先日、米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが主催する独自のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Gamers’ Choice Awards」ですが、本日予定通り第1回の授賞式が開催され、50部門に及ぶ受賞作品および受賞者のラインアップが明らかになりました。
「Fortnite」が総合ベストであるFan Favorite Gameを含む5部門を制し、お馴染みNinjaが3部門を受賞した第1回の受賞結果と豪華なレッドカーペットの様子は以下からご確認ください。
なお、“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”のクリエイターチームが製作を手掛け、VH1の人気司会者キャリー・キーガンとTwitchのフロントマンMarcus Grahamがホストを務めることが報じられていました。
11月20日に待望のNintendo Switch対応を果たした人気アクション「Warframe」ですが、本日Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“Warframe”のダウンロード数が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“FIFA 19”が“Red Dead Redemption 2”を抑え2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月2日週の販売データを報告し、12月7日に世界ローンチを果たした「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(Super Smash Bros Ultimate)が同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、“Red Dead Redemption 2”の人気に便乗する愉快なトレーラーがお披露目され、2018年11月20日に待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Farming Simulator 19」ですが、新たにGIANTS Softwareがプレスリリースを発行し、デジタル/リテール版“Farming Simulator 19”の世界的な累計販売が発売から僅か10日で100万本を突破したことが明らかになりました。
Goat Simulator”や“Sanctum”シリーズでお馴染みCoffee Stain Studiosの新作として、今年3月にアナウンスされた工場建築シム「Satisfactory」ですが、本日Epic Gamesストアのタイトルラインアップ解禁に伴い、Coffee StainがSteamでの販売取り止めを報告。新たにEpic Gamesストア専売タイトルとしてアルファビルドの早期アクセス運用を開始することが明らかになりました。
これは、Coffee StainのコミュニティマネジャーJace Varlet氏が報告したもので、氏は既にSteamの“Satisfactory”ページを削除したことに加え、SteamとEpic Gamesストアの収益分配率が移行の原因ではないこと(収益分配に関するアナウンスよりも以前に決定済み)、来週新たな質疑応答を行うと説明しています。
昨年2月のアナウンスを経て、今年8月に発売延期が報じられた独Radiation Blueのデビュー作「Genesis Alpha One」ですが、本日放送された“The Game Awards 2018”にて、本作の発売日を告知する新トレーラーがお披露目され、2019年1月29日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(価格は24.99英ポンド/29.99ドル/29.99ユーロ/3,399円)
また、発売日の決定に併せて、PC版に関するEpic Gamesとの提携もアナウンスされ、当初予定していたSteamでの販売を取り止め、Epic Gamesストア専用タイトルとしてPC版をリリースすることが判明しています。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、多数のワールドプレミアと併せて多彩な部門別の受賞作品がアナウンスされ、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が見事GOTYを獲得し、ベストゲームディレクションとベストアクション/アドベンチャーゲームを含む3部門を制したことが明らかになりました。
また、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」がベストナラティブやベストスコア/ミュージック、ベストオーディオデザイン、ベストパフォーマンスを含む4部門を制し最多受賞を果たしています。
さらに“Celeste”や“Fortnite”といった2018年を代表する注目作がリードした部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、発表が噂されていた「Dragon Age」シリーズ最新作のティザー映像がお披露目され、レッドリリウムと融合した何者かの屍(メレディス?)を描いた示唆的な映像が登場。さらに、“The Dread Wolf Rises”のメッセージが添えられており、ドレッドウルフとして知られる古き狼“Fen’Harel”(フェン・ハレル)に関係する何かが描かれるのではないかと注目を集めています。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、お馴染みPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」の新たなゲームプレイトレーラーがお披露目され、1,000万年前から300万年前のアフリカに生きる類人猿たちの姿を描いた興味深い映像が登場。さらに発売時期が2019年に決定したことが明らかになりました。
2015年12月にロバート・E・ハワードの小説“Conan the Barbarian”(英雄コナン)シリーズの新たなゲーム化権を獲得し、3本の新作を手掛けることが報じられていたFuncomですが、第1弾タイトルである“Conan Exiles”に続くプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにFuncomがシリーズ最新作のカウントダウンサイトをオープン。お馴染みKinda Funny Gamesが放送するショーケースイベント“Kinda Funny Games Showcase”でのお披露目を予定していることが明らかになりました。
12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、連日ご紹介している告知に続いて本日もアナウンスの予告や出演者の発表が行われており、新たに「Dead by Daylight」や「Dauntless」関連の大きな発表を控えていることが判明しています。
という事で、今回は明日の放送に向けて、現段階でお披露目が確定している未発表新作や既存のタイトル、豪華なプレゼンターとゲストを含む登壇者のラインアップをまとめてご紹介します。
明日の放送と数々のワールドプレミアを楽しみにしている方は、一先ず現段階の情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送に向けて、様々な新作の情報が飛び交う状況となっている年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2018”ですが、新たにUbisoftが核で滅ぶ世界を描いた「Far Cry」のティザートレーラーを公開し、明日の“The Game Awards”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつてDan Tudge氏やMark Darrah氏、David Gaider氏らと共に“Dragon Age”フランチャイズの成功を支え、2017年10月にBioWareを退社したベテランMike Laidlaw氏ですが、その後およそ1年に渡って“Waylanders”チームの支援を含むコンサルタント業務にあたっていた氏の動向に注目が集まるなか、先ほどMike Laidlaw氏が自身のLinkedinを更新し、なんと“Assassin’s Creed Odyssey”の開発を率いたUbisoft Quebecのクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
昨日、“OVERKILL’s The Walking Dead”の不振に伴う資金ショートからストックホルム地方裁判所に再建を視野に入れた倒産手続きを申請した「Starbreeze」ですが、“Payday”シリーズの開発や“System Shock 3”を含むパブリッシング事業、Smilegateと提携した“Crossfire 2”を含む各種プロジェクトの動向に注目が集まるなか、経済犯罪を扱うスウェーデン政府の“Swedish Economic Crime Authority”がインサイダー取引に関する容疑で“Starbreeze”のオフィスを強制捜査し、従業員の一人を逮捕したことが明らかになりました。
明日の“The Game Awards 2018”放送に向けて、プレミアに関する様々な予告や話題が報じられていますが、新たにPlayStation AccessのHollie Bennett女史が何やらクラッシュ・バンディクーを思わせるファーのサイコロとメッセージカードを写したイメージを公開し、“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”に続いて1999年の「Crash Team Racing」(クラッシュ・バンディクー レーシング)のリマスターが“The Game Awards 2018”にてお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、Casey Hudson氏が12月に何らかの情報を解禁すると予告した「Dragon Age」シリーズですが、フランチャイズの成功を支えたベテランMike Laidlaw氏やセダスの父David Gaider氏を失った新体制の進捗と舵取りに注目が集まるなか、VentureBeatがスタジオに近い情報筋から得たという“Dragon Age”の未確認情報を掲載。新作が噂通り“The Game Awards 2018”にてお披露目され、少なくとも3年後、2021年までは発売されないだろうと報告し話題となっています。
先日、Steamが30%の手数料を設けた収益の分配率について、収益の規模に応じて分配率(1,000万ドル超で75%/25%、5,000万ドル超で80%/20%)を変更する新たな配信契約をアナウンスし、インディー開発者等から非難の声が上がる状況となっていますが、先ほどEpic Gamesが開発者に対する高い収益分配率を掲げる「Epic Gamesストア」のローンチを発表。まもなく正式なサービスを開始することが明らかになりました。
“Epic Gamesストア”は、(前述のSteamとは異なり)タイトルの規模や販売本数によって変動しない一律88%の収益分配を特色としており、木曜に放送される“The Game Awards 2018”にて、今後のゲームリリースに関する発表が行われるとのこと。
既にEpic Gamesランチャーを通じてタイトルやコンテンツの販売を行っているEpicですが、当初のストア運用については、キュレーション色の強いタイトル選定を強調しており、来るTGAにてどんな対応タイトルが登場するか、今後の動向に改めて大きな注目が集まるところです。
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