先日ロサンゼルスで開催された#UbiE3にて待望のお披露目を果たし、最大のサプライズとなった期待作「Beyond Good & Evil 2」の再始動ですが、正式アナウンスから9年を経て、(当初と全く異なる作品として再出発する背景を含め)Michel Ancel氏が現在の進捗を“開発の初日”と語ったことやコミュニティ開発の導入といった取り組みから、発売はさらに10年後か、いや25年後かと熱心なファンが心配する状況となっていました。
そんななか、当のMichel Ancel氏が自身のInstagramを更新し、“Beyond Good & Evil 2”初のプロトタイプ映像を明日お披露目すると予告し話題となっています。
本日、アメリカ史上のビデオゲーム販売情報でお馴染みのNPD Groupがアメリカの子供達(調査対象は14歳以下)が好むライセンス商品に関する調査報告書“U.S. Kids License Report”を発表し、映画“アナと雪の女王”やニコロデオンのアニメ“PAW Patrol”、“ミッキー&フレンズ”といった人気作品に続いて、“Call of Duty”や“マリオブラザーズ”、“Minecraft”、“ポケットモンスター”といったビデオゲームライセンスがTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
“Uncharted”シリーズの母Amy Hennig女史が開発を率い、俳優トッド・スタッシュウィックが共同脚本を手掛けるVisceral GamesとMotive Studiosの「スター・ウォーズ」新作ですが、未だ謎の多い新作の動向に注目が集まるなか、映画をはじめとする“スター・ウォーズ”に絡む確度の高いリーク情報で知られるファンサイト“Making Star Wars”がVisceral版スター・ウォーズのプロットやキャストに関する未確認情報を掲載し話題となっています。
今回は、“Making Star Wars”が入手したという未確認情報のハイライトをご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
先日、Game Informerが何故かミスで“Bully 2: Kevin’s Back Jack”と呼ばれる未発表タイトルの情報を掲載していたことで話題となったRockstar Gamesの傑作アクションアドベンチャー“Bully”ですが、新たにBully 2 Infoと名乗るTwitterユーザーが「Bully 2」のものとされる多数のコンセプトアートとキャラクターアート、プロトタイプらしき3Dアセットのイメージを公開し話題となっています。
今のところ、真偽のほどは不明ながら、アートワークやリファレンスを含むキャラクターの品質は非常に高く、プロトタイプらしき町の3D環境にはGrand Theft Auto IVの車両“Admiral”と古いデザインの“Blista”らしき車両が置かれているなど、これが本物であったとしても、かなり古い時期のアセットではないかと思われるディテールが見受けられます。
先日、北部の凍てついた新エリアと新たな冒険を導入するDLC“The Frozen Wilds”がアナウンスされた「Horizon Zero Dawn」ですが、大きな成功を生んだ野心作の今後に注目が集まるなか、SIEAとSIE Worldwide Studiosを率いるShawn Layden氏が英テレグラフ紙のインタビューに応じ、PlayStationの様々な取り組みについて語るなかで、“Horizon Zero Dawn”の今後について言及。複数年に渡るロードマップが存在し、長期的なHorizonのビジネスに取り組むことになるだろうと語り話題となっています。
前回、“Wipeout Omega Collection”が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月11日週の最新販売データを発表し、凍てついた北部の山岳地帯を探索するアーロイの新たな冒険を描くDLC“The Frozen Wilds”のお披露目を果たしたGuerrillaの「Horizon Zero Dawn」がローンチ週以来、2度目となる首位に返り咲いたことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けの本格的な格闘アクション“ARMS”が初登場2位、伊Milestoneの“MOTOGP 17”が初登場18位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年2月末にローンチを果たし、高い評価を獲得したGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにMicrosoftが“Horizon Zero Dawn”的なAAA新作の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
昨年11月、モントリオールの地下鉄でプレゼンテーション用らしき資料を閲覧していた乗客のノートPCを撮影した写真から存在が浮上した未発表新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、ともすればE3で発表されるのではないかとほのかに期待されていた新作の真偽と動向に注目が集まるなか、新たにビデオゲームを専門に扱うマーケティング会社“Takeoff Creative”の公式サイトがポートフォリオの一部として“Shadow of the Tomb Raider”のロゴとキーアートのラフデザインを掲載し話題となっています。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
昨日、初のスクリーンショットをご紹介したCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、今朝方Twitchのライブ配信“E3 on Twitch”にて本作のプレゼンテーションが実施され、マッチの中盤から最終目標のボスを倒すまで、およそ10分弱のプレイスルーを紹介する初のプレイ映像が登場しました。
“Hunt: Showdown”は、多彩なクリーチャーが多く存在する広大なマップを舞台に、2人のコンビから構成される5チームのバウンティハンターが賞金首のボス討伐を目指す一人称視点の対人戦シューターで、蘇生とパーマデスを持つ昨今台頭著しいサバイバルシューター的な要素を兼ね備えた作品となっています。
ライティングが印象的なマップで敵チームを避けながら、ボスである巨大なクモの捜索(マップ内に点在するポータルを3つ発見することでボスの居場所が判明する)や、ボス討伐後に生じる生存プレイヤー同士の戦いから脱出まで、興味深い進行と展開が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
先日、TPSのCo-opサバイバルシューターとして2014年6月にアナウンスされた“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継作品として再アナウンスされたCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、現在ロサンゼルスで開催中のE3会場では、本作のマルチプレイヤーマッチを紹介するハンズオフのプレイスルーが上映されており、新たにFPSの対戦マルチプレイヤーに生まれ変わった“Hunt: Showdown”初のスクリーンショットが4枚公開されました。
先日、待望のお披露目を果たし、壁に囲まれた人類の拠点Fort Tarsusを守るために戦うフリーランサーと呼ばれるヒーロー達が、カスタマイズ可能な強化外骨格ジャベリンを身にまとい、広大なオープンワールド環境を探索するとんでもないプレイ映像がお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、新作のディテールに注目が集まるなか、新たにオリジナルの“Mass Effect”シリーズで知られるDrew Karpyshyn氏が“Anthem”のライターとして参加していることが明らかになりました。
年末の大規模イベントとして定着したSonyの「PlayStation Experience」ですが、本日SIEが“PlayStation E3 Media Showcase”の開催に併せて今年のイベント実施を正式に発表。今年は2017年12月9日と10日の2日間に渡って実施することが明らかになりました。
先ほど、ロサンゼルスで開幕したBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 Showcase”にて、昨年待望のコンソール向けのMOD対応を果たした“Fallout 4”と“The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition”向けの新たな取り組みとして、外部のMODクリエイターやBethesda Game Studiosによる監修済みのMODを提供する包括的なMODプラットフォームを導入する新サービス「Creation Club」がアナウンスされ、今年夏の導入を予定していることが明らかになりました。
“Creation Club”は、かつてBethesdaがPC向けに導入を試みた有料ユーザーMOD(MOD作者に報酬が支払われる)のコンセプトを大きく発展させた取り組みで、当初問題となった様々な問題をBethesda側で一括監修・コントロールする野心的なサービスとなっています。
アナウンスに伴い、クリエイター向けの報酬や登録、現行のMODと“Creation Club”公式MODの違いを分かりやすくまとめたFAQが公開されていますので、気になる方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで行われた“EA Play 2017”のプレスカンファレンスに、EA Studiosを率いるVP Patrick Soderlund氏が登壇し、「SEED」と呼ばれる研究開発部門の設立を発表。現行のビデオゲーム技術をさらに前進させるべく、ディープランニングやニューラルネットワーク、バーチャルヒューマンといった最先端技術の研究を進めていることが明らかになりました。
5月中旬にスタジオの出自とChris Avellone氏の参加、ストールンランドを舞台とする作品の概要をご紹介した人気TRPG“Pathfinder”のビデオゲーム「Pathfinder: Kingmaker」ですが、先日本作の開発を手掛ける“Owlcat Games”が50万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。僅か4日で33万ドルを超える調達を果たす状況となっています。
“Pathfinder: Kingmaker”は、Baldur’s GateやPlanescape: Torment、Icewind DaleといったInfinity Engine作品にインスパイアされたアイソメトリックなパーティベースのシングルプレイヤーRPGで、ストールンランドの探索や王国の樹立、町や都市の建築、統治、パーティメンバーの多彩なカスタマイズを特色としており、お馴染みChris Avellone氏をはじめ、Nival InteractiveやMy.comのベテラン達が集う新スタジオOwlcat Gamesの主要メンバーが初のゲームプレイフッテージを交えながら作品の概要を紹介するプロモーション映像が登場しています。
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