大作ゲームにおける多くの怪しい“噂”検証映像が公開される昨今ですが、ブームに火を付けたDefendTheHouseによる「Call of Duty: Modern Warfare 3」Mythbusters映像のエピソード1が本日遂に公開されました。
今回の検証は既にお知らせ済みの要素をいくつか含む内容となっていますが、非常に興味深い検証も収録されており、映像の愉快さも含めさすが本家の検証映像と言える仕上がりになっています。
様々な調整や修正を含む次期パッチの登場に大きな注目が集まる「Battlefield 3」ですが、昨晩公式サイトにDICEのコミュニティマネジャーDaniel Matros氏が登場し、全ての修正内容を含むリストが今週中か、遅くとも来週には公開されるだろうと明らかにしました。
また、12月にリリースが予定されている初の拡張パック“Back to Karkand”に収録された“Strike at Karkand”マップと“Gulf of Oman”マップの新たなプレイ映像も登場、新マップでのプレイが30分近くに渡ってたっぷりと収録されています。今回はこの映像と共にコンソール版の5フラッグ対応マップや色覚異常を持つプレイヤー向けの対応等に関する続報をご紹介します。
ローンチ以降、想定以上のアクセス過多から不安定な状態が続いている「Call of Duty Elite」ですが、本日安定性の改善を含むアップデートと共に“Founders”と一般会員向けの特典が利用可能になったことが明らかになりました。また、対応が遅れているPC版とリリースが延期されているモバイルアプリの続報も登場しています。
先日遂に海外版のリリースを果たしたVolitionの新作「Saints Row: The Third」、笑うしかないアナーキーさと破天荒ぶりはもう説明不要かと思いますが、ボリューム感や外観だけでなく前作に存在した様々な不備にも改善が見られ、バカプレイが存分に楽しめる良作に仕上がった模様です。
本日そんな本作のローンチトレーラーが公開、特徴的な要素の紹介と海外メディアの好評価を織り交ぜつつ、カオスっぷりをアピールする素敵な映像となっています。インゲームのメニューから堂々とアクセス出来るチート機能の映像やWave形式のサバイバルが楽しめる“Whored Mode”のゲームプレイ映像も併せてどうぞ。
様々な改善がもたらされる新パッチの開発が進められているDICEの大作シューター「Battlefield 3」ですが、リリース当初からバランス面で問題視されている1つにMortarスパムが挙げられます。(※ 内容は記事後半にて映像でご紹介)
そんなMortar問題にDICEがいよいよスポットを当て始めた様子で、本作のコアゲームプレイデザイナーを務めるAlan Kertz氏がTwitterでMortarへの対抗作を言及、以降ファンとの対話を通じて問題に関するフィードバックを求めていることが明らかになりました。
先日海外リリースを迎え、国内版のリリースを目前に控えるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、本作は初代Modern Warfareから続く因縁の行く末が描かれており、Modern WarfareシリーズのみならずInfinity Wardが開発を手掛けるCall of Dutyタイトルにしばしば登場する名物キャラクター“キャプテン・プライス”が引き続き登場します。
本日はそんなキャプテン・プライスの変遷にスポットを当て、2003年にリリースされたシリーズ初タイトル“Call of Duty”における初登場以降の顔面の移り変わりをご紹介。Modern Warfare以降のジョン・プライスは同一人物ながら、全く違う人物にも見える実に興味深いイメージが並んでいます。
先日リリースを迎えビジネス的な記録更新を期待通りにやり遂げた“Call of Duty: Modern Warfare 3”が大きな注目を集めていますが、3年連続で同一フランチャイズによる全エンターテインメント分野の記録更新を成し遂げたCoDシリーズは先日もお伝えしたとおり前人未踏の地平を一人ひた走っており、来年再びこの偉業を更新することが出来るのか誰も予想出来ない状況が続いています。
そんな中、来年のCoDタイトルを担当する可能性が高いであろうTreyarchのDavid Vonderhaar氏が「Call of Duty: Black Ops」のデザイン面での失敗に言及、後悔に満ちていると興味深い見解を示しました。
先日の海外版リリース以来好調なセールスが伝えられるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、メディアだけでなく世界中のファンからも大絶賛の声が響く今作ですが、圧倒的な作業量で構築されたSkyrim地方はそこにプレイヤーが赴くだけで楽しいと感じさせるRPGの根源的な魅力をたっぷりと内包しており、前作Oblivionを経て多くの改善と堅実な正統進化がもたらされた作品として高く評価されています。
本日はそんなThe Elder Scrolls V: Skyrimの生きている世界を感じさせる美しい景観映像を6本ご紹介。まるで一枚の絵画の様にさえ感じられるSkyrim地方の自然とそこに息づく生命感は、これまでのゲームタイトルに見られた表現を遥かに超える高みに達しており、この世界を自分の足で歩いてみたい!と感じさせるには十分過ぎる映像が揃っています。
昨日スクウェア・エニックスが開催した発売直前パーティにて国内版の“Call of Duty Elite”対応が発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、早くもIGNがマルチプレイヤーにおけるスーパープレイのトップ10映像を公開しました。
映像の内容はキル重視でエクストリームなプレイは控えめとなっていますが、今回の国内版Call of Duty Elite対応によりこういったプレイ映像の共有も格段に容易になることから、今後ソーシャルコミュニティ上での文化的な盛り上がりにも期待が膨らむ印象深い映像だと言えそうです。
いよいよ本日コンソール版の海外リリースを迎えるアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」の海外大手メディアによるレビューが解禁され、80~90%のスコアが並ぶ好評価が揃いました。
本作はAssassin’s Creed II以降描かれてきたエツィオの物語に終幕を迎えるタイトルとして、Ubisoftのモントリオールスタジオを始め計6スタジオが開発に参加しており、アブスターゴ社側からのストーリーが描かれる意欲的なマルチプレイヤーや、デズモンド向けの新しいゲームシステムを含むミッション、エツィオパートのタワーディフェンス的なモードの導入、プレイアブルキャラクターとして登場するアルタイルなど、トリロジーの最後を飾るに相応しいボリューム感溢れるタイトルへと仕上がっています。
今回は未見のシーンをたっぷりと収録したGametrailersによるレビュー映像を始めとする新映像と共に、レビュースコアのまとめ、新たに公開された数枚のスクリーンショットなどをまとめてご紹介します。
いよいよ本日の海外リリースと17日の日本語版リリースが迫る“Halo: Combat Evolved”のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」、来年リリース予定のHalo 4からスタートする新トリロジーへの胎動として、そしてBungieから開発のバトンを受け取った343 Industriesの試金石としても注目を集める本作のレビューが昨晩解禁され、大手メディアの評価が出揃いました。
今回はひとまずレビュースコアとその概要をまとめてご紹介。90%前後の高スコアが並ぶ中、ごく一部に厳しい評価も見られる興味深い内容となっています。
先ほどGfK調査による11月6日から12日までのUKチャートが発表され、先日リリースを迎え娯楽分野のローンチ記録を塗り替えたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が見事首位を獲得したことが判明。また、2位にはこちらもセールスの好調が伝えられるBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」がランクインしています。
なお、イギリス市場におけるCall of Duty: Modern Warfare 3の初週販売は200万本に僅かに届かなかった模様で、販売本数は前作Call of Duty: Black Opsから1.6%減少したものの、販売価格の差により売上げは8310万英ポンドに達しており、Call of Duty: Black Opsから1.5%近い増収となったことが明らかになっています。
11月15日の海外コンソール版リリースと12月1日の国内ローンチが迫るアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」、エツィオ三部作のトリを飾る最終章としてだけでなく、デズモンドの物語に終焉がもたらされる2012年リリース予定の新作に向けたタイトルとしても多くのファンから注目を集めています。
そんな本シリーズにおける主人公の一人であるデズモンド・マイルズの“これまで”と“これから”にスポットが当てられた新トレーラーが本日公開、懐かしい数々の名シーンを経て、遂に意識が砕かれアニムス内に精神が閉じ込められてしまったデズモンドの姿に波乱の幕開けを感じる印象深い映像となっています。
先日リリースされたばかりの「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、2004年にリリースされた初代CoDのコンソール版Call of Duty: Finest Hourから続いているシリーズ恒例のイースターエッグがModern Warfare 3のマルチプレイヤーに用意されていたことが判明、さらに他のシリーズタイトルとの関連が気になる奇妙なイメージも発見され話題となっています。
今回はこれらのイースターエッグをまとめてご紹介しますが、内容には本編やゲーム性とは一切関係ないながらも軽度のネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
11月8日にロサンゼルスで多くのセレブリティ達を招き開催されたローンチパーティを経て、先日遂に海外ローンチを迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、10日の深夜には世界各所で深夜のローンチイベントが開催、いち早くパッケージを手に入れたいと願う多くのファンが店頭に並びました。
今回はイギリスはロンドンのGameにて開催された実に楽しそうな深夜ローンチの映像とイメージに加え、Gamestopでの発売日に起こった“ある事件”についてご紹介します。
11月15日に海外リリースを迎えるMichel Ancel氏のレイマン新作「Rayman Origins」、既に何度か海外メディアにおける高い評価についてご紹介しましたが、先日本作の大手メディアによるレビューが解禁され、事前情報通り9点前後のスコアが並ぶ素晴らしい評価が顔を揃えました。
今回はGameTrailersのレビュー映像を含む評価の概要と、以前から開発の進捗に注目が寄せられている期待の続編“Beyond Good & Evil 2”に関する新情報を併せてご紹介します。
先日遂に海外版がリリースされ、大手メディアから絶賛の声が並んだTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、評価の高さはメディアだけでなく、プレイヤー達からも同様に絶賛の声が多く挙がっており、期待値を超える素晴らしい仕上がりとなっていることが明らかになりました。
大絶賛で迎えられた本作ですが、Bethesdaタイトルでは恒例のバグもゲームプレイを損なわない程度にたっぷりと存在しており、早くもバグ映像が多数登場しています。本日はそんなThe Elder Scrolls V: Skyrimの面白バグ映像をまとめてご紹介しますが、一部軽いネタバレを含むものが存在しますので、閲覧にはご注意下さい。
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