UKチャート1/5~11:デジタルを含む初の総合チャートで「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得、2位は“GTA V”

2020年1月13日 22:35 by katakori
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「Call of Duty: Modern Warfare」

本日、GamesIndustryがイギリス市場の小売とデジタル、総合的な販売を含む初の売上げチャート(1月5日週分)を公開し、「Call of Duty: Modern Warfare」が小売販売の1位、「Grand Theft Auto V」がデジタル販売の1位を、そして「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。

これは、従来のUkieと欧州インタラクティブ・ソフトウェア連盟が設立し運用を開始したGSDチャートに基づくもので、デジタルチャートについては加盟パブリッシャー(Activision BlizzardとBandai Namco、Capcom、Codemasters、EA、Focus Home Interactive、Koch Media、Microsoft、Milestone、Paradox、Sega、Sony、Square Enix、Take-Two、Ubisoft、Warner Bros.)の販売データのみ集計していることから、市場の全てをカバーしているわけではなく、任天堂のタイトルが含まれていません。

小売とデジタルで大きくラインアップが異なる最新週の各チャートは以下からご確認ください。

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Nintendo Switch版「Blossom Tales: The Sleeping King」の販売が10万本を突破、ゼルダ風の2Dアクションアドベンチャー

2020年1月13日 9:52 by okome
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「Blossom Tales: The Sleeping King」

2017年にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、昨年3月には国内Nintendo Switchにも対応したCastle Pixel, LLC.の2Dアクションアドベンチャー「Blossom Tales: The Sleeping King」ですが、新たにパブリッシャーを務めるFDG EntertainmentがNintendo Switch版の販売規模をアナウンスし、海外版の発売から約2年で累計10万本販売を突破したことが明らかになりました。

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第23回“D.I.C.E. Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンス、「DEATH STRANDING」と「Control」がGOTYを含む最多ノミネートでリード

2020年1月11日 10:10 by katakori
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「DICE Awards」

昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)

さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。

なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。

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“WB Games Montréal”が次期「バットマン」タイトルのものと思われる新たなティザーイメージを公開

2020年1月10日 23:01 by katakori
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「WB Games Montreal」

昨日、何らかの勢力を想起させるティザーイメージが公開され話題となったWB Games Montréalの「バットマン」と思われる新作ですが、そもそも“バットマン”関連かどうかすら定かではない次回作の動向と続報に注目が集まるなか、WB Games Montréalがスタジオの公式サイトを更新し、公開済みのシンボルを2つ配置した曼荼羅のようなイメージが登場しました。

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Owlchemy Labsが開発を手掛けたVRタイトル「Job Simulator」の販売が遂に100万本を突破

2020年1月10日 22:18 by okome
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「Job Simulator」

2016年4月のPC版ローンチを経て、2017年1月には300万ドルを超える販売を達成し話題となった人気VRゲーム「Job Simulator」ですが、新たにOwlchemy Labsが最新の販売規模を報告し、遂に累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。

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Batman: Arkham Originsを生んだ“WB Games Montréal”が「バットマン」の新作を思わせる新たなティザーイメージを公開

2020年1月10日 1:17 by katakori
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「WB Games Montreal」
新たに公開された3枚のイメージを組み合わせたシンボル

昨年9月下旬、“WB Games Montréal”が「バットマン」の新作を思わせる謎のティザーフッテージを公開し話題となりましたが、その後全く具体的な動きが見られない新作の動向に注目が集まるなか、先ほどWB Games Montréalが公式TwitterFacebookInstagramを通じて3枚のティザーイメージを公開。これを組み合わせることで、何らかの勢力を思わせるような新たなシンボルマークが登場しました。

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Update:ゴラムの物語を描く期待作「The Lord of the Rings: Gollum」にはレゴラスの父スランドゥイルが登場、PS5とXbox Series X対応も決定

2020年1月8日 11:30 by katakori
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UPDATE:1月8日11:32

新たにEdge誌に掲載されたさらなるディテールが判明したほか、Daedalic Entertainmentが本作のPS5とXbox Series X対応をアナウンスしたため、新情報を追記しました。

以下、更新後の本文となります。

「The Lord of the Rings: Gollum」

先日、禍々しい巨大な何かと対峙する小さなゴラムの姿を描いたEdge誌のカバーアートをご紹介したDaedalic Entertainmentの期待作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、未だ謎の多い新作のディテールに注目が集まるなか、USGamerがEdge誌に掲載された一部の情報を掲載し、レゴラスの父であるスランドゥイルの登場を含む幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。

また、Egde誌最新号カバーアートの公式イメージがようやく公開され、前述の巨大な何かが翼を持つ獣に乗る指輪の幽鬼/ナズグルだったことが判明しています。

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「ウィッチャー」の原作小説2冊がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキングで上位入り

2020年1月7日 23:38 by katakori
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「The Witcher」

ドラマの人気と大きな成功によって、ビデオゲームのプレイヤーベースが爆発的に増加し、原作者のアンドレイ・サプコフスキ氏が米Amazonのトップ作家ランキングでJ・K・ローリングやクーンツを超えて首位となる大変な事態となっている「ウィッチャー」シリーズですが、新たにニューヨーク・タイムズ紙が最新のベストセラーランキングを発表し、なんと“ウィッチャー”の原作小説2冊がマイクル・コナリーやリー・チャイルドの作品を抑え上位入りを果たしたことが明らかになりました。

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80 DAYSやHeaven’s Vaultを生んだ「inkle」が次回作の発表を予告、新作に関連する7つの単語を公開

2020年1月7日 22:16 by katakori
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「Inkle」

昨年4月に言語学をテーマにした独創的なSci-Fiアドベンチャー“Heaven’s Vault”をリリースし、“80 Days”や“Sorcery!”シリーズに続いて高い評価を獲得したイギリスのインディースタジオ「inkle」ですが、“Heaven’s Vault”ローンチ後の取り組みに注目が集まるなか、新たにスタジオが次回作の発表を予告し話題となっています。

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パブリッシャーRagnarokが裁判沙汰となっていた「RUNE II」のアセットとソースコードを獲得、バグ修正や最適化を図るパッチの開発を始動

2020年1月6日 22:41 by katakori
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「Rune II」

19年ぶりの続編として2017年7月にアナウンスされ、昨年11月12日にローンチを果たしたものの、発売の翌日11月13日に開発元であるHuman Head Studiosが突如閉鎖とBethesda傘下の新スタジオ設立をアナウンスする事態となっていた「RUNE II」(旧:Rune: Ragnarok、Rune)ですが、その後パブリッシャーRagnarok Gamesが旧Human Head Studiosを訴える事態となっていた本作の今後に注目が集まるなか、年末にRagnarokが公式フォーラムを更新。無事“RUNE II”のアセットとソースコードを入手し、現行ビルドの重要な問題やバグ、最適化を図る新パッチの開発を開始することが明らかになりました。

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UKチャート12/29~1/4:「Call of Duty: Modern Warfare」がStar Wars Jedi: Fallen Orderを抑え4週連続で首位を獲得

2020年1月6日 19:02 by katakori
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「Call of Duty: Modern Warfare」

前回、「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGSDの統計情報を用いた初の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、4週連続で小売チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。

英小売市場の12月29日週は、“Star Wars Jedi: Fallen Order”が順位を上げ、年末のセールで大きな販売増を記録した“ボーダーランズ3”がTOP5入りを果たしたほか、“東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング”の海外版が初登場14位で前作の15倍近い販売増を達成したことが判明しています。

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「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の困難な誕生に焦点を当てる開発映像が公開

2020年1月6日 17:14 by katakori
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「PlayerUnknown’s Battlegrounds」

先日、シーズン5のシネマティックストーリートレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがバトルロイヤルジャンルを爆発的に普及させた本作の誕生そのものに焦点を当てる4分の開発映像“PUBG – Early Days Retrospective”を公開。現在新プロジェクトを進めているPUBGの父Brendan Greene氏も登場し、無謀と言われながらも挑戦を続けたチームの取り組みと成功を確かなものとしたデザイン的なアプローチを振り返る必見の映像となっています。

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2019年にリリースされた「Steam」のタイトル数は過去最大規模となる8,290本、年間数千本単位で続いていた爆発的な成長は鈍化か

2020年1月6日 14:21 by katakori
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「Steam」

2018年末のEpic Gamesストアオープンと同ストアの独占契約、そして度を超えた無料配布によって、一時は“Steam”一強と考えられていた勢力図に大きな変化が見られた2019年のPC向けデジタルディストリビューションサービスですが、新たにSteamSpyの統計情報から2019年に「Steam」で発売されたタイトル(ソフトウェアを含むがDLCは含まない)の総数が判明し、2003年のストアオープン以来最大となる8,245本のリリースを記録したことが明らかになりました。

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噂:今年の「Call of Duty」はやはり“Treyarch”タイトルか、David Vonderhaar氏が早くも次回作のディテールに言及

2020年1月6日 11:19 by katakori
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「Call of Duty」

昨年5月、従来の3年サイクルに則らない、“Treyarch”による2020年の新作開発に関するまことしやかな噂が報じられ、その後Treyarchが2020年発売予定の次世代AAAタイトルに関する開発者募集を開始し話題となった「Call of Duty」シリーズですが、新たにTreyarchのフロントマンDavid Vonderhaar氏がファンの質問に応じ、早くも次回作のディテールに言及。前述の噂がやはり事実ではないかと注目を集めています。

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サイバーパンク2077からHalf Life: Alyxまで、“WatchMojo”が最も期待する2020年の注目作10選

2020年1月6日 9:50 by okome
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「Cyberpunk 2077」

豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。

「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。

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2019年にイギリスで最も売れたビデオゲームの上位10作品がアナウンス、デジタルと小売を合算した売上は2012年以来となる前年比減に

2020年1月4日 12:25 by katakori
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「FIFA 20」

先ほど、BBCが発表した2010年代のイギリス市場におけるエンターテインメント製品の販売チャートをご紹介しましたが、新たにGamesindustryが2019年のイギリス市場における小売とデジタルを合算した販売規模を報告し、2012年以来となる前年比減(-3.4%)を記録したことが明らかになりました。

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続報:AmnesiaやSOMAを生んだ「Frictional Games」の新作発表に向けたティザーサイトが更新

2020年1月4日 11:42 by katakori
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「Frictional Games」

年末に長年放置されていた次回作のティザーサイトを更新し話題となった「Frictional Games」ですが、お披露目に向けたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにFrictionalがティザーサイトを更新し、何やら脈動するシナプスのようなイメージが登場しました。

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Danger Closeの後継として誕生した「DICE LA」チームがRespawnのボスVince Zampella氏の下で再編、新スタジオとしてオリジナルタイトルを開発予定

2020年1月3日 11:38 by katakori
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「Respawn Entertainment」

2019年に“Apex Legends”と“Star Wars Jedi: Fallen Order”を見事に成功させ、現在はVR向けの新作として待望の復活を果たす“Medal of Honor: Above and Beyond”の開発を進めているお馴染みRespawn Entertainmentですが、“Titanfall”を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Los Angeles Times紙がRespawnの共同創設者Vince Zampella氏のインタビューを掲載し、なんとVince Zampella氏が“DICE LA”チームの新たなリーダーとなり、名称変更を伴う新スタジオの設立と未発表のオリジナルタイトル開発に取り組むことが明らかになりました。

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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