かつてジョージ・ミラー監督が製作を進めていた映画「ジャスティス・リーグ」のタイイン作品として、2008年初頭の発売を目指し開発が進められていたものの、映画と同じくキャンセルとなったPS3とXbox 360、Wii向けの“ジャスティス・リーグ”ゲームですが、新たにUnseen64が本作の特集映像を公開し、未見のゲームプレイとプロットの概要が明らかになりました。
このキャンセルタイトルは、新生“Killer Instinct”シーズン1の開発で知られるDouble Helixが開発を進めていた格闘アクションで、2015年1月にご紹介した際は、バットマンとスーパーマンの格闘シーンのみ登場していましたが、今回の映像にはワンダーウーマンやフラッシュ、グリーン・ランタンがプレイアブルキャラクターとして姿を見せるほか、ウォーワールドごとファントムゾーンに封じ込められた帝王モングルとの戦いを描くプロットの概要が収められています。
シネストロやサイボーグスーパーマン、ベイン、リバース・フラッシュといった馴染み深いヴィランに加え、ゾッド将軍まで登場する壮大なストーリー(アニメ“Justice League Unlimited”のDwayne McDuffieがライターを務めていた)に加え、後の“Green Lantern: Rise of the Manhunters”となった経緯まで解説した興味深い映像は以下からご確認下さい。
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
先だって、強力なスターカードや装備品の入手に絡むルートクレート問題の具体的な改善がアナウンスされた「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEA/Origin Access向けの先行トライアルが解禁された製品版のアンロックシステムが判明し、最大で40時間ほど掛かると予想されるヒーローの解除に関する仕様が紛糾する事態となっています。
これは、ヒーローの解除に必要なインゲームクレジットが、マッチのプレイ時間に基づいて得られるシステムを採用したことにより、それぞれ2万/4万/6万クレジットが必要となるヒーローの解除に、膨大なプレイ時間を要する仕様が問題となっているもので、現段階における1分間当たりの平均取得クレジットを考慮すると、最も高価な6万クレジットのヒーローを獲得するには40時間近いプレイが必要ではないかと見積もられています。(※ さらに、スターカードや外観アイテムを含む各種クレートの購入にもクレジットが必要となる)
実際は、マイルストーンと呼ばれる多数のチャレンジが存在し、全チャレンジを完了することで、3万2,000強のクレジットが得られるほか、デイリーログインクレートからクレジットが得られる場合があることから、取得に必要な時間を僅かに短縮することは可能ですが、アンロックが必要なヒーローは7体(※ 2万が3体、4万が2体、6万が2体、計26万クレジット分)存在しており、何れにしろ現行の仕様ではヒーローの取得に膨大なプレイ時間が必要となることは間違いありません。(ただし、ボバ・フェットやボスク、レイ、カイロ・レンといった8体のヒーローと8隻のヒーローシップは最初から使用可能)
そんな中、EAとDICEがそれぞれ今回のプログレッション問題に言及し、フィードバックに基づくさらなる調整と改善を進めると語り話題となっています。
先日、クローズドアルファの実施スケジュールをご紹介したScavengers Studioのマルチプレイヤーサバイバルシューター「The Darwin Project」ですが、新たに本作の第1弾開発映像が公開され、従来のバトルロイヤル作品とは大きく異なる点として、敵を容易に追い詰めることができる本作特有のトラッキング・索敵要素にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
極寒のロッキー山脈が舞台となる本作の特長的な要素として、雪にはっきりと残る敵の足跡や、凍死を避けるべく定期的に作成する必要がある焚火の視覚的な情報、敵の位置をミニマップに表示するキャビンのインフォメーションツールなど、ゲームプレイと会敵をよりアグレッシブに進行させる独創的な取り組みの数々は以下からご確認下さい。
先週末のアップデート配信を経て、サーバのパフォーマンスに問題が生じ、現在P2Pを利用した運用が続いている「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、その後PS4版にマッチ終了後の切断やネットワークエラーが生じており、依然として改善が待たれる状況となっています。
そんな中、先ほどSledgehammer Gamesが公式サイトを更新し、現状の回復と今後の改善に向けた最新の進捗を報告。アメリカ地域でDedicatedサーバのテストを開始したことが明らかになりました。
また、Sledgehammerの公式Twitterによると、早ければ日本時間の本日夕方から明日に掛けてパッチの配信を予定しているとのこと。
先日、アトムの姿を写した“Fighter Pack 3”のティザーイメージをご紹介した「Injustice 2」ですが、先ほど放送された“Injustice 2 Eleague World Championship”のファイナルにて、予定通り“Fighter Pack 3”のお披露目が行われ、アトムとエンチャントレスに加え、なんとティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの4人、レオナルドとラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロの参戦が明らかになりました。
魔法の守護者となるジューン・ムーンとアトムの激突、そして90年代の実写版三部作に近いデザインのタートルズ達を描いたアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
小規模なバランス調整を含むコンソール向けのアップデート配信と初の2倍XPイベント始動を経て、昨日の夕方頃からマッチメイキングが困難な状況が続いていた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、Activision SupportとSledgehammer Gamesが問題の改善について進捗を報告しており、現在Dedicatedサーバを一時的に無効化し、ホスト移行を含むP2P方式で運用していることが明らかになりました。
先日、マルチプラットフォーム対応がアナウンスされたシドニーのインディーデベロッパShadowplay Studiosが手掛ける新作パズルプラットフォーマー「Projection: First Light」ですが、新たにGameSpotが小さな光源と影の変化を利用したパズルや美しいビジュアル、オリエンタルなサウンド、その土地の伝説的なヒーローの登場が確認できる10分強のゲームプレイ映像を公開しました。
11月17日のローンチがいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAが公式サイトを更新し、映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開に併せて実施するシーズン1のスケジュールと多彩なコンテンツのラインアップを発表しました。
“The Last Jedi”と題したシーズン1は、文字通り“最後のジェダイ”テーマのコンテンツやアクティビティを特色としており、映画公開直前の12月13日には、フィンやファズマ様が参戦するほか、惑星クレイトやディカーといったロケーション、さらにはシングルプレイヤーキャンペーンの新チャプターまで実装される予定となっています。
12月5日には、ファースト・オーダーかレジスタンスのどちらかを選ぶ所属勢力の選択が可能となりますので、参戦予定の方は催しの概要と流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、記録的なローンチの好調が報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先ほどPS4とXbox One向けに待望のアップデートが配信され、武器バランス調整や接続問題の改善を含む多数の変更を導入したことが判明。さらに、本作初のダブルXPウィークエンドイベントがスタートしました。
初のダブルXPは、本日から11月13日[月]PT午前10時(日本時間の14日[火]午前3時)まで適用されるとのこと。
今回のバランス調整には、人気のSTG44やBAR、スパイ、QSのNerfに加え、一部ライトマシンガンの強化が含まれますので、プレイ中の方は一度変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。なお、PC版のアップデートは明日配信されるとのこと。
11月14日の解禁が目前に迫る「For Honor」(フォーオナー)のシーズン4“秩序と混沌”ですが、新たにUbisoftが国内向けに新シーズンの多彩な新コンテンツを紹介する4本の字幕入りトレーラーを公開しました。
シーズンパス所有者向けに先行解禁される侍のヒーロー“荒武者”とヴァイキングのヒーロー“シャーマン”に加え、ジップラインを備えた侍の新マップ“市場”、過去最大規模のヴァイキングマップ“ガントレット”が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、GTAVやWildlandsを超える広大なエジプトの横断映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにUbisoftが11月7日に配信が開始されたDLC“ローマ軍センチュリオンパック”を紹介する新トレーラーを公開しました。
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