初代“Dishonored”のダンウォールや“Half-Life 2”のCity 17を生んだ著名なアーティストと知られ、2014年以降はRich Vogel氏と共にBethesdaのF2Pアクション“BattleCry”の開発を進めていたViktor Antonov氏が、新たに元UbisoftのBenjamin Charbit氏が設立したパリの新スタジオ“Darewise Entertainment”に参加し、同社のチーフクリエイティブオフィサーに就任したことが明らかになりました。
また、Darewise入りに併せて、同スタジオが開発を進めているSci-Fiサバイバルサンドボックス「Rokh」に参加し、ロボットやビークル、ドローン、武器といったアセットのデザインを手掛けることが判明しています。
昨年5月19日のローンチを経て、僅か6週間で600万本販売突破が報じられたCD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)ですが、今年5月中旬にポーランドで開催された“infoShare 2016”にスタジオのボスMarcin Iwinski氏が登壇し、“Wild Hunt”の販売規模に言及。PS4とXbox One、PC版の累計販売がおよそ1,000万規模に達し、今年3月に報じられた通り、シリーズ全体の累計販売が2,000万本を超える状況にあることを明らかにしました。
現在、ロンドンで開催中の“Star Wars Celebration Europe”にて、EAの“Star Wars”作品に関するパネルが開催され、これに登壇したAmy Hennig女史がVisceral Gamesの「Star Wars」新作について言及。“スター・ウォーズ”をビデオゲーム化する際のアプローチや作品の概要について、幾つか興味深い見解を提示しました。
また、タトゥイーンのモス・アイズリーらしきロケーションを描いた未見のコンセプトアートが登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの90万ドルゴールを見事クリアし、ストレッチゴールの達成と拡張に注目が集まる状況となっているNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarter調達が遂に100万ドルを突破し、ポイント制の後援者ミッションや多彩なリワード、後援者向けのツールKit提供といった新たな取り組みが報じられています。
先日、7月14日に何らかの発表があることを示唆する予告を行っていたお馴染みTelltale Gamesが、先ほど“PAMA”と名乗るAIがTwitterユーザーに向けて挨拶する映像を公開し、その正体に注目が集まる状況となっています。
先日、E3会場でクローズド上映されたデモの一部具体的なディテールが明らかになった新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、今夏とされるエピソード1の発売と続報に注目が集まるなか、TelltaleのJob J Stauffer氏が進捗に言及し、今月21日から24日に掛けてサンディエゴで開催される“San Diego Comic Con 2016”にて、待望のトレーラーと続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
近年著しい成長を見せるロシアのビデオゲーム市場ですが、Obsidianとの提携でも知られるロシア最大手のネット企業Mail.ruが2015年のロシア国内におけるオンラインゲーム市場(MMOとソーシャル、モバイル)の調査報告を行い、昨年の市場規模が累計519億ルーブル(約8億1,200万ドル)規模に達し、デベロッパ全体の収入が100億ルーブルを超えたことが明らかになりました。
前回、映画“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”を再現するTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月3日週の最新データを発表し、見事“The Force Awakens”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”や“DOOM”、“Rocket League”といった人気タイトルが好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。なお、先週PS4とXbox One版ローンチを果たした“Carmageddon: Max Damage”は初登場22位でTOP40入りを果たしています。
毎月、米国ビデオゲーム市場のハードウェアとソフトウェア、周辺機器を含む小売販売に関する動向を報告しているお馴染みNPD Groupですが、近年台頭著しいデジタル販売が小売の市場規模を超える状況が続くなか、本日NPD Groupがプレスリリースを発行。2011年から対応に向けて強化を進めてきたデジタル販売のトラッキングサービスを遂に始動させることが明らかになりました。
先日、プレアルファデモのビジュアルを改善するアップデートが配信されたNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、昨晩Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に90万ドルを突破し、18日のキャンペーン期間を残す状況で見事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
記事執筆時点で、フルリメイクの後援者は14,700人を超え、92万2,500ドル超の資金が寄せられる状況となっており、様々な対応と拡張を複数用意したストレッチゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
かつて、リュック・ベッソンが2001年に起ち上げた映画制作会社EuropaCorpのCEOを務め、Ubisoft Motion PicturesのCEOとしてマイケル・ファスベンダー主演の“Assassin’s Creed”やトム・ハーディがサムを演じる“Splinter Cell”の映画化に尽力したJean-Julien Baronnet氏が、新たにビデオゲーム専門の映画スタジオ“Marla Studios”を設立したことが明らかになりました。
先日、アナログ盤サウンドトラックや幾つかの特典を同梱するiam8bit謹製の限定版がアナウンスされた新作ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たに7月12日のローンチを予定していたPS4とXbox One版の発売延期が発表され、今夏の後半にリリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、国内外でベータのリローンチを果たし、大幅な刷新と大胆な調整を携えF2P化を果たした「EVOLVE Stage 2」ですが、今回のリローンチを経て、初日のプレイヤー規模が爆発的な増加を記録し、ピークで2万5,000人を超える状況となっていることが明らかになりました。
先日、一部海外でローンチを果たした“Batman: Arkham Underworld”の開発を手掛け、現在は新作“Game of Thrones: Conquest”の開発を進めているお馴染み「Turbine」ですが、昨日から海外で浮上していたレイオフの噂に注目が集まるなか、新たにWarner Bros.がKotakuをはじめとする海外メディアの確認に応じ、レイオフの敢行が事実であることを明らかにしました。
2012年にSCEA(現SIEA)のパブリッシャーとデベロッパを率いるVPに就任し、カンファレンスやインタビューでもお馴染みのフロントマンとして活躍したAdam Boyes氏が、本日Sonyの退社を報告し、ビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。