10月上旬に第2弾グローバルイベント“アサルト”が行われた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、週末に最新のState of The Gameが放送され、実施が遅れていた第3弾グローバルイベントとアップデート1.8の導入時期が明らかになりました。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
防衛戦のエンドレスモードやオークの反乱、フォトモードの拡張を導入するコンテンツアップデートの11月21日配信がいよいよ目前に迫る「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが来るアップデートに先駆けて、フォトモードの新要素を紹介するライブ配信を実施しました。
キャラクターの背後に設置可能なスタイライズやパランティアを再現する視覚効果、オークの種族別テーマ、パズルやステンドグラスといった多彩な新規テクスチャを含む追加要素を交えながら、実践的なスクリーンショットの撮影テクニックを紹介する興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
2018年1月18日の国内発売が迫る日本語版「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」ですが、新たに任天堂がキノコ王国に迷い込んだラビッツ達を紹介する素敵な新トレーラーを公開しました。
いつもの洗濯機から出現する無数のラビッツ達やキノコ王国に突如出現した巨大な渦など、夢のコラボレーションを果たす期待作の最新映像は以下からご確認下さい。
10月のアメリカ市場における販売ランキングを制し、多彩な無料コンテンツとDLC展開に期待が掛かる「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに本作最大の特徴であるネメシスシステムにスポットを当てる実写プロモーション映像を3本公開。“絶対に忘れない彼女”と題し、主人公タリオンとの戦いや選択を記憶し、その後の展開が変化する本作固有のシステムを、現実世界のカップルに置きかえたコミカルな内容となっています。
動的に変化するオークとタリオンの関係が文字通り2つとないドラマを紡ぎ出す“シャドウ・オブ・ウォー”が気になっている方は実写映像と最新のリリース情報でその概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Dedicatedサーバの復旧を経て、PC版の一部不具合を解消するパッチも配信された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、今後の調整や司令部の共有化に期待が掛かるなか、SledgehammerのMichael Condrey氏が今後の調整や改善について言及。幾つかの具体的な取り組みと問題に対する見解を明らかにしました。
今回の言及には、足音やドミネーションにおけるキルポイントの話題も含まれていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
2013年10月にCD Projekt REDとDark Horseがコミックシリーズ化を正式にアナウンスし、今年7月には第3弾“Curse of Crows”が海外で発売されたお馴染み“The Witcher”シリーズですが、今月10日に第1弾コミックの邦訳版「ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS」が遂に発売を迎え、G-NOVELSより本作の見本誌を頂きました。
“ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS”は、旅の途中で狩人と出会い意気投合した主人公ゲラルトが、狩人の死んだ妻に導かれ、暗い森の中で不気味な屋敷へと迷い込む事件を描いたコミックで、いわゆる大きな物語を扱う作品ではありませんが、ゲラルトの生業である怪物退治に焦点を当て、人間の闇を深く掘り下げるアプローチや大人向けの重厚かつビターなストーリーといった“ウィッチャー”シリーズの魅了をぎゅっと凝縮した作品に仕上がっています。
先ほど、Year3のロードマップをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日ブラジルで開催されたプロリーグファイナルでは、予告通りYear2シーズン4“Operation White Noise”の新オペレーターもお披露目され、DokkaebiとVigil、そしてZofiaのゲームプレイを収録した初の解説映像が登場しました。
また、ゲームプレイのお披露目に伴い、3人が用いる新ガジェットのディテールが判明しています。
11月20日には、PC版技術テストサーバ(TTS)上で新オペレーター3人と新マップMok Myeok Towerを含む“Operation White Noise”のテスト運用が開始される予定となっていますので、参戦予定の方は開幕に先駆けてガジェットの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨今、過剰なルートボックスの賭博性や年々肥大化するAAAゲーム開発のビジネスモデルに関する議論が各所で紛糾する状況が続いていますが、昨日CD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」に浮上した同種の懸念について言及し、“Cyberpunk 2077”が密かにユーザーの支払いを促すような仕組みを導入することはないと断言。心配には及ばないと明らかにしました。
韓国出身のオペレーターが参戦するYear2シーズン4“Operation White Noise”の開幕が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日プロリーグファイナルにおける新シーズンのお披露目と共に本作の“Year 3”展開が正式にアナウンスされ、“Operation Chimera”に始まるYear3シーズンのロードマップが明らかになりました。
“Year3”は、計8人のオペレーターと2つの新マップ(イタリアとモロッコ)、新しいレベルデザインとアートディレクションを伴うマップ一種の改装、その他多数の改善やコンテンツを特色としており、初の本格的なCo-opイベントを含むロードマップの一部具体的なディテールが判明しています。
10月中旬に海外PS4版のローンチを果たしたPentadimensional Gamesのスーパーヒーローゲーム「Megaton Rainfall」ですが、本日PC版の販売が開始され、国内からも購入可能となっています。(参考:Steam、Humble Store、GOG、Green Man Gaming)
明日19日に、初代“Uncharted: Drake’s Fortune”の発売から10周年を迎える「Uncharted」シリーズですが、新たにNaughty Dogが10年に及んだネイトの壮大な旅と冒険を振り返るアニバーサリー映像を公開。来る大規模イベントPSXの開催に向けて、10周年を祝う多彩なアクティビティと催しを予定していることが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch対応と発売日の決定をお知らせしたTerry Cavanagh氏の高難易度アクション「VVVVVV」ですが、本日予定通り海外Switch版の販売が開始され、パブリッシャを務めるNicalisがローカルco-opのゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
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