現在放送中のThe Game Awards 2019にて、先日Neteaseがティザーイメージを公開していた「Naraka: Bladepoint」のTGAトレーラーがお披露目され、中国が舞台となる剣戟3D格闘アクションのゲームプレイ映像が登場しました。
今のところ、“Naraka: Bladepoint”の対応プラットフォームやディテールは不明ですが、24 Entertainmentが開発を担当し、2020年の発売を予定していることが判明しています。
現在放送中のThe Game Awards 2019にて、予てから存在が報じられていたDungeons & Dragonsの未発表新作が正式にアナウンスされ、なんと「Dark Alliance」がアイスウィンド・サーガをテーマに描くCo-opアクションRPGとして復活を果たすことが明らかになりました。
今のところ、“Dark Alliance”の発売時期や対応プラットフォーム、ゲームプレイに関する詳細は不明ですが、事前情報通り今年10月にWizards of the Coast傘下となったモントリオールのTuque Gamesが開発を担当していることが判明しています。
お馴染みドリッズト・ドゥアーデンとキャッティ・ブリー、ブルーノー、そしてウルフガーが登場する熱い最新映像は以下からご確認ください。
日本時間の12月13日午前10時30分にスタートする大規模イベント「The Game Awards 2019」の放送が目前に迫るなか、昨晩Geoff Keighley氏が今年の新たな取り組みとして、ゲーマーに48時間限定で新作の無料デモを提供する世界初のデジタルコンシューマーイベント「The Game Festival」をアナウンスし、12月12日PT午前10時から14日PT午前10時(日本時間の12月13日午前3時から15日午前3時)に掛けて、Steam経由で10本を超える新作のプレイアブルなデモを公開することが明らかになりました。
Geoff Keighley氏が6年前に自ら創設した“The Game Awards”に続く新たな一歩と語る“The Game Festival”は、大きな会場で行われる従来の消費者向けのイベントに誰もが参加できるわけではない現状に対して、完全にデジタル化されたイベントスペースを構築する新たなアプローチとして生まれたもので、(発売前の新作が試遊できる)物理的な従来型のイベントが持つ利点を、世界中で“The Game Awards”を視聴するコミュニティに拡大する取り組みとして、以下のような新作を提供することが判明しています。
新作デモのラインアップには、進捗に注目が集まるフルリメイク版の「System Shock」や日本の90年代アニメやゲームにインスパイアされた「Eastward」、死者の魂を運ぶ船頭の物語を描くThunder Lotusの期待作「Spiritfarer」、昨日海外向けのIndie World Showcaseにてお披露目された可愛らしい小鳥のスケボーゲーム“SkateBIRD”といった注目作が用意されていますので、一先ず明日のイベント開幕に向けて13作品のリストを確認しておいてはいかがでしょうか。
前回、ブラックフライデーセールで販売を伸ばした人気シリーズ最新作“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月1日週の販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Infinity Wardの新生“Call of Duty: Modern Warfare”が2位に、前週比29%増の販売を記録した“マリオカート8 デラックス”が3位でTOP3入りを果たしています。
昨日、ノバトとケベックにオフィスを構える新スタジオ「Cloud Chamber」のアナウンスと共に、遂にその存在が明らかになった「BioShock」シリーズの次回作ですが、数年先とされる最新作のディテールに注目が集まるなか、スタジオ設立の情報解禁に併せて“Cloud Chamber”に所属するリード陣の面子が一部判明しており、かつてUbisoftやArkane Studios、Irrational Games等で活躍したベテラン達の参加が話題となっています。
UPDATE:12月10日11:33
新たに2Kが国内向けに発行したリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日、2Kが新スタジオ「Cloud Chamber」の設立を発表し、かつてFiraxis Gamesで活躍したベテランKelley Gilmore氏が率いる新スタジオがなんと「BioShock」の新作開発に着手したことが明らかになりました。
12月12日PT午後5時30分(日本時間の12月13日午前10時30分)の放送開始がいよいよ数日後に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2019」ですが、新たにGeoff Keighley氏とイベントの公式Twitterがさらなるゲストプレゼンターと発表を予告し、お馴染みレジーことレジナルド・フィサメィ氏の登壇を予定していることが明らかになりました。
12月12日PT午後5時30分(日本時間の12月13日午前10時30分)の放送開始がいよいよ数日後に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2019」ですが、CHVRCHESの出演も決定したショーの続報に期待が掛かるなか、新たにGeoff Keighley氏がファンの質問に答える複数の一問一答映像を公開し、来るショーにて15タイトルもの未発表新作をお披露目することが明らかになりました。
また、来る放送に先駆けて今年を象徴する人気タイトルや今後登場する期待作のハイライトをスタイリッシュにまとめたイベントのトレーラーが登場しています。
11月20日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か4時間で初期ゴールの16万ドル調達をクリアし話題となったLarian StudiosとLynnvander Studiosの「Divinity Original Sin」公式ボードゲームですが、キャンペーンの終了が2週間後に迫るなか、先ほど本作のKickstarter調達が遂に100万ドルを突破したことが明らかになりました。
10月中旬に放送された“Riot Pls”にて、格闘ゲームのプロジェクトがお披露目されたお馴染み「League of Legends」ですが、本日Riot GamesがLoLユニバースのゲームを専門に扱うサードパーティ向けのパブリッシングレーベル「Riot Forge」の設立を正式にアナウンスし、年末の大規模イベント“The Game Awards 2019”にて最初のデベロッパと新たなLoLゲームをお披露目することが明らかになりました。
昨晩、“Dead Cells”初の有料DLCとなる“The Bad Seed”をアナウンスしたフランスの「Motion Twin」と「Evil Empire」ですが、今回の報告にはスタジオの新たなプロジェクトに関する情報が掲載されており、“Motion Twin”が現在取り組んでいる計画のコンセプトアートを含む幾つかのディテールが明らかになりました。
余談ながら、Motion Twinの元マーケティングマネジャーSteve Filby氏が代表を務める“Evil Empire”は今年8月に設立された新スタジオで、Motion Twinが元々ゲームの開発スタジオではなく、(仏Kalisto Entertainmentの劣悪な労働環境の改善を求め設立された)労働組合であり、全ての従業員が等しい給与と株式、発言権をもつ背景からスタジオの拡張が難しい状況にあったことから、“Dead Cells”の運用と開発、管理に注力するスタジオとして誕生したことが知られていました。(これにより、“Evil Empire”は全従業員が平等なMotion Twinよりもゲーム開発に適した人材配置が可能となった)
先日、謎のティザーイメージが公開され、新作の発表が近いのではないかと見られていた“Outlast”シリーズですが、先ほどRed Barrels Gamesがシリーズ最新作となる「The Outlast Trials」を発表。予てからスタジオが明言していた通り、ナンバリングの続編ではなく、なんと最大で4人プレイ可能なCo-opサバイバルホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
2018年3月のリリースを経て、僅か5ヶ月で1億ダウンロードを突破していた「PUBG Mobile」ですが、新たにPUBG Corpが最新のユーザーベースを報告し、遂に6億ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
2017年3月にアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共同で開発を進めていることが判明したUbisoftの「Avatar」シリーズ最新作ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たに映画シリーズの公式Twitterがビデオゲームプロジェクトの動向に言及し、現在も開発が継続中であることを明言しました。
前回、Infinity Wardの新生“Call of Duty: Modern Warfare”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月24日週の販売データを報告し、ブラックフライデーセールで前週から226%増を果たした人気シリーズ最新作「FIFA 20」が再び首位に返り咲いたことが判明。同じくセールで前週比86%増となった「Call of Duty: Modern Warfare」が2位、前週比32%増となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」が3位となったことが明らかになりました。
なお英小売市場におけるブラックフライデー週のソフトウェア販売は、全体でおよそ130万本を記録し、PS4タイトルが前年比37%減となる50万本、Xbox Oneタイトルが前年比26.7%減となる41万3,112本、Nintendo Switchタイトルが前年比44%増となる36万1,967本を販売したことが判明しています。
先週、海外向けのサービスローンチを果たしたGoogleのクラウドゲーミングサービス「Google Stadia」ですが、新たにGoogleがかつてUbisoftで「Assassin’s Creed」シリーズの開発を率いた3人のシニア開発者を雇用したことが明らかになりました。
今回Google入りが報じられたのは、Assassin’s Creed IIからAssassin’s Creed Unityまで、5年に渡ってシリーズの製作総指揮を務めたベテランSébastien Puel氏に加え、Assassin’s Creed IIIのシニアプロデューサーを務め、Ubisoft Quebecの製作総指揮を務めたFrançois Pelland氏、 Assassin’s CreedとWatch Dogsのアートディレクターを務めたMathieu Leduc氏で、3人は何れもお馴染みJade Raymond氏が率いるGoogleのファーストパーティスタジオ「Stadia Games and Entertainment」に参加するとのこと。
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