Volitionが2006年にリリースした記念すべき初代“Saints Row”以降、シリーズのリードライターとしてフランチャイズの成功を支え、最新作“Saints Row: Gat Out of Hell”のクリエイティブディレクターに就任していたSteve Jaros氏が、本日TwitterでVolitionの退社を報告し、新たにValveへと移籍することが明らかになりました。
今月10日に、ウォール・ストリート・ジャーナルがMicrosoftによる買収(20億ドル規模)の噂を報じ、その後ブルームバーグがNotchとMicrosoftの関係に関する真偽不明の噂を報告していたMicrosoftによる「Mojang AB」の買収に絡む噂ですが、先ほど今後はロイターが独自に買収の噂を報じ、来週月曜にMicrosoftが25億ドル規模に達する「Mojang AB」の買収をアナウンスするだろうと掲載しました。
かつてBethesdaで“The Elder Scrolls III: Morrowind”と“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務め、38 Studiosの遺作となった“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の開発を率いたベテラン開発者Ken Rolston氏ですが、昨晩Raphael van Lierop氏率いるカナダのHinterland Studioがプレスリリースを発行し、Ken Rolston氏がデザイナーとしてスタジオに参加したことが明らかになりました。
先日、ローンチ後の大きな成功やコンソール対応の可能性などが報じられたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、本日スタジオのボスSwen Vincke氏が自身のBlogを更新し、本作の販売が遂に50万本を突破したと報告しました。
また、Swen Vincke氏は販売の成功により、ようやく負債を支払い利益が出始める満足な状況に達したと報告した上で、いつも陽気なVincke氏からは想像も及ばないローンチ前の困難な状況やプレッシャーなど、スタジオが非常に危機的な状況下に置かれていたことを明らかにしています。
かつて2009年にアメリカ国内でゲーム開発関連の学位が得られる教育課程が254に達し、2012年8月には50州全てに拡大した話題をご紹介しましたが、新たにESAが最新の調査結果を発表し、この5年間でビデオゲーム開発関連の学位や修士が得られる大学(カレッジとユニバーシティ)と職業学校が390校に達し、5年で50%増を記録したことが明らかになりました。
昨年6月にAtariの都市伝説を検証するドキュメンタリー映画用の企画として始動し、その後Microsoftの関与やザック・ペン監督の参加を伴い、今年4月26日にニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で実際に発掘が行われ、Atari 2600版「E.T.」を含む大量のカートリッジが実際に出土した“Atari: Game Over”関連の取り組みですが、新たに発掘されたカートリッジを所有するアラゴモード市議会が、出土したカートリッジのうち800本をeBayと市議会のWebサイトで販売することが明らかになりました。
月例の販売動向や統計調査等でお馴染みのNPD Groupが、新たに9歳以上のアメリカ人ゲーマーを対象に近年再興の兆しを見せるPCゲーミングの状況を巡る興味深い調査結果を発表し、37%のゲーマーがPCゲームを週当たり平均6.4時間程度プレイしていることが明らかになりました。
また、今回の調査はこのPCゲーマー層をコアゲーマーとカジュアルゲーマーを軸に大きく4つに分類した上で、カテゴリ別の傾向や男女比、セグメント規模など、非常に興味深い分析を提示しています。
先日、世界各所でローンチを果たし、深夜販売や大規模なローンチイベントを含め大きな盛り上がりを見せたBungieの大作「Destiny」ですが、先ほどActivisionが本作の販売規模に関するプレスリリースを発行し、178ヶ国を超える地域でローンチを果たした出荷分の初日売上げが5億ドルを突破したと報告。“Destiny”がビデオゲーム産業における新フランチャイズの販売記録を塗り替えただけでなく、コンソール史上最大のデジタル販売を達成したとアナウンスしました。
本日、ウォール・ストリート・ジャーナルがMicrosoftと「Mojang AB」が買収に絡む協議を開始し、早ければ今週中にも合意に至ると報じ大きな話題となりましたが、新たにブルームバーグがMicrosoftに近い情報筋から得たとして、突如浮上した買収騒ぎの経緯について興味深い未確認情報を報告しました。
昨日、遂に世界的なローンチを果たし、明日の国内PS版発売に大きな期待が掛かるBungieの新作「Destiny」ですが、新たにActivision UK & RoI(イギリスとアイルランド)のビジネスを率いるGM Roy Stackhouse氏がCVGのインタビューに応じ、“Destiny”の販売規模やIPの今後、そして5億ドル規模とされる予算に言及し、興味深い見解を明らかにしました。
先週、遂に次世代機版“Minecraft”のローンチを果たし、2011年以来続く信じがたい規模の成長に拍車を掛けるお馴染み“Mojang AB”ですが、新たにウォール・ストリート・ジャーナルがMicrosoftがMojang ABと20億ドルを超える規模の買収について協議を進めているとして、早ければ今週中にも合意に至る可能性があると報告しました。
先日アナウンスされた新バージョン“Total War: Rome II Emperor Edition”のリリースを9月16日に控える人気RTSシリーズ「Total War」シリーズですが、先ほどThe Creative Assemblyがプレスリリースを発行し、9月25日に開催されるEGXのパネルディスカッションにて“Total War”新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
2013年11月29日にヨーロッパ向けのローンチを果たしたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、本日Sony UKがイギリス市場における“PlayStation 4”販売が100万台を突破したと発表。ローンチから9ヶ月でミリオンのマイルストーンを達成し、Wiiに次いで英市場2番目に早い家庭用コンソールの販売記録を樹立したことが明らかになりました。
PWYW方式で購入可能な多彩なバンドルでお馴染みのHunble Bundleが、新たに夏の終わりを告げる“End of Summer”セールを開始し、本日から毎週月曜に提示される無料ゲームやフラッシュセールを用意した大規模なセールを9月22日まで実施することが明らかになりました。
また第1弾の無料タイトルとしてIno-Co Plusが開発を手掛けたParadox Interactiveのファンタジーストラテジー「Warlock: Master of The Arcane」が利用可能となっているほか、傑作“The Wolf Among Us”(9.99ドル)やDouble Fineの“Psychonauts”(0.99ドル)、“Gone Home”(7.99ドル)といった注目作がフラッシュを含むラインアップとして登場しています。
数時間のみ販売されるフラッシュを除くデイリーなラインアップの取り扱いは記事執筆時点で残り38時間程度となっていますので、“Warlock: Master of The Arcane”の入手を含め早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日から、世界的なローンチに向けた様々な話題をご紹介している「Destiny」ですが、日本時間の本日午後9時に9月9日入りしたオーストラリアとニュージーランド地域で予定通り本作がローンチを果たし、遂にマルチプレイヤーサーバが可動を開始しました。
また、サーバの可動とローンチに併せてActivisionが新たなプレスリリースを発行し、“Destiny”がビデオゲーム史上最も多い新IPのプレオーダー数を記録したと発表しています。
Yager Developmentが生んだ問題作「Spec Ops: The Line」のリードライターを務め、今年7月下旬にはTurtle Rockの「Evolve」とFiraxisの「Civilization: Beyond Earth」のナラティブ開発に参加したことが報じられた2K GamesのライターWalt Williams氏が、9年間に渡って勤め上げた2K Gamesを退社したことが明らかになりました。
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