Tomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos-Montréal”が共同で開発を手掛けるスクウェア・エニックスとMarvel Gamesの新作として、2017年1月にアナウンスされた“アベンジャーズ”プロジェクトですが、本日遂にスクウェア・エニックスが期待作の発表を予告。E3 2019の開催に併せて、6月10日に新作「Marvel’s Avengers」の世界的なお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、VR版の累計80万本販売突破が報じられた「SUPERHOT」ですが、新たにSuperhot Teamが本作の販売規模に言及し、VR版を含むシリーズの累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨年末の“Starbreeze”倒産を経て、今年1月中旬に発売の無期延期が国内向けにアナウンスされたものの、今年2月末にはウォーキング・デッドの権利を持つSkybound Entertainmentが再建に取り組んでいたStarbreezeに対する契約の打ち切りを発表し、製品版の販売が終了していたOverkillの新作Co-opシューター「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、本日スパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4向け日本/アジア版「OVERKILL’s The Walking Dead」の発売中止を正式にアナウンスしました。
前回、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作“Rage 2”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月19日週の販売データを報告し、Sumo Digitalが開発を手掛けたソニックシリーズのカートレーシングスピンオフ「Team Sonic Racing」が“Days Gone”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“Team Sonic Racing”は、この11年で初めて英小売チャートのトップを獲得し、2012年に発売された“ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド”の初週と比較して2倍以上の販売を達成したほか、内訳についてはPS4版がNintendo Switch版よりも僅かに多く販売したとのこと。
2週間後に迫るE3の開幕に向けて、大小様々な噂や憶測が飛び交い始める状況となっていますが、新たにUbisoftがOrigin/EA Access的なサブスクリプションサービスを開始するのではないかと注目を集めています。
2016年3月の名門“Lionhead”閉鎖を経て、Forza Horizonを生んだ“Playground Games”の新チームが開発を進めているのではないかと噂されている“Fable”シリーズ最新作ですが、新たにMicrosoftのストリーミングサービス“Mixer”のタイトルリストに未発表新作「Fable IV」が追加され、来るE3にて最新作がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、人気スポーツ選手を招いて行われたプライベートイベントを経て、最新作を紹介する“E3 Coliseum”パネルの実施が決定し、正式アナウンスが待たれる状況となっているInfinity Wardの“Call of Duty”新作ですが、先ほどKotakuのJason Schreier氏が最新作の噂について言及し、今年のシリーズ最新作が歴史的な名作をソフトリブートする「Call of Duty: Modern Warfare」ではないかと注目を集めています。
2014年6月の正式アナウンスと2015年7月に報じられたYager版の頓挫、翌年3月の“Sumo Digital”による計画の再始動を経て、定期的な生存確認のみが続いている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、THQ NordicによるKoch Media/Dead Island買収後の動向に注目が集まるなか、THQ NordicのCEO Lars Wingefors氏が“Dead Island 2”の現状に言及。現在も開発を継続していることが明らかになりました。
3月末に大量の新コンテンツを導入する大規模な無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信が開始され、先日iOS対応が正式にアナウンスされた傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
また、PS4とNintendo Switch向けの“Rise of The Giant”配信も開始され(Xbox One版もまもなく)、新コンテンツをテーマに描く素敵なアニメーショントレーラーが公開されたほか、200万本販売を祝う海外コンソール版の20%オフセールがスタートしています。
これまでInfinity WardやNetflix、Respawn Entertainment、CD Projektの出演が報じられたE3のライブ放送プログラム“E3 Coliseum”ですが、昨日ESAが更なるプレゼンテーションをアナウンスし、お馴染みDouble Fine Productionsのティム・シェーファーと俳優ジャック・ブラックが登壇する「Psychonauts 2」の特別なパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
“GOG.com”の多機能な統合フロントエンドとして2015年5月にリリースされたゲーミングプラットフォーム“GOG Galaxy”ですが、昨晩GOGが同プラットフォームの新バージョンとなるPC/Mac向けの「GOG GALAXY 2.0」を正式にアナウンスし、近年ますます分散化が進む大手各社のPC向け専用ランチャー/プラットフォームとコンソール上の様々なゲームライブラリやフレンドリストといった機能を集約可能にする野心的なフロントエンドの開発を進めていることが明らかになりました。
また、公式サイトで“GOG GALAXY 2.0”のベータテストに向けたサインアップの受付がスタートしています。
本日実施された2018/2019会計年度第5四半期報告にて、“Gothic”や“Risen”シリーズで知られるドイツのデベロッパ“Piranha Bytes”の買収や、“Metro Exodus”を生んだ“4A Games”との新たな開発契約の締結が報じられた「THQ Nordic」ですが、新たに同四半期報告にて、現在“THQ Nordic”が進めているプロジェクトの総数が報告され、48種の未発表作品を含む80タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ未発表タイトルの詳細は不明ですが、現在開発が進められている36タイトル(拡張を含む)の対応プラットフォームをまとめたリストが公開されています。
2013年の“THQ”IP取得以来、Dambuster StudiosやVolition、Deep Silverを含むKoch Media、Warhorse Studiosなど、次々と大規模な買収を進めている「THQ Nordic」ですが、今年2月にさらなる買収を目的とする250億円規模の調達を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“THQ Nordic”が新たな買収を発表。なんと“Gothic”や“Risen”シリーズ、“ELEX”で知られるドイツのデベロッパ「Piranha Bytes」を買収したことが明らかになりました。
本日、「THQ Nordic」が2019年3月31日に終了した2018/2019会計年度第5四半期(※ 追加の四半期はKoch Mediaの買収に伴う会計年度の調整によるもの)の業績報告を実施し、見事な傑作となった“Metro Exodus”を生んだ「4A Games」と“THQ Nordic”が新たな開発契約を締結したことが判明。“4A Games”が未発表AAAタイトルの開発に着手することが明らかになりました。
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