10月10日の世界メンタルヘルスデーに併せて、当日の売上げを全て寄付する企画を実施した「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja Theoryがイベントの結果を報告し、6万798ポンド80ペンス(約907万円)をメンタルヘルスチャリティ“Rethink Mental Illness”に寄付したことが明らかになりました。
先日、国内向けの日本語同時通訳付き中継が報じられた“Paris Games Week”のPlayStationメディアショーケース「PlayStation Live From Paris Games Week」ですが、新たにSIEがメディアショーケース開幕の1時間前に開始するプレショーの実施を発表。10月30日PT午前8時(日本時間の10月31日午前0時)の開始を予定していることが明らかになりました。
先日、初のハロウィンイベント“Haunted Hallows”が開幕したPsyonixの大ヒットタイトル「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixとWarner Bros. Interactive Entertainmentが提携を発表し、これまでPS4とXbox One向けのリテール版販売を担当していた505 Gamesに代わって、WBIEが“Rocket League”の世界的なリテール販売権を獲得したことが判明。今後さらなる追加コンテンツを同梱する新バージョンのリテール版“Rocket League”を発売することが明らかになりました。
9月上旬に行われたAMAセッションにて、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」向けのシングルプレイヤーキャンペーンに意欲を示していた(ただし、これを実現する時間やリソースはないと説明していた)Brendan Greene氏ですが、本日PAX AUS会場で行われたPUBGパネルにBrendan Greene氏が登壇し、前述の発言がやや一人歩きしコミュニティの期待が高まっていたシングルプレイヤーキャンペーンの可能性について言及。改めて具体的な計画が存在しないことを強調しました。
先日、Unityを用いた驚異的なリアルタイム映像作品“ADAM: The Mirror”を公開したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、昨晩Oatsが「Bad President」と題したトレーラーを公開。“Volume 1”の正式アナウンスよりも以前の最初期にティザーフッテージやイメージが登場していたあのアメリカ大統領エピソードが遂に登場することが明らかになりました。
今のところ、本編の公開時期は明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。ごっついエアフォースワンや大統領専用車が登場する最新映像は以下からご確認下さい。
肥大化の一途を辿る開発費の高騰にあえぐビデオゲーム産業が発見した新たなマネタイズ手法の一つとして、今やすっかり定着しつつある現金で購入可能なゲーム内通貨やルートボックスですが、先日もご紹介した通り、現在海外では“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった注目作のルートボックス要素がきっかけとなり、その是非を巡る議論が紛糾する状況が続いています。
そんな中、10月中旬に世界で最も安全なネット環境の確立を目標とする“インターネット安全戦略”計画を公表したばかりのイギリス政府が、ルートボックスを含むビデオゲームのギャンブル問題に関する声明を発表しました。
昨年10月、Microsoftがさらなる新作をファンに届けたいと語り話題となったInsomniac Gamesのカルト的な野心作「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacの公式Twitterがファンの質問に応じ、続編の可能性について言及。スタジオも新作を望んでいると強調し、パブリッシャーを見つける必要があると明らかにしました。
昨年12月にアンナプルナ・ピクチャーズのビデオゲーム部門“Annapurna Interactive”の設立が発表された際、Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新作をパブリッシングすると報じられ話題となりましたが、本日AnnapurnaがKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作となる新作「Florence」を発表。iOS向けのタイトルとして2018年のリリースを予定していることが明らかになりました。
キーアートに描かれた女性の名前をタイトルに冠した“Florence”は、恋に落ちた若い女性“Florence”を主人公に、恋愛の関係性における喜びや最低の気分に落ち込む胸の痛みなど、愛にまつわる不変的な二面性やビターな体験をグラフィックノベルスタイルのアートで描くインタラクティブストーリーで、映画“(500)日のサマー”や“エターナル・サンシャイン”に着想を得た作品とのこと。
本日、NPD Groupが2017年9月のアメリカ小売市場における最新の販売データを発表し、9月6日にコンソール版ローンチを果たしたBungieの新作「Destiny 2」が発売から1ヶ月足らずで、2017年の同市場において最も売れた作品となったことが明らかになりました。
前回まで、“FIFA 18”が3週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月15日週の最新販売データを発表し、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“グランツーリスモSPORT”の初週販売は、初代“Gran Turismo”とナンバリング最新作“Gran Turismo 6”を超えた一方で、シリーズで最も売れた“Gran Turismo 5”(2010年)の3分の1程度に留まったとのこと。
また、同じく初登場となるサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」が3位、「WWE 2K18」が5位、「ファイアーエムブレム無双」(Fire Emblem Warriors)が16位でTOP20入りを果たしたほか、“Elex”は25位、“Rogue Trooper Redux”は37位でTOP40入りを果たしています。
Middle-earth: Shadow of WarやPsychoBreak 2、グランツーリスモSPORTといった注目作がローンチを果たし、いよいよ今年のホリデーシーズンが本格化する状況となっていますが、新たに大手ネットワークのTVCMを専門に扱う調査会社iSpot.tvとVentureBeatが9月のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業のTVCMに関する月例報告を発表。TVCMの出稿とインプレッションが2ヶ月連続で増加し、6,590万ドル(約75億ドル)規模に達したことが明らかになりました。
また、最も多かったTVCMのインプレッションは14種のCMを出稿したPlayStationで、全体の31.9%を占める結果となったほか、Xboxと任天堂、King、TOP Gamesがこれに続く状況となっています。
今回の調査報告は、9月16日から10月15日に掛けて放送されたゲーミングブランドの上位5つをまとめたもので、全体で35社の企業が計121本のTVCMを出稿し、全体のインプレッションはおよそ29億回に達したとのこと。
これまで、Double Fineの“Broken Age”やNight School Studiosの“Oxenfree”、Campo Santoの“Firewatch”といったタイトルを含むPCやPS4、PS Vita向けインディー作品の限定的なリテール版発売を専門に扱ってきたノースカロライナの「Limited Run Games」が、新たにNintendo Switchタイトルのリテール版販売を開始することが明らかになりました。
先日報じられたVisceral Gamesの閉鎖と、およそ3年半に渡って開発が進められていた「スター・ウォーズ」タイトルの開発移行に伴い、現在の映画的なAAAシングルプレイヤージャンルが抱える課題や昨今のルートボックス問題に象徴されるビジネスモデルの問題にまで議論が波及する状況となっていますが、Visceral Gamesの開発者とプロジェクトを率いたAmy Hennig女史、そして共同ライターを務めた俳優トッド・スタッシュウィックの動向に注目が集まるなか、遂にトッド・スタッシュウィックがVisceralの閉鎖とプロジェクトの再編を指したと思われる発言を行い注目を集めています。
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