今年3月下旬に報じられたXboxビジネスのチーフプロダクトオフィサーMarc Whitten氏のMicrosoft退社を皮切りに、Phil Spencer氏によるXbox部門の新体制や鳴り物入りで登場した“Xbox Entertainment Studios”の閉鎖に伴うNancy Tellem氏とJordan Levin氏、Ben Smith氏の退社など、大きな再編が進むMicrosoftのXboxビジネスですが、新たにXbox 360やXbox Live、プログラミング言語XNAの誕生を率いたMicrosoftの著名なベテランエンジニアBoyd Multerer氏が退社を発表し注目を集めています。
昨年9月にWii UとPS3、PS4、PS Vita、Xbox 360、Xbox One、PC向けの新作としてKickstarterキャンペーンが開始され、1万8,000人を超えるファンが初期ゴールの2倍近い77万ドル強の資金を提供したお馴染みWayForwardの人気シリーズ最新作「Shantae: Half-Genie Hero」ですが、Kickstarterキャンペーン終了後もPayPalを利用し続けられていた独自のクラウドファンディングに寄せられた資金が今月20日時点で17万1,853ドルに達し、資金調達の合計額が遂に総額94万ドルを突破。90万ドルまで用意していた全てのストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
先日の復活報道を経て、昨日は公式サイトのリニューアルオープンをご紹介した“GSC Game World”ですが、新たにGSCに非常に近い人物として知られるVostokの広報Joe Mullin氏がGSCの復活について言及し、すわ“S.T.A.L.K.E.R.”新作かと揺れるコミュニティに対し、来る新作が“S.T.A.L.K.E.R.”ではなく、人気RTSシリーズの最新作となる「Cossacks III」だと明かし注目を集めています。(参考:Survarium公式フォーラム)
先月20日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か6日で目標の37万5,000ドルの初期ゴールを達成していたお馴染みロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、本日iOSとAndroid対応を果たす最後のストレッチゴールをクリアし、目標額の2倍近い62万6,250ドルもの資金を調達しKickstarterキャンペーン無事終了したことが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Grand Theft Auto V”から首位を取り戻した“FIFA 15”が2周目の1位を獲得していたギリスの週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月14日週の最新販売データを発表し、ホリデーシーズン向けのプロモーションで大きく販売を伸ばした「Call of Duty: Advanced Warfare」が“FIFA 15”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
同じく“Assassin’s Creed Unity”や“The Crew”、“Destiny”が大きく販売を伸ばした14日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2011年末に報じられたスタジオ閉鎖の噂を経て、“S.T.A.L.K.E.R. 2”の主要な開発者陣がVostok Gamesを設立したことで、事実上閉鎖に近い状態が続いていた「GSC Gameworld」ですが、今年5月に突如“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズ3作品向けの新パッチを配信し世界中のファンを驚かせたスタジオが遂に再始動を報告。なんとフルプライスタイトルとなる新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今年3月にローンチを果たし、多数のアップデートとDLCのリリースを経て、10月下旬にはWave形式の4人Co-opサバイバルやランクプレイ、新モードまで導入する過去最大の無料アップデートが話題となったRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みVince Zampella氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”フランチャイズの将来や、後期“God of War”シリーズを率いたStig Asmussen氏の雇用に絡む新たな取り組みなど、気になるあれこれについて興味深い見解と現在の動向を明らかにしました。
今回は、Vince Zampella氏の発言から判明した一部の新情報をまとめてご紹介します。
今年11月中旬に新スタジオ「Panache Digital Games」の設立を発表し、その後“1666: Amsterdam”を巡るUbisoftとの裁判が現在も係争中であることが明らかになったAssassin’s Creedシリーズの立役者Patrice Desilets氏ですが、本日Game InformerがPanache Digitalから受け取ったプレスリリースの内容を報告し、スタジオの初タイトルが歴史上の出来事を扱うAAA規模の三人称視点アクションサバイバル作品となることが明らかになりました。
先日、“Tales from the Borderlands”と“Game of Thrones”のエピソード1ローンチを果たしたお馴染み「Telltale Games」ですが、新たにスタジオのPR部門を率いるJob J Stauffer氏とマーケティング部門のRichard Iggo氏が続けて新作の存在と発表を示唆する発言を行い、近く何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
予てから定期的にPC版の噂が浮上し、先日も次世代機版“Grand Theft Auto V”の登場に伴いPC/PS4/Xbox One対応を記した質の低いフェイク画像が一部海外で話題となったRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption」ですが、新たにRockstar Gamesが本作の続編に言及し、新作の開発に対する興味深い見解を明らかにしました。
92年の“スノウ・クラッシュ”にてソーシャルな仮想世界“メタバース”を生みだし、クリプトノミコンやThe Baroque Cycleシリーズといった作品で知られ、昨年はモーションコントローラーを利用したリアルな西洋剣術シム“CLANG”のプロジェクトを自ら立ち上げ話題となった著名なSF作家ニール・スティーヴンスンですが、新たに巨額の資金調達や著名な開発者の雇用で今年後半から大きな注目を集めている謎のAR企業“Magic Leap”がプレスリリースを発行し、同社が開発を進めている革新的なAR技術(及びデバイス)“Magic Leap”のビジョンとプロダクトの結実を支えるチーフフューチャリストとしてニール・スティーヴンスンを迎え入れたことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。