昨年1月上旬に突如Steamの販売が中止となり、Games for Windows LIVEのサポート終了による販売停止の原因と再販に向けた取り組みが報じられたPC版「Grand Theft Auto IV」ですが、新たにRockstar GamesがSteamの商品ページを更新し、Games for Windows LIVE機能とマルチプレイヤー、スコアボードを排したPC向けの新エディション“Grand Theft Auto IV: Complete Edition”を2020年3月19日に再リリースすることが明らかになりました。
かつてAvalanche Studiosで“Just Cause”シリーズの開発を率いたStefan Ljungqvist氏の新スタジオExperiment 101のデビュー作として、2017年8月にお披露目を果たしたオープンワールドアクションRPG「Biomutant」ですが、2度の延期を経た本作の進捗と続報が待たれるなか、新たにExperiment 101が“Biomutant”の現状に言及し、本作の開発が現在も進行中であることを明らかにしました。
本日Xbox One対応が報じられたSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、独創的なタイトルを次々と手掛けるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが本作の今後に言及。“Sayonara Wild Hearts”の続編やDLCの計画が存在しないことを明言しました。
ここ数年に渡って、驚くべき勢いで開発スタジオの買収を進めているEmbracer Groupが、本日プレスリリースを発行し、なんと“Halo”シリーズや“Spintires: MudRunner”、“World War Z”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”の素晴らしいNintendo Switch版移植で知られる「Saber Interactive」の全スタジオとアセットを買収したことが明らかになりました。
お馴染みJohn Romero氏とBrenda Romero氏が開発を率いるRomero Gamesの新作として、昨年6月にアナウンスされたXCOM風のターンベースストラテジー「Empire of Sin」ですが、新たにRomero GamesとParadox Interactiveが本作の発売延期を発表し、“Empire of Sin”のリリースが当初予定されていた2020年春から2020年秋に変更となったことが明らかになりました。
前回、“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月9日週の小売販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Yakuza Remastered Collection”が3位、Media Moleculeの新作“Dreams”が8位でトップ10入りを果たしたほか、Darksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ“Darksiders Genesis”が11位、追加キャラクターや新ステージを同梱する“ストリートファイターV チャンピオンエディション”は37位だったとのこと。
本日ラスベガスで開催されたDICE Awardにおける4冠を含め、スタジオの集大成とも言える傑作“Control”で高い評価を獲得した「Remedy Entertainment」ですが、残る“Control”の拡張を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Remedyが2019年の業績報告を実施し、現行のプロジェクトについて言及。予てから開発を進めている“Crossfire X”のシングルプレイヤーキャンペーンを含む3つの新作開発を進めていることが明らかになりました。
1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、コジマプロダクションの“DEATH STRANDING”とRemedy Entertainmentの“Control”が共に最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第23回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのAria Resortで本アワードの授賞式が開催され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が第23回“DICE Awards”のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がアートディレクションやアクションゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしています。
“Death Stranding”や“Disco Elysium”を含む人気タイトルに加え、“アウター・ワールド”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”、“Baba Is You”、“Sayonara Wild Hearts”といった注目作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
Netflixによるドラマ化を経て、CD PROJEKT REDのトリロジーや原作小説まで巻き込む熱狂的な人気を獲得した「ウィッチャー」シリーズですが、新たにNPDがアメリカ小売市場における「The Witcher 3: Wild Hunt」の販売動向を報告し、ドラマが公開された2019年12月に前年同月比562%増となる大幅な販売増を達成したことが明らかになりました。
2017年3月にアナウンスされ、2018年5月には2020年4月1日以降の発売を予定している旨が報じられたMassive EntertainmentとUbisoft Stockholmの「Avatar」シリーズ最新作ですが、先日Ubisoftが2020~21会計年度内(2020年4月1日から2021年3月31日まで)に5本のAAAタイトルをリリースすると発表したラインアップにどうやら入っていないと思われる“Avatar”シリーズ最新作の進捗に注目が集まるなか、UbisoftがScreen Rantの確認に応じ、現在も“Avatar”が開発中であることを明言しました。
先日、かつてBioWareの中心人物の1人として数々の傑作を手掛けたベテランJames Ohlen氏が率いるWizards of the Coastの新スタジオ「Archetype Entertainment」の設立とデビュー作となる新IPの話題をご紹介しましたが、新たにBioWareの黄金期を象徴する著名なライターDrew Karpyshyn氏がなんと古巣であるWizards of the Coas入りを報告。盟友であるJames Ohlen氏の“Archetype Entertainment”に参加し、スタジオのデビュー作となるSci-Fi RPGのリードライターに就任したことが明らかになりました。
長年GTTVやG4tvを通じてE3の話題を報じ、近年はE3 Coliseumのプロデューサー兼ホストとして、すっかりE3の顔となっているお馴染みGeoff Keighley氏ですが、大規模イベント“E3 2020”の開催が4ヶ月後に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏が声明を発表し、なんと“E3 2020”への不参加を表明。今年はE3 Coliseumの製作にも参加しないことが明らかになりました。
昨日、多彩なインディータイトルのリテール限定版販売を扱う「Limited Run Games」が、今年で3度目の開催となる“E3 2020”向けのプレスカンファレンスをアナウンスし、2020年6月8日の放送を予定していることが明らかになりました。
2013年の“NFS Rivals”以来、ヨーテボリの“Ghost Games”がリードスタジオとして開発を担当している「Need For Speed」シリーズですが、新たにEAがシリーズの再編をアナウンスし、イギリスの名門Criterionが再び“Need For Speed”シリーズの開発を手掛けることが明らかになりました。
2018年に開発中だった新作の開発を一旦凍結し、人気農場生活シム“Stardew Valley”のコンテンツアップデートに注力していたEric Barone氏ですが、1.4アップデートを経て累計1,000万本販売を突破した“Stardew Valley”と未発表プロジェクトの今後に注目が集まるなか、新たにEric Barone氏が未発表の新プロジェクトについて言及。なんと2本の新作開発を進めていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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