かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生に貢献し、2009年9月に設立された“Ubisoft Toronto”のマネージングディレクターを務め、“Watch Dogs”や“Splinter Cell: Blacklist”の製作総指揮を務めたJade Raymond氏ですが、先ほどUbisoftがプレスリリースを発行し、名プロデューサーとして知られた氏が10年勤め上げたUbisoftを退社したことが明らかになりました。
前回、“Alien: Isolation”や“Driveclub”など、4本の新作がトップ10入りを果たしたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月12日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“FIFA 15”が見事4週目の1位を獲得。さらに三上真司氏率いるTango Gameworksが開発を手掛けた新作“The Evil Within”(サイコブレイク)が初登場2位に、2K AustraliaとGearboxの新作“Borderlands: The Pre-Sequel”が初登場3位、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2014”が初登場10位で何れもトップ10入りを果たし、今回も大きな動きが目立つホリデーシーズンの幕開けに相応しい結果となっています。
“Halo 2”のリマスターを含むナンバリング4作品と、リドリースコットが製作総指揮を務める映像シリーズ“Halo: Nightfall”へのアクセス、最新作“Halo 5: Guardians”のマルチプレイヤーベータ参加権を同梱する“Halo: The Master Chief Collection”のローンチが目前に迫る状況となっていますが、新たにMicrosoftが13年に及ぶシリーズの販売規模に言及。フランチャイズの累計販売が6,000万本を超え、Xbox Live上の累計プレイ時間が60億時間(約68万5,000年)規模に達していることが明らかになりました。
昨年ベータ入りを果たした“Infinite Crisis”の開発を手掛け、今年1月中旬には“The Lord of the Rings Online”のライセンス延長(2017年まで)が報じられた「Turbine, Inc.」ですが、新たに複数の開発者とWarner Bros. Interactive Entertainmentの報告から、同スタジオが今年2度目のレイオフを実施したことが判明。80人規模の開発者が対象になったのではないかと注目を集めています。
2009年に発売された初代の成功を経て、2011年12月にローンチを果たした続編“Trine 2”がPS3とPS4、Wii U、Android、Shield、PC、Mac、Linuxを含む多数のプラットフォームでリリースを果たしていたFrozenbyteの人気プラットフォーマーパズルアクション「Trine」ですが、本日Frozenbyteが本シリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、フランチャイズの累計販売が遂に700万本を突破したことが明らかになりました。
本日ご紹介した米市場9月のNPD報告にて、ソフトウェア販売ランキングのトップを飾ったことが報じられたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにSonyが“PlayStation Store”の販売に関する動向をアナウンスし、デジタルダウンロード版“Destiny”がプレオーダーと初日販売、初週販売、初月販売の記録を更新したことが明らかになりました。
また、この成功に伴い2014年9月における“PlayStation Store”全体の売上げが前年同月比で90%増を記録し、同サービス史上最大の販売を達成したほか、幾つかの興味深い統計情報がアナウンスされています。
注目タイトルのローンチラッシュが始まり、いよいよホリデーシーズンの到来が感じられる時期となっていますが、本日NPDが今年9月のアメリカ市場における最新の販売動向を発表し、PS4とXbox Oneの好調な販売に伴い9月のハードウェア販売が前年比で2.3倍を超える136%増の成長を記録したことが判明。さらに、ソフトウェア販売は新IPにおける歴史的なローンチを記録したBungieの新作「Destiny」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、15ページにも及ぶ特集記事を掲載したGame Informer最新号の発売に併せてKickstarterキャンペーンを開始する鮮烈なデビューを果たしたインディースタジオ“The Molasses Flood”の素敵なサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、先ほどKickstarterの資金調達が無事15万ドルを突破し、僅か1週間で見事初期ゴールを達成したことが明らかになりました。
前回、指輪物語フランチャイズ最大のローンチを果たした“Middle-earth: Shadow of Mordor”が初登場2位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“FIFA 15”が見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週は初登場2位となった「Alien: Isolation」や“Driveclub”(5位)、“Skylanders Trap Team”(7位)、“NBA 2K15”(8位)の4本が新作としてトップ10入りを果たし、本格的なホリデーシーズンの幕開けを告げる大きな動きを見せています。
先月中旬に、コードネーム“Horizon”と噂される新作のハイクオリティなイメージが流出し、その真偽が話題となったお馴染み「Guerrilla Games」ですが、新たにスタジオの公式サイトが来る新作の開発者募集を開始し、フェイシャルを含む各種アニメーションの改善を記した要項が注目を集めています。
先日、最新作“Halo 5: Guardians”の主人公を巡る噂が浮上し、Frank O’Connor氏がマスターチーフとエージェント ロックの関係性についてはっきりとした答えを提示した「Halo」シリーズですが、新たに発売されたOXM最新号が343 IndustriesのスタジオヘッドBonnie Ross女史のインタビューを掲載し、ナンバリングの廃止を視野に入れたフランチャイズの展開やマスタチーフの動向に関する興味深い見解が明らかになりました。
今年2月にワーナー・ブラザーズが映画化権を取得し、大ヒット作となった“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作を手掛けると報じられた「Minecraft」ですが、新たにMojangのCOO Vu Bui氏がThe Guardian紙のインタビューに応じ、映画版“Minecraft”の製作規模や進捗について興味深い情報を明らかにしました。
フェリシア・デイが運営する人気Youtubeチャンネル“Geek & Sundry”の買収をはじめ、Blizzardの人気シリーズ“Warcraft”や“Mass Effect”の映画化、“Dead Rising”の映像化など、近年ビデオゲーム関連の取り組みを強化しているLegendary Entertainmentの“Legendary Television and Digital Media”ですが、昨晩新たにLegendaryとCyanの提携がアナウンスされ、アドベンチャージャンルの象徴的な作品である人気タイトル「Myst」の映像シリーズ化が始動したことが明らかになりました。
2012年10月にKickstarterで初期ゴールの10倍近い資金調達に成功し、多彩なモジュールの発売を実現していたスタッカブルな超小型Arduinoボード“TinyDuino”ですが、新たにプロジェクトを率いるKen Burns氏が様々な用途に使用可能な“TinyDuino”用OLEDモニタ「TinyScreen」のKickstarterキャンペーンを開始し、ゲームまでプレイ可能な多機能ぶりに注目を集めています。
前回、21日週における英ソフトウェア販売全体の87%にも及ぶ売上げを記録した人気シリーズ最新作「FIFA 15」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月28日週の最新販売データを発表し、“FIFA 15”が前週比で70%減となったものの、高い評価を得て登場した新作2本を見事に抑え2週目のトップを獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるMonolithの「Middle-earth: Shadow of Mordor」は指輪物語フランチャイズにおける最大のローンチを記録し、見事2位を獲得。“Shadow of Mordor”と同じく高いレビュー評価を得て登場したオープンワールドレーシング続編「Forza Horizon 2」は初登場3位でトップ3入りを果たしています。
GfKの発表によると、“Middle-earth: Shadow of Mordor”販売の内分けはPS4が54%、Xbox Oneが41%、PCが3%。“Forza Horizon 2”はXbox One版が73%、Xbox 360版が27%を記録したとのこと。
先日、発売日が10月15日に決定し、美しいインゲームフッテージを収録した新トレーラーがお披露目された“Legend of Grimrock 2”のローンチを控えるフィンランドのインディーデベロッパAlmost Humanですが、先日初代「Legend of Grimrock」の販売に関するプレスリリースが発行され、2012年4月に発売したオリジナルが遂に90万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、7年に及んだ新作MMO“Titan”の開発に終止符を打ち、正式に計画の中止を発表した「Blizzard Entertainment」ですが、新たにPolygonがスタジオを率いるMike Morhaime氏やChris Metzen氏がスタジオの歴史や今後の展望について包括的に語るインタビューを公開。“World of Warcraft”以前と以降に大きく分けられたスタジオの歴史を経て、Blizzardが新しいアプローチを以て3番目の大きな時代に至る準備を進めていることが明らかになりました。
現地時間の昨日、モスクワで開幕を迎えた大規模なビデオゲームイベント“Igromir 2014”にて、Ubisoftがモスクワオフィスの設立を正式に発表し、今後ロシア市場向けのビジネス展開を強化することが明らかになりました。
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