発売日が2017年4月11日に決定し、Nintendo Switch対応も報じられるなど、“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的な後継作品として大きな期待が掛かる新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、本日Playtonicが公式サイトを更新し、新たなベテランの雇用を発表。かつてRareで活躍したAndy Wilson氏とGary Richards氏がPlaytonic入りを果たしたことが明らかになりました。
昨年1月下旬に人気RTSシリーズ最新作“Homeworld: Deserts of Kharak”のローンチを果たした「Blackbird Interactive」が、公式Facebookを通じて2017年の到来を祝うイメージを公開。そこに描かれた未見の黒い戦闘機が何らかの新プロジェクトを示すものではないかと注目を集めています。
先日、“Fallout”シリーズとコラボしたマッシュアップパック“Fallout Mash-up Pack”の販売が開始されたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、新たにPC/Mac版“Minecraft”の累計販売が2,500万本を突破したことが明らかになりました。
かつて、Heavenly SwordやMirror’s Edge、Overlordのライターを務め、現代的な女性主人公像を掲げた「Tomb Raider」シリーズのリブートと成功を支えたお馴染みRhianna Pratchett女史が、6年以上に渡って務めたシリーズのライターを辞し、新たなプロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
昨年開催されたGolden Joystick Awardsのベストインディーゲーム部門を制し、海外メディアが選ぶ2016年のアワードにも多数選出されるなど、高い評価を獲得しているCampo Santoのデビュー作「Firewatch」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模に言及し、2016年におけるFirewatchのセールスが遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、クリスマス前週の販売を「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が見事制したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月18日週の最新データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が“FIFA 17”を抑え3週連続の首位を守ったことが明らかになりました。
“Battlefield 1”や“Watch Dogs 2”、“Grand Theft Auto V”といったお馴染みの作品がTOP5を占めるなか、人気シリーズ最新作“Mafia III”が6位まで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
EverQuestの父John Smedley氏が新設した“Pixelmage Games”のデビュー作として、今年11月にSteam Early Access版ローンチを果たした新作RPG「Hero’s Song」ですが、作家パトリック・ロスファスやコンポーザーにお馴染みInon Zur氏を迎え、SOEのベテランたちが開発に参加する野心作の拡張と進捗に注目が集まるなか、本日John Smedley氏が“Pixelmage Games”の閉鎖と“Hero’s Song”のキャンセルを報告。IndiegogoのPledgeとSteam Early Access購入者向けの返金対応を開始したことが明らかになりました。
予てからシングルプレイヤーキャンペーンの搭載を示唆する発言が続いている「Star Wars Battlefront」の続編ですが、新たにDICEのデザインディレクターDennis Brännvall氏が続編に対するConquest導入の是非について言及し話題となっています。
先日、“Crytek”の資金ショートに伴いキエフとフランクフルトを除く国外スタジオの閉鎖がアナウンスされ大きな話題となりましたが、新たにブルガリアの“Crytek Sofia”閉鎖に伴い、買収以前の名称を冠した「Black Sea Games」が新スタジオとして復活を果たしたことが明らかになりました。
かつて、2008年頃からPS3とXbox 360向けの新作としてライセンス作品専門のパブリッシャーBrash Entertainmentと、新生“スプラッターハウス”で知られるBottlerocket Entertainmentが開発を進めていたキャンセルタイトル「The FLASH: The Fastest Man Alive」ですが、新たにUnseen64が本作のプロットや主要キャラクターのラインアップ、ゲームシステムといった作品の概要をまとめた映像を公開。FLASHシリーズを包括するはずだった野心的なキャンセル作品の興味深いディテールが明らかになりました。
“The FLASH: The Fastest Man Alive”は、キーストーンシティとセントラルシティの両方を再現したオープンワールド環境を舞台に、プロフェッサー・ズームの陰謀を阻止すべく、バリー・アレンがゴリラ・グロッドやアブラ・カタブラ、マーマー(マイケル・クリスチャン・アマー)、ウェザー・ウィザード、キャプテン・ブーメラン、ヴィラン時代のパイド・パイパー、キャプテン・コールド、トリックスターといったおなじみのヴィラン達や、ジェイ・ギャリックの遺伝子を用いた強化兵士を含む敵勢力と戦うアクションタイトルで、スピードフォースを活かした移動や戦闘メカニクス、Mirror’s Edge的なパルクールアクション、(ニュー・ティーン・タイタンズやクライシス・オン・インフィニット・アースでお馴染み)マーブ・ウルフマンが参加したシリーズの包括的なストーリーを特色としていました。
また、4人プレイ可能なマルチプレイヤーモードも搭載しており、ジェイ・ギャリックやバリー・アレン、ウォーリー・ウェスト、バート・アレン、27世紀のジョン・フォックスといった歴代フラッシュをはじめ、キッド・フラッシュ、スピードの禅士マックス・マーキュリー、ジョニー・クイックとジェシー・クイック、ブラック・フラッシュ、ズーム、ミラーマスターまで登場する夢のスピード対決を導入する予定だったとのこと。
今年4月に初代“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”のオリジナル大規模拡張パック“Siege of Dragonspear”のローンチを果たし、今年2月には“Dragon Age”シリーズの成功を支えたセダスの父David Gaider氏をクリエイティブディレクターに迎えた「Beamdog」が、新たにRPG作品と思われる未発表プロジェクトのベータテスター募集を開始し話題となっています。
本日、Superdataが2016年のビデオゲーム市場を総括するレポートの無料販売を開始し、今年の世界的なゲーミング市場が910億ドル規模に達したと発表。Pokémon GOやClash Royaleに代表されるモバイルゲーミング市場が最も巨大な410億ドル規模のセグメントとなったほか、次いでPCゲームが360億ドル規模の市場として産業を牽引したと報告しました。
ただし、2番目に大きな市場となったPCゲーミングカテゴリは、その大部分をF2Pのオンラインタイトルとダウンロードゲームが占めており、プレミアムタイトルの収益が54億ドル規模に留まるなど(※ コンソール市場はこれに近い66億ドル)、非常に興味深いディテールが明らかになっています。
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