予てから、オープンワールドのAAAファンタジープロジェクトを進めているTechlandですが、“Gwent: The Witcher Card Game”の開発を率いたCD Projekt RedのDamien Monnier氏が参加した新作の動向に注目が集まる中、新たにポーランド政府が運用するビデオゲーム産業向けの資金提供プログラム“GameINN”の発表(参考:PDF資料)から、新作にまつわる興味深いディテールが浮上。さらにTechlandが約432万ポーランドズウォティ(約1億2,000万円)規模の資金調達果たしたことが明らかになりました。
“Batman VR”の開発とローンチを経て、Batman Arkhamと距離を置く新プロジェクトの開発を進めているとされる(※ 一方では、バットマンとの関係がこれからも続くことが示唆された経緯もあり、ジャスティスリーグやシルバーエイジのクロスオーバーが進行中ではないかとまことしやかに噂されている)「Rocksteady Studios」ですが、新たにスタジオの公式キャリアページにて、メタゲームを扱うシニアデザイナーの募集が開始され、来る新作が何らかの競争的なオンライン要素を持つのではないかと話題になっています。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年11月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
一方、米市場全体の売上げは前年同月から大きく落ち込んでおり、ハードウェアが35%減、コンソールソフトウェアが18%減、PCソフトウェアが28%減、周辺機器が6%減、全体で24%もの落ち込みを見せる状況となっています。
本日、フランスのパブリッシャーBigben InteractiveがAtariから「TEST DRIVE」ブランドの使用と開発権を獲得したと発表。人気シリーズ「Test Drive Unlimited」の新プロジェクトを始動したことが明らかになりました。
2009年のE3開催時にPS3専用タイトルとしてアナウンスされ、1970年代後半の冷戦をテーマにしたステルスアクションとなることが報じられたRockstar Northの「Agent」ですが、新たに今月5日にTake-Twoが2つの“Agent”商標を新規出願し話題となっています。
先日“EVOLVE Stage 2”の開発を完了し、運用を2Kへと移管したお馴染みTurtle Rock Studiosですが、本日Star Trek OnlineやBlacklight Retributionで知られるパブリッシャーPerfect World EntertainmentとTurtle Rockが提携を発表。なんと、Turtle RockがAAA規模の新IPとしてオンラインCo-op FPSの開発を進めていることが明らかになりました。
2017年3月の発売がいよいよ目前に迫る任天堂の新型コンソール「Nintendo Switch」ですが、本日任天堂がプレス/ビジネス向けに“Nintendo Switch”を紹介する“プレゼンテーション 2017”と一般開放を行う体験会の実施を発表。2017年1月13日午後1時にスタートするプレゼンテーションの模様をライブ配信することが明らかになりました。
2012年以降、CD Projekt Redのゲームプレイデザイナーとして“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Gwent: The Witcher Card Game”の開発を率いたDamien Monnier氏が、先月7日にCD Projekt Redを退社。新たに同じポーランドのTechlandで新IP開発のリードデザイナーを務めることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“Final Fantasy XV”を抑えた“FIFA 17”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月4日週の最新データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が“FIFA 17”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、今週初登場となるシリーズ最新作“Dead Rising 4”が5位、そして待望のローンチを果たした期待作“人喰いの大鷲トリコ”が7位でそれぞれTOP10入りを果たしています。
“Quantum Break”のローンチを経て2チーム体制に移行し、人気FPSシリーズ最新作“Crossfire 2”のストーリーモードと未発表新作のプロトタイプ開発を進めている「Remedy Entertainment」ですが、新たにスタジオの広報を率いるThomas Puha氏がプロジェクトの動向について言及。年内に僅かながら両プロジェクトの最新情報を公式Blogに掲載すると予告しました。
2012年に“Zumba Fitness”の大ヒットで業績を大きく伸ばしたものの、2013年後半以降はNASDAQによる上場廃止の警告や株式併合を含む経営不振が続き、2014年末には事業規模を大きく縮小していた(その後2015年末には組織再編を経てなんとかコンソール版“Gone Home”のローンチを実現した)「Majesco Entertainment」ですが、週末にMajescoが再生医療や再建技術を専門とするPolarityTEとの合併を発表。これに伴い、30年に及んだビデオゲームパブリッシングの事業から撤退することが明らかになりました。
予てからロシアの大手インターネット企業Mail.Ruグループとの提携に基づく“Armored Warfare”や“Skyforge”の開発に携わっていた「Obsidian Entertainment」が、新たに“Armored Warfare”チームを対象とするレイオフの実施を報告。今後も“Armored Warfare”の運用に取り組む一方で、開発の一部がMy.comのモスクワ本社へと移行されることが明らかになりました。
元Activision Blizzardの親会社として知られるフランスのメディア系コングロマリット“Vivendi”が、2015年10月に「Ubisoft」の発行済株式を10.39%取得し、今年11月には24%の取得を超えたことで、UbisoftとYves Guillemot氏が独立を維持すべくVivendiと戦うと宣言する事態となっていましたが、本日Vivendiがプレスリリースを発行し、“Ubisoft”株の25.15%に加え議決権の22.92%を取得し、法的にUbisoftをコントロール可能な取得を終えたと発表。Ubisoftに対する要望について興味深いアプローチをアナウンスしました。
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