昨年2月の製品版ローンチを経て、昨年10月中旬にアナウンスされた「Wargroove」の大規模な無料DLC“Double Trouble”ですが、新たにChucklefishが本DLCのローンチトレーラーを公開し、2月6日にPCとNintendo Switch、Xbox One向けの配信を予定していることが明らかになりました。(PS4も近日中にリリース予定)
昨年9月に海外ローンチを果たした人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、新たにFocus Home Interactiveが多彩な新コンテンツを導入する拡張パック“The Kraken”と幾つかのDLCを同梱するPremium Editionの発売日をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けに2020年1月16日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“The Kraken”DLCの新コンテンツを紹介するティザートレーラーが登場しています。
先日、新年の到来を祝うダブル武器XPイベントが実施された「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionが2020年最初の経験値倍イベントをアナウンスし、1月10日の開始を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:1月8日17:05
本日、「Kentucky Route Zero」の最終章“Act V”と「Kentucky Route Zero: TV Edition」の発売日に関する話題をご紹介しましたが、新たにCardboard ComputerがSteamの商品ページを更新し、1月28日のアップデートとリリースにて、2017年8月のアナウンス通りフランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、韓国語、日本語を含むローカライズに加え、これまでにリリースされたAct間のインタールード、多数の修正と改善を導入することが判明しています。
以下、更新前の本文となります。
昨日、試聴曲を含む新たなサウンドトラックのプレオーダーがスタートした傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、本日予定通りホットラインのカウントダウンが終了し、待望の最終章“Act V”とコンソール向けの完全版「Kentucky Route Zero: TV Edition」の発売日が2020年1月28日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、本作の舞台となる幾つかのロケーションを映した“Kentucky Route Zero: TV Edition”のトレーラーが登場しています。
昨年末、大学をテーマにした最新拡張“Discover University Expansion Pack”が配信された「The Sims 4」ですが、新たにEAがエコロジカルで温もり溢れるタイニーハウスを導入する“Tiny Living Stuff Pack”をアナウンスし、PC/Mac版の発売が2020年1月21日に、Xbox OneとPS4版のリリースが2月4日に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、コンパクトでおしゃれな家の建築やマーフィーベッドを含む新たな家具、多彩なファッションアイテムを紹介する“Tiny Living Stuff Pack”のアナウンストレーラーが登場しています。
“Zombie Army”シリーズの最新作として昨年6月にアナウンスされた「Zombie Army 4: Dead War」ですが、2020年2月4日の発売が迫るなか、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、キャンペーンの冒頭やHordeモードを紹介する本格的なプレイ映像が登場しました。
激しいゴア描写や4人Co-op、ゾンビ化した禍々しい戦車、多彩な武器とアビリティ、外連味溢れる演出、新種のゾンビなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:1月8日11:32
新たにEdge誌に掲載されたさらなるディテールが判明したほか、Daedalic Entertainmentが本作のPS5とXbox Series X対応をアナウンスしたため、新情報を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、禍々しい巨大な何かと対峙する小さなゴラムの姿を描いたEdge誌のカバーアートをご紹介したDaedalic Entertainmentの期待作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、未だ謎の多い新作のディテールに注目が集まるなか、USGamerがEdge誌に掲載された一部の情報を掲載し、レゴラスの父であるスランドゥイルの登場を含む幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
また、Egde誌最新号カバーアートの公式イメージがようやく公開され、前述の巨大な何かが翼を持つ獣に乗る指輪の幽鬼/ナズグルだったことが判明しています。
昨年、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作“Return of the Obra Dinn”が最優秀賞とナラティブ部門を制した“Independent Games Festival”ですが、本日「2020 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、隕石の衝突で住民がミュータント化した街のオフビートな日常を描くアドベンチャーとして高い評価を獲得したDie Gute Fabrikの「Mutazione」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む4部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
かわいいガチョウのいたずらを描いた話題作「Untitled Goose Game」や数々のハードコアなロジック/プログラミングパズルで知られるZachtronicsがAIカウンセリングをテーマに描いたビジュアルノベル「Eliza」、美しい自然公園の探索と動物たちの交流を描いたadamgryuの「A Short Hike」、ローグライクとデッキ構築カードゲームを組み合わせたMega Crit Gamesの傑作RPG「Slay the Spire」、3D環境と2Dダンジョンを融合させたSean Han Tani氏とMarina Kittaka氏のクラシックなアクションアドベンチャー「Anodyne 2: Return to Dust」といった注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年のIGF授賞式は2020年3月18日の現地時間夕方から、例年通り(GDC Awardsに先駆けて)サンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催され、GDCの公式Twitchチャンネルにてライブ放送が行われる予定となっています。
昨年10月下旬にアナウンスされ、国内Amazonでの予約(参考:限定版、通常版)もスタートしていた傑作「Cuphead」の公式アートブック「The Art of Cuphead」ですが、2020年3月17日の発売が3ヶ月後に迫るなか、新たにStudio MDHRがアートブックに収録される貴重なスケッチやコンセプトアート、解説等のディテールが確認できる4ページ分のサンプルイメージを公開しました。
“The Art of Cuphead”は、本編とDLCのコンテンツを含む初期のコンセプトアートやスケッチ、アートワーク、Moldenhauer兄弟の解説を264ページに渡って収録するファン必携のハードカバーアートブックで、豪華な限定版には布製のスリップケースやスタート画面を描いたアセテートシートのセットが同梱されます。
購入を検討している方は、一先ずStudio MDHRが公開したページサンプルを確認しておいてはいかがでしょうか。
前回、「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGSDの統計情報を用いた初の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、4週連続で小売チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場の12月29日週は、“Star Wars Jedi: Fallen Order”が順位を上げ、年末のセールで大きな販売増を記録した“ボーダーランズ3”がTOP5入りを果たしたほか、“東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング”の海外版が初登場14位で前作の15倍近い販売増を達成したことが判明しています。
先日、シーズン5のシネマティックストーリートレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがバトルロイヤルジャンルを爆発的に普及させた本作の誕生そのものに焦点を当てる4分の開発映像“PUBG – Early Days Retrospective”を公開。現在新プロジェクトを進めているPUBGの父Brendan Greene氏も登場し、無謀と言われながらも挑戦を続けたチームの取り組みと成功を確かなものとしたデザイン的なアプローチを振り返る必見の映像となっています。
2013年1月の発売と2016年7月の“Act IV”リリースを経て、2018年10月中旬に最終章“Act V”のポスターが公開された傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、昨日Cardboard Computerが謎のティザーフッテージを公開。どうやら“Act V”のリリースが近いのではないかと注目を集めています。
豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
2015年のIGFで最優秀賞を獲得し、昨年5月末のローンチを経て、年末の賞レースでは数こそDeath StrandingやResident Evil 2、Sekiro: Shadows Die Twiceに及ばなかったものの、PolygonやEurogamer、Rock Paper Shotgun、Giant Bomb、EDGE誌といった主要メディアのGOTYを獲得したMobius Digitalの宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにお馴染みNoclipがビデオゲームにおけるタイムループものの新たな傑作となった本作の開発ドキュメンタリー「The Making of Outer Wilds」を公開。南カリフォルニア大学の学生プロジェクトとして始まった計画の出自や共同クリエイティブリードAlex Beachum氏の独創的なコンセプト、貴重なプロトタイプの未公開フッテージ、動的に変化する非常に複雑な惑星系の構築といったディテールに焦点を当てる必見の内容となっています。
“ゼルダの伝説 風のタクト”と“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”の影響やリアルな物理シミュレーションの構築、2019年に大きな話題となったもう1つのアウタータイトル“The Outer Worlds”に対する愉快なアイデアといった話題も確認できる映像は以下からご確認ください。
先日、ホリデーシーズンの到来を祝う新たなプレイリストが適用された「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが2020年最初のダブル武器XPイベントを開始。1月6日PT午前10時、日本時間の1月7日午前3時まで利用可能となっています。
また、本作のアートディレクターJoel Emslie氏がredditでファンの質問に応じ、戦術核やロードアウトスロットについて幾つかの興味深い取り組みを明らかにしています。
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