先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か2時間で初期ゴールを達成し、翌日には用意していたストレッチゴールを全てクリアする昨今珍しい好調なスタートを切ったHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、この週末も資金提供は順調に進んでおり、現在14,000人を超えるファンが54万4,628ドルもの開発資金を提供する状況となっています。
先ほどご紹介したActivision作品の販売動向に関するプレスリリースにおいて、アメリカ市場において収益面で最も売れたコンソールタイトルが「Destiny」だったとのアナウンスが報じられましたが、新たにPlayStation.Blogが“PlayStation Store”における2014年(通年)のカテゴリ別販売ランキングを発表し、“Destiny”が“Grand Theft Auto V”と“Call of Duty: Advanced Warfare”を抑え、PS4とPS4用アドオンランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、PS3部門は“Minecraft: PlayStation 3 Edition”が“Grand Theft Auto V”を超えて1位を獲得し、PS Vita部門は“Minecraft”を抑え“Sword Art Online -Hollow Fragment-”(ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-)が首位に。PS Classicsは“Grand Theft Auto: San Andreas”が首位を獲得する興味深い状況となっています。
PS4ゲームとPS4アドオンカテゴリのランキングは以下からご確認下さい。
先日、アメリカ市場の2014年12月におけるNPDの販売データがアナウンスされ、12月と通年の両方で「Call of Duty: Advanced Warfare」がソフトウェアランキングを制したことが報じられましたが、昨晩Activisionが“Destiny”や“Skylanders”も含めた好調な販売動向を知らせるプレスリリースを発行し、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2014年に世界で最も売れたコンソールタイトルだとアピール。さらにアメリカ市場においては6年連続でCoDが最も収益の多いフランチャイズだとアナウンスしました。
後期Tropicoシリーズの販売を手掛けるドイツの大手パブリッシャー「Kalypso Media」がモバイル向けの展開に専念する新部門“Kalypso Media Mobile”を設立し、自社ブランドとIPのモバイル(iOS/Android)展開を計画していることが明らかになりました。
本日NPDグループが2014年12月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、11月に続いて販売をリードした“Xbox One”の販売動向や通年のランキングを含むソフトウェア販売のラインアップを含む興味深いディテールが判明しています。
昨年9月22日にSteam Early Access版のローンチを果たし、サンドボックス環境やゲームモードの追加を含む多数のアップデートを導入したHinterland Studioのサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、新たに本作の販売規模を報告するプレスリリースが発行され、Steam Early Access版が25万本を超える規模の販売を達成していることが明らかになりました。
2012年12月にSEGAがGames Workshopとの提携を発表し、The Creative Assemblyが開発を手掛けることが明らかになった“Warhammer Fantasy”シリーズのビデオゲーム化ですが、本日発売を迎えたTitan Publishingが販売を手掛けるThe Creative Assemblyの公式アートブック“Art of Total War”に「Total War: Warhammer」の存在が確認され、続報が待たれていたゲーム化が“Total War”の新作ではないかと注目を集めています。
先日から、新プロジェクトの始動に向けた予告をご紹介していたHarebrained Schemesの“Shadowrun”新作ですが、本日予定通り“香港”が舞台となる新作「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンがスタート。なんと開始から僅か2時間で初期ゴールの10万ドル調達を達成し、半日を待たずに早くも3つのストレッチゴールをクリアする大変な状況となっています。
当初続編を想定していなかったものの、巨大な成功と多くのファンから寄せられる要望を受け、続編開発の是非を含むブレインストーミングを進めていることが明言されていた「The Last of Us」ですが、Amy Hennig女史の退社とTodd Stashwick氏の降板によって“Uncharted 4: A Thief’s End”の開発を率いることとなったBruce Straley氏とNeil Druckmann氏がGame Informerのインタビューに応じ、“The Last of Us”続編を巡るブレインストーミングを一時凍結したと報告。“Uncharted 4”の開発に全てを集中させていると強調しました。
“The Walking Dead: Season One”の巨大な成功を以て、今や世界中のゲーマーから一目置かれる人気スタジオに成長したお馴染み“Telltale Games”ですが、新たに経営陣の人事に関する発表が行われ、共同創設者の1人Kevin Bruner氏が新CEOに就任したことが判明。これまでCEOを務めていた共同創設者の1人Dan Connors氏がCEOを辞し、エグゼクティブアドバイザーに就いたことが明らかになりました。(※ 両氏はかつてLucasArtsで共に“Sam & Max”の開発を手掛けていたベテランとして知られる)
先日、同時接続数がピーク時に100万ユーザーを超えると報じられた“Minecraft”ですが、本日Mojangが公式サイトを更新し、昨年4月に2,100万本突破が報じられていた「Minecraft: Pocket Edition」の販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年6月にはフランチャイズの累計販売が5,400万本を超えたことが報じられた“Minecraft”ですが、昨年4月に1,500万本突破が報じられたPC/Mac版の販売は既に1,810万本を超えており(参考)、昨年後半にローンチを果たしたPS4とPS Vita、Xbox One版も含めれば、フランチャイズの累計販売が7,000万本の大台に乗る時期もそう遠くないと言えるのではないでしょうか。
長いベータ運用を経て、昨日遂に正式ローンチを果たした中国市場向けのオンライン作品「Call of Duty Online」ですが、新たにActivision Publishingが本作のローンチ(※ パブリックオープンベータ入り)を報告するプレスリリースを発行し、“Call of Duty Online”が世界最大の市場である中国のゲーマーに変革をもたらす作品になるだろうとアピールしました。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2015年最初の1位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほど新たにGfK Chart-Trackが1月4日週の最新データを発表し、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え、見事5度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場の新作はなく、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”がXbox Oneのハードウェアバンドルで大きく浮上した以外に目立った動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
現在、自ら出資を行ったOxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン“Nitrous”を採用した人気4xシリーズ最新作“Galactic Civilizations III”の開発を進めている「Stardock Entertainment」ですが、新たにスタジオのCEO Brad Wardell氏がTwitterで新作の存在に言及し、今後約45日間で3本の新作をアナウンスすると予告。何れのタイトルも既存の作品よりも大規模な作品だと説明し注目を集めています。
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