今年4月のローンチ以来、継続的なバランス調整とコンテンツアップデートが重ねられている「Dawn of War III」ですが、新たにRelicが10月アップデート“Endless War”のコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
“Endless War”は、オルクのバトルワゴン“Da Snagwagon”やエルダーのレイスシアー“Kayduin”、スペースマリーンのアイアンクラッド・ドレッドノートを含む3種のエリートをはじめ、3種の新マップ、プライマリスやデスウィングを含む5種の新スキン、新たなカスタムマッチ設定を導入するアップデートで、映像にはエリート3種の多彩なスキルが確認できます。
本日、RareとDark Horseがサンドボックス海賊アクションアドベンチャー“Sea of Thieves”の公式アートブック「The Art of Sea of Thieves」をアナウンスし、2018年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
かつてVisceral Gamesのアートディレクター兼クリエイティブディレクターとして“Dead Space”シリーズや“Battlefield Hardline”の開発を率いたベテランで、昨年8月に“Tomb Raider”シリーズの開発を率いるCrystal Dynamicsのゲームディレクターに就任したIan Milham氏ですが、Visceral閉鎖の話題に大きな注目が集まるなか、Ian Milham氏がCrystal Dynamicsを退社したと報告。なんとVisceral Gamesの開発者が多く在籍する「Outpost Games」に参加したことが明らかになりました。
10月3日の海外ローンチを経て、中盤のペース改善を含む全体的な経験カーブの調整やゲーム内経済の見直し、ゴールドドロップの向上、戦闘バランスの調整を含む大規模パッチが配信された「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たにTHQ NordicがGullyに続く主要キャラクターの紹介トレーラーをお披露目。今回は巨大なボディに心と魂を宿す最後のウォーゴーレム“Calibretto”にスポットを当てる内容となっています。
ルートボックスをはじめとするマイクロトランザクションの話題が紛糾している海外のビデオゲーム市場ですが、新たに“Activision Publishing”がアメリカでマルチプレイヤーのマッチメイキングとマイクロトランザクションに絡む特許“System and method for driving microtransactions in multiplayer video games”(マルチプレイヤービデオゲーム上でマイクロトランザクションを駆動させるためのシステムと手法)を取得し大きな話題となっています。
これは、Activisionのゲームスタジオではなく、独立した活動を行っている研究開発チームが2015年5月14日に出願を行い、米国特許商標庁が昨日17日に承認(参考:9,789,406号、および書類イメージ)したもので、海外メディアの確認に応じたActivisionは、これが調査試験的な特許出願だった旨を挙げ、今のところこの技術が実装された作品が存在しないことを明言しています。
先日、パブリッシャーがThe Banner SagaやArmikrogで知られる“Versus Evil”に決定したObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、本日Obsidianがfigページを更新し、細かな新要素を紹介する第41弾のアップデート映像を公開しました。
専用のボイスオーバーやクエストを持つサイドキック(コンパニオンと傭兵の中間に位置する雇用可能なNPC)4人の外観と最新の出自、異なる負傷属性と新UI、プリレンダの2D世界が3Dキャラクターに投射する影表現の大きな改善、固有のボーナスを持つパラディンのGoldpact Knight、剣の柄で殴るスタン効果付きのポメル攻撃と新規アニメーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、昨晩Monoloithが最新の公式ライブ配信を実施し、本作のエンドゲームコンテンツを発表。エンドレスな“影の戦争”(Shadow War)を無料アップデートとして導入することが明らかになりました。
先日、多彩なスキルやシナリオに焦点を当てる解説映像と詳細なリリース情報をご紹介した日本語PS4版「サドン ストライク 4」ですが、11月9日の国内発売がいよいよ目前に迫るなか、スクウェア・エニックスが本作の公式生放送“漢はだまってサドンストライク”をアナウンスし、10月20日午後20時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
コンソール向けのハードコアな第二次世界大戦RTSに興味がある方は、発売に向けて放送をチェックしておいてはいかがでしょうか。
また、公式生放送のアナウンスに併せて、ソ連軍キャンペーンのスターリングラード攻防戦を紹介する第3弾の日本語版プレイ映像が登場しています。
昨晩、ウォーリア・オブ・ケイオスが参戦を果たす最新作“Warhammer: Vermintide 2”がお披露目され話題となりましたが、新たに続編の本格始動を祝う前作「Warhammer: End Times – Vermintide」のフリーウィークエンドがSteamにてスタートしました。
ローンチトレーラーもお披露目され、10月24日の発売がいよいよ1週間後に迫るPC版「Destiny 2」ですが、新たにNvidiaが来るPC版のローンチに先駆けて、非常に詳細な計測と比較検証を行ったグラフィックスとパフォーマンス設定ガイドを公開。高パフォーマンスを得るための有用な指標となる、設定項目別のコストが明らかになりました。
ベータの段階でかなり安定したパフォーマンスが得られていたPC版“Destiny 2”ですが、今回ご紹介する高コストな設定項目を優先的に調整することでミドルクラスでも十分な60fps動作が確保可能となりますので、PC版をプレイ予定の方は一度概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
また、PC版の発売に先駆けてNvidiaの“Destiny 2”対応Game Readyドライバが配信される予定となっています。
先日、平均プレイ時間の合計が300時間を超えるRPG作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにオーストラリアのデベロッパが開発を手掛けた作品をまとめた「The Humble Down Under Bundle」の販売をスタートしました。
卓上ストラテジーとRPG要素を組み合わせたファンタジーテーマのボードゲーム“Armello”や収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライクなRPGのハイブリッド“Hand of Fate”、Team Fractal Alligatorのハッキングシミュレータ“Hacknet”といった作品を同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
昨日、お披露目ライブ配信の予告をご紹介した「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩FatsharkのCEO Martin Wahlund氏やゲームデザイナーVictor Magnuson氏が新作の細かな紹介やファンの質問に答えるライブ配信が予定通り実施され、プレアルファ版のゲームプレイを収録した初のトレーラーが公開されました。
レイクランドの都市Ubersreikを舞台に、夥しい数のスケイブンと戦った初代の直接的な続編となる“Warhammer: Vermintide 2”は、コンソールとPC向けの新作で、新たにスケイブンと手を組んだウォーリア・オブ・ケイオスが参戦するほか、5人のヒーローと15種のキャリアパス、Lootシステムの拡張を含む幾つかの新システムを特色としており、2018年Q1の発売を予定しています。
また、本格的なお披露目に併せてSteamの商品ページがオープンしており、コレクターズエディションを含む予約がスタートしています。
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