本日、Blizzard Entertainmentが「Battle.net」の新機能として、“Facebook”APIの統合を正式にアナウンスし、“Facebook”アカウントを利用したサインインやスケジュール機能を含む各種ソーシャル機能の利用、Facebook上でのゲームプレイ配信といった機能を含むAPI対応を7月に開始することが明らかになりました。
近年、CD Projekt Redの“The Witcher”シリーズを筆頭に、先日グローバルなパブリッシング事業を開始することが報じられたTechlandの“Dying Light”など、数多くの注目作を生み出し、既に440億円規模のビデオゲーム市場を抱えるまでに成長(ロシアに次いで東欧で2位)しているポーランドですが、新たにCD Projekt Redとポーランド政府が提携し、なんと新作の開発ではなく、ビデオゲーム向けの研究開発を専門に支援する1,800万ユーロ(約2,000万ドル/21億4,000万円)規模の投資ファンドプログラムを開始したことが明らかになりました。
前回、記録的な販売を果たした「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月29日週の最新データを発表し、初週700万ユーザー突破が報じられた“Overwatch”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”と“Uncharted 4: A Thief’s End”、新生“DOOM”がTOP3を占める一方で、先日ローンチを果たした“Dead Island Definitive Collection”が初登場5位でTOP10入りを果たし、“FIFA 16”と“Grand Theft Auto V”がプロモーションを通じて好調な販売増を見せる最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
いよいよ1週間後に迫るE3の開幕に向けて、連日様々なアナウンスと予告が続いていますが、新たにIGNのRyan McCaffrey氏がメジャーデベロッパの開発による未発表の新作AAAゲームを発表すると予告。6月6日PT午前8時/ET午前11時、日本時間の本日深夜6月7日午前0時のお披露目を予定していることが明らかになりました。
2013年初頭のTHQ倒産に伴い、初回のアセットオークションで売れ残った“Darksiders”や“Red Faction”、“Marvel Super Hero Squad”など、150種を超えるIPとアセットを490万ドル規模で引き受けたNordic Gamesですが、幾つかのフランチャイズに対する拡張や改善が進められるなか、新たにスタジオの製品開発ディレクター兼製作総指揮を務めるReinhard Pollice氏が「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)の今後に言及し、幾つかの計画を検討していることが判明。このうちの1つを近く始動させたいと語り注目を集めています。
本日、ESAとAARP(全米退職者協会)が50歳以上のゲーマーに関する調査報告“Video Games: Attitudes and Habits of Adults Age 50-Plus”を発表し、アメリカにおける50歳以上のゲーマー人口がおよそ4,100万人に達していることが明らかになりました。
ESAによると、これは50歳以上のアメリカ人の3人に1人が定期的にビデオゲームをプレイしていることを指すもので、うち4分の3が毎週ゲームをプレイし、男性よりも女性ゲーマーの数が多いなど、非常に興味深い調査結果が確認出来ます。
“X-COM”シリーズの父Julian Gollop氏が、オリジナル(X-COM: UFO Defense/UFO: Enemy Unknown)への回帰を掲げ、あまつさえFiraxis版XCOMの影響まで明言し開発を進めているSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、昨晩本作初のスクリーンショットが公開され、一目でX-COM/XCOMの血統であることが分かるディテールに注目が集まる状況となっています。
5月24日の世界的なローンチを経て、連日大きな盛り上がりを見せている人気ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、ローンチからはや10日が経過した本作のグローバルな累計プレイヤー数が早くも700万人を突破したことが明らかになりました。
Call of JuarezやDead Islandシリーズ、Dying Lightといった作品でお馴染みポーランドの名門デベロッパ「Techland」が、本日グローバルなパブリッシング事業の始動を正式に発表。年間2本の主要タイトルと、4本の小規模なデジタル流通タイトルの販売を目標に掲げ、近く記念すべき1本目のタイトルをお披露目することが明らかになりました。
UPDATE:6月2日10:51
新たに、UbiCentralがUbisoftから送られてきた「Watch Dogs 2」のギフトボックスを開封する映像を公開し、DedSecの再登場を示すメッセージカードやTシャツ、缶バッジ、サングラスといった同梱品のディテールが明らかになりました。
以下、開封映像を追加した更新後の本文となります。
今年2月に発売決定がアナウンスされ、来る本格的なお披露目が待たれるUbisoftの新作「Watch Dogs 2」ですが、新主人公や新たな舞台の噂に注目が集まるなか、人気Youtuber“TheRadBrad”として知られるBradley Colburn氏が本日“Watch Dogs 2”のロゴが確認できるギフトボックスのイメージを公開。未だ謎に包まれた状況が続いている続編のお披露目が近いのではないかと注目を集めています。
4月下旬に開催されたPAX Primeにて、プレイアブルなビルドが出展されたPS4版「Killing Floor 2」ですが、新たにTripwire InteractiveとDeep Silver、Iceberg Interactiveが提携をアナウンスし、Deep SilverがPS4リテール版“Killing Floor 2”のグローバルなパブリッシングを担当することが明らかになりました。
昨日、Deep SilverがSteamからYager版「Dead Island 2」の商品ページを取り下げた話題をご紹介しましたが、今年3月に開発を引き継いだ名門“Sumo Digital”による続編の再始動に期待が掛かるなか、一部海外では続編がキャンセルされたのではないかと懸念する声やネガティブな報道が浮上する状況となっていました。
そんな中、Deep Silverが今回の件についてGameWatcherの確認に応じ、“Dead Island 2”は現在も“Sumo Digital”のもとで開発が進められていると明言。新たな続報があり次第改めて詳細を共有するとして、続編のキャンセルを心配する必要がないことを明らかにしました。
これまで、2週に渡ってNaughty Dogの傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月22日週の最新データを発表し、Blizzard Entertainmentの新作ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Overwatch”はイギリス市場におけるBlizzardのコンソール作品として(Diablo IIIを超えて)最速の販売記録を更新し、初週の販売内訳はPS4版が47%、Xbox One版が36%、PC版が18%だったとのこと。
“Uncharted 4: A Thief’s End”や新生“DOOM”が上位を占める一方で、“Call of Duty: Black Ops III”や“Ratchet & Clank”、“Tom Clancy’s The Division”、“FIFA 16”といった人気タイトルがセールとプロモーションで販売を伸ばし、PC専用の新作ながらリテール版“Total War: Warhammer”が見事9位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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