Unchartedシリーズの誕生と成功を支え、Visceral Gamesで未発表の“スター・ウォーズ”ゲーム(※ キャンセル済)を手がけていたAmy Hennig氏が開発を率いる新プロジェクトとして、2022年9月にアナウンスされ、今年3月に正式名称とストーリートレーラーがお披露目された“Skydance New Media”のデビュー作「Marvel 1943: Rise of Hydra」ですが、新たにPLAIONがプレスリリースを発行し、Skydance Gamesとの提携を発表。PLAIONが本作の世界的なパブリッシングを担当することが明らかになりました。
前回、傑作“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが7月21日週の販売データを発表し、前週に引き続き「ホグワーツ・レガシー」が今週初登場となる“The Sims 4: Lovestruck”拡張や“EA Sports FC 24”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt – Game of the Year Edition”と“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”がトップ10内に再浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2021年8月の“Psychonauts 2”ローンチと素晴らしい成功を経て、昨年2月に計22時間強/32エピソードに及ぶ長大な開発ドキュメンタリー「PsychOdyssey」を公開したDouble Fineと2 Player Productionsですが、新たにDouble Fineが実に1年半ぶりとなる「PsychOdyssey」の追加エピソード“We Wrote It Down”を公開。ティム・シェーファーを含む主要な開発者たちが“Psychonauts 2”の困難な開発や当時の状況、完成・発売後の心境をありのままに吐露する非常に興味深いエピソードが登場しました。
10年を超える開発期間中に起こった様々な変化や記念碑的な作品の続編に取り組むプレッシャー、クリエイティブの難しさとある種の残酷さ、様々な軋轢や対立、新型コロナウイルスがもたらした壊滅的な状況、巨大な作品を完成させた後の極めて複雑なそれぞれの心情まで、開発者たちの姿を文字通りありのままに映し、困難を乗り越えてなお次に向かうスタジオの様子を描く感動的な“PsychOdyssey”の最終エピソードは以下からご確認ください。
昨年11月に、2025年前半の発売を目指す新作の開発が報じられ、早期アクセスのアップデートモデルを拡大するようなアプローチの継続的な拡張を想定していることがアナウンスされた海洋探索サバイバル「Subnautica」ですが、新たに初代“Subnautica”のゲーム内に続編のものと思われるスクリーンショットが発見され話題となっています。
かつてOculusの共同創設者を務めたNate Mitchell氏が2020年に設立し、Riot GamesやBlizzard Entertainment、Respawn Entertainment、Bungie、Double Fine、Valve、Naughty Dogといった名門で活躍した開発者達の参加が報じられた新スタジオ「Mountaintop Studios」ですが、昨年8月にアナウンスされた詳細不明のデビュー作に関する動向に注目が集まるなか、新たにスタジオの公式Xが遂にデビュー作のお披露目を予告。2024年8月1日に本格的な発表を予定していることが明らかになりました。
また、告知に併せて近未来的なSci-Fi世界が舞台となる対戦シューターのティザーゲームプレイフッテージが登場しています。
本日、「マリオ+ラビッツ」シリーズの開発を率いたお馴染みDavide Soliani氏が自身のTwitterを更新し、1997年から25年に渡って(※ 計算が合わないのは、一時任天堂に在籍していたため)勤め上げた“Ubisoft”を退職したことが明らかになりました。
前回、傑作“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが7月14日週の販売データを発表し、前週に引き続き「ホグワーツ・レガシー」が“EA Sports FC 24”や“ルイージマンション2 HD”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“サイバーパンク2077 アルティメットエディション”と“Prince of Persia: The Lost Crown”、“ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション”がトップ10内に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、PWYW方式のバンドル販売を特色とするデジタル販売プラットフォーム“Humble Bundle”のパブリッシング部門「Humble Games」がレイオフを発表し、“Stray Gods: The Roleplaying Musical”や“Unpacking”、“SIGNALIS”、“ボウと月夜の碧い花”など、数々の注目作を世に送り出したレーベルの抜本的な事業再編を進めていることが明らかになりました。
昨年末にデビュー作“Alien Hominid”のリメイクとリマスターをリリースしたお馴染み“The Behemoth”ですが、しばらく静かな状況が続いているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“The Behemoth”の現状と今後の取り組みを発表するライブ配信「Behemoth Roadmap」を発表。7月26日PT午前10時、日本時間の7月27日午前2時に放送を開始することが明らかになりました。
“Mortal Kombat”シリーズのモバイル向けスピンオフとして、昨年10月にローンチを果たした「Mortal Kombat: Onslaught」ですが、新たにNetherRealm Studiosが本作のサービス終了をアナウンス。2024年10月にサポートを終えることが明らかになりました。
今年5月にCrystal DynamicsとAmazon MGM StudiosによるTVドラマシリーズ化が正式にアナウンスされ、傑作ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジが製作総指揮と脚本を担当することが判明したAmazonプライムビデオのドラマ版「Tomb Raider」ですが、新たにAmazon MGM Studiosのテレビ部門を率いる責任者Vernon Sanders氏がThe Wrapのインタビューに応じ、“Fallout”シーズン2や“ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪”シーズン2、“ザ・ボーイズ”シーズン5を含む多彩な現行プロジェクトの進捗に言及。早ければ2025年内に「Tomb Raider」の制作を開始することが明らかになりました。
昨年の大規模な海外オープンベータと暫定的なサービス停止を経て、5月末に日本語版を含む待望の正式ローンチを果たしたワーナー・ブラザースのF2P格闘ゲーム「MultiVersus」ですが、サムライジャックの参戦を含むシーズン2の開幕が目前に迫るなか、新たにWarner Bros. Gamesがプレスリリースを発行し、本作の開発を担当したロサンゼルスのデベロッパ「Player First Games」を買収したことが明らかになりました。
昨日、Ubisoftが2024-25会計年度第1四半期の業績報告を実施し、今会計年度内のリリースを予定していた2つのモバイル向け新作「Rainbow Six Mobile」と「The Division Resurgence」のローンチを2025年4月以降(本会計年度は2025年3月31日終了)に延期したことが明らかになりました。
S.T.A.L.K.E.R.シリーズとドライブゲームを融合させたようなサバイバルゲームとして、今年2月にローンチを果たしたIronwood Studiosのデビュー作「Pacific Drive」ですが、新たにIronwood Studiosがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の累計販売が60万本を突破したことが明らかになりました。
今年2月に国内外でシーズン2の配信が開始されたドラマ版「Halo」ですが、非常に興味深いサプライズを含むクリフハンガーで終えたシーズン2以降の展開に注目が集まるなか、新たにParamount+が「Halo」シーズン3の製作をキャンセルしたことが明らかになりました。
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