先日から、新作のお披露目に向けた噂が幾つか浮上しつつある新生Infinity Wardの「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、先ほど海外で小売店向けに配布されたプロモーション用の指示書らしきドキュメントの写真が登場し、ともすれば5月3日[火]辺りにお披露目が行われるのではないかと注目を集めています。
2010年の“Assassin’s Creed: Brotherhood”ローンチ以前から続くPatrice Desliets氏とUbisoftの複雑な関係と軋轢を経て、2013年から裁判が続いていた新作「1666: Amsterdam」の権利問題ですが、本日Patrice Desliets氏率いるPanache Digital GamesとUbisoftが共同で声明を発表し、UbisoftがPatrice Desliets氏に“1666: Amsterdam”の権利を全て譲渡することで和解合意に至ったことが明らかになりました。
先日、DOOMとidを生んだロメロと盟友エイドリアン・カーマックが運命的な再開を果たす素敵な小芝居映像をご紹介しましたが、先ほどロメロとエイドリアン・カーマックが開発を率いるNight Work Gamesの新作FPS「BLACKROOM」が正式にアナウンスされ、70万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンが開始されました。
“BLACKROOM”は、先日ご紹介した架空のVR企業“HOXAR”社の技術と設定を背景に持つPC/Mac向けの新作シューターで、シングルプレイヤーキャンペーンやマルチプレイヤー、MOD対応、ドッケンのギタリストとして活躍したジョージ・リンチのサウンドトラックを特色とし、2018年春の発売を予定していることが判明しています。
例年通りであれば、そろそろ新作のお披露目に向けた具体的な動きが本格化する時期に差し掛かる「Call of Duty」シリーズですが、新たに3Dキャラクターやプロップの製作、モーションキャプチャー等を専門に手掛けるスペインの著名なプロダクション“elite3d”が、今年の“Call of Duty”開発に参加していることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“Dark Souls III”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月17日週の最新データを発表し、初登場となるInsomniac Gamesの新生「Ratchet & Clank」が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、17日週は“Star Wars Battlefront”が“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”のDVD/ブルーレイ発売に併せて販売を伸ばし3位に返り咲いたほか、人気シリーズ最新作“Star Fox Zero”(スターフォックス ゼロ)が初登場6位でトップ10入りを果たしています。
昨年1月末にプロジェクトの始動がアナウンスされ、開発者の募集が進められていた次期「Borderlands」ですが、本日PAX East会場で行われた“Inside Gearbox Software Panel”にて、3番目の“Borderlands”開発が“Battleborn”とそのDLCを終えた後に始動すると報じられ注目を集めています。(※ The Pre-Sequelは2K Australiaが開発を手掛けた)
昨日、GameSpotが「Overwatch」の誕生にスポットを当てるドキュメンタリーシリーズ“The Story of Overwatch”のティザー映像を公開した話題をご紹介しましたが、本日予定通り第1弾エピソードとなる“The Fall of Titan”が公開され、Jeff Kaplan氏やChris Metzen氏が“Overwatch”の前進であるMMO“Titan”(コードネーム)の失敗を振り返り、目覚ましい復活を遂げるまでの重圧について語る非常に興味深い映像が登場しました。
キャンセル済みの“Titan”は、かつて2007年から2014年9月まで、約7年間に渡って開発が進められていた新作MMOで、Jeff Kaplan氏はTitanの失敗が身の毛もよだつような壊滅的なものだったと語っており、常に成功を続けてきたBlizzardの才能溢れるチームが完全な失敗に不慣れだったと説明。あらゆる方向からプレッシャーが掛かる状況のなか、Blizzardにふさわしいチームであることを改めて証明する最後のチャンスだと決意し“Overwatch”の開発に取り組んだと明らかにしています。
2014年10月に5億4,200万ドルもの資金調達を果たし、名だたる開発者やアーティストの雇用を進めるなか、同年12月に“メタバース”の父として知られるSF作家ニール・スティーヴンスンをチーフフューチャリストに迎え大きな注目を集めたAR企業「Magic Leap」が、新たに“新しい朝”と題した実技術の直撮りデモ映像を公開し、日常生活と融合するAR技術のディテールやビジョンが注目を集めています。
今年3月上旬にBlizzardが公式キャリアサイトにて、“次のヒットゲーム”と銘打った「Diablo」の未発表プロジェクトに参加する開発者の募集を開始し話題となりましたが、新たにBlizzardがArtstationにて同じプロジェクトのライティングアーティスト募集を開始し注目を集めています。
昨日、“Goat Simulator”のヤギとG2をあしらったコラボアンテナをご紹介した「Rocket League」ですが、本日PsyonixとSCS Softwareのクロスプロモーションがアナウンスされ、“Euro Truck Simulator 2”と“American Truck Simulator”、“Rocket League”に新たなコラボアイテムを導入することが明らかになりました。
今年1月末に“Insomniac Games”が開発を手掛けるメトロイドヴァニア系の新作アクション“Song of the Deep”がアナウンスされ、小売最大手の“GameStop”が初めてパブリッシングを担当する作品として大きな話題となりましたが、本日GameStopが「GameTrust」と名付けた独自のパブリッシングレーベルを正式に発表し、Insomniacに続いて、Ready at DawnとTequila Works、Frozenbyteを第1弾のパートナーとして迎えたことが明らかになりました。
先日、Microsoft Studiosの現世代向け新IPとして英国で最大のローンチを達成したRemedyの“Quantum Break”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが4月10日週の最新データを発表し、4月12日に海外ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Dark Souls III」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Dark Souls III”はシリーズで初めて英市場の首位(※ 初代は初登場3位、前作はTitanfallと重なり2位となった)を獲得したほか、前作“Dark Souls II”の初週に対して61%増の販売を達成したとのこと。
好調な販売を続ける“Tom Clancy’s The Division”が再び2位に浮上し、“New スーパールイージ U”が初登場18位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、アービターやラッシュが参戦するシーズン3とWindows 10版のローンチを果たし、多数の改善や新要素、バランス調整と併せて大きな盛り上がりを見せている新生「Killer Instinct」ですが、本日MicrosoftがNPDの米3月販売データ発表に伴い最新の販売動向をアナウンスし、Xbox OneとWindows 10版を合計した“Killer Instinct”のユニークプレイヤー数がなんと600万人を突破したことが明らかになりました。
本日、NPD Groupが2016年3月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、3月8日に世界的なローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、2016年3月の米小売市場はソフトウェアと周辺機器が何れも前年同月比8~9%成長を果たした一方で、ハードウェア販売が世代交代に伴い19%ダウンとなったことが判明しています。
“The Division”と“Far Cry Primal”で上位を独占したUbisoftと、“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD”と“ポッ拳”による任天堂の好調ぶりが印象深い3月米小売市場のソフトウェア販売ランキングと全体的な販売動向は以下からご確認下さい。
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