現在、“Halo 5: Guardians”と“Call of Duty: Black Ops III”、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の検証を平行して進めているお馴染みDefendTheHouseが、新たに「Fallout 4」のMythbustersを開始し、最新作の気になるあれこれを調査した第1弾エピソードの映像が公開されました。
今回は、5つの噂を検証した第1弾エピソードをご紹介しますが、映像と検証の内容には軽微ながら一部ネタバレが含まれますので、未プレイの方は閲覧に十分ご注意下さい。
11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにDigital FoundryがPS4版の製品版に近い最終コードを利用したパフォーマンスの検証映像を公開。深い森が広がるエンドアをスピーダーバイクで駆け抜けるシーンや、大きな爆発とフォグ、パーティクル描画が重なる場面においても全くドロップしない強健な60fps動作を見せています。
また、NX Gamerが計測を行ったXbox One版の検証映像も登場しており、エンドアの銃撃戦や大量の戦闘機が大規模な空中戦を繰り広げるファイター・スコードロンといった壮観なシーンにおいてもPS4版と同じく驚く程ソリッドな60fps動作が確認出来ます。
今のところ、Digital FoundryによるXbox One版の解析とパフォーマンスに関する記事は公開されていませんが、気になる方は予め素晴らしく軽快な動作と目を見張るビジュアルをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Bethesdaが初日1,200万本出荷と7億5,000万ドル(約920億円)規模の販売を報告した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが本作のデジタル版販売について報告を行い、“Fallout 4”のデジタル版がローンチから3日間で187万本販売し、売上げが1億ドルを突破したと明らかにしました。
先日海外ローンチを果たし、セールス面の大きな成功をはじめ、リリース時恒例のバグやグリッチ、ネタバレを含む膨大なイースターエッグに至るまで、連日膨大な情報が噴出しているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに最新作の本編に登場する“Vault-Tec”社のポスターに記載された電話番号が実際に稼動していることが判明し注目を集めています。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
Kaos Studiosの閉鎖やTHQの倒産、CrytekによるIP購入と売却といった非常に複雑な経緯を経て、現在はDeep Silverが新設した内部スタジオ“Dambuster Studios”が開発を進めている“Homefront”シリーズの新作「Homefront: The Revolution」ですが、新たにKaos Studiosでかつてオリジナル“Homefront”のライターを務め、今年6月にDambuster入りを果たし再びシリーズに携わることとなったシニアナラティブディレクターC.J. Kershner氏がMCVのインタビューに応じ、“The Revolution”を“Homefront 2”と呼ばなかった理由について興味深い見解を明らかにしました。
先日、クリスタルレイクで女性キャンプ指導員を追うジェイソンのゲームプレイを収録した初のプロトタイプフッテージが登場した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、その後の初期ゴール突破を経て、無事週末にKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に1万2,218人のファンが82万3,704ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの終了に伴い、環境オブジェクトを利用したキルや開発インタビュー、目玉や心臓が飛び出すようなジェイソン用のキルムーブを追加するストレッチゴールを達成したことが判明しています。
本日、シーズンパスに同梱される追加コンテンツのラインアップがアナウンスされた「Star Wars Battlefront」ですが、11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、新たに公式サイトが更新され、先だって行われた大規模なオープンベータのフィードバックを元に改善・調整された幾つかのディテールが明らかになりました。
また、本作のシニアプロデューサーJamie Keen氏がEurogamerのインタビューに応じ、予てから調整が予告されていた惑星ホスのウォーカーアサルトについて具体的な変更の概要を提示しています。
先日、無事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールを達成した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、Kickstarterの終了がいよいよ2時間後に迫るなか、プレアルファのプロトタイプを動作させた初のプレイ映像が登場し注目を集めています。
初期段階のビルドながら、いかにもな女性のキャンプ指導員を静かに追跡するジェイソンの様子やフレアで赤く照らされるロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Hateに似た脅威システムのメカニクスや動的な天候のゲームプレイに対する影響など、幾つかの新情報をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに11月分の公式Q&A情報が公開され、未見のスキル設定UIや武器カスタマイズ、キャラクター選択画面を含む映像が公開されました。
また、Q&A映像の公開に伴い、スキルの割り当てや武器カスタマイズ、作成可能なキャラクターの数に関する興味深いディテールが明らかになっています。
今月初めに第1弾エピソードをご紹介した「Halo 5: Guardians」のMythbustersですが、本日DefendTheHouseが早くも第2弾エピソードを公開。今回もマルチプレイヤーに関する興味深い検証が行われています。
先日、授賞式の開催が12月3日に決定した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2015」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が全22部門のノミネート作品発表を報告し、GOTYを含む7部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
今年のGOTY候補は、フロムの新作“Bloodborne”とローンチを果たしたばかりの“Fallout 4”、Geoff Keighley氏と深い親交を持つ小島監督の動向にも注目を集める“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、任天堂の“スーパーマリオメーカー”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”と、何れもビデオゲームの創造性を様々な側面から大きく前進させた象徴的な作品が並んでおり、2015年を総括するかつてないGOTYの行方に大きな注目が集まる状況となっています。
AAAの超大作から野心的なインディー作品まで、今年を代表するタイトルがずらりとならぶ全22部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
先日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、世界規模の需要に応えるローンチ初日向けの出荷が1,200万本に達し、売り上げが早くも7億5,000万ドル(約920億円)を突破していることが明らかになりました。
先日ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」をお迎えするために、世界中のファンが作り上げた思い思いのファンメイド品が各所で話題となっていますが、欲しいものは何でも作るお馴染みのDIYコミュニティ“Make:”のCaleb KraftさんがFallout 4版のシシケバブ(Shishkebab)を製作。もの凄い量の炎を噴出させながら敵を切りつける本物のシシケバブが完成し注目を集めています。
今回のシシケバブは、ブレイストーミングから仕上げまで僅か5日間で完成したもので、Sole Survivorに扮したCaleb Kraftさんによる試し切りから、実際にシシケバブが完成するまでの過程を撮影した興味深いメイキング映像が登場しています。
先日、多彩なマッチを実現するエクストリームなカスタマイズ機能“ミューテータ”や人気タイトル/コミュニティの外観カスタマイズアイテムが多数導入された人気レーシングサッカーアクション「Rocket League」ですが、新たに本作の開発を手掛けたPsyonixのCEO兼スタジオディレクターDave Hagewood氏がXbox One対応の是非について言及し、全てのプラットフォーム対応を視野に入れていると発言。早ければ年内にも新たな発表が行われると語り注目を集めています。
今年4月以来、約半年に渡ってPlayStation 4がハードウェア販売を牽引する支配的な状況にあったアメリカ小売り市場ですが、本日NPDが10月の米小売におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、343が開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」が見事10月のソフトウェアチャートで首位を獲得したことが判明。この好調に伴い、大きく販売を伸ばしたXbox OneがPS4を抑え、4月以来今年2度目となるハードウェア部門の1位を獲得したことが明らかになりました。
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