前回、Ubisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月19日週の最新販売データを発表し、“For Honor”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2月21日にローンチを果たした343 IndustriesとThe Creative Assemblyの新作RTS“Halo Wars 2”は初登場2位でTOP3入りを果たしています。
“Horizon Zero Dawn”と“Nintendo Switch”の発売に伴う大きなランキングの変動を目前に控える28日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、E3史上初となるイベントの一般公開と参加企業のリストがアナウンスされた大規模イベント「E3 2017」ですが、6月13日の開幕がいよいよ3ヶ月半後に迫るなか、ESAが288ページに及ぶ来場者向けのサービスマニュアルを公開。今年のフロアマップとブースの出展スケジュールが明らかになりました。
これに伴い、昨年自社ブースの出展を見送り、PlayStationと合同でブースを出展した“Activision”が自社ブースを出展することが判明しています。
お馴染みの大手各社に加え、THQ NordicやTelltale Games、Splash Damage、仏Bigben等の出展も確認できる興味深いフロアマップは以下からご確認下さい。
先日、Croteamが公式サイトを通じて最新の進捗報告を行った人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」ですが、新たに同シリーズのVRスピンアウトとしてSteam Early Access運用が進められている“Serious Sam VR: The Last Hope”に奇妙なメッセージが発見され、“Serious Sam 4”が2017年12月に発売されるのではないかと注目を集めています。
6月の発売が決定したMorrowind拡張に期待が掛かる「The Elder Scrolls Online」ですが、先日ZeniMax Online StudiosのボスMatt Firor氏(Mythicの元創設者でDAoCを生んだMMOジャンルのベテラン)がMMORPGのインタビューに応じ、“The Elder Scrolls Online”の販売が850万本に達したと明らかにしました。
本日Ubisoftが公式Blogを更新し、“The Walking Dead”や“Minecraft: Story Mode”、“Tales from the Borderlands”といった作品を手掛けた元Telltale Gamesのベテラン開発者4名の雇用を発表。「Ubisoft San Francisco」の新プロジェクトに参加すると明らかにしました。
今回San Franciscoスタジオ入りしたのは、シニアデザインディレクターDennis Lenart氏とNick Herman氏、ナラティブディレクターPierre Shorette氏、クリエイティブプロデューサーAdam Sarasohn氏の4名で、それぞれ以下のような経歴が報じられています。
先日、資金調達の300万ドル突破と新情報の予告をご紹介した「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、1月27日にスタートしたFigキャンペーンが本日遂に終了し、3万3,614人のファンが実に440万7,598ドル(およそ4億9,400万円)もの資金を提供する記録的な調達を果たしたことが明らかになりました。
これに伴い、“Pillars of Eternity 2: Deadfire”の資金調達は、“Wasteland 3”(17,707人/312万1,716ドル)と“Psychonauts 2”(24,109人/382万9,024ドル)を超え、見事Figプラットフォーム最大の調達記録を更新。Figの終了に伴いPaypalキャンペーンもスタートし、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
また、300万ドル突破の紹介から僅か3日間で140万ドル超の調達を果たしたことから、一気に5つのストレッチゴールをクリアしており、未見のプレイ映像を含む大量の新要素とディテールが報じられています。
本日、“2017 D.I.C.E. Summit”会場で行われた“Halo”シリーズのパネルに343 IndustriesのボスBonnie Ross女史が登壇し、“Halo 5”のローンチ時に問題となった分割スクリーン機能の廃止について言及。この決定がコミュニティの信頼を損なったとして、今後343が開発する全ての“Halo”FPSに分割スクリーン機能を搭載すると予告し話題となってます。
昨年11月、国内向けの販売が開始された「Steam コントローラー」と「Steam リンク」ですが、新たにデジカが国内向けに両デバイスを対象とする感謝セールの開催を報告。本日2月24日から2月28日午前3時まで、Steam コントローラが30%オフの4,760円(税抜)、Steam リンクが60%オフの2,720円(税抜)で購入可能となっています。
Valveが開発を手掛けた野心的なデバイスが気になっていた方は、一度セールと製品の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
DLCを含む傑作“BioShock Infinite”の完成を経て、2014年2月に大規模なレイオフを行い、以降Ken Levine氏の新スタジオ設立の話題が報じられつつも、新作の開発者募集やBioShockのマーチャンダイズ販売等を続ける曖昧模糊とした状況が続いていたお馴染み“Irrational Games”ですが、本日“Irrational Games”のスタジオ名変更が遂に正式アナウンスされ、Ken Levine氏と元Irrational Gamesの中心人物達が所属するスタジオの名称が「Ghost Story Games」に決定したことが明らかになりました。
3月1日PT午後6時30分(日本時間の3月2日午前11時30分)の授賞式が1週間後に迫る「The 17th Annual Game Developers Choice Awards」ですが、新たにGDCが今年の代表的なノミネート作品を開発者が自ら紹介する素敵なノミネートトレーラーを公開しました。
今年のホストを務めるティム・シェーファーをはじめ、Owlchemy Labsの“Job Simulator: The 2050 Archives”、Campo Santoの“Firewatch”、Night School Studioの“Oxenfree”、Heart Machineの“Hyper Light Drifter”、Arkane Studiosの“Dishonored 2”、idの新生“DOOM”、SUPERHOT Teamの“Superhot VR”、Droolの“Thumper”、Blizzardの“Overwatch”を紹介する映像と、GOTYを含む部門別ノミネート作品のラインアップ(再掲)は以下からご確認下さい。
2月28日の海外内に先駆けて、9点台の高い評価(※ Metascoreは現在88)が並ぶ海外レビューが解禁された「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにビデオゲームの市場規模に関する様々な統計情報でお馴染みの“SuperData”が本作の販売規模に関する予測を発表。2017年内の販売が600万本規模に達し、最終的な累計販売が“Uncharted 4: A Thief’s End”に迫る800万本近いヒットを生む可能性があると報じ話題となっています。(※ Uncharted 4: A Thief’s Endは2016年12月21日時点で870万本販売を突破)
先日、Defiance BayやTwin Elmsを超えるDeadfire諸島の大都市“Neketaka”のディテールをご紹介したObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにfigキャンペーンの資金調達がついに300万ドルを突破し(現在309万ドル、およそ3億5,000万円)、コンパニオンとプレイヤー、コンパニオン間の相互関係を拡張する“コンパニオン・リレーションシップ”ゴールの実装が決定しました。
今年1月上旬に黒い戦闘機を描いたティーザーイメージを公開し、未発表の新作開発を進めているのではないかと噂された“Homeworld: Deserts of Kharak”のデベロッパ“Blackbird Interactive”ですが、来る新作の続報が待たれるなか、BlackbirdがNASAのJPL(ジェット推進研究所)と提携した新プロジェクト「Project Eagle」を発表。2117年の火星を舞台に、人類のコロニーを描くインタラクティブコンテンツとして開発を進めていることが明らかになりました。
“Project Eagle”は、最初の有人火星探査から地球時間で82.8年(火星では44年)が経過した火星の大規模なコロニー“Eagle”を描くコンテンツで、まもなく開催される2017 D.I.C.E. Summitのパネルディスカッションにて、初のデモンストレーションが行われる予定となっています。
キュリオシティが着陸した巨大な“ゲール”クレーターの周辺を見事に再現する地形データや、Deserts of Kharakにも見られたBlackbird Interactiveの卓越したデザインとビジュアルが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
今月14日、トランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令に反対すべく、複数のデベロッパとHumble Bundleが手を組み開始した「Humble Freedom Bundle」の販売が本日終了し、Humble Bundleが最終的な寄付金総額を報告。同社が自ら用意した30万ドルを除いて、実に643万ドル(約7億2,700万円)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
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