元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”の新作として、2013年にモバイル向けのローンチを果たし、その年のiPad Game of the Yearを獲得した2Dプラットフォーマーアクション「Badland」ですが、新たに本作のGOTY版がアナウンスされ、Windows、Linux、OS X向けのSteamリリースと、クロスバイに対応したPlayStation版ローンチが5月26日に決定したことが明らかになりました。
予てから続けられているオペレーターの紹介シリーズやクローズドアルファの興味深いインフォグラフィックといったハイペースな情報公開に加え、昨日開催されたUbisoftのカンファレンスコールではスタジオのシューター史上最大の販売を目指す高い期待値と長期的なサポートが掲げられた人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たに公式Blogが更新され、予てから開示が予告されていたクローズドアルファのフィードバックに基づくバランス調整や変更の一部が明らかになりました。
今回の調整は、ヒットマーカーの仕様変更やPC版の大幅なリコイル増、ゲームの展開をやや緩やかに抑えるペーシング調整、トレードオフを持つアーマーシステムの導入、ダウン後の行動に絡む調整、パーティシステムとPTTのボイスチャット導入、リーンとADSの操作性改善、予てから調整の必要性を自ら提示していた心音センサーの機能調整など、アルファテスト実施の十分な意義が感じれる興味深い内容となっています。
Iron BrigadeやBrutal Legendを手掛けたベテランBrad Muir氏がプロジェクトを率いるターンベースのシングルプレイヤーストラテジー作品としてアナウンスされ、Double Fineが実施した2度目のKickstarterキャンペーンで約123万ドルの資金調達に成功した「Massive Chalice」ですが、新たにDouble Fineが本作の製品版発売決定を報じ、6月1日にPC版がローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年7月末にEAが北米でサービスが開始され、その後9月には対象地域を19ヶ国に拡大していたXbox One向けのサブスクリプションサービス「EA Access」ですが、本日EAが日本国内向けのサービス開始をアナウンスし、1ヶ月518円/年3,002円で海外と同等のサービスが利用可能となったことが明らかになりました。
“EA Access”は、“Battlefield 4”や“Plants vs.Zombies Garden Warfare”、“FIFA 15”、“Peggle 2”といったEAの人気タイトルを無料で制限なくプレイできる“Vault”や、最新タイトルのトライアルデモ、デジタルコンテンツ専用の10%オフといった多彩な特典を統合するプログラムで、海外では“Dragon Age: Inquisition”や“Battlefield Hardline”の早期アクセスが実施されたほか、来る最新作“Star Wars Battlefront”の早期アクセス実施もアナウンスされ大きな注目を集めていました。
本日、待望の国内発売を迎えた日本語版「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが予てから公開を続けていた定期情報の第7弾を発表。前回ご紹介したクラップトラップやマーカスの情報に続いて、ハンサム・ジャックやローランド、リリス、タイニー・ティナといった主要キャラクターの興味深いディテールが記されています。
膨大なコンテンツを導入するリマスターバンドルの購入を迷っている方は今一度主要キャラクターの出自や概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、具体的なディテールや直撮りイメージを含む多数の情報が流出し、発表が近いのではないかと噂されているXbox One向けの初代「Gears of War」リマスターですが、先ほど海外でXbox One版の短いゲームプレイフッテージが2本流出。映像の出自がXbox DVR経由であることから、ほぼその存在が確定に近い状況となっています。
今年3月末にXbox One版のリリースを果たしたD&DテーマのF2PMMO「Neverwinter」ですが、本日Perfect World EntertainmentとCryptic Studiosが本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、Xbox One版のプレイヤー数がリリースから5週間で160万規模に達したことが明らかになりました。
5月19日PT午前10時(日本時間の5月20日午前2時)の解禁がいよいよ目前に迫る「Destiny」の第2弾拡張パック“House of Wolves”ですが、新コンテンツの導入に先駆けて昨日から本日にかけて配信を予定していた最新の1.2.0パッチに技術的な問題が発見され、配信が延期となったことが明らかになりました。
非常に高い評価が並ぶ海外レビューが解禁され、5月19日(国内は21日)の発売に大きな期待が掛かる状況となっているCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨晩“A Night to Remember”と題した新たなティザートレーラーが公開され、ハイクオリティな映像とドラマを感じさせる展開に本編の公開が待たれる状況となっています。
また、今回の映像にはCD Projekt Redのメッセージを仕込んだ恒例の隠しメッセージが収録されており、来る最新作の仕上がりとディテールについて興味深い情報が記載されています。
昨日、満点と9点台が山のように並ぶ海外レビューが解禁され、大きな話題となった「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにPlayStation Accessが本作に登場するオープンワールド環境の1つである本土マップを南端から北部の大都市Novigradまで縦断する非常に興味深いPS4版のプレイ映像を公開しました。
という事で、今回はEurogamerがその初期レビューで“ビデオゲームの世界構築における傑作”だと語り、磨き上げも完璧だと評したうえ、息づく世界の構築においてはオープンワールドRPGの金字塔である“The Elder Scrolls V: Skyrim”と比較するよりも、むしろ“Red Dead Redemption”の経験を想起させると説明した“Wild Hunt”世界の縦断映像をご紹介しますが、映像は内容的なネタバレを全く含まないものの、初回の経験を一部損なう可能性がありますので閲覧には十分ご注意ください。
昨年の7月にSDCC会場で実施されたパネルディスカッションにて開発の決定がアナウンスされたTelltaleの人気アドベンチャー「The Walking Dead」のシーズン3ですが、多忙なTelltaleの動向とシリーズの続報に注目が集まるなか、残念ながらシーズン3の始動が2015年内に実現しないことが明らかになりました。
4月下旬に5月中の配信が予告されていた「Life is Strange」のエピソード3“Chaos Theory”ですが、新たにスクウェア・エニックスの公式Blogにてエピソード3の5月19日配信決定が報じられ、大きな変化を迎える最新エピソードのMaxとChloeを写した新スクリーンショットが公開されました。
昨晩、待望の正式アナウンスが行われ、舞台となるヴィクトリア朝時代のロンドンに関する背景やプレイヤーが任意に切り替え可能な双子の主人公、プロットの概要をはじめとするディテールや各種映像がお披露目され、早くもシーズンパスを含む複数の限定版販売が開始されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、発表を経て公式プレビューやFAQを含む多数の情報が公開されており、来る新作の具体的なディテールが多数判明しています。
という事で、今回は複数の公式情報と大手メディアのプレビューから明らかになった最新作のディテールを一気にまとめてご紹介します。
“Relic”マップと“Halo 3: ODST”のリマスターを含む5月のコンテンツアップデート配信に注目が集まる“Halo: The Master Chief Collection”ですが、本日5月12日分のHalo Community Updateが公式Blogにて公開され、予てから正式名称のアナウンスが待たれていた「Halo 2: Anniversary」の“Relic”リマスターマップが“Remnant”に決定したことが明らかになりました。
Ubisoft Montrealが開発を進めている人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日行われたUbisoft決算報告のカンファレンスコールにて、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏が本作の販売予測について言及し、“Rainbow Six Siege”がUbisoft史上最も優れた販売を達成するシューター作品となる可能性を秘めているとアピールしました。
6月23日の海外ローンチがいよいよ40日後に迫るRocksteadyの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにRocksteadyが公式フォーラムにて本作の新要素にスポットを当てる“Batman: Arkham Knight Spotlight”シリーズを始動し、第1弾の特集情報として長距離狙撃を可能にする新武器“Disruptor”の導入が正式にアナウンスされ、非常に興味深いディテールが明らかになりました。
膨大なストーリーコンテンツを導入するシーズンパスの概要がアナウンスされ、6月23日の発売に大きな期待が掛かるRocksteadyの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに米Amazonが“Serious Edition”(※ エディションから選択可能)と銘打った限定版のプレオーダーを開始し、数多あるバットマンのコミック作品において歴史に残る傑作の1つとして名高いグラント・モリソンとデイブ・マッキーンの“Batman: Arkham Asylum – A Serious House on Serious Earth”を同梱していることが明らかになりました。
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