおけるデザインの限界にチャレンジするようなカバーアートに加え、ストイックな紙面デザインなども含め、これまでの”ゲーム雑誌”的ではないデザインに路線を変更しており、非常に洗練された内容になっているながらも、所謂従来の”売れる雑誌”のデザインとは若干違う印象も受けます。
ちなみに2009年に発表されたBurrellesLuceの調査結果におけるGI誌の発行部数は350万7598部となっており、今回の調査結果では90万部近い成長を見せています。国内外で紙メディアの”死”が叫ばれる中、90万部近く発行部数を伸ばす事も脅威的な成長だと言えそうです。(※ ナショナル ジオグラフィック誌は2009年の調査結果から50万部ダウン)
上記の挑戦的なデザイン変更を行いながらGI誌がここまでセールスを伸ばしている背景には1メディアとしての成功だけではなくアメリカにおけるゲーム産業自体の隆盛に関係がありそうです。
今年に入り海外のゲーム産業は黄金期に入ったとも評される事や、7月にはアメリカでの産業別消費者満足度調査からコンソールゲーム産業が自動車産業や銀行、ホテルを下し最も満足度の高い産業に選ばれてた事(参考:過去記事)、代表的な大手イベント等から感じられる消費者層や規模からも産業全体の成熟がありありと感じられます。
こういった状況と共に、前述のGI誌の2010年以降のデザイン変更などがどのように関係しているのか、以下に掲載した2010年のカバーアートと2009年のカバーアートの一覧に見られる変化と、今回の大きな成長を見せた調査結果からは産業の成熟と共に”消費者層の成熟”も同時に進行している様子が垣間見られる興味深い事象だとは言えないでしょうか。
ケーブルテレビ業界の巨人Comcastの子会社としてゲーム情報や特集映像等でもお馴染みのTVネットワーク「G4」がESAが運営する巨大ゲームイベント”E3″の公式放送会社として3年間の独占契約に署名、これまでも同様の契約を交わしてきた両社が今回新たに複数年の契約を取り交わす事で協力の枠を拡げた形となりました。
G4とESAの合意内容は”中断のないプレスカンファレンスの放送”やE3にて公開される全ての映像メディアへのアクセス権を含む内容である事が記されていますが、近年ではE3以外の各種ゲームイベント等でもネット配信の利用と有用性の拡大は最早無視出来ない状況となっており、今回行われた両者の関係強化はネット上での有料放送の一般化なども想起させる印象深い内容だと言えそうです。
サンバやボサノヴァで知られるブラジル音楽、特にサンバでは特徴的なリズムを刻むパーカッション(打楽器)の存在が不可欠で、そのリズムは魂を揺り動かすような力強いエモーショナルな表現力を持ち合わせています。
今回紹介するのはブラジル北東部の都市サルヴァドールで活躍しているパーカッションバンド「Percussivo Mundo Novo」の映像です。Percussivo Mundo Novoでは見ての通りWiiリモコンやギターヒーローコントローラー、ジョイスティックといったゲームデバイスを始め、iPad等も取り入れた新しいデジタルパーカッションの形を追求しており、所謂”やってみた””作ってみた”系の作品とは一線を画する圧倒的なクオリティを実現している事が判ります。
世界的にファンの多いボッサは60年代の古典から比較的新しい物まで耳にする事も多いジャンルですが、”今”のサンバは以外と耳にする機会が少なく、Percussivo Mundo Novoの楽曲に見られるヒップホップ的な要素やラップがさらにパーカッシヴになった様な印象の言葉の使い方など、なかなか興味深い物になっています。
以下に掲載した映像ではこの謎のお兄ちゃんのギターコントローラーを利用した超絶技巧演奏がたっぷり収められており、素晴らしく楽しそうな様子と共に必見の映像となっています。そして愉快なお兄ちゃん以外にもパーカッション好きには垂涎物のたまらないあれこれがたっぷり収録されており、こちらもたまらない内容となっています。素晴らしい!
昨晩Eurogamerにて今週のUKチャートが発表、ポリフォニー・デジタルが長い開発期間を経て遂に完成させた「Gran Turismo 5」がトップを飾り、3周目の首位を狙っていたCall of Duty: Black Opsを下しました。
また、3位にはこちらもシリーズ最高傑作との高評価を得たAssassin’s Creed: Brotherhoodがランクイン、先週3位だったNeed for Speed: Hot Pursuitは6位にランクダウンしています。
そして期待のEpic MickeyはWiiチャートで11位にランクしたものの、総合ランクでは残念ながら40位以内に入る事は叶わず、いよいよ明日迎える北米でのリリースに注目が集まります。40位までのランキング詳細は以下の様になっています。
- 1位. Gran Turismo 5
- 2位. Call of Duty: Black Ops
- 3位. Assassin’s Creed: Brotherhood
- 4位. FIFA 11
- 5位. Just Dance 2
- 6位. Need for Speed: Hot Pursuit
- 7位. Wii Party
- 8位. Art Academy
- 9位. Wii Sports Resort
- 10位. Fallout: New Vegas
- 11位. Professor Layton and the Lost Future
- 12位. Kinect Sports
- 13位. Wii Fit Plus
- 14位. Red Dead Redemption: Undead Nightmare
- 15位. Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 1
- 16位. Sonic Colours
- 17位. New Super Mario Bros. Wii
- 18位. WWE SmackDown vs. RAW 2011
- 19位. LEGO Harry Potter: Years 1-4
- 20位. Mario Kart Wii
- 21位. Toy Story 3
- 22位. Football Manager 2011
- 23位. New Super Mario Bros.
- 24位. The Sims 3
- 25位. Medal of Honor
- 26位. Just Dance
- 27位. F1 2010
- 28位. Star Wars: The Force Unleashed II
- 29位. Pro Evolution Soccer 2011
- 30位. Dance Central
- 31位. Fable III
- 32位. Michael Jackson: The Experience
- 33位. The X-Factor
- 34位. GoldenEye 007
- 35位. Halo: Reach
- 36位. Guitar Hero: Warriors of Rock
- 37位. Super Mario Galaxy 2
- 38位. Vanquish
- 39位. Red Dead: Redemption
- 40位. 007: Blood Stone
遂に本日11月26日にヨーロッパでのローンチを迎えたウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointの初タイトル「Epic Mickey」ですが、リリースに併せヨーロッパ向けのローンチトレーラーが公開、1936年5月30日に公開されたミッキーマウスの短編映画”ミッキーの夢物語”をモチーフにしたお馴染みの導入部分からバリエーション豊かなゲームプレイの様子が収められた素敵なトレーラーとなっています。
ゲームのローンチに併せ、イタリアではマーベルの巨匠Peter David氏とイタリアのClaudio Sciarrone氏によるEpic Mickeyのグラフィックノベルの第1弾が発売、これは6つの短編が収められた物で、今後第3弾までリリースされる予定との事。第1弾に収められた6編は以下の様な内容になっています。
- The hour of cleaning(お掃除の時間)
- Head in the foot!(進め!)
- A night of fear(怖い夜)
- The cup sparagrossa
- Oswald, the lucky duck(しあわせ”アヒル”のオズワルド)
- There’s a hole in the sky(空に穴が開いてる)
既に北米リリースを迎え、本日はヨーロッパでのローンチを果たすラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids: Travel in Time」、国内では”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”として2011年1月27日にリリースされる予定となっています。
そんなラビッツの新トレーラーが公開、今回は8bitアート風にアレンジされており、ドット絵でも可愛らしいラビッツとTravel in Timeに登場する博士がミニゲームのあれこれを紹介しています。
ファミリーと子供向けのカジュアルなタイトルながら、デザインや演出、インターフェースにリズム感!見るべき所がなかなかに山盛りのRaving Rabbids: Travel in Time、今後はアニメシリーズの展開も予定されており、来年もラビッツ達から目が離せません。
いよいよ今年も近づいてきたクリスマスの足音、大人達の事情はさておいて子供達にとっては一年の中でも大きな楽しみの1つであるイベントである事は今も昔も変わりません。やはり今の子供達は最新のゲーム機が欲しいよねきっと!と思っていたら案外そうでは無い模様で、お馴染みアメリカの調査会社ニールセンが興味深い調査結果を発表しました。
ニールセンがホリデーシーズンに先駈けて北米で行った”子供達が今後半年以内に欲しいと考えている物調査”において、近年大きな普及を見せるiPadやiPod touchの需要がすでにコンソールを追い抜いてしまったとの事で、新たなプラットフォームとも言われるモーションコントローラーにはあまり興味を持っていない事が調査結果には記されています。
調査は6歳から12歳の子供達を対象に行われており、多くのデジタルデバイスやコンソールを抑えiPadが31%で欲しい物No1に、以下コンピューター、iPod touchと続き、ようやくDSが登場、そして大きくポイントを落としPS3が5位にランクイン。
3DSやWiiはさらに下位にランクし、Xbox 360に至っては電子ブックリーダー並という結果に終わっており、なんとも興味深い結果となっています。
なお、13歳以上の子供達への調査結果はさらに衝撃的な内容となっており、コンピューターが1位にランクイン、そして次点は自分用のテレビ、3位にはiPhone以外のスマートフォン、そしてiPad、ブルーレイプレイヤー、電子ブックリーダーが並び、やっとその後にWiiが登場、以下コンソールやモーションコントローラーといった新ハードウェアには驚く程興味が薄い事が見受けられます。
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