本日行われたActivision Blizzardの2016年第4四半期報告とカンファレンスコールにて、COO Thomas Tippl氏が「Call of Duty」新作に言及し、今年はシリーズのルーツに立ち帰り、従来の戦闘が再び中心的な役割を果たすだろうと明らかにしました。
本格的なお披露目とアナウンスが待たれるBungieの新作「Destiny 2」ですが、本日Activision Blizzardが実施した2016年第4四半期業績報告とカンファレンスコールにて、来る続編の動向について言及があり、これまで2017年内とされた続編の発売時期が2017年秋に決定したことが明らかになりました。
昨年6月に行われたBethesdaのE3プレスカンファレンス中に仕込みが発見され、その後我等がBJを演じた俳優ブライアン・ブルームもその存在を示唆したWolfenstein: The New Orderの続編とみられる「MachineGames」の次回作(Wolfenstein: The New Colossusと噂される)ですが、先日Kinda Funny GamesのGamescast最新エピソードに出演したBethesdaのVP Pete Hines氏が同番組の中で“MachineGames”の新作について言及。実際にプレイした次回作が“f**king bananas”(かなりヤバい)作品だったと語り話題となっています。
本日、レゴシリーズを手掛けるTT GamesとWarner Bros. Interactive Entertainmentが、イギリスを中心に活動するウィルムスロウのデベロッパ“Playdemic”の買収を発表し、新たなレゴシリーズのモバイルタイトル開発に着手することが明らかになりました。
先日、柔軟なAIカスタマイズとスペイン語対応の200万ドルゴール達成に加え、マルチクラスの具体的なディテールをご紹介した「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、その後もfigキャンペーンの順調な調達が進んでおり、早くもNPCポートレートとイタリア語対応の220万ドルゴール、さらにボイスオーバーの倍増と韓国語対応も含む240万ドルゴールを達成しました。
これに伴い、前作のプレイに基づきボーナスを与える260万ドルの“Berath’s Blessings”ゴールがアナウンスされたほか、前作のCaed Nua地下に実装された巨大ダンジョンOd NuaのEndless Pathsを踏襲した新しい拡張ゴールのカウントがスタート。さらに新クリーチャーのコンセプトアートも登場しています。
EAが広くゲーマーに門戸とハンズオンを開放する大規模な独自イベント“EA Play”を開催するなど、ビジネス向けの見本市として開催を重ねてきたことに伴うユーザー不在の問題が近年顕著に表面化している大規模イベント「E3」ですが、昨晩ESAが遂に“E3”の一般公開を正式にアナウンスし、2月13日に1万5,000枚限定のチケット販売を開始することが明らかになりました。
昨年末、人気アニメ“アドベンチャー・タイム”の制作を手掛けるFrederator Studiosが「Castlevania」(悪魔城ドラキュラ)シリーズのアニメ化を進めているという未確認の噂をご紹介しましたが、本日Netflixが“悪魔城ドラキュラ”フランチャイズを映像化するオリジナルシリーズを発表。2017年内にシーズン1の放送開始を予定していることが明らかになりました。
10月21日に世界ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、本日行われたTake-TwoのFY2017Q3報告にて、本作の累計出荷本数が150万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Take-Two Interactiveが実施した2017会計年度第3四半期報告にて「Mafia III」(マフィア III)の販売動向が報告され、本作の累計出荷本数が500万本を突破したことが明らかになりました。
1月8日から2週に渡ってUKチャートで首位を記録し話題となった「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Two Interactiveが2017会計年度第3四半期報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に7,500万本を突破したことが明らかになりました。
2015年11月10日のローンチ初日に1,200万本出荷が報じられたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaのマーケティング部門を率いるVP Pete Hines氏がKinda Funny GamesのGamescast最新エピソードに出演し、本作の販売に言及。“Fallout 4”が“The Elder Scrolls V: Skyrim”を超えてBethesda史上最も成功した作品になったと発言し話題となっています。
先日、“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的な後継作品となる“Yooka-Laylee”のゴールドを報じた「Playtonic Games」ですが、新たに“Yooka-Laylee”の完成に合わせて、“Viva Piñata”(あつまれ!ピニャータ)のデザイナーで続編“Viva Piñata: Trouble in Paradise”のリードデザイナーを務めたJustin Cook氏が“Playtonic”入りを果たしたことが明らかになりました。
昨晩、Three One Zeroの共同創設者で“Adr1ft”の開発を率いたAdam Orth氏がVentureBeatのインタビューに応じ、さらなるVRゲームの開発に注力すべくThree One Zeroを去り、“ROM: Extraction”を手掛けたVRスタートアップ「First Contact」に参加したことが判明。これに伴い、Three One Zeroがどうやら閉鎖となることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「Resident Evil 7: Biohazard」(バイオハザード7 レジデント イービル)がGTAVを抑え初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年1月29日週の最新販売データを発表し、“バイオハザード7 レジデント イービル”が再びGTAVを抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Hitman: The Complete First Season”が4位でTOP5入りを果たしています。
“Grand Theft Auto V”や“FIFA 17”、“Call of Duty: Infinite Warfare”といった作品が未だ上位を占める最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
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