バットマンを失ったゴッサムを舞台に、ナイトウィングとロビン、レッドフード、バットガールの戦いを描く新作としてアナウンスされたWB Games MontréalのオープンワールドCo-opアクションRPG「Gotham Knights」ですが、発売に向けた進捗と続報に期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるWB Games Montréalの製作総指揮Fleur Marty氏がGamesRadarのインタビューに応じ、最新作の開発について幾つか興味深い取り組みを明らかにしました。
前回、「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて2021年1月3日週の販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“Just Dance 2021”を抑え、2021年初週の首位を獲得したことが明らかになりました。
1月3日週は、“Ring Fit Adventure”がトップ10内に再浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない一方で、新型コロナウィルス感染拡大に伴うイギリスの再ロックダウンの影響により、英市場におけるNintendo Switchタイトルの小売販売が前年同週比123%増を記録したとのこと。
昨日、フォトモード機能を備えた新ツール“カメラ”の話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の海外ローンチが迫るなか、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、“ドバイ”レベルの本格的なプレイ映像と47が探偵となって殺人事件を解決する“ダートムーア”レベルのトレーラーが登場しました。
昨日、PS VRによるゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman 3」ですが、新たにGame Informerが特集記事の一環として、以前にちらりと登場していた新ツール“カメラ”に焦点を当てる解説映像を公開。ドアの遠隔操作や探索、証拠の撮影を要するミッション目標、さらにはそのままフォトモード機能まで兼ね備えた“カメラ”ツールの解説映像は以下からご確認ください。
クィアなビデオゲームを専門に扱う“Gayming Magazine”が、EAやPlayStation、Xbox、Twitch等の協賛を得てビデオゲームを通じてLGBTQ+の人々を支援し、ゲーム業界の功績を称えるアワード「Gayming Awards」を設立し、記念すべき第1回「Gayming Awards 2021」の部門別ノミネート作品をアナウンスしました。
“Gayming Awards 2021”の授賞式は2021年2月24日ET正午/GMT午後8時(日本時間の2月25日午前5時)放送開始予定で、授賞式の実施に向けて“LGBTQ Streamer of the Year”と“Gayming Magazine Readers’ Award”の勝者を選出する一般投票の受付がスタートしています。
“Gayming Awards 2021”は、GOTYやインディ部門、オーセンティックな表現、キャラクター、ナラティブ、多様性等を含む8つの部門から構成され、本格的なロマンスを用意した傑作「Hades」とアニヤンを新キャラクターとして導入した「Final Fantasy VII Remake」、海外版に同性愛パートナーやノンバイナリな表現を導入した「あつまれ どうぶつの森」、トランスジェンダーをテーマに描いたアドベンチャー「Tell Me Why」がGOTY候補となっています。(最多ノミネートは“Tell Me Why”の5部門)
独創的な物語を描いたdreamfeelの「If Found…」、アクセシビリティや多様性の面でも革新的な取り組みを見せた「The Last of Us Part II」、人気ドラマ“グレイス&フランキー”のロバートとソルを想起させるような素晴らしいバカップルぶりを見せつけた「ボーダーランズ3: 銃と愛と触手をぶっ放せ! ウェインライトとハマーロックの結婚式」DLCの選出も印象的な第1回“Gayming Awards 2021”のノミネート作品は以下からご確認ください。
昨年放送された“The Game Awards 2020”にて、惑星エノクでのサバイバルを描く日本語字幕入りの新トレーラーがお披露目されたスクウェア・エニックスとPeople Can Flyの期待作「OUTRIDERS」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、2021年2月2日を予定していた本作の発売延期をアナウンス。新たに2021年4月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“テクノマンサー”クラスにスポットを当てる第4弾“OUTRIDERS Broadcast”の日本語字幕入り映像が登場しています。
先日、Warzoneを含む待望のシーズン1が始動した「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTreyarchが最新のプレイリストをアナウンスし、今後のプレイリスト更新を従来の火曜から木曜に変更することが明らかになりました。
マルチプレイヤーとWarzoneに追加される最新のプレイリストと、新たに販売が開始されたオペレーターバンドル“追跡者パック: ブルドーザー”の情報は以下からご確認ください。
昨日、反射表現やデータサイズの改善に関する情報をご紹介したトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として新要素となる永続的なショートカットのプレイ映像を公開。本作のリプレイ時に役立つアンロック可能なショートカットを導入することが明らかになりました。
昨年、Obsidianの新たな傑作RPG“アウター・ワールド”がGOTYを獲得した“New York Video Game Awards”ですが、新たに第10回を迎える「New York Video Game Awards 2021」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
リメイク新作「ファイナルファンタジーVII リメイク」が5部門、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」が4部門(5ノミネート)、人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」と「Spider-Man: Miles Morales」、「Cyberpunk 2077」が3部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
Layers of FearシリーズやBlair Witch、Observerで知られるBloober Teamの新たなサイコロジカルホラーとして、昨年5月にアナウンスされ、コンポーザー山岡晃氏の参加が話題となった期待作「The Medium」ですが、2021年1月28日の発売が迫るなか、新たにBloober Teamが序盤の展開を14分に渡って紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
現実世界と霊界で同時に進行する二重現実システムに加え、一方の世界がもう一方の世界に影響を与える仕組み、舞台となるホテル“ニワ”の探索、主人公を追う不気味な怪物“ザ・モー”、ベクシンスキーにインスパイアされたビジュアル、幾つかのパズルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、“FIFA 21”の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月27日週の販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が2020年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
クリスマス商戦が終了し、売上げが前週比40%減となった2020年最終週の上位10作品は以下からご確認ください。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
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