今月初めに“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、僅か38分で初期ゴールを達成したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作が、2012年にKickstarterを利用した調達を行い157万8,316英ポンドの資金を獲得したFrontier Developmentsの“Elite Dangerous”を超え、英国で最もクラウドファンディングを成功させたゲームタイトルとなったことが明らかになりました。
最新作“ジュラシック・ワールド”を含む映画4作品を追体験できるTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO Jurassic World」ですが、先ほど多彩な生態の恐竜たちにスポットを当てた新トレーラーが公開され、本作の発売日が2015年6月12日に決定したことが明らかになりました。
20種を超える恐竜をプレイヤーが自らコントロールできる“LEGO Jurassic World”の最新映像は以下からご確認ください。
昨年、Mega64がReginald Fils-Aime社長をサイボーグ化する素晴らしいE3予告映像を公開した“Nintendo of America”が、開催が迫るE3 2015向けのイベント告知トレーラーを公開。Reggie社長が1990年に開催された“Nintendo World Championships”の復活を掲げ、自らEye of The Tiger的なトレーニングに乗り出す愉快な映像が登場しました。
今年のReggie社長映像とE3開催に併せて行われる各種イベントの概要は以下からご確認ください。
4月中旬に正式アナウンスが行われ、スクリーンショットからエド・シーランやアメリカン・オーサーズ、ジェイク・バグの起用が判明していたActivisionの人気シリーズ最新作「Guitar Hero Live」ですが、先ほどRolling Stonesが24曲のラインアップを紹介する本作の第1弾トラックリストを独占情報として公開。5年ぶりの登場となるシリーズ最新作にローリング・ストーンズやグリーン・デイ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、Skrillex、Pantera、Megadethといった人気アーティストが参加していることが明らかになりました。
待望の復活にふさわしい豪華な楽曲が並ぶ24曲の第1弾トラックリストは以下からご確認ください。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、僅か22時間で100万英ポンド(約1億8,200万円)の資金調達を達成した期待作「Yooka-Laylee」ですが、その後も順調な調達が続いており、本日遂に現状用意していた150万英ポンド(約2億8,000万円)のストレッチゴールをクリアし、オーケストラ用のスコア制作が決定。さらなる新ゴールとして200万英ポンドのDLC開発がアナウンスされました。
前回、NetherRealmの人気シリーズ最新作“Mortal Kombat X”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月3日週の最新データを発表し、お馴染みSlightly Madが開発を手がけた野心的な新作「Project CARS」がレーシングタイトルとしてはおよそ2年ぶりの快挙となる首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、2013年5月26日週と6月2日週にCodemastersの人気レーシングタイトル“Grid 2”が首位を獲得した以来の記録となっています。
また、今週初登場となるWii Uの“Kirby and the Rainbow Paintbrush”(タッチ!カービィ スーパーレインボー)は21位、3DS向けの“Puzzle & Dragons Z + Super Mario Edition”(パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション)が32位でそれぞれTOP40入りを果たしています。
好調な販売を続ける“Grand Theft Auto V”が2位を保持し、“Mortal Kombat X”が3位となった5月3日週の上位20作品は以下からご確認ください。
4月上旬に正式アナウンスが行われ、“Skylanders”や“Disney Infinity”的なトイ連携に加え、“DC Comics”作品と“ロード・オブ・ザ・リング”、“LEGO ムービー”、“オズの魔法使い”、“レゴ ニンジャゴー”、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”といった多彩なフランチャイズの起用が報じられたTT Gamesの意欲的な新作「LEGO Dimensions」ですが、本作に登場する新たなフランチャイズに予てから噂されていた“Portal 2”や人気ドラマ“ドクター・フー”、人気アニメ“シンプソンズ”、“スクービー・ドゥー”、“ジュラシック・ワールド”が含まれていることが判明し注目を集めています。
昨日、テーブルの概要と可愛らしいスクリーンショットをご紹介したZen Studiosのピンボールプラットフォーム向け新テーブル「Portal Pinball」ですが、新たにGameSpotが本台のゲームプレイを5分半に渡って収録したプレイ映像を公開しました。
ChellやGLaDOS、ATLAS、P-Bodyといったお馴染みのキャラクター達に加え、ポータルや衝撃吸収ブーツ、レーザーと偏光キューブ、”Robots FTW”が流れるCo-op(マルチボール)パート、Ratmanの隠れ家など、“Portal”の要素を見事にピンボール化した興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、Valveとのコラボレーションを示唆するティザーイメージを公開していたお馴染みZen Studiosですが、先ほど公式BlogにてValveとZen Studiosのコラボレーションにより誕生した新テーブル「Portal Pinball」が正式にアナウンスされ、同スタジオのピンボールプラットフォーム向けのコンテンツとして5月25日週に発売を迎えることが明らかになりました。
前回、“Grand Theft Auto V”と“Battlefield Hardline”を抑え「Mortal Kombat X」が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが4月26日週の最新データを発表し、“Mortal Kombat X”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
26日週は新作もなく、ランキングに大きな動きはありませんが、バンクホリデー連休の効果かタイトルが不足する状況にもかかわらずソフトウェア販売が全体で6%ほど上昇したとのこと。
これに伴い幾つかの作品が前週比で販売増を達成した最新のラインアップは以下からご確認ください。
今年2月に映画“ジュラシック・パーク”と“ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク”、“ジュラシック・パークIII”、今年6月の公開が迫る“ジュラシック・ワールド”を追体験するTT GamesのLEGOシリーズ最新作としてアナウンスされた「LEGO Jurassic World」ですが、新たに本作の未公開パートを収録した8分弱のゲームプレイ映像が公開されました。
映画の名シーンにLEGOシリーズらしいアレンジを加えたゲームプレイとUI、各種メカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品として開発を進めている新作「Yooka-Laylee」が、昨晩待望のKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)の調達を達成したとご紹介しましたが、その後も寄せられる資金の勢いは全く衰えておらず、開始から11時間未満で早くも80万英ポンド(約1億4,500万円)を突破する状況となっています。
これに伴い、10種用意されたストレッチゴールのうち、早くも8つのゴールを達成しており、PS4とXbox One、Wii U版の同時発売を目標とする100万英ポンドの最終ゴール到達ももはや時間の問題と見られています。
先ほど、Kickstarterキャンペーンの開始をご紹介したばかりの「Yooka-Laylee」ですが、お知らせした通り、Kickstarterの開始直後から過去に類を見ない勢いで大量の資金が寄せられる状況となっており、キャンペーンの開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)調達をクリア。記事執筆時点で早くも24万英ポンドを超える資金が寄せられる状況となっています。
昨日、正式タイトルが決定し、Kickstarterキャンペーン開始の予告をお知らせした“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品「Yooka-Laylee」ですが、先ほど17万5,000英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンが予定通り開始され、開始から20分を待たず早くも10万英ポンドの調達を超えるとんでもない状況となっています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に併せてSteve Mayles氏やGavin Price氏、Chris Sutherland氏といった中心的な開発者達がプレイ映像を紹介するプロモーション映像が公開されたほか、3分のゲームプレイを収録したEurogamerのハンズオン映像が登場しています。
先日、Game Informerのポッドキャストに出演し、未発表の“Half-Life 2”エピソード開発を手がけていたことを明らかにしたお馴染みウォーレン・スペクター氏が、昨晩初めてRedditでAMAセッションを実施し、先日アナウンスされた“Deus Ex: Mankind Divided”に対する印象や“Half-Life 2”の未発表エピソード用に開発していたマグネットガンに関するディテール、さらにはJunction Pointの閉鎖とEpic Mickeyを巡る噂に対する見解など、多くのファンが気になっていたあれこれについて非常に興味深い経緯やディテールを明らかにしました。
“Deus Ex”や“Thief”、“Ultima Underworld”、“System Shock”の父として知られるウォーレン・スペクター氏は、古くはSteve Jackson GamesやTSRでTRPG開発を手がけた後、ブリティッシュ卿率いるOrigin Systemsでビデオゲーム開発のキャリアをスタートした業界歴31年の大ベテランで、Ken Levine氏やDoug Church氏、Harvey Smith氏など、多数の天才を輩出した名門Looking Glassの要職を担い、ロメロが大暴れするなかIon StormでDeus ExやThiefを生んだカリスマ的なデザイナーで、2005年のJunction Point設立後は傑作“Epic Mickey”シリーズを手がけたことで知られていました。
なお、氏は現在リチャード・ギャリオット氏やGreg Zeschuk氏、Paul Sams氏、Richard Hilleman氏といったビデオゲーム産業の第一人者が講師として集うテキサス大学オースティン校のDenius-Samsゲーミングアカデミーを率いるディレクターとして後任の育成に当たっています。
“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、お披露目に向けて開発を進めていた“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品“Project Ukulele”ですが、新たに本作の正式タイトルが「Yooka-Laylee」に決定し、カメレオンのYookaとコウモリのLayleeを描いた可愛らしいアートワークとスクリーンショット、キーアート、インゲームフッテージを収録した映像が公開されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。