先日、超クオリティなAIスフィアのアクションフィギュアを作成したChris Myles氏が新たな人格コアの開発に成功、ツンデレ面が目立つGLaDOSに新しくキュートな少女の人格をもたらすであろうハローキティのピンクいAIスフィアが登場しました。これは?!……くそう可愛い。
誰か、何らかのどなたか、一刻も早い商品化……を。
ピンボールファンにはお馴染みZEN Studiosの「Pinball FX2」ですが、本日新たに“ファンタスティック・フォー”をテーマにしたテーブル“Fantastic Four Table”がリリース、Xbox Liveにて240MSPで利用可能になりました。なお、PS3版についてはPSNのサービスが完全に復旧した後に利用可能になるとのこと。
Fantastic Four Tableでは地球侵略を目論むギャラクタスの尖兵として登場するシルバーサーファーや、スクラル達、そしてドクターDoom達を撃破し、地球を悪の手から守るべくピンボールをプレイすることになります。という事で、たまにはまったりとピンボールで地球の危機を救うもの良い気分転換になるのではないでしょうか。
5月24日のリリースが目前に迫ったCodemastersのDiRTシリーズ最新作「DiRT 3」ですが、先日イギリスのバタシー発電所跡で行われたお馴染みケン・ブロック氏によるジムカーナの実演を美しい映像で収めた新トレーラーが登場、DiRT 3の新たなプレイモードとして登場するジムカーナでのプレイが実に楽しみな映像に仕上がっています。
今作ではカジュアルなマルチプレイヤーモードなども用意され、新たなプレイヤー層への普及も期待できそうなDiRT 3のリリースは5月24日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
ギアーズシリーズの名物キャラクターとして知られるカーマイン家の兄弟達、現在開発が進められている「Gears of War 3」には遂に一家の長兄である“Clayton”の登場し、その生死を“カーマイン生きろ”と“カーマイン死すべし”のそれぞれが記されたチャリティーTシャツの販売数により決定するイベントが行われ、Epicスタッフからは事ある毎にカーマインを殺害したいと執拗なアピールが聞かれる愉快な状況となっていました。
そんなカーマインの生死に関する投票結果とヒント、そしてがEpicのスタッフ達による見解が海外情報サイトに掲載されたインタビューにて判明しました。今回お知らせする内容にはGears of War 3の軽度なネタバレが含まれていますが、決定的な内容では無く、むしろツッコミどころ有りの愉快な話題になっていますので、軽度なネタバレが大丈夫な方は安心してご覧頂いて大丈夫かと思います。
今年の4月中旬にミネソタのラジオ局Minnesota Public Radioが開始したゲーム音楽を専門に取り扱うポッドキャスト“Top Score”の最新エピソードが5月24日に配信、「BioShock」の印象的なスコアを手掛けたGarry Schyman特集が組まれることが明らかになりました。
このポッドキャスト“Top Score”は各週で配信されている番組で、ホストを務めるEmily Reese氏と作曲者の対談を交えながら楽曲の紹介を行う非常に聴き応えのある番組で、これまでにDead Spaceを手掛けたJason Graves氏、Stackingを手掛けたDouble Fineスタッフ、Dragon Age IIを手掛けたInon Zur氏が登場しており、過去3回のエピソードはいずれも公式ページから視聴可能となっています。
近年ますます一流アーティストの参加が進み、エピックさに磨きかかるゲーム音楽、興味のある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日シリーズ2作目“Dragon Age II”をリリースしたばかりのBioWareですが、どうやら既に3作目となる「Dragon Age III」の開発に着手していることが開発者のtwitterから明らかになりました。
これはBioWareのシニアディレクターを務めるAlistair McNally氏が自身Twitterにて、カナダのエドモントンスタジオでDragon Age IIIの開発に携わる環境アーティストを募集したことから明らかになったもので、その後Mass Effectチームのデザイナーを務めるChristina Norman氏がこれをRTしており、公式な発言として初めてDragon Age IIIが表に姿を現したと言えます。
Dragon Age IIの開発もかなり早い段階から始まっていたことが明らかになっており、時期的になんらおかしくない発言ではありますが、肝心のDragon Age IIローンチ後の展開におざなりな状況が続いており、こちらの続報もそろそろ登場願いたいところです。
23日のワールドプレミアが近づくCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、前作Modern Warfare 2ではビジネス的なトラブルからパッチやDLCの展開も十分に行われたとは言えない状況が続いていましたが、先日Infinity Wardのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みRobert Bowling氏がローンチ後のサポートについて尋ねたファンに答え、破格なローンチ後サポートとコンスタントなパッチリリースがModern Warfare 2のフィードバックから得た主な焦点だと明言しました。
11月8日予定のリリース日はまだ先ですが、Modern Warfare 3では革新的なオンラインサポートを実現する旨も既に明らかにされており、今後の続報登場にますます期待が高まるところです。
先日ご紹介したCitizenSnips氏の手によって再現された「Portal」シリーズの人気者タレットくんの映像が遂に登場、センサーと音声再生機能も実装され、もはやゲームに登場するタレットそのままの仕上がりとなっています。毎回訴えているような気がしないでもないですが、どこか早く商品化を!
さらに今回製作された2台のタレットの内、1台をなんとお馴染みCliffy Bが入手したことが判明、いつもキュートな彼女とタレットの2ショット写真がCliffy Bにより公開されています。なんと羨ましい……。
先日は未見のゲームプレイが大量に収められた映像が登場したidファン期待の新作シューター「Rage」に愉快なコマーシャル映像が登場しました。
今回公開されたCM映像はNBAのスーパースターとして知られるブレイク・グリフィン選手が「Rage」への出演を切望しあれこれ画策するという内容で、idタイトルとしては珍しく愉快なプロモーション映像に仕上がっています。
また、先日発表されたヨーロッパ向けのプレオーダー特典の情報と共に、ボックスアートも登場、ポストアポカリプス感溢れるアートワークが確認できます。
国内版リリースも楽しみな”Rage”は9月13日北米リリース予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日、海外情報サイトにてAcitivisionの看板フランチャイズCall of Dutyシリーズの最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する、シングルプレイヤーキャンペーンの全プロットを含む前代未聞の巨大なリーク情報が掲載、この数時間後には“予定した発表ではない”と前置きした上でInfinity Wardがティザートレーラーを公開、その後間髪入れず計4本の映像を発表。さらに3日後には公式にプレオーダーを開始するなど、かなりアクロバティックで素早いプロモーションを展開し始めています。
昨日には5月23日に開催されるESPNのウェスタン・カンファレンス決勝にてワールドプレミアが上映されることも決定したCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、遂にAcitivisionが今回のリーク騒動に関する見解を発表、驚く程にポジティブな言葉が飛び出し注目を集めています。
今回の見解は海外情報サイトのJoystiqに対してActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏が語ったもので、氏はリークが発生した先週金曜日を“実に興味深く、クールな一日だった”と発言しました。
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今年2月に正式なアナウンスが行われ、前作の開発を手掛けたStarbreezeから、Dark SectorやPC版Homefrontの移植などで知られるDigital Extremesに開発が移行したことが明らかになった「The Darkness II」のゲームプレイやマップのウォークスルー、各種アートワークなどがたっぷりと収められたインタビュー映像がGametrailersにて公開されました。
Starbreezeが手掛けた前作は表現的に色数の少ないモノトーンな雰囲気のレベルデザインが印象的なタイトルでしたが、The Darkness IIではDigital Extremes内製のEvolution Engineが使用されており、全体の色味が鮮やかにセルシェーダー風の表現も加えられ、メジャー感溢れるタイトルとして登場しそうな予感に満ちています。The Darkness IIは2011年リリースの予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
かつて2008年にゴア・ヴァービンスキー監督とジョン・ローガン脚本(※ タイムマシンのコンビ)による映画化が発表された映画版「BioShock」ですが、撮影予算が1億6000万ドルを超える規模に膨れあがり、ヴァービンスキー監督が先だって公開され大成功を収めた“Rango”の撮影に集中するとの理由で降板。その後2009年8月には映画”28日後…”の続編”28週後…”を手掛けたファン・カルロス・フレナディージョ監督に引き継がれたことをお知らせしていました。
その後、昨年の9月にはKen Levine氏が海外メディアのインタビューにて映画の撮影がまだ続けられていると言及、しかし公開に至るかどうかまだ判らないと製作が難航している様子を明かしていました。(参考:過去記事)
そんな中、Ken Levine氏がTwitterで寄せられた映画版BioShockの進捗に関する質問に対し、“来週まさに映画に関するミーティングが行われる”と回答、全く進捗が聞こえてこない映画化プロジェクトが今も動いていることが明らかになりました。
E3を始め、大規模なゲームイベントもいよいよ始まるとあって、何らか新しい情報が登場することになるか、続報に注目です。
Disney interactiveがパブリッシャーを務めAvalanche Softwareが開発を担当する、映画“カーズ 2”(国内では7月30日公開)のゲーム化タイトル「Cars 2: The Video Game」がPS3とXbox 360、Wii、PC、3DSを対応プラットフォームに、6月21日にリリースされます。
前作の映画“カーズ”は主人公のマックイーンとメーターを中心に、ノスタルジーと人情味に溢れた作品として、振るわなかったセールスに比べて高い評価が多くを占める佳作として人気を集めましたが、誰もが“続くような話だったっけ……”と驚いた映画“カーズ 2”ではまさかのハリウッド的なスパイアクション作品に姿を変え、ワールドグランプリに参加したマックイーンとメーターが日本とイタリア、フランス、イギリスを舞台に大きな陰謀に巻き込まれていく物語となっています。
そんな続編“カーズ 2”をゲーム化したCars 2: The Video Gameは、5歳以上を対象したタイトルながら、まさに子供向けの“Twisted Metal”と言えるアクションタイトルで、ロケットランチャーやマシンガン、火炎放射器などがあちこちに配置されたトラックを舞台に、ライバルカーを撃墜し経験値ポイントを得るといった中々アグレッシブな内容となっています。
また、片輪走行からの射撃や空中でのバレルロールといった様々なトリックも用意されており、これらを駆使することで車両用のブーストメーターを補充することができるとのこと。という事で、映画同様なかなか斜め上で楽しいタイトルになりそうなCars 2: The Video Game、お好きな方は要チェックなタイトルだと言えそうです。
先日から海外フォーラムを中心に出自不明の噂としてNBAのウェスタン・カンファレンス決勝にて「Call of Duty: Modern Warfare 3」の映像が上映されるとの情報が囁かれ注目を集めていましたが、本日公式Facebookがこれを正式にアナウンス、5月23日に開催されるダラス マーベリックスとオクラホマシティー サンダーによるESPNのウェスタン・カンファレンス決勝第4戦にて遂にCall of Duty: Modern Warfare 3がワールドプレミアを迎えることが明らかになりました。
昨晩からActivisionもMW3リークに関する言及を見せ始めており、いよいよ各方面に向けて本格始動を迎える気配が強くなってきました。世界的なお披露目まで遂にあと5日弱、一体どんな規模のタイトルとして登場するのか、今からNBA決勝の開催が楽しみ!です。
開催前日に行われる各社プレスカンファレンスも含め、いよいよ6月7日からの開催が近づく今年のE3ですが、今年は新ハードの発表や大作ソフトウェアのアナウンスと続報など、大きなニュースの発表が予定されており、例年以上に大きな注目が集まるイベントとなりそうな雰囲気に満ちています。
今回は出展が噂されている作品を含めたパブリッシャー別のタイトル全112タイトルをリストにまとめてご紹介、E3開催を前に改めて気になるタイトルを整理しておいてはいかがでしょうか。なお今回のリストは暫定的なもので、開催までに変更が加えられる可能性がありますので、ご注意下さい。
DICEが開発を進めているEA渾身のシュータータイトル「Battlefield 3」の予約特典として用意されているDLC“Back to Karkand”、本DLCは過去のBattlefieldタイトルに登場した4種類のマップをリメイクし、Battlefield 2の武器やビークルが再登場を果たす新旧ファンの両方に訴求するコンテンツとなっています。
先日には公式Blogにて“Back to Karkand”に登場する“Strike at Karkand”マップの解説が行われましたが、本日新たにシリーズファンにはお馴染み“Wake Island”マップの紹介記事が公開され、新しいコンセプトアートが登場しました。
今回の紹介記事には2002年にリリースされたBattlefield 1942のプロデューサーを務め、初代Wake Islandマップを手掛けたLars Gustavsson氏と、Battlefield 3のリードデザイナーを務めるNiklas Fegraeus氏が登場し、U字型のユニークな戦場で、水域エリアと地上戦闘の関係が絶妙かつ複数のアプローチが可能な“Wake Island”の特性を解説、本マップでの戦闘における前線が移動しやすく、まるでメリーゴーランドのような戦闘が楽しめるとアピールしています。
遂に昨日北米リリースを迎えたRockstar GamesとTeam Bondiの新作アドベンチャー「L.A. Noire」、誰もが今までに見たことが無い革新的なタイトルとして驚く程の高評価で迎えられ、各方面から絶賛の声が多く聞こえる状況が続いています。
そんな本作の初日セールスに関する情報が早くも登場、独自のセールス調査を行っているVGChartzがL.A. Noireの北米における初日セールスが約55万本に達していると発表しました。
VGChartz調べということで、ざっくりとした概要として受け取っておくのが良いかと思いますが、55万本の内分けは、60%近い約33万本がXbox 360版で、残りがPS3版とのこと。また、今週末までに北米の販売が80万本に達するだろうとの予想に加え、その他の地域におけるローンチも加え、今週のセールスが120万本に達するだろうとの見解を記しています。
近年希に見る革新的なタイトルとして登場したL.A. Noireですが、セールスについてRed Dead RedemptionやGrand Theft Autoと並ぶことが出来るかは予想がつかないとの見方が多く語られており、アドベンチャーとジャンルである事も含め、セールスの動向に大きな注目が集まっています。
そんな中、Sterne AgeeのアナリストArvind Bhatia氏が本作のセールス規模に関する予想を発表、プレオーダー数の規模と初期のレビュー評価から3~400万セールスの範囲内に収まるポテンシャルを示していると分析しています。
Rockstar GamesとTeam Bondiが総力を挙げて作り上げた大人向けの新タイトルとして、そして新しいアドベンチャージャンルの地平をもたらす存在とも言えそうなL.A. Noire、海外セールスとその反響は7月7日に発売予定の国内版の盛り上がりにも強い影響を与えることとなりそうです。
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