クリエイターDuncan Drummond氏とPaul Morse氏がワシントン大学在籍時に設立し、傑作“Risk of Rain”を生んだことで知られる「Hopoo Games」ですが、Gearboxが単独で開発を担当した“Risk of Rain 2”の第2弾DLC“Seekers of the Storm”の品質に深刻な問題があり、オリジナルチームの動向に注目が集まるなか、本日「Hopoo Games」が公式Xを更新。なんとDuncan Drummond氏とPaul Morse氏を含むスタジオの多くのメンバーが“Valve”に移籍し、何らかのゲーム開発に従事することが明らかになりました。
先日、南アフリカで活動するミュージシャン兼ビデオゲーム開発者のStefan Haasbroek氏が個人プロジェクトとして開発を進めている新作「URUC」のクラウドファンディングキャンペーンを開始。ポストアポカリプス的なSci-Fi世界でRain Worldのナメクジネコに似た外観の小動物が過酷な世界を進むメトロイドヴァニア系のプラットフォーマーアクションアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。
また、本作の極めて独創的なアートスタイルやビジュアル、謎に満ちた作品世界の一端が窺える素晴らしいトレーラーが登場しています。
先日、CelldwellerとTriviumのマシュー・ヒーフィーがコラボする豪華なサウンドトラックの話題をご紹介した“Legacy of Kain”シリーズの新作グラフィックノベル「Legacy of Kain: Soul Reaver – The Dead Shall Rise」ですが、今月21日に予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か24時間で25,000ドルの初期ゴールをクリア。現時点で目標額の4倍を上回る104万ドル近い資金調達を達成する状況となっています。
日本時間の8月21日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2024”にて、1900年代のシチリア島を舞台にマフィアの誕生を描く「Mafia: The Old Country」や「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」、ナンバリング最新作「ボーダーランズ4」、ピーター・モリニュー氏率いる22canの新作「Masters of Albion」、「Monument Valley 3」、カイル・クレインの戦いを描く新作スピンオフ「Dying Light: The Beast」、“Little Nightmares”を生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー「REANIMAL」といった新作の発表に加え、「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」、「Dune: Awakening」、「Call of Duty: Black Ops 6」のキャンペーンを含む大量の新情報が発表された大規模イベント「gamescom 2024」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの開催規模を報告。本開催前日に放送されたOpening Night Liveが前年の2倍となる4,000万ビューを記録したことが明らかになりました。
先日、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する「gamescom award 2024」のノミネート作品がアナウンスされ話題となりましたが、新たにgamescomを運営するKoelnmesseが「gamescom award 2024」の部門別受賞作品をアナウンスし、カプコンの期待作「モンスターハンターワイルズ」がベストトレーラーとMost Entertaining、Most Epic、ベストPlayStationゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”や“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”で知られるSupermassiveが開発を担当する新作「Little Nightmares III」がベストビジュアル/ベストオーディオ、ベストXboxゲーム賞を制したほか、傑作サバイバルシムの続編「Frostpunk 2」、D&Dや“コーヒートーク”にインスパイアされたビジュアルノベル「Tavern Talk」、クリーチャーの保護を描く新作アクションアドベンチャー「Creatures of Ava」、Warhorse Studiosの新作「Kingdom Come: Deliverance II」、miHoYoの「原神」といった作品が受賞を果たしています。
先日待望のローンチを果たし、PC Steam版が発売初日に同接222万人を突破し話題となった「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)ですが、先ほどGame Science Interactive Technologyが本作の世界的な販売規模を報告。発売から僅か3日(北京時間の8月23日午後9時時点)で全プラットフォームの合算が累計1,000万本を突破したことが明らかになりました。
本日、ユニバーサル・ピクチャーズがReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」の映画化権を取得と映画化プロジェクトの始動を正式に発表。“メイズ・ランナー”シリーズや“猿の惑星/キングダム”を手がけ、“ゼルダの伝説”の実写映画にも参加するウェス・ボールが監督を務めることが明らかになりました。
本日、gamescomがイベントの公式サイトを更新し、「gamescom award 2024」の部門別ノミネート作品をアナウンス。Ubisoftの期待作「Star Wars Outlaws」が5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“gamescom award 2024”の授賞式は、現地時間の8月23日にgamescomスタジオで実施される予定となっています。
“Star Wars Outlaws”に次いで、「Dune: Awakening」と「Little Nightmares 3」が4部門選出を果たした部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
ドイツのTobspr Gamesが開発を手がける工場自動化ロジックパズル“shapez”の続編として、先日早期アクセス向けのローンチを果たし高い評価を獲得した「shapez 2」ですが、新たにTobspr Gamesがプレスリリースを発行し、早期アクセス版の販売規模を報告。初週の販売本数が15万本を突破したことが明らかになりました。
日本時間8月21日午前3時の放送開始に向けて、トレーラーを含む幾つかの予告が続いている“gamescom Opening Night Live”ですが、新たにショーケースのホストを務めるGeoff Keighley氏が「The Beast is Coming」と題した謎の実写ティザー映像を公開。何らかの新作発表を予定していることが明らかになりました。
先日、The Hollywood Reporterが独占情報として、SEGAが1993年末に北米で発売した(日本語版は1994年2月発売)メガドライブ用対戦格闘ゲーム「エターナルチャンピオン」の実写映画化を報じ話題となっています。
本日、無人島サバイバルゲーム“Stranded Deep”の開発を手がけたオーストラリアのインディースタジオ“Beam Team Games”が無人島サバイバルのナンバリング続編となる新作「Stranded Deep 2」を正式にアナウンス。さらに続編の開発を担当する新スタジオ「North Beach Games Prague」を設立したことが明らかになりました。
2018年5月の“Detroit: Become Human”リリースを経て、スタ・ウォーズ世界のハイ・リパブリック時代を描く新作“Star Wars Eclipse”の開発を進めているお馴染みQuantic Dreamですが、長らく続報が途絶えているプロジェクトとスタジオの動向に注目が集まるなか、“Detroit: Become Human”と“Star Wars Eclipse”のリードライターを務めたAdam Williams氏が10年に渡って在籍した“Quantic Dream”を退職したと報告。なんと新スタジオの設立に向けた準備を進めていることが明らかになりました。
前回、「マリオカート8 デラックス」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが8月4日週の販売データを発表し、「マリオカート8 デラックス」が“EA Sports FC 24”や“Mortal Kombat 1”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Mortal Kombat”シリーズ2作品が販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
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