先日、フロントマンとしてフランチャイズの誕生と成功を支えたJeff Kaplan氏のBlizzard退社が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、現在開発が進められている続編“オーバーウォッチ 2”の動向に注目が集まるなか、Jeff Kaplan氏の後任としてゲームディレクターに就任したベテランAaron Keller氏がGameSpotのインタビューに応じ、初代“オーバーウォッチ”のユーザーベースに言及。近年静かな状況が続いているにも関わらず、およそ1年強で1,000万増を達成し、既に累計プレイヤー数が6,000万人に達していることが明らかになりました。
先日、テヴィンターの首都ミンソーラスに立つ女性メイジのアートワークをご紹介した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、週末に“Dragon Age”フランチャイズの製作総指揮Christian Dailey氏が本作のさらなるコンセプトアートを公開。遂にグレイ・ウォーデンの外観が明らかになりました。
前回、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月25日週の小売販売データを報告し、4月30日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New ポケモンスナップ」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“New ポケモンスナップ”の販売は、N64向けの初代“ポケモンスナップ”の4倍、前回のポケモンスピンオフ“ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX”の2倍を超える売上げを記録し、今年発売のNintendo Switchタイトルにおいて“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“モンスターハンターライズ”に次いで3番目に大きいローンチを達成したとのこと。
名門Housemarqueが開発を手がけたPS5向けの新作ローグライクTPS「Returnal」が初登場2位で見事TOP3入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、新スタジオ“IOI Barcelona”の設立と新IP開発の始動が報じられた「IO Interactive」ですが、Hitmanと007に続く第3のIPのディテールや動向に注目が集まるなか、EurogamerとWindows Centralが来る新IPに関する未確認のディテールを報告。何れもIO InteractiveがXbox向けにAAA規模のファンタジータイトルを開発していると報じ話題となっています。
先日、完全デジタルイベント化が正式にアナウンスされた「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催となる大規模イベントの動向に注目が集まるなか、新たにESAが公式サイトを更新し、今年の司会を務める3名のホストを発表。お馴染みGreg Miller氏をはじめ、TVジャーナリストJacki Jing氏、著名なeSports解説者Alex “Goldenboy” Mendez氏を起用したことが明らかになりました。
現在、HBOによる本格的なTVドラマシリーズ化が進められている「The Last of Us」ですが、先日浮上した初代のリマスターに関する噂やスタジオの今後に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏とライターHalley Gross氏が“The Last of Us”続編の可能性に言及。なんと、2人が既にパート3の大まかなストーリーを書き上げていることが明らかになりました。
前回、“FIFA 21”が“あつまれ どうぶつの森”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月18日週の小売販売データを報告し、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版「NieR Replicant ver.1.22474487139…」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”の販売は、PS4版が89%を占め、11%がXbox One版だったとのこと。
18日週に販売されたリテールの総数が僅か13万7,000本に留まったことから、PC版“Football Manager 2021”が6位でTOP10入りする事態となった最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、国内外で“Outriders”のローンチを果たした「People Can Fly」が、新たにゾンビホラーシューター“The Brookhaven Experiment”や一人称視点のヒーローアクション“Heroes Reborn: Gemini”で知られるシカゴのデベロッパ「Phosphor Studios」を買収し、3つ目の北米スタジオとなる「People Can Fly Chicago」を設立したことが明らかになりました。
2021年3月26日に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作「It Takes Two」ですが、新たにHazelightとJosef Fares監督が最新の販売規模を報告し、発売から約1ヶ月で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨日、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核攻撃を経て、突如舞台が1984年へと移った「Call of Duty: Warzone」ですが、「Call of Duty: Black Ops Cold War」と連動して進むストーリー展開と拡張に注目が集まるなか、Activision PublishingのRob Kostich社長が今年のホリデーシーズンに登場するであろう「Call of Duty」の次回作に言及。来る最新作のお披露目が今年後半にずれ込む可能性が高いことを明らかにしました。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支えたHarold Ryan氏の新スタジオとして、2016年に設立された「ProbablyMonsters」ですが、翌2017年にはDestinyの中心人物達が在籍する2つの内部スタジオを設立し、2019年に大手パブリッシャーとの提携が報じられていたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日SIEが“ProbablyMonsters”との独占的なパブリッシング契約を発表。傘下スタジオの1つ「Firewalk Studios」がAAA規模のマルチプレイヤーゲームを開発していることが明らかになりました。
今のところ、“Firewalk Studios”のデビュー作に関する詳細は不明ですが、同スタジオには元Activisionの“Destiny”担当ゼネラルマネジャー兼SVP Tony Hsu氏をはじめ、“Destiny”の元クリエイティブディレクターRyan Ellis氏、“Destiny”や“Bioshock Infinite”のプロデューサーを務めたElena Siegman氏を含む“Destiny”の中心人物達が在籍しており、オリジナルの新規IPに取り組んでいることが判明しています。
なお、“ProbablyMonsters”の傘下には、SIEタイトルの開発に注力している“Firewalk Studios”に加え、ストーリーテリングにフォーカスした“Cauldron Studios”が存在しているほか、昨年には名称がまだ明かされていない3つ目の次世代Co-op RPG専門スタジオが設立されており、Flagship出身でRunicの共同創設者であるJohn Dunbar氏とMarsh Lefler氏、さらに元GearboxのリードレベルデザイナーPatrick Blank氏を含むベテランの参加が報じられていました。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月11日週の小売販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を抑え、首位に返り咲いたことが明らかになりました。
小売向けのプロモーションにより、前週比264%増を記録した“Cyberpunk 2077”が9位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。