ほぼ毎日目にするゲームのディスク達、ディスクやパッケージ等のプロダクトデザインもゲームの楽しみの1つと言えると思いますが、意外とディスクの出来上がるプロセスを気にした事はありませんでした。という事で、そんなふとした疑問への答えが感動的に描かれた「LEGO Universe」のディスク製造プロセスが動画で登場。最後に登場するおじさんの誇らしげな顔が非常に素敵な映像に仕上がっています。
当サイトではお馴染みのラビッツシリーズ最新作”Raving Rabbids Travel in Time”、国内でも冬リリースの予定が公式サイトに記載されていましたが、先ほどUbisoft日本の公式Twitterにて「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」のリリースが2011年1月27日に決定した事が発表されました。めでたい!
前作ラビッツ・ゴー・ホームではストーリー性のあるゲームタイトルの主人公として登場したラビッツ達でしたが、今回はこれまでのシリーズ通りミニゲーム集に姿を戻し、タイムトラベルをテーマにお馴染みのいたずらラビッツ達が人間の歴史を左右したりしなかったり。
本作には飛行機レースや釣り、リズムゲームにダンスゲーム、ファーストパーソンシューター等々、20種類に及ぶミニゲームに加え、5種類の”ミニではない”ゲームが同梱、さらに30種以上のカスタムラビッツ達も登場、メニュー画面が既にゲーム性を持ちあわせている等、カジュアルなミニゲーム集ながらラビッツシリーズらしい意欲的なタイトルとなっています。
という事で日本でのリリース日も決まり一安心の”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”は2011年1月27日リリース、海外版の”Raving Rabbids Travel in Time”は11月11日リリースの予定となっています。
リークと流出に関するニュースで海外では荒れ模様の「Call of Duty: Black Ops」ですが、暗号サイトとしてお馴染みのGKNOVA6が更新され、どうやら本編にも関係ありそうなイメージが登場しています。さらに先日公開されたキャンペーンの物語部分にスポットを当てたトレーラーからネタバレ要素の強い情報が明らかになりました。いずれも公式情報ながら、キャンペーンの内容に深く関わる内容でネタバレ要素を多分に含む物になっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
ポイント&クリックアドベンチャーの気鋭Jakub Dvorsky氏率いるAmanita Designが開発を手掛けた「Machinarium」に登場するキュートな主人公ヨセフ君のペーパークラフトが登場しました。
これを作成したのは多くのペーパークラフトモデルを手掛けているnogs氏で、氏のサイトからモデルデータのPDFをダウンロードして実際にヨセフ君を組み立てる事が可能です。またゲームまんまのプロポーションで視線から口元の表情までパーフェクト!なヨセフ君のイメージも登場、これだけ可愛いなら俄然やる気が湧くという物です。
PCとMac、そしてLinuxにも対応したMachinariumは公式サイトにて販売されており、国内からはフルバージョンが1682円で購入可能です。
NPDが北米の2010年1月から9月のソフトウェアセールスのトップ10を発表、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」が”New スーパーマリオブラザーズ”を下し、329万本を売り上げ1位に輝きました。なお前作”Halo 3: ODST”の販売は152万本となっています。
この他トップ10タイトルにはRockstarの”Red Dead Redemption”や、ヨーロッパで今も売れ続ける”Just Dance”、”Modern Warfare 2″や”God of War III”がランクイン、その他やはり任天堂の総合的な強さが感じられる顔ぶれとなっています。トップ10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Halo: Reach (Bungie, Microsoft Game Studios)
- 2位:New Super Mario Bros. Wii (Nintendo, Nintendo)
- 3位:Red Dead Redemption (Rockstar San Diego, Rockstar)
- 4位:Pokemon SoulSilver (Nintendo, Nintendo)
- 5位:Super Mario Galaxy 2 (Nintendo, Nintendo)
- 6位:Wii Fit Plus with Balance Board (Nintendo, Nintendo)
- 7位:God of War III (Sony Santa Monica, Sony)
- 8位:Modern Warfare 2 (Infinity Ward, Activision)
- 9位:Just Dance (Ubisoft, Ubisoft)
- 10位:Wii Sports Resort with MotionPlus (Nintendo, Nintendo)
BioShock: Infiniteで全世界の度肝を抜いたKen Levine氏率いるIrrational Games、氏はBioshockを始めLooking Glass時代のThief: The Dark ProjectやSystem Shock等、今も多くのリスペクトを集める重要タイトルに携わってきました。元々映画のシナリオライターを志していた氏らしく、手掛けたタイトル達には物語による力強い駆動力が盛り込まれている事でも知られています。
そんなKen Levine氏がdevelopのインタビューで”とある”有名な映画監督とゲームを共同開発する申し出を断った事を明らかにし、ゲーム産業には映画のスター監督に会って感激する類の人達が多いと断じています。
Ken Levine氏はなぜ多くのゲームデザイナー達がこれを望むのか理解できないと発言。2つの強力なクリエイティブリードを持つ事にどういう意味があるでしょうかと疑問を呈し、私が映画監督にゲームを作る事を助けて欲しいと考え、彼らの映画を私が助けたいと望む事自体が不思議だと加えています。
しかしゲーム産業には映画のスター監督や大作と関わる事に対し、まるでスターに会って感動するファンの様な面持ちで取り組む人達が多く存在する背景に、ゲームが娯楽分野における二軍チームとして見なされていると感じる感覚があると述べ、この感覚が前述の舞い上がる様な状況を産み出していると判断しています。
さらにKen Levine氏は映画との関係も深いゲームのカットシーンについても言及、昨今のゲーム産業が大量のカットシーンにいささか取り憑かれている状態にあると発言しています。そして氏はIrrational Gamesのゲームが持つ物語がとてもユニークな物であると述べた上で、自身が手掛ける作品において物語性はゲーム性に比べ重要ではないと断言しています。
氏は、映画とゲームの2つのメディアが完全に異なる言語で構成されていると述べ、自身が手掛けるゲームでカットシーンを極力抑える理由がこの言語の差による物だと発言。「その道を下っていく事は危険だ、ゲームの焦点はプレイです」「[私たちは600時間のカットシーンを持っています!]だから何?」と現在のカットシーン偏重のゲーム産業を揶揄。映画のシナリオライターを目指していた氏はライターにとって”かさ”を増やすのはイージーな仕事だと述べ、「コンテンツを作る事は簡単です。しかし今やインタラクティブな欠片の全てを俯瞰し、十分に省く事、それこそがデザイナーの本当のチャレンジです」と、素晴らしいタイトルを手掛けてきた自身の哲学を語りました。
先日にはギレルモ・デル・トロ監督がゲーム開発に乗り出す事の明らかになり、映画のゲーム化或いはゲームの映画化が花盛りな状況が続いています。しかしこの組み合わせで成功したタイトルは実際の所皆無とも言え、版権物タイトルとして金字塔を打ち立てたBatman: Arkham Asylumの開発に於いても、如何に映画を意識しないかが重要なポイントだった事が明らかにされています。国内でも似た状況がしばしば見受けられる事もあり、この組み合わせが氏の語る通り意味の薄い物か、それとも黄金律の発見が果たされるのか、今後も続く両者を組み合わせたコンテンツの結果が楽しみです。
タイトルを書くだけで見出しが半分以上消費されるハリー・ポッターのTPSタイトル「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」、本作のゲームプレイではハリー・ポッターがカバーポジションから魔法を連射し、分隊アクションの要素も取り入れ、まさにギアーズ・オブ・ホグワーツ!と呼んでも過言では無い恐ろしく斜め上なタイトルになる事が明らかになっています。
また、Xbox 360版ではKinectに対応する事が明言されており、先日はモーションコントロールによる驚愕のプレイ映像も登場、斜め上具合を大きく加速させています。
そんな本作の新トレーラーが登場、ゲーム内容の斜め上具合などどこ吹く風と言わんばかりのハイクオリティな映像表現と共にハリーとハーマイオニー、ロンのキャラクターモデルもばっちり!フェイシャルもしっかり作り込まれかなり違和感の無い動作を見せています。
さらにハグリッドが運転するバイクのカーチェイスシーンも登場し、サイドカーからハリー・ポッターが魔法を打ち出しています。ホグワーツ・ウォーフェア!
さらに本日DS版のHarry Potter and the Deathly Hallows: Part 1トレーラーも公開、アクションアドベンチャータイトルとなったDS版のプレイ映像がたっぷりと収められています。上でハイクオリティなモデルを見ただけにDS版のハリーのキメ顔と眉毛で笑ってしまうのはご愛敬。DS版のDeathly Hallowsは12歳以上対象タイトルとして11月にリリースされる予定となっています。
11月11日のリリースが迫ってきたラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」に新たなスクリーンショットが8枚登場、先日のトレーラーで明らかになったギターヒーロー風ミニゲームや新ゲームの様子に加え、あらたにハリウッドも舞台となっている事が判明しました。
マラソン?してるラビッツがキュートすぎて最早様子がおかしいレベルのRaving Rabbids Travel in Time、日本国内では「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」として今年の冬リリースの予定となっています。早くラビッツと遊びたい!
人気フランチャイズの復活を担うタイトルとして、そしてElectronic ArtsのFPS王座奪還の尖兵として期待を一心に背負ったシリーズ最新作「Medal of Honor」、タリバン問題に端を発する多くのトラブルに見舞われセールスの行方が危惧されていましたが、イギリスでのローンチを迎えたMedal of Honorが10月10日から16日までの週間セールスチャートにて1位を獲得、人気シリーズとしての面目を保った形となりました。
まだ集計を行っているChart-Trackのランキングページが更新されていないので、詳細な順位は改めてお知らせいたしますが、先週1位を獲得したFIFA 11は2位にダウン、Just Dance 2が3位にランクイン、Dead Rising 2は残念ながら7位にダウンしている模様です。
現在判明しているTOP10は以下の様になっています。
- 1位:Medal of Honor (EA)
- 2位:FIFA 11 (EA)
- 3位:Just Dance 2 (Ubisoft)
- 4位:Wii Party (Nintendo)
- 5位:PES 2011 (Konami)
- 6位:F1 2010 (Codemasters)
- 7位:Dead Rising 2 (Capcom)
- 8位:Halo Reach (Microsoft)
- 9位:Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 2 (Namco Bandai)
- 10位:Castlevania: Lords of Shadow (Konami)
来月11月2日に合衆国最高裁判所にてカリフォルニアが2005年に作成した暴力ゲーム販売規制に関する州法が合衆国憲法修正第1条に記された信教、言論、出版、集会の自由、請願権を犯す違憲な物か判断を争う口頭弁論が行われます。
この法案はアーノルド・シュワルツェネッガー州知事によって2005年に署名された後、EMA(Electronic Merchant Association)とESA(Entertainment Software Association)により訴えが起こされ終局的差止命令が出されましたが、2007年の終わりにカリフォルニア州がこれを巡回控訴裁判所に上訴、2009年に最高裁での判決に持ち越される事が決定されました。
この最高裁での判決が11月2日に行われる訳ですが、この裁判を控えESAが中心に規制への反対を表明する政治グループを結成、マーベルコミックの父スタン・リー御大もこれに参加し署名活動を展開、すでに25万以上の署名を得る勢いとなっています。
そんな中、今度はEpic Mickeyの開発を進めているお馴染みウォーレン・スペクター氏が新たに規制反対の声を上げ、ゲーマー達に向けて反対の署名への参加を促しました。
また、スペクター氏は以下の様な言葉を添えています。
拝啓、友人達へ
コンピューターとビデオゲームは現在、合衆国憲法修正第1条に保護される芸術的な表現のフォームを持つアートです。
ゲームメディアのアーティストや作家、技術的な革新者の権利を限定しようとする力から表現の自由を停止させてはなりません。11月2日に最高裁はビデオゲームの販売を制限するカリフォルニア州法の立憲制に関する議論を聞く事になるでしょう。これはゲームをプレイ或いは開発する、そして第1条を信じる全ての人、あなたと私に大きく関わる重要な訴訟です。
遠回しには言わないでおきましょう、裁判所の判決が私たちと競う事になる場合、この法律はゲームの将来に検閲をもたらす事になるかもしれないし、後戻りできない程に開発者達を傷つけるかもしれない、そしてビデオゲームがどういう訳かクリエイティブな表現の劣った形式の物であると確認する事になるかもしれません。
私たちは今、行動しなければなりません。10月19日に私はビデオゲームを守る為にVideo Game Voters Networkの署名に参加する事を促すために、あなたやあなたの友達、同僚達、現実世界の、そして仮想世界の全ての人に協力して貰えるよう依頼しています。
既にスタン・リーの様な私の個人的なヒーローを含む多くの人達が、皆に立ち上がるよう激励しました。今こそゲーマーがともに私たちのソーシャルネットワークを通して意志を拡げるべき時です。今こそ私たちと立ち、私たちの権利を保護する為に、私たちがそこに達する事ができる様にすべてのゲーマーに求める時です。
ここにリンクがあります。Video Game Voters Network: No Censorship
行動への提案を検討してくれてありがとう。
— ウォーレン・スペクター
国内でも規制に関する様々な話が議論される昨今ですが、今回の最高裁判所での決定が今後世界に大きな影響をもたらす事は間違い無く、11月2日の口頭弁論の行方に大きな注目が集まります。
11月18日から20日までハリウッドで開催されるHollywood Music In Media Conferenceにて授与される2010年度Hollywood Music In Media Awardsのビジュアルメディア部門に下記の9タイトルのビデオゲームスコアがノミネートされた事が明らかになりました。
ノミネート作品には壮大なオーケストラサウンドが特徴だったGod of War IIIやAssassin’s Creed: Brotherhood、Alan Wake、そしてEpic Mickey等いずれも見事な作品達が顔を並べています。また、11月11日には受賞作品が発表されるとの事。続報は改めてお知らせいたします。
- Garry Schyman – BioShock 2
- Jesper Kyd – Assassin’s Creed: Brotherhood
- Jim Dooley – Epic Mickey
- Knut Avenstroup Haugen – Age of Conan: Rise of the Godslayer
- Martin O’Donnell & Michael Salvatori – Halo: Reach
- Petri Alanko – Alan Wake
- Ramin Djawadi – Medal of Honor
- Cris Velasco, Mike Reagan, Gerard Marino, Ron Fish, Jeff Rona – God of War III
- Tom Salta – Prince of Persia: The Forgotten Sands
今月からビジネス的な判断によりNPDのセールスデータの発表形式が大きく変更、販売数等の詳細なデータが有料になった事からソフトウェアとハードウェア共に概要とランキングのみが公表される事になりましたが、アナリストとしてお馴染みのマイケル・パクター氏がNPDの詳細な統計から9月のハードウェアセールスにおけるWiiとPS3の販売数を投資者向けの説明で明らかにしました。
パクター氏によるとWiiの販売台数は25万4000台で前年比37%ダウン、PS3は31万2000台で前年比で45%もの減少を見せているとの事。氏はPS3の去年の好調な販売が100ドルのプライスダウンによる大きな底上げを得ていた事を指摘、セールスの伸びは難しいと評価。Wiiについてはゲーマーの疲れと注目タイトルの不足により苦戦しているとそれぞれ評価しています。
なお、Xbox 360の正確な9月の販売台数についてはマイクロソフトのAaron Greenberg氏が48万3989台だったと発表、前年比で37%の成長を見せ、4ヶ月連続でWiiとPS3を下した事が明らかになっています。
先ほどNPDによる北米9月セールスチャートにて”Halo: Reach”の初月セールスが330万本に到達した事をお伝えしましたが、ハードウェアセールスではXbox 360が市場を席捲、4ヶ月連続でWiiとPS3の販売台数を超えた事が明らかになりました。
9月のXbox 360販売台数は8月の35万6700台から48万4000台に達し37%の成長を見せています。これに対しPS3とWiiの販売は前年9月に比べマイナスとなっているとの事。(※ 昨年9月はPS3が49万1800台、Wiiが46万2800台)
マイクロソフトはXbox 360の好調について、10月26日のFable III、そして11月9日のCall of Duty: Black Opsローンチが控えている事を踏まえ、Xbox 360の販売がこれまでの市場で最も大きなホリデーシーズンに向け、継続的な販売成長と推進力の強い兆しを見せていると発言、さらにKinectの予約が全国の小売り業者で売り切れとなっている事がUSローンチを前にした消費者の強い需要を表していると、大きな自信を見せています。
NPDが9月の北米セールスチャートを発表、ソフトウェア販売において9月14日にローンチを果たしたBungieの「Halo: Reach」が330万セールスに達した事が明らかになりました。なお、北米ローンチ初月で300万セールスを超えたのはModern Warfare 2とHalo 3以来で3本目のタイトルになるとの事。
また、今週に入りNPDは9月の市場データからソフトウェアとハードウェアの販売数を掲載しない旨を明らかにしており、今回からタイトルの正確な販売本数が記載されず、プラットフォームを統合した順位が発表される事になります。ソフトウェアセールス10位の詳細は以下の様になっています。
- 1位 – Halo: Reach (Microsoft – Xbox 360)
- 2位 – Madden NFL 11 (EA – 360, PS3, PS2, Wii, PSP)
- 3位 – Dead Rising 2 (Capcom – 360, PS3, PC)
- 4位 – NHL 11 (EA – 360, PS3)
- 5位 – FIFA Soccer 11 (EA – 360, PS3, PS2, PSP, NDS)
- 6位 – Kingdom Hearts: Birth By Sleep (Square Enix – PSP)
- 7位 – Mafia II (Take-Two – 360, PS3, PC)
- 8位 – Spider-Man: Shattered Dimensions (Activision – PS3, 360, NDS, Wii)
- 9位 – Metroid: Other M (Nintendo – Wii)
- 10位 – Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision – 360, PS3, PC)
1995年の誕生以来、世界中から愛されるキュートなうさぎ”ミッフィー”のゲーム化タイトル「Miffy’s World」、マルチプレイ要素を盛り込んだパズルゲームとして開発された本作がいよいよ10月15日に海外のWiiWareにて1,000Wiiポイントでリリースされます。
本作は子供向けのタイトルとして極度にシンプルなUIを採用、これ以上は無いミニマリズムなデザインと解りやすいアイコンを配し、インタラクティブな絵本として素晴らしい機能性実現している様に見受けられます。
また、本作はお父さんお母さんがプレイヤーである子供を支援するためのCo-op機能とマルチプレイを擁するゲーム性が実現されており、ミッフィーの誕生日パーティの為の招待状を友達キャラクターに届けたり、アリスおばさんが作るパイの材料として卵を得る為に鶏に餌を与えるなど、様々なクエストが用意されています。
本作の主な要素と特徴的なUIデザイン、ディック・ブルーナの美学的原理に忠実な色彩設計を実現している素晴らしいスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨日満を持してキャンペーントレーラーが公開されたTreyarchの新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、G4TVにてシングルキャンペーンとマルチプレイの両方に未公開の映像が収められたプレイ映像が公開されました。
キャンペーンの映像には香港の九龍の市街地が舞台となるレベルが収められており、スペツナズとの戦闘を始め、Dual Wieldでの戦闘や光と影が効果的に描かれるシーンが確認できます。マルチプレイの映像ではジャングルのマップが紹介され、スナイパーの前哨や寺院、小屋など特徴的なエリアが多数存在する広めのマップである事が見受けられます。
また、公式フォーラムではDavid Vonderhaar氏がスコアボートに関する新しい集計方法を投稿、Black Opsでは1分辺りの獲得スコアの平均値でソートが可能になるとの事で、オブジェクティブモードにおいてキルではなくオブジェクトの達成によってスコアを得るプレイヤーにも恩恵が得られるシステムに改善される旨が記されています。
氏は例としてSearch and DestroyやDefuse、Defendsといったモードの統計が”分レート”のスコア計算に従う事を挙げ、統計とスコアボードの改善が今も成長を続ける為に積極的な取り組みを行っている事を語っています。まだ完全な決定には至っていない様ですが、この辺りの改善は様々なタイプのプレイヤーに対応する意味でも喜ばしい事ではないでしょうか。
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