本日、SIEが2018年5月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Santa Monica Studioの新たな傑作となった新生「God of War」と、5月25日に世界ローンチを果たしたQuantic Dreamの「Detroit: Become Human」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位をそれぞれ獲得したことが明らかになりました。
また、オープンベータテストの開幕から10日で参加者が700万人を突破したことが報じられたDaybreakのバトルロイヤルシューター「H1Z1: Battle Royale」が、北米のF2Pカテゴリで“Fortnite Battle Royale”を抑えトップに輝いたことが判明しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
Shadow ComplexやInfinity Bladeで知られるChAIRと共に新作“Spyjinx”の開発を進めているJ・J・エイブラムス監督のプロダクション“Bad Robot”ですが、2015年末にアナウンスされた“Spyjinx”の進捗をはじめ、“Portal”や“Half-Life”映画の続報が待たれるなか、新たにBad RobotとTencent、そしてWarner Bros. Interactive Entertainmentが同プロダクションのビデオゲーム開発部門となる新スタジオ「Bad Robot Games」の設立を発表。パートナーと提携し、コンソールとPC、モバイル向けにオリジナルの大規模作品とインディタイトルの両方を手掛けることが明らかになりました。
期待の続編“Rage 2”への開発参加とAvalanche APEXの提供をはじめ、マルメスタジオの新設、ノルディスク・フィルムによる買収など、忙しい状況が続いている「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオの創設者兼CCO Christofer Sundberg氏が未発表新作らしきゲームの直撮りイメージを公開。何やら近くセルフパブリッシング作品となる新IPのお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
5月22日のPS4向けのオープベータテストを開始し、開幕から僅か4日で参加者が450万人を突破していたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たに本作の公式Twitterが最新のユーザーベースを報告し、オープンベータテストの開幕から10日で700万人を突破したことが明らかになりました。
今年4月下旬に新作“BattleTech”のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染み「Harebrained Schemes」ですが、本日BattleTechのパブリッシャーを務めた“Paradox Interactive”がプレスリリースを発行し、750万ドル規模で“Harebrained Schemes”を買収したことが明らかになりました。
2016年頃から、次のヒットゲームと記される未発表プロジェクトの募集が数度に渡って行われ、昨年9月にはBrandy “Nevalistis” Camel女史がフランチャイズの将来に関する取り組みと調査を進めていると明言していた「Diablo」シリーズですが、新たにBlizzardが公式キャリアページを通じて“Diablo”シリーズのダンジョンアーティスト募集を開始し、水面下で新プロジェクトの開発が本格化しているのではないかと注目を集めています。
先日、都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターKonstantinos Dimopoulos氏とビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史がビデオゲームに登場する架空の都市にスポットを当てる研究書「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」のクラウドファンディングに関する話題をご紹介しましたが、本日Unboundを利用したクラウドファンディングの資金調達が2万8,000英ポンドを超え、無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
6月12日の本開催がいよいよ目前に迫る今年の“E3 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏とGoogle、YouTubeが今年も本開催前のプレスカンファレンスをまとめて放送する恒例のライブ配信プログラム「YouTube Live at E3」をアナウンス。今年は6月10日から11日に掛けて、16時間もの生中継を予定していることが明らかになりました。(※ 同じくGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”は、E3の本開催後、6月12日から14日に掛けて放送されるESAの番組です)
Io-Interactiveの独立を経て、5月中旬にWB Gamesが新たなパブリッシャーとなり、先日国内向けの完全版発売も決定した人気シリーズ最新作“Hitman”ですが、昨晩WB Gamesが本格的なカーレースのピットを映した謎のティザーフッテージを公開。続けて、シリーズの公式Twitterが47に次のターゲットを指示するティザーフッテージを公開し、何れも“Hitman”に関する新展開を示唆する内容となっていましたが、先ほどWB Gamesライブ配信サイトのhtmlソースに「Hitman 2」のロゴが発見(既に削除済み)され、まもなく最新作の続編がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
5月22日にXbox OneとPC向けの海外ローンチを果たし、発売から僅か2日で100万プレイヤーを突破したUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay 2」ですが、新たにXboxのマーケティングを率いるGM Aaron Greenberg氏がXbox Wireを更新し、本作のローンチから2週間足らずで累計200万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
5月25日に待望の世界ローンチを果たし、Quantic Dreamの新たな傑作となった「Detroit: Become Human」ですが、英小売市場で見事初登場1位を獲得した本作の販売規模に注目が集まるなか、スタジオの共同CEOであるお馴染みGuillaume de Fondaumiere氏が本作の販売について報告。“Detroit: Become Human”が1997年に設立されたQuantic Dream史上、最も成功したリリースを記録したことが明らかになりました。
2014年末の正式アナウンスを経て、CI Gamesの再編や開発アプローチの変更に伴い延期となっていた人気アクションの続編「Lords of the Fallen 2」ですが、昨年7月に生存確認が行われたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、CI Gamesが2016年に設立されたニューヨークの新スタジオ“Defiant Studios”との提携を発表。共同で“Lords of the Fallen 2”の開発を進めることが明らかになりました。
前回、Quantic Dreamの期待作“Detroit: Become Human”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが5月27日週の最新データを発表し、「FIFA 18」が“Detroit: Become Human”を抑え通算8度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Sega Mega Drive Classics”と“Street Fighter: 30th Anniversary Collection”がそれぞれ初登場でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
5月7日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か10時間で1万5,000ユーロの初期ゴールをクリアした“Rusty Lake”の人気シリーズ最新プロジェクト「Paradox」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の倍を超える3万4,715ドルの調達を果たしたことが明らかになりました。
ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽なパズルでカルト的な人気を博している人気シリーズの最新プロジェクト“Paradox”(コードネーム)は、Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”と“Rusty Lake”ユニバースの実写短編映像“Paradox”を組み合わせる2章構成のポイント&クリックアドベンチャーで、第1章が無料でプレイ可能となるほか、ゲーム内に必要な手掛かりやシリーズタイトルとの関係を描く15分の短編実写はYoutubeで無料公開される予定となっています。
今年4月にモロウウィンドのコンテンツを導入する拡張セット“Houses of Morrowind”が配信されたTESシリーズ初のカードゲーム「The Elder Scrolls: Legends」ですが、新たにBethesdaが本作の開発を従来のDire Wolf Digitalから、F2Pアクション“Dropzone”で知られるボルチモアのインディースタジオ“Sparkypants Studios”に移行したことが明らかになりました。
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