本日、Gearbox Publishingが今年9月にシリーズ誕生20周年を迎える「Homeworld」関連のアナウンスを予告するティザーフッテージを公開し、2019年8月30日に実施されるPAX WestのGearboxパネルにて何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、予告に関する詳細は不明ですが、8月30日には“Homeworld: Remastered Collection”と“Homeworld: Deserts of Kharak”の開発を手掛けたBlackbird InteractiveのチームとGearbox Publishingが特別な発表を行うと記されており、来る続報に期待が掛かる状況となっています。
昨晩、SIEによる買収が報じられ大きな話題となった“Insomniac Games”ですが、新たにSIEが発行したプレスリリースを通じて、傑作「Marvel’s Spider-Man」の販売規模が報じられ、本作の世界的な累計実売本数がなんと1,320万本を突破したことが明らかになりました。
本日、SIEがプレスリリースを発行し、傑作“Marvel’s Spider-Man”や“ラチェット&クランク”シリーズを生んだ「Insomniac Games」の買収を正式に発表。設立当初からSIEと密接な関係にあったInsomniacが14番目のSIE WWSスタジオとなったことが明らかになりました。
2017年4月に13年ぶりのナンバリング続編が発売された人気アドベンチャーシリーズ“Syberia”ですが、新たにMicroidsとBenoit Sokal氏がシリーズ最新作「Syberia: The World Before」を正式にアナウンスし、ケイトの新たな旅を描く新作の開発を進めていることが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月11日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が“スーパーマリオメーカー 2”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”が順位を上げ、8位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、“Anthem”の開発を率いたリードプロデューサーBen Irving氏の退社が報じられたBioWareですが、新たに“Dragon Age: Origins”や“Dragon Age II”、“Mass Effect: Andromeda”のシニアプロデューサーを務め、「Dragon Age」シリーズ最新作のリードプロデューサーに就任していたFernando Melo氏が8月16日を以て12年間務めたBioWareを退社したことが明らかになりました。
8月6日に待望の世界ローンチを果たした“メタルウルフカオス”の現世代向けアップグレード移植版「METAL WOLF CHAOS XD」ですが、新たにDevolver Digitalがオリジナルの“メタルウルフカオス”誕生に焦点を当てるメイキング映像を公開。なぜか“Enter the Gungeon”のゲームデザイナーDave Crooks氏を交えたDevolver DigitalのJT Special Opsが渋谷のフロム・ソフトウェアを訪れ、竹内将典氏や小川啓一郎氏、佐竹大輔氏といったオリジナルの中心人物達に“メタルウルフカオス”誕生の背景を聞く、フロムファン必見の内容となっています。
先日、“天変地異”を含む待望の大型アップデートが配信された「Anthem」ですが、今後のAct展開と拡張、改善に大きな期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いたリードプロデューサーでフロントマンでもあったお馴染みBen Irving氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
2018年5月、“LawBreakers”のビジネス的な低迷により“Boss Key Productions”を閉鎖し、引退を掲げ23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、当初はいつか新たなビデオゲームに取り組みたいと語っていたものの、その後“LawBreakers”の返金騒動を巡りもう二度とビデオゲームを作ることはないと断言していたカリスマのその後に注目が集まるなか、新たにCliffy Bが自身のTwitterでゲームのアイデアがあると発言。遂にビデオゲーム開発に復帰するのではないかと話題になっています。
昨年8月、Free Radical Design/Crytek UKの開発者達が多数在籍する“Dambuster Studios”を擁するTHQ Nordicが「Timesplitters」トリロジーのIPを獲得し、大きな話題となりましたが、その後の展開に期待が掛かるなか、昨日THQ Nordicが実施したFY19Q1報告にて、フランチャイズに関する新たな取り組みが報じられ、“Timesplitters”の復活に向けて、シリーズの共同クリエイターでFree Radical Designの共同創設者でもあるベテランSteve Ellis氏を雇用したことが明らかになりました。
昨日、THQ Nordicが実施したFY19Q1報告の投資者向け説明会にて、同社のCEO Lars Wingefors氏がAAA規模の「Metro」新作を手掛けていると語ったとの未確認情報が話題となっていましたが、その後の確認が待たれるなか、原作シリーズの著者であるお馴染みDmitry Glukhovsky氏がこの話題に言及。今後もビデオゲームシリーズが続くだろうと語り、自ら新たなストーリーに取り組んでいることが明らかになりました。
本日、2019会計年度第1四半期の業績報告を行った“THQ Nodic”が新たなプレスリリースを発行し、人気シリーズ最新作“Darksiders III”を生んだ「Gunfire Games」を買収したことが明らかに明らかになりました。
本日、THQ Nordicが発表した“Dead Island 2”の続報と“Milestone S.r.l.”の買収に関する話題をご紹介しましたが、2019会計年度第1四半期の業績報告から判明したさらなる新情報として、Volitionが「Saints Row」の次回作を開発していることが明らかになりました。
先日、“Wander: The Cult of Barnacle Bay”を生んだPanda Cult Gamesが、ショベルナイトをボードゲーム化する新プロジェクトとして8万ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしたものの、その後キャンペーンの中止が報じられた「Shovel Knight: Dungeon Duels」ですが、新たにPanda Cult Gamesが本作のKickstarterキャンペーンを再始動し話題となっています。
本日、THQ Nordicがプレスリリースを発行し、子会社であるKoch Mediaを通じてイタリアの大手レーシングゲームデベロッパ「Milestone S.r.l.」を買収したことが明らかになりました。
2014年6月の正式アナウンスと2015年7月に報じられたYager版の頓挫、翌年3月の“Sumo Digital”による計画の再始動を経て、計画の生存確認だけが定期的に報じられている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、今年5月下旬にご紹介した最新の生存確認以降の動向に注目が集まるなか、THQ Nordicが遂に新たな進捗を報告。なんと開発がSumo Digitalから、旧Crytek UK/Free Radical Designの中心人物達が多数在籍する“Dambuster Studios”に変更となったことが明らかになりました。
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