昨年10月に人気アクションRPGシリーズ最新作“Torchlight III”のローンチを果たし、コンテンツアップデートを含む運用と改善に取り組んでいるMax Schaefer氏の新スタジオ「Echtra Games」ですが、本日Zyngaがプレスリリースを発行し、“Echtra Games”の買収を正式に発表。何やらクロスプラットフォームを前提とする未発表RPGの計画を進めていることが明らかになりました。
スペインのインディーデベロッパThe Game Kitchenが開発を手掛けたゴシックな2Dアクションプラットフォーマーとして、2019年9月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Blasphemous」ですが、新たにThe Game KitchenがSteamページを更新し、最新のプレイヤーベースを報告。リリースからおよそ1年半が経過した本作が、100万人のプレイヤーを獲得したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、The Game Kitchenの面々がマイルストーンの到達を知り、喜びに沸く様子を収録した素敵な映像が登場しています。
昨年、傑作“Outer Wilds”がGOTYを含む最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2021」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part II」がGOTY(ベストゲーム)を含む11部門に選出され、最多となる14ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
Sucker Punchの人気時代劇アクション「Ghost of Tsushima」が11部門、Supergiantの傑作「Hades」が9部門、マイルズ・モラレスの戦いを描いた「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」が7部門、「あつまれ どうぶつの森」が6部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2021年3月25日に開催予定で、BBCのElle Osili-Wood氏がホストを務めるとのこと。
先日から、BioWareの“Anthem NEXT”やEA版Assassin’s Creedと噂されたMotiveのプロジェクト“Gaia”といった注目作のキャンセルにまつわる話題が続いているEAですが、新たにEA社内スタジオの運用を率いるチーフスタジオオフィサーLaura Miele氏がIGNのインタビューに応じ、コミュニティやメディアからしばしば揶揄(あるいは懸念)される社内スタジオの運用やクリエイティブに対する介入について言及。EAやスタジオがファンの要望やニーズに耳を傾けているだけでなく、「Titanfall」や「Dragon Age」といったタイトルの将来に対する取り組みやクリエイティブの自由をそれぞれのスタジオに委ねていると強調しました。
先日、EAのCEO Andrew Wilson氏が“かつてないスケールの作品”になると予告し、Vince Zampella氏の下で再編された旧“DICE LA”(正式なスタジオ名は現在も不明)の参加が報じられた「Battlefield」シリーズ最新作ですが、お披露目が近いと噂される最新作の動向に注目が集まるなか、新たにEAが海外公式サイトを更新し、EAスタジオの運営を率いるCSO Laura Miele氏の声明を掲載。次期「Battlefield」の進捗や開発体制に関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。
また、名門“Criterion”の開発参加も決定し、“Battlefield”シリーズ最新作を素晴らしい作品に仕上げるため、“Need For Speed”シリーズ最新作の発売を2023会計年度(2022年4月1日から2023年3月末)に延期したほか、既に“Battlefield”お披露目トレーラーのファーストバージョンが存在していることが判明しています。
昨年3月にローンチを果たし、前作を超える非常に高い評価を獲得したidの新たな金字塔「DOOM Eternal」ですが、新たに元id Softwareのマネタイゼーションデザイナーで現在はGearbox Publishingでプロダクトマネジャーを務める開発者が自身のLinkedinで本作の販売規模を報告し、発売から9ヶ月間の収益が4億5,000万ドル(およそ480億2,000万円)に達しているのではないかと注目を集めています。
昨年11月に17作目のナンバリング最新作“Football Manager 2021”のローンチを果たしたSEGAのサッカークラブ運営シム「Football Manager」シリーズですが、週末にデベロッパSports InteractiveのゲームディレクターMiles Jacobson氏が最新の販売規模を報告し、“Football Manager”フランチャイズの累計販売が3,300万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月21日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」がPS5の在庫増に伴い2位となった“Spider-Man: Miles Morales”と小売りセールで3位に浮上した“The Last of Us: Part II”を抑え見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。(※ PS5本体の在庫増により同市場の同期間におけるPS5作品の全体的な販売は前週比64%増)
2020年2月23日に世界的なローンチを果たした(国内は2月20日)“ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ”が初登場5位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨日、“Anthem NEXT”のキャンセルと新規開発の中止が決定し、“Mass Effect”と共にスタジオのリソースを集中させると報じられた「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、“Mass Effect: Andromeda”と“Anthem”の大きな失敗を経て、新体制のBioWareの試金石とも言える「Dragon Age」最新作の動向と進捗に注目が集まるなか、Bloombergのお馴染みJason Schreier氏が匿名の関係者から得た情報として、BioWareが当初計画していた“Dragon Age”シリーズのマルチプレイヤー要素を廃止し、完全なシングルプレイヤー作品にシフトしたと報告し話題となっています。
お馴染みSyberiaやGear Clubシリーズ、リメイク版“XIII”といった作品で知られ、現在“タンタンの冒険”のビデオゲーム化にも取り組んでいるフランスのMicroidsが、本日ダイナミック企画との提携を発表し、かつてフランスで国民的な人気を博したアニメ「UFOロボ グレンダイザー」のビデオゲーム化を正式にアナウンスしました。
今のところ、ビデオゲーム版“UFOロボ グレンダイザー”の名称や発売時期、ディテールは不明ですが、コンソールとPC向けのアクションゲームとなる旨が記されており、原作者である永井豪氏とMicroids社のCEOステファンヌ・ロンジェアール氏がそれぞれコメントを発表しています。
Bethesda Game Studiosの次回作として、2018年6月にアナウンスされた新作「Starfield」ですが、来るお披露目や続報に期待が掛かるなか、新たにBethesda Softworksが難病と闘う子供達を支援するボランティア団体“Make-A-Wish Foundation”を利用したチャリティオークションを開始。なんと落札者に“Starfield”のキャラクターデザイン権を提供することが明らかになりました。
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