先日、GearboxのVPを務めるSteve Gibson氏やリードアーティストのScott Kester氏等がファンの質問に応える愉快なFAQセッションがストリーミング配信(後半にはRandy Pitchford氏も乱入)された「Borderlands 2」ですが、この配信中にはちらっとプレイ映像も映し出され、Hyperionのロボット達と戦うシーンが見られました。
配信で見られたプレイ映像は非常に短いものでしたが、本日gamescom会場で行われたデモンストレーションの直撮り映像が登場、映像は氷づけのレベルで繰り広げられるクリーチャーとの戦闘が収められたもので、敵からドロップした銃のスペックが記されたUIや、クリップをグレネードとして利用可能な“Tediore”社製エネルギー銃の使用シーンなど、1分半の映像に興味深いシーンがたっぷりと収められています。
また、直撮り映像ながら画質も悪くなく、トゥーンシェードの改善やフォグなどリッチになったエフェクト、活き活きとしたクリーチャーのアニメーションなどがはっきりと確認でき、企業別に特徴がはっきりと分けられる今作の銃の違いや、大きく改善されたと感じられる銃の射撃音まで、かなり期待が増す映像となっています。
日本語版リリースも決まったW40kシリーズ初の本格的なアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、THQがギアーズキラーと公言して憚らない大作アクションとして注目を集めていますが、独特のデザインと歴史の深いW40kシリーズへの敷居の高さもあって馴染みの無いプレイヤーにはなかなか難しそうなタイトルに感じられるかもしれません。
しかし、PCで歴史あるRTSシリーズとして展開されているDawn of Warシリーズを始め、本格的なコンソール展開を初めて迎えるWarhammer 40,000: Space Marineを含むW40kのゲームタイトルはシリーズに関する知識が薄くとも十分に楽しめるタイトルが揃っており、独特の無骨なデザインが琴線にさえ触れればこの上無い楽しさを提供してくれるゲームとして十分な魅力を持っています。
以前から今年のホリデーシーズンにおける最大のセールス合戦として注目を集める「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」の競争ですが、先日EAのボスJohn Riccitiello氏がCoDフランチャイズに対して“中心から腐敗する”ところを見たかったと発言したことを発端に舌戦が開始、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が中傷の応酬は産業の為にならないと反論し注目を集めていました。
そんな状況の中、さらにEAの広報を務めるJeff Brown氏が火に油を注ぐような発言をgamescom会場で行い、舌戦がまたしても激化する状況となっています。
昨晩はGT.TVにて特集も放送されたEpicのシリーズ最新作「Gears of War 3」の開発が9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースを控え遂に完了、ゴールドを迎えた事が明らかになりました。
Epicでは食べ物の体を成していない色彩のギアーズケーキが登場、Cllify Bがゴールドのレトロランサーで入刀するお祝いが行われ、その愉快な様子を収めた写真が大量に公開されました。
遂にリリースまで残すところ1ヶ月となったGears of War 3、今作ではカーマインお兄ちゃんの運命を含め、主要キャラクター達にどんな過酷な出来事が待っているのか心配されるところですが、先日行われたインタビューではプロデューサーを務めるRod Fergusson氏が“ギアーズはキャラクター達を殺す事について躊躇はない……”と語っています。
以前に行われたカーマイン長兄の生死を決める投票では生存への得票が優勢だったにも関わらず、Epic側は殺る気まんまんの波動を放っており、ゴールドを迎えた以上もう待ったなしとなった9月20日の到来を待つ意外に選択肢はありません。Cliffy Bがヤバい顔でケーキを食べる姿がとても可愛らしい(※ 既にCliffy BのTwitterアイコンがこのアヘ顔に変更済み)は以下からご確認下さい!
現在開催中のgamescomで大きな注目を集めているDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日ヨーロッパの最大手サービスプロバイダi3D.netがEAの公式パートナーとしてBattlefield 3のランキングサーバの運用を発表、併せて各種サーバの予約を開始しました。
i3D.netのBattlefield 3サーバは16人から64人まで対応する12グレードのサーバを用意しており、9月18日まで行われる予約キャンペーンの特典として、16人対応のプライベートサーバや10スロットのTeamspeak 3対応など多くの特典が用意されています。対応地域や価格に関する詳細は以下からご確認下さい。
昨日はマルチプレイヤーのプレイ映像や超高解像度のスクリーンショットが公開された343 IndustriesによるHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本日gamescom会場で開催されたカンファレンスでのライブデモ映像が登場しました。
プレゼンテーションの前半は美しく生まれ変わったシングルプレイヤーキャンペーンのプレイが収められていますが、後半には新たに導入されるターミナルへアクセスし、ギルティスパークが来るHalo 4への物語へと繋がる情報を明らかにするアニメーションシーケンスが収められています。
前半の映像も含め脅威的なリメイクが果たされていることがひしひしと感じられるライブデモですが、後半のシーンはネタバレ要素を強く含む内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが本日公開、今週は未見のシーンをネタバレギリギリまでたっぷり収めた「Gears of War 3」特集!この他にもDead Islandのプレイ映像や、パクター氏がどや顔で語る“Call of Duty: Modern Warfare 3”vs. “Battlefield 3”のセールス合戦など、見所山盛りのエピソードとなっています。GT.TV最新エピソードの映像は以下からご確認下さい。
gamescomの開催で新作や期待作の情報が大量に登場していますが、本日もgamescom絡みの発表を中心に「Uncharted 3: Drake’s Deception」マルチプレイヤーの直撮り映像や“Trine 2”のgamescomトレーラー、Minecraftでお馴染みMojang初のサードパーティタイトルとして発表された「Cobalt」のトレーラー、「Resistance 3」の開発映像などをお届けします。
今朝方行われたWindows Phone 7のUIにインスパイアされた新しいXbox 360のダッシュボードを提示するMicrosoftのミーティングにおいて、ヨーロッパ地域のマーケティングマネジャーを務めるRobin Burrowes氏がXbox Liveの会員数について言及、世界35ヶ国に渡る会員が遂に3500万人に到達したと明かしました。
Burrowes氏によると、この成長は2010年11月10日よりロシア、ポーランド、南アフリカ、ギリシャ、チェコ共和国、ハンガリー、ブラジル、コロンビア、チリの9ヶ国で開始されたLiveサービスの拡大がベースアップに繋がったとのことで、現在の有料会員数については明言されませんでしたが、収益についてはXBLAタイトルやZune Marketplaceなどのデジタルコンテンツ販売による売上げが加入ベースの売上げを超えていると説明しています。
ゾンビだらけのDLCとして期待される「Call of Duty: Black Ops」第4弾DLC“Rezurrection”、先日公開されたライブアクショントレーラーからは前作WaWから続くストーリーの大きな前進に期待出来そうな気配が感じられ、8月23日のリリースが待たれる状況となっています。
そんな中、“Rezurrection”に用意された新しい実績の内容が判明し、ゾンビ絡みのあれこれを引き起こした張本人リヒトーフェンに関わる大きな何かが用意されていることが明らかになりました。さらにMoonマップのプレイ映像も登場、低重力環境や新武器など様々な要素が確認できる内容が収められています。
現在開催中のgamescomで大きな注目を集めている「Battlefield 3」ですが、本日新たに“Conquest”モードトレーラーに登場したEODボットの詳細や、新しいCo-opプレイ映像が登場。また、昨晩から議論と憶測を呼んでいるPC版に関する不穏な噂が解決を見るなど、気になるBattlefield 3の新情報をまとめてお知らせします。
先日遂にミスター・フリーズの参戦が明らかになった期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、gamescom会場では遂にチャレンジモードのプレイアブル展示が行われ、搭載モードに関する詳細が明らかになりました。
その他、ミスター・フリーズ関係の新スクリーンショットや新エディション、新スキン、PC版のPhysXによる強化、レーティング通過から判明した新情報など、ここ数日間で明らかになった大量のBatman: Arkham City情報をまとめてお知らせします。
先ほど遂にジャガーノートがSpec Opsモードにおいて使用可能になったことが明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、gamescom会場のModern Warfare 3ブースではSpec Opsサバイバルモードのプレイアブル展示にミッションモードのハンズオン、併設されたシアターでのシングルキャンペーントレーラーの上映などが用意されており、大きな注目を集めているライバルタイトルBattlefield 3と同様に大きな賑わいを見せています。
今回はそんな賑わいを見せるModern Warfare 3ブースの様子が収められた写真をご紹介。ゲームをプレイする為に数十メートルの列を作って並ぶファンの姿達も確認でき、現地の熱狂が伝わるイメージとなっています。
先日アルタイルとエツィオの物語が交錯する素敵なCGIトレーラーが公開されたアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」ですが、本日アルタイルパートのゲームプレイも収められた9分強のプレイ映像が公開されました。また、アルタイルを始めとした登場キャラクターのアートワークやコンセプトアート、各種スクリーンショットなど大量のイメージも登場しています。
現在ケルンで開催中のgamescom会場にて64人対戦が可能なPC版“Conquest”モードが展示されている「Battlefield 3」、昨日はプレイの様子が収められた短い映像をご紹介しましたが、本日9分に及ぶ“Conquest”モードの直撮りプレイ映像が登場しました。
映像には樹木の倒壊や建築物の破壊、建物付近に積まれたコンクリートの破壊を始め、ヘリコプターのコントロールや視点変更など、恐ろしいクオリティのゲームプレイがたっぷりと収められており、“Conquest”用マップの広大さが想像を超える規模であることを感じさせる内容となっています。
類の無い臨場感を見せる“Conquest”モードのお披露目を果たした「Battlefield 3」ですが、最大のライバルとされる“Call of Duty: Modern Warfare 3”のフロントマンを務めるInfinity WardのRobert Bowling氏が遂に“Battlefield 3”をプレイ、会場のバックステージでDICEのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みDaniel Matros氏とOperation Metroで対戦したことが明らかになりました。
写真にはしっかり“Modern Warfare 3”Tシャツを着込んだRobert Bowling氏が楽しそうにBattlefield 3をプレイする姿が収められており、ライバル関係を超えてゲームを楽しむ素晴らしい邂逅だと言えそうです。お前さんたち仲良しか!
なお、Robert Bowling氏は以前にライバル関係が取り沙汰される事の多いBattlefield 3に対して“1人のシューターファンとしてBattlefield 3を購入する”と語っており、それぞれに違うゲーム体験を提供するタイトルの両方をプレイするべきだとアピールしていました。
いよいよ今年のgamescomがイベント初日を迎え、昨日に引き続き大量の新情報やトレーラーの公開が続く状況となっています。本日はかつてニンテンドー64でリリースされたゴールデンアイ007のリメイクタイトル「GoldenEye 007: Reloaded」や「Darksiders II」の新スクリーンショット、「鉄拳3D Prime Edition」のトレーラーなどをまとめてお届けします。引き続き本日深夜までgamescom関連のイメージやトレーラーなどを随時追加していきますので、お楽しみに。
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