かつて“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(特にゾンビモード)の開発と成功を支え、一時はTreyarchの共同スタジオヘッドも務めたJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の1人として活躍したDave Anthony氏が2021年に設立し、SIEと提携したPlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPのデビュー作に取り組んでいた新スタジオ「Deviation Games」ですが、その後Jason Blundell氏の退社やレイオフの実施が報じられていたスタジオとデビュー作の動向に注目が集まるなか、週末に人事部門の責任者を含む数名の従業員がスタジオの閉鎖を報告し、近く従業員の再就職を支援する企業/スタジオ向けのオンラインイベントを実施することが明らかになりました。
週末に、Moon StudiosのCEO兼クリエイティブディレクターThomas Mahler氏が、傑作プラットフォーマーアクション「Ori」の販売規模に言及し、本シリーズが1,000万本近い販売を達成したことが明らかになりました。
1月末に旧正月アップデートが配信された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、本日迎える早期アクセス版の発売2周年に併せて、パブリッシャーFireshine Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Nine Dots StudioとパブリッシャーNine Dots Publishingがハードコアなシステムで人気を博したサンドボックスオープンワールドアクションRPG“Outward”のナンバリング続編「Outward 2」を正式に発表し、プレアルファ版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
昨年、“Vampire Survivors”がGOTY(ベストゲーム)に選出された英国映画テレビ芸術アカデミー“BAFTA”のゲームアワードですが、先ほど“BAFTA”が「BAFTA Games Awards 2024」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、傑作「バルダーズ・ゲート3」がベストゲームを含め最多となる8部門11ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
Insomniac Gamesの「Marvel’s Spider-Man 2」が9部門10ノミネート、Remedy Entertainmentの「Alan Wake 2」が8部門8ノミネート、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が7部門7ノミネートでリードし、“DREDGE”や“HI-FI RUSH”、“COCOON”、“デイヴ・ザ・ダイバー”といった注目作の複数ノミネートも印象深い各部門賞の選出作品は以下からご確認下さい。
カナダの開発者LocalThunk氏がたった1人で開発を手掛けるローグライクなデッキ構築カードゲームとして、今年2月に発売され、リリースから僅か8時間で100万ドルの収益を記録し、累計販売25万本販売突破が報じられた「Balatro」ですが、新たにパブリッシャーPlaystackが最新の販売規模を報告。なんと、発売から10日で累計50万本販売を達成したことが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月25日週の販売データを報告し、2月29日に世界的なローンチを果たしたフルリメイクの2作目「FINAL FANTASY VII REBIRTH」が“EA SPORTS FC 24”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
人気トップダウンCo-opアクションの続編“HELLDIVERS II”が4位を維持し、Rockstar Gamesの傑作“Grand Theft Auto V”が10位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年末にアンティヴァやリヴェイン、アンダーフェルに建つグレイ・ウォーデンの要塞、テヴィンターを含む多数のロケーションを含む映像が公開された“Dragon Age”シリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今夏を予定している本格的なお披露目に期待が掛かるなか、Giant BombのJeff Grubb氏がBioWareに近い匿名ソースから得た未確認情報として、本作が2024年内の発売を予定していると報告し話題となっています。
昨年5月に20億ドル規模とされる買収取引が決裂し、この負債に端を発するレイオフやスタジオの閉鎖を含む大規模な再編が進められている「Embracer Group」ですが、Gearboxの売却まで噂されたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Embracer Group”がこれまで継続してきたコスト削減策のなかで最大規模の再編となる「Sabre Interactive」の売却を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、開発スタジオの移行が発表され話題となった映画“悪魔のいけにえ”テーマの3vs4非対称マルチプレイヤーゲーム「The Texas Chain Saw Massacre」ですが、新たに本作の公式Xが最新の販売動向を報告し、“The Texas Chain Saw Massacre”の累計販売が110万本に到達したことが明らかになりました。
先日、日本語PS5とPS4、Nintendo Switch版の発売日が2024年2月29日に決定したDemagog Studioの新作「The Cub」(ザ・カブ)ですが、新たにBeep JapanとUntold Tales、Demagog Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、PlayStationとNintendo Switch版の販売開始を正式にアナウンスしました。(参考:ニンテンドーeショップ、PS Store)
荒廃した地球で人類滅亡の全貌を探るゴルフアドベンチャー“Golf Club: Wasteland”の続編となる“The Cub”の概要やNintendo Switch向けの期間限定セール、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、新プロジェクトの存在を示唆するティザーサイトをオープンし話題となった元Treyarchの象徴的なフロントマンDavid Vonderhaar氏ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにDavid Vonderhaar氏とNetEase Gamesがロサンゼルスに拠点を置くリモート主体の新スタジオ「BulletFarm」の設立を正式に発表。NetEaseのファーストパーティスタジオとして、Unreal Engine 5を採用するCo-op重視の一人称視点ゲームを開発していることが明らかになりました。
1997年に設立され、Before the StormやTrue Colorsを含む“Life Is Strange”シリーズや人気SFドラマ“エクスパンス ~巨獣めざめる~”をビデオゲーム化した新生Telltale Gamesの復帰第1作“The Expanse: A Telltale Series”を手がけたデベロッパ「Deck Nine」(旧:Idol Minds)が声明を発表し、全従業員の20%を対象とするレイオフの実施を決定したことが明らかになりました。
傑作“Inside”の成功を経て、2017年1月からティザーイメージやアートワークの公開が続いている「Playdead」の次回作ですが、未だ具体的なディテールが一切報じられていない新作の動向に注目が集まるなか、新たに“Playdead”がGDC 2024向けのバーチャルミーティングを発表。これに併せて、次回作のさらなるアートワークを公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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