昨晩、実写ミニシリーズの不気味な第3弾エピソードをご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにFrictionalが公式Blogを更新し、海外メディアによる確かな評価を紹介する新トレーラーを公開。さらに、本作の販売状況やマーケティング、今後の取り組みといった情報に加え、第4弾の実写映像も登場しています。
昨日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か53分で初期ゴールをクリアしたHarebrained Schemesの「BattleTech」新作に関する話題をご紹介しましたが、その後も異様なペースの調達が続いており、初日の24時間を終えた時点で101万3,337ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
また、100万ドルの突破に併せてシングルプレイヤーストーリーキャンペーンを実装するストレッチゴールもクリアし、キャンペーン向けの新たなゴールが判明したほか、ベースとなるスカーミッシュゲームの達成済み拡張の内容も明らかになっています。
バトルテックを生んだオリジナルのクリエイターJordan Weisman氏が開発を手掛ける“BattleTech”新作のディテールについては前回の紹介記事をご確認下さい。
Splosion ManシリーズやLocoCycle、Comic Jumperといった愉快な作品で知られ、先日は共同創設者の一人であるJosh Bear氏が監督した映画の話題もご紹介したお馴染み「Twisted Pixel Games」ですが、本日スタジオがMicrosoftから独立し、再びインディペンデントなデベロッパとなったことが明らかになりました。
今月18日に初代の発売から遂に10周年を迎える後期Rebellionの代表作「Sniper Elite」シリーズですが、本日Rebellionがプレスリリースを発行し、シリーズの世界的な累計販売本数が1,000万本を突破したとアナウンスしました。
この発表に併せて、スタジオのCEO Jason Kingsley氏がファンに対する感謝を伝え、マイルストーンの達成と10周年を祝う数々の催しを紹介する公式映像が公開。さらに、Steamではシリーズタイトルが最大で90%オフ(なんと初代が98円!)となる大規模なセールがスタートしたほか、ヨーロッパのPS StoreでもPS4版“Sniper Elite 3”のセールが行われるとのこと。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了に向けて24時間に及ぶTwitch配信マラソンの実施をご紹介したLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先ほど過酷な長時間ライブ配信の最後を飾るカウントダウンが終了し、35日間に及んだKickstarterキャンペーンに4万2,713人のファンが203万2,434ドルの開発資金を提供する素晴らしい結果を残し無事終了しました。
本日、カリフォルニア州サンノゼの大型テーマパーク“California’s Great America”とEAが提携を発表し、「Mass Effect」をテーマに描くライド系のアトラクションを2016年にオープンすることが明らかになりました。
4Dホログラフィック体験を謳う“Mass Effect”のアトラクションは、可動するシートと3Dグラスを着用する立体映像、次世代の3Dビジュアルとシームレスに統合される実写の演者、高度な技術を駆使したサウンドエフェクトといった要素を組み合わせ、宇宙を旅し別の惑星を訪れ、強大な敵に対峙することで宇宙の平和を守るといった内容を描くもので、同テーマパーク内の改装されたアクションシアターにて来シーズンのオープンを予定しているとのこと。
前回、国内外で待望のローンチを果たした“Destiny”の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月20日週の最新データを発表し、イギリスで絶大な人気を誇るEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 16」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“FIFA 16”の販売本数は昨年の“FIFA 15”に比べて7%減となったものの、売り上げはPS3とXbox One向けDeluxeとUltimate Team版の好調な販売により4%減に留まったほか、PS4とXbox 360版の初週分が全体の45%を占めた前作に対して、“FIFA 16”の前世代機販売が全体の19%となるなど、プレイヤーベースの順調な世代移行を示す興味深い結果となっています。
先日、新エリアや鍛冶の実装、天候システムの刷新など、大規模なアップデートが配信されたPCとXbox One向けのEarly Access版「The Long Dark」ですが、新たにHinterland StudioがSteam Early Access版の発売から早くも1周年を迎えた本作の歩みを振り返り、今後実装予定のコンテンツをちらりと紹介するアニバーサリー映像を公開しました。
また、アニバーサリー映像の公開に併せて最新の販売状況も報じられており、Steam Early Access版のプレイヤー数が42万5,000人を突破し、Xbox OneのEarly Accessが5万人を超え、累計販売が47万5,000本を突破したことが判明しています。
先日、国内向けに吹き替えトレーラーが公開され、10月13日の配信がいよいよ目前に迫る「The Witcher 3: Wild Hunt」の第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)ですが、新たに本作のコンポーザーMarcin Przybylowicz氏が予てから制作を進めていた拡張パック向けのテーマ曲をちらりと紹介するティザー映像を公開しました。
また、公式フォーラムにてCD ProjektのIRマネジャーKarolina Gnaś女史がファンの質問に応じ、“The Witcher 3: Wild Hunt”販売の内訳に関する興味深い情報を明らかにしています。
今年5月に1946年のBJを描くスピンアウト“Wolfenstein: The Old Blood”が発売されたMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、現在idと共に期待作“Fallout 4”のシューター要素を改善すべく協力しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“The New Order”の本編でB.J.の恋人アーニャを演じた女優Alicja Bachledaが“Wolfenstein”新作の存在を示唆し注目を集めています。
今年6月にノーラン・ノースが“Metrocon 2015”のパネルで続編が開発中だと発言し、先日は“Uncharted: Nathan Drake Collection”の開発にスポットを当てたライブ配信中にリードアニメーターのEric Baldwin氏が“最初のThe Last of Us”(※ これはキーフレームアニメーションの説明をする際に誤って口をついたもの)と発言するなど、予てから続編に関する微妙な噂が絶えないNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにNeil Druckmann氏がOPM誌のインタビューに応じ、一連の噂を経て、今一度改めて続編を検討していた経緯やその概要について明らかにしました。
前回、小島プロダクションの人気シリーズ最新作“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月13日週の最新データを発表し、先日国内外で待望のローンチを果たした「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)が“Forza Motorsport 6”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、待望の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)が発売を迎えた「Destiny」ですが、ActivisionとBungieの独占契約が正式に発表された時期から何度も掲げられてきた10年のフランチャイズ展開について、BungieのコミュニティマネジャーEric “Urk” Osborne氏が説明。なんと、これまでメディアが報じてきたような作品の10年展開は存在しないと語り大きな注目を集めています。
これまで、“Dragon Age”や“Mass Effect”、“Battlefield”シリーズの新コンテンツ開発に関するオンライン調査を複数実施し、その後アンケートの一部が事実となった経緯が知られるEAですが、新たに未確認のオンライン調査としてXbox Oneの“EA Access”に似たPC向けのサブスクリプションサービスに絡むアンケートのイメージが流出し、ActivisionやTake-Two、Bethesda、Ubisoftといった他社作品の取り扱いも視野に入れた内容の真偽に注目が集まる状況となっています。
かつてCrytekとYager Developmentで“Crysis”や“Ryse”、“Dead Island 2”のプロデューサー/ディレクターとして活躍したBernd Diemer氏が、破産申請に伴い今後の動向が心配されるYager Developmentを9月に退社し、お馴染み“Guerrilla Games”に入社したことが判明。新機軸のオープンワールドアクションRPGとして注目を集める「Horizon Zero Dawn」に参加したのではないかと見られています。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの成功を支え、Ubisoft TorontoのMDを務めたJade Raymond女史が今年7月に設立を報告し、Visceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作開発に参加することが判明したEAの新たな内部スタジオ「Motive Studios」ですが、新たにスタジオがAAA規模のオープンワールド作品となる未発表IPの開発を進めていることが明らかになりました。
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