マリオのひげがポン・デ・リング状!ヨッシーの棒状の手足もまた可愛らしい。多幸感溢れる街角の一枚。
毎週お馴染みGfKの調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが先ほど発表、3月27日から4月2日までのセールスチャートはCrytekのブロックバスタータイトル「Crysis 2」が再びトップに輝き2週連続1位を獲得しました。
2位にはこちらも初登場のフィットネス系タイトル”Zumba Fitness: Join the Party”がランクインし、期待のシリーズ最新作「Shift 2: Unleashed」は4位という結果になっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Crysis 2
- 2位:Zumba Fitness: Join the Party
- 3位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 4位:Shift 2: Unleashed
- 5位:Homefront
- 6位:Tiger Woods PGA Tour 12: The Masters
- 7位:WWE All Stars
- 8位:FIFA 11
- 9位:Pokemon White
- 10位:Art Academy
- 11位:Fight Night Champion
- 12位:Just Dance 2
- 13位:Pokemon Black
- 14位:Assassin’s Creed: Brotherhood
- 15位:The Sims: Medieval
- 16位:Super Street Fighter IV 3D Edition
- 17位:MotorStorm Apocalypse
- 18位:The Sims 3
- 19位:Call of Duty: Black Ops
- 20位:Killzone 3
14年の歳月を経て遂に”王”が凱旋を果たす「Duke Nukem Forever」、デュークにまつわるドラマは説明し始めるとキリがないので、興味のある方は以前にお届けした歴史紹介記事をご確認頂くとして、今回の復活にあたって縦横無尽に活躍した立役者GearboxのボスRandy Pitchford氏が、デュークの凱旋に助力する事となった興味深い経緯をCVGに語りました。
3D Realms時代に直接開発に関わった過去もあるPitchford氏はDuke Nukem Foreverが死んでいた際、「なんてこった、俺達がこの世界でDNFを救える唯一の存在じゃないか、なんとかこれを実現しなけりゃいけない」と考えていたそうで、自身が企業としてDNFにその価値があるか決定しなければいけなかったと振り返っています。
そして「それは巨大なリスクでした。しかしデュークは絶対に世界に類の無い人物であり、何よりも私自身が彼を必要としていました」と述べ、「私はデュークが居ない世界に住みたくはなかった」と語りました。
さらに、先日からお馴染みFoxニュースにて性差別的で暴力に満ちたタイトルとしてやり玉に挙げられている状況も踏まえてか、デュークは性差別者ではないと断言、彼は自己中心的で、世界の全てが彼を中心に回るが、女性は男性に比べてデュークに異なる物を提供出来ること、そしてデュークが女性を愛し、彼女達が安全で居られる様に自身を大きな危険にさらしている事がゲームの前提だと力強く語りました。
Duke Nukemタイトルが女性に対する侮辱で、男性性の促進を図るものでは無く、フランチャイズの物語があくまでデューク個人の派手な個性によるもので、それが偶然に男性的である事を強調したPitchford氏は、「デュークの女性バージョンがどんな物になるか確かめる事はとても面白い事だと思う、それは恐らくゲームになる」と発言、デュークの様な女性キャラクターが登場するタイトルのアイデアを口にしています。
当然リップサービス程度の内容だとは言えますが、生粋のDuke Nukemテイストで実現するならば非常に興味深いモチーフだとも言えます。世の軟弱な男共を蹴散らしエイリアン共を蹂躙し、頭をもぎ取ったエイリアンに立ち○○ンを決める枢斬暗屯子の様なキャラクターが登場すれば、世界中の度肝を抜く事になるのは間違い無いのではないでしょうか。
以前からdoope!では”Alan Wake”が世間からの高い評価にも関わらずセールスに恵まれず、続編についてもかなり熱心な意欲を見せつつもビジネス的な理由からGoサインが出ないと嘆くRemedyの様子をお伝えしてきました。
Remedyが虎の子であるMax PayneのIPまで売り渡し長期間の開発を経て、やっとの事でAlan Wakeのリリースを果たした際には、ダメだったらヘルシンキでホットドッグでも売って暮らすよと言わしめたものの、シーズン形式を採用した長期的なDLC展開のプロジェクトも残念ながら早々に頓挫、Remedyの共同創設者であるメンバーの退職なども重なって、かなり心配な状況が続いていました。
(※ NPDの統計によるとAlan Wakeの北米ローンチから2週間の販売本数は14万5000本。)
そんな中、遂に「Alan Wake 2」が始動か?と思われるニュースが登場、Gamasutraの求人情報ページにXbox 360向けAAAタイトルの開発に従事するシニアレベルデザイナーの募集が発見、さらにOXM誌最新号にAlan Wake 2について”登場の見込みはある”との記載が行われている事が明らかになりました。
求人ページによると、人を動かさずにはおかない物語とアクションを特徴としたタイトルで、ドラマとストーリーテリングに熟達している人物が求められています。
これらの情報から総合して新作がAlan Wake 2ではないかと推測されている訳ですが、本当にイノベーティブで素晴らしい作品だっただけにこの噂が真実で、Remedyが改めてこの雪辱を晴らす素晴らしいタイトルに取り組んでくれる事を願って止みません。Remedy頑張れ!
昨年リリースされた”Spider-Man: Shattered Dimensions”以降、かねてからActivisionが予告していたスパイダーマン新作「Spider-Man: Edge of Time」が先日アナウンスされ、WonderConにて新情報の登場が予告されていましたが、本日WonderConで明らかになったプレイディテールの内容が海外情報サイトに掲載、Edge of Timeが前作にも登場したSpider-Man 2099とオリジナルのスパイダーマンにスポットが当てられたタイトルである事が明らかになりました。
今回はそのディテールをまとめてお届け、まだプラットフォームやリリース時期は決まっていないものの、近く初トレーラーの公開が予定されており、マーベルお得意のタイムパラドックスネタを盛り込んだ以下の様な内容が記されています。
5月24日の北米リリースまで1ヶ月強と近づいたDay 1 Studiosが開発を務めるシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、フェッテルとポイントマンが主人公を務める超展開に、お馴染みアルマちゃんと新しい家族も登場する本作には、映画的な表現を強化する為に”エスケープ・フロム・L.A.”や”ゼイリブ”、”遊星からの物体X”でお馴染みのジョン・カーペンター監督が協力している事が以前にアナウンスされていました。
監督の関与に関する続報はしばらく途絶えていた本作ですが、先日公開されたストーリートレーラーにて久しぶりにその名前が登場、やはり演出面等での協力が現実に行われている事が改めて確認されました。
また、本日作家のSteve Niles誌が手掛けた前作F.E.A.R. 2と今作の間を埋める前日譚を描いたコミック用トレーラーが公開、この超展開へと繋がる物語の片鱗が確認できます。度重なる延期でクオリティに疑問が持たれていた本作ですが、最近のトレーラーを見る限りMonolithも協力した開発とブラッシュアップによって、品質は大分上がっている様子。ユニークなゲームシステムを盛り込んだ名作シリーズの最新作がどのような仕上がりになっているのか、ローンチがとても楽しみです。
先日のエイプリルフールでは人気者のダンデライオンをいじった抜群にクレイジーなネタを披露しファンを喜ばせたCD Projektですが、海外情報サイトのEDGEに「The Witcher 2: Assassins of Kings」のプロデューサーを務めるTomasz Gop氏のインタビューが掲載、本作に影響を与えたタイトルへの言及や、コンソール対応、国内ファンからの期待も募るローカライズなどについて興味深い発言が明らかになりました。
かつてGamasutraが行ったインタビューにおいて(※ 参考リンク:過去記事)、Heavy RainとBatman: Arkham Asylumに強い影響を受けたと語っていたTomasz Gop氏ですが、今回のインタビューでここにデモンズソウルを新たに追加、The Witcher 2がこれらをミックスした要素が見られると明言した上で、プレイヤーは特にデモンズソウルの精神的な遺伝子を明確に見つける事が出来るだろうと打ち明けています。
氏は例として近年のオープンワールドタイプのRPGタイトルでしばしば見られる敵レベルのオートスケールを挙げ、Witcher 2ではデモンズソウルと同じく、プレイヤーのレベルに併せた敵の強さ調整などは行われていないと発言、本作を何かと比べる場合デモンズソウルはもってこいのタイトルだと評価しています。
以前、PS3版がアナウンス直前まで進められていたオリジナルの「The Witcher」ですが、Tomasz Gop氏は終ぞ実現されなかったこのプロジェクト頓挫の原因にも言及、外部委託で失敗したと明らかにしました。
Gop氏は自身があまり深く関わっておらず、全てを知っている訳ではないと前置きし、フランスのデベロッパに移植作業を外注したのが失敗の原因で、ベストなアイデアでは無かったと述べ、兼ねてから強い意欲を隠さないWitcher 2のコンソール対応を果たした際にはCD Projekt内で移植にあたるだろうと明言しています。
さらにGop氏は前作The Witcherが非常に広い範囲でセールスが行われ、特にドイツ、ポーランド、ロシアで良いパフォーマンスを発揮したと発言、物語の良さが本作の特徴であるとして、今作ではより広いオーディエンスに楽しんで貰うために、11言語向けのローカライズを進め、ボイスオーバーは英語、ポーランド語、ロシア語、フランス語、ドイツ語で行われていると明言しました。
まだ11言語の詳細は明らかにされていませんが、この中に日本語は含まれているのか、前作リリース時の国内ファンコミュニティに対して実に柔軟でフレンドリーな対応を見せたCD Projektだけに、期待したいところです。
先日から何度かに渡ってお伝えしてきた、海外ビデオゲーム産業におけるスター開発者やメディア達による東日本大震災の復興支援を目的とした特別番組「Gamers Heart Japan」の本編が遂に本日公開、モリニューにウィル・ライト、シド・メイヤー、Cliffy B、ティム・シェーファーなど(敬愛を込めて敬称略)、歴々たるゲーム開発者達が日本産ゲームに対するスペシャルな思いと影響を切々と語るリスペクトに溢れた番組となりました。
映像には日本産ビデオゲームの名作タイトルが山の様に収められており、日本のビデオゲーム産業がゲームの歴史において如何に法外なイノベーションを実現し、提供し続けてきたか、改めてその歴史と実績が60分の映像に見事にまとめられており、参加した多くの関係者達がはっきりと口にする「I Love Japan」(後半にはドレイクとサリバン、エレナが一緒に語るシーンも!)の言葉と日本への愛に、涙無しでは見られない内容となっています。
なお、Gamers Heart Japanに参加した開発者達とビデオゲームメディアのリストは過去記事にてご確認下さい。また、本番組に寄せられた義援金は全て赤十字を通じて震災の復興支援に充てらる事が発表されています。様々な状況が重なり複雑化と混迷が進む国内の状況ですが、今回のストレートな思いとリスペクトに溢れた行動には、もはやどう感謝を述べれば良いか判らない程に心を打ち、強く励まされました。みんな本当にありがとう!
先週はBioWareのシリーズ続編”Dragon Age II”が首位を獲得した北欧チャートですが、さきほど今週の北欧セールスチャートが発表、Crytekのシリーズ続編「Crysis 2」が初登場一位を獲得した事が明らかになりました。
今週は上位3タイトルが全て初登場の新作により占められていながらも、4位にはCall of Duty: Black Opsが位置しており、北欧での強さを見せつけています。その後HomefrontとDragon Age IIが続く上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位. Crysis 2 (EA)
- 2位. Lego Star Wars III: The Clone Wars (Activision)
- 3位. The Sims: Medieval (EA)
- 4位. Call Of Duty: Black Ops (Activision)
- 5位. Homefront (THQ)
- 6位. Dragon Age II (EA)
- 7位. The Sims 3 (EA)
- 8位. FIFA 11 (EA)
- 9位. Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft)
- 10位. New Super Mario Bros (Nintendo)
6月のリリースが迫るAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」がESRB(北米のレーティング機関)の審査を17歳以上対象の”Mature”タイトルとして通過しました。
レーティングの概要には、本作に収められた暴力や性的な表現などについて記されており、現実世界とアリスの想像による世界(おとぎの国)を往き来する物語の中で、戦闘では斬首や四肢がばらばらになる表現などが登場、あるシーケンスでは脳が露出する程に傷ついた若い人形が描かれると記載されています。
また、対話部分では「あなたとは血だらけの売春宿で会ったわね」「私のお金は?」など売春を示すダイアログが示され、”f○○k”や”c○○t”といったいわゆる放送禁止用語なども含まれているとのことで、十分に容赦無い表現が用意されている様子が感じられます。
現実世界との往き来でどんなストーリーが描かれる事になるのか、アートワークと共に物語の仕上がりも楽しみなAlice: Madness Returnsのリリースは6月14日、対応プラットフォームはWindowsとMac、Xbox 360、PS3となっています。
歴史的なセールス記録した前作”Modern Warfare 2″を遥かに超えるセールスを樹立したTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」、いずれ登場するであろう新しいDLCや、来るCoDシリーズの新作などに注目が集まる中、イギリスで発売されたOXM誌がTreyarchのJosh Olin氏に対して続編が登場するか?と質問したところ「私の考えと同じで良い予想だ」と回答しました。
Josh Olin氏はさらにCall of Duty: Black Opsにとても満足しており、Modern Warfare 2を超える法外な成功を収めたと改めてアピールしています。
doope!ではこれまでCall of Duty: Black Opsの暗号解読記事を何度かに渡ってお届けしていますが、すでにお知らせ済みの情報や、今後お届けする予定の解読結には、Treyarchがかなり開発の早い段階から続編を意識しているとしか考えられない様々な符丁が折り込まれており、大成功を収めたセールスも考えれば続編への取り組みは当然の流れとも言えそうです。来年か再来年(※ 今年はInfinity WardとSledgehammerによるModern Warfare 3の登場が噂されています)にはBlack Ops 2をプレイする事が出来るのか、今後の動向に期待したいところです。
なお、暗号解読については度重なる事情で更新が滞っており大変申し訳ありません。まだ十分に時間が取れない状況ではありますが、今後の準備も並行して進めております。近く次回の記事をお届けできる予定ですので、こちらも続報をお楽しみに。
つい先日、久しぶりとなるスクリーンショットが公開され再始動が期待されていたRockstar Gamesの次回作「Max Payne 3」ですが、EDGE誌最新号に「Max Payne 3」の特集記事が掲載、いくつかのイメージとプレイディテールが明らかになりました。特集からはMax Payne 3の開発にRockstar Gamesの全スタジオが協力している事や、はげてないMax Payneが登場するなど、シリーズのファンには必見の内容が記されています。
Team BondiとRockstar Gamesによる期待のアドベンチャータイトル「L.A. Noire」、本作の主人公であるCole Phelpsは第二次世界大戦で活躍し帰国後ロサンゼルス市警の警察官として働く事がすでに明らかにされています。
プレイヤーがゲームを進めていく中で、Phelpsは次第に昇進し、取り扱う事件も複雑化していく訳ですが、本日公式サイトにて制服警官として働くCole Phelpsと相棒Ralph Dunnの主要な仕事であるパトロールの様子を描いたスクリーンショットが公開、新米警官である2人が直面する様々な状況について解説が加えられています。
また、本日Rockstar Gamesの公式Twitterが一枚のイメージを公開、そこには主人公Phelpsが運転し、相棒のRalph Dunnが発砲する迫力あるカーチェイスのシーンが収められています。
先日はトライベッカ映画祭の公式作品にも選ばれ、映画的なゲームとしての”革新”に期待が高まる”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語版は夏リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
EA Canadaが開発を進めているSSXシリーズ最新作「SSX: Deadly Descents」、久しぶりのシリーズ復活を遂げる本作は”雪上のBurnout”とも評され、死の危険に満ちた雪山を舞台にシリアスなタイトルとなる事が報じられています。
そんな本作の開発映像が本日公開、バンクーバースタジオ内の開発現場にクリエイティブディレクターを務めるTodd Batty氏が登場、ポップなコンセプトアートなどを交え、複数用意された経路や、ダイナミックに発生する大規模な雪崩、もはや落ちていると表現するのが近いと思われる急激なコースなど、自然環境も利用したクレイジーなプレイについて解説を行っています。
なお、映像に登場する開発陣の後ろに設置されたモニターには開発段階のイメージがちらちら見え隠れしており、キャラクターデザインや開発中のコースモデルなど、気になるあれこれが確認できます。
Rocksteadyが開発を進めている「Batman: Arkham City」、前作で版権物キャラクターゲームの金字塔を打ち立てたシリーズの続編として大きな期待を集めるタイトルですが、本日公式サイトになぞなぞ好きでお馴染みのリドラーが登場、怪しげな数式が蠢くアニメーションなどと共に、どうやらARGプロモーションが始まった模様です。
さらに、ファン達が解析を進める中、サイトの背景画像から複数の数式らしき”何か”が記された以下のようなイメージ群が発見され、現在これらに記された内容の読解が進められています。イメージからはこれがどうも複数枚に切り分けられ重ねて置かれた何らかの書類の様にも見え、今後さらなるイメージの登場もありそうな様子。
去年も非常に凝った作りのArkham病院サイトが用意されていただけに、今回も何らか壮大な仕掛けが用意されているのかもしれません。目立った続報があれば改めてお知らせいたしますので、お楽しみに!
先ほど豪快に何かを見誤った感が逆に面白そうなWii版「Captain America: Super Soldier」のトレーラーをご紹介しましたが、同じく「Thor: God of Thunder」のWii版ゲームプレイ映像が登場、こちらは一見Wiiで動いているとは思えない迫力を見せる面白そうなゲームプレイの様子が収められています。
さすがにライティングの品質はそれなりですが、戦闘シーンも非常にスムースな上に、キャラクターのモデリング、シネマティックなカットシーンの仕上がりも上々で、Wiiには専用のフライトレベルも登場、YMIRやSURTURとのボスバトルでは明らかにHDコンソール版よりも巨大化した両者とのバトルが繰り広げられ、GoW3を思わせるような演出も相まって部分的にはHD機版を超える迫力のシーンに驚きを隠せません。
なお、Wii版の開発はWii版”Star Wars: The Force Unleashed”シリーズを手掛けたRed Fly Studiosが担当しており、なるほど納得の仕上がりと言えそうです。SEGAによるこれまでのジンクスをソーが打ち破るのか、今後に期待したいところ。
また、PS3とXbox 360版の開発を手掛けるLiquid Entertainmentのスタッフが登場するデベロッパーズダイアリーも本日公開、前述のWii版も含めた未見のプレイシーンが多く収められており、こちらも”もしや……”と思わせる期待高まる内容になっています。現在開催中のWorldConで”Captain America: Super Soldier”と共に”Thor: God of Thunder”もプレイアブル出展されており、新情報の登場も期待出来そうです。
驚きの新作が山ほど登場しているエイプリルフールですが、1UPが独占入手した映像から遂に343 IndustriesによるHalo新作が判明、Kinect対応タイトルとなる「Halo: Dance Central」の存在が明らかになりました。
映像には1UPのスタッフ達が入手したクライアントによるプレイ映像が収められており、驚く程だっっさいスパルタン達のキメキメな踊りがたっぷりと収められています。そんな馬鹿な!
以前、当サイトでご紹介したハイクオリティで愉快なMinecraftのファンメイドムービー”The Last Minecart“を手掛けた映像ユニットCorridorDigitalが遂に新作「Modern Warfare: Frozen Crossing Alpha」を公開、今回はModern Warfare 2をテーマにした驚く程シリアスな作品となっています。
映像にはタイムスライス手法を用いた長回しのシーンによる緊張感の高い戦場の様子が収められ、突然時が動き出す演出にテンションが無理矢理上げられる素晴らしい構成となっており、併せて公開されたメイキング映像ではアナログな力業に加えて、昨今の映像技術の進化が如何に手軽な物として発達しているかが如実に感じられる興味深い様子が収められています。これは凄い!
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