先日、従来の会場イベントを行わないオンラインイベントの計画に関する未確認情報をご紹介した「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催となる大規模イベントの動向に注目が集まるなか、新たにロサンゼルス市のコンベンションと観光開発を担当する“Los Angeles Convention and Tourism Development”の資料から今年の会場イベントに関する情報が見つかり話題となっています。(参考:PDF)
昨年11月に17作目のナンバリング最新作“Football Manager 2021”のローンチを果たしたSEGAのサッカークラブ運営シム「Football Manager」シリーズですが、週末にデベロッパSports InteractiveのゲームディレクターMiles Jacobson氏が最新の販売規模を報告し、“Football Manager”フランチャイズの累計販売が3,300万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月21日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」がPS5の在庫増に伴い2位となった“Spider-Man: Miles Morales”と小売りセールで3位に浮上した“The Last of Us: Part II”を抑え見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。(※ PS5本体の在庫増により同市場の同期間におけるPS5作品の全体的な販売は前週比64%増)
2020年2月23日に世界的なローンチを果たした(国内は2月20日)“ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ”が初登場5位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨日、“Anthem NEXT”のキャンセルと新規開発の中止が決定し、“Mass Effect”と共にスタジオのリソースを集中させると報じられた「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、“Mass Effect: Andromeda”と“Anthem”の大きな失敗を経て、新体制のBioWareの試金石とも言える「Dragon Age」最新作の動向と進捗に注目が集まるなか、Bloombergのお馴染みJason Schreier氏が匿名の関係者から得た情報として、BioWareが当初計画していた“Dragon Age”シリーズのマルチプレイヤー要素を廃止し、完全なシングルプレイヤー作品にシフトしたと報告し話題となっています。
お馴染みSyberiaやGear Clubシリーズ、リメイク版“XIII”といった作品で知られ、現在“タンタンの冒険”のビデオゲーム化にも取り組んでいるフランスのMicroidsが、本日ダイナミック企画との提携を発表し、かつてフランスで国民的な人気を博したアニメ「UFOロボ グレンダイザー」のビデオゲーム化を正式にアナウンスしました。
今のところ、ビデオゲーム版“UFOロボ グレンダイザー”の名称や発売時期、ディテールは不明ですが、コンソールとPC向けのアクションゲームとなる旨が記されており、原作者である永井豪氏とMicroids社のCEOステファンヌ・ロンジェアール氏がそれぞれコメントを発表しています。
Bethesda Game Studiosの次回作として、2018年6月にアナウンスされた新作「Starfield」ですが、来るお披露目や続報に期待が掛かるなか、新たにBethesda Softworksが難病と闘う子供達を支援するボランティア団体“Make-A-Wish Foundation”を利用したチャリティオークションを開始。なんと落札者に“Starfield”のキャラクターデザイン権を提供することが明らかになりました。
UPDATE:2月23日22:22
各所で“Gears of War 2”リマスターの噂が盛り上がる状況を受け、The Coalitionが今回のイメージについて言及し、残念ながら今回のイメージが“Gears of War 2”のものではなく、“Gears 5”関連の何かであることを明らかにしました。
以下、The Coalitionの新たな発言を追加した本文となります。
昨年2月のRod Fergusson氏退社と4月のGears Tacticsローンチ以来、静かな状況が続いている“The Coalition”ですが、本日“Gears of War”公式Twitterが見覚えのある手を写した謎のイメージを無言で公開。何やら「Gears of War 2」関連の新プロジェクトが進められているのではないかと注目を集めています。
昨年7月に2度目の発売延期が報じられ、翌8月には続編のプロジェクトそのものを企画し始動したリードナラティブデザイナーBrian Mitsoda氏とクリエイティブディレクターMartin Ka’ai Cluney氏がスタジオとパブリッシャーの共同決議として解雇される事態となり、後任のクリエイティブディレクターがUbisoftやRelic、Eugen Systemsで活躍したベテランAlexandre Mandryka氏に決定していた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、その後続報が途絶えていた期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、先ほどParadox Interactiveが本プロジェクトに関する声明を発表。“Hardsuit Labs”を開発から外し、開発期間をさらに延長したことが明らかになりました。
1年以上に渡る早期アクセス運用を経て、2019年8月にXbox OneとPC製品版のローンチを果たし、その後PS4にも対応したCrytekの独創的なPvPvEシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが2月22日に迎えた本作のSteam Early Access版発売3周年を祝うトレーラーを公開。ローンチ後に実装された新要素や多彩なコンテンツを紹介する興味深い映像が登場しました。
また、Crytekが最新の販売規模を報告し、本作の累計プレイヤー数が300万を突破したことが判明しています。
先日、国内PS4向けの無料体験版が配信されたOne More Levelと3D Realms、Slipgate Ironworksのサイバーパンクアクション「Ghostrunner」ですが、新たにAll in! Gamesと505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の販売規模を報告。“Ghostrunner”の販売が累計50万本に達したことが明らかになりました。
前回、2021年2月12日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月14日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が“FIFA 21”や“マリオカート8 デラックス”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
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