ローンチ以降、毎日のようにバックエンドからクライアント、コンパニオンアプリを含むフロントエンドにまで及ぶ何らかのアップデートと修正に関する情報をお伝えしているDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、本日DICEが海外大手メディア向けにこれら問題対応に関するリリースを発行し、各種問題を全て解決するまで新プロジェクトへの移行と拡張パックの開発を一旦保留する決定を下したことが明らかになりました。
今年8月下旬、gamescomのMicrosoftプレスカンファレンスにてアナウンスされたXbox Oneのインディー向けセルフパブリッシングプログラム「Independent Developers @ Xbox」(以下:ID@Xbox)ですが、先ほどXbox Wireにて“ID@Xbox”を率いるMicrosoftのデジタルポートフォリオディレクターChris Charla氏がプログラムへの参加が決定したデベロッパを発表し、お馴染みDouble FineやCrytekを始め、Capybara GamesやThe Odd Gentlemen、WayForward、稲船氏率いるComceptなど、お馴染みの面々がずらりと並ぶ32の参加スタジオが明らかになりました。
また、報告を行ったChris Charla氏によると、今後さらなる参加スタジオが発表されるほか、2014年の早い時期に“ID@Xbox”初のタイトルがリリースされる予定とのこと。
今後のラインアップがますます楽しみな参加スタジオのリストは以下からご確認下さい。
12月7日の開催がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント「VGX」ですが、新たに「South Park: The Stick of Truth」と「The Division」のプレミアが決定したほか、「Grand Theft Auto V」の楽曲を演奏する特別ライブが放送されることが明らかになりました。(※ 昨年はグスターボ・サンタオラヤ氏本人がThe Last of Usのテーマを会場で演奏したほか、Linkin ParkやTenacious Dもライブを行った)
今回は、この2作品のプレミアに関する情報と併せて、プレミアが確定している作品のリストをまとめてご紹介します。
先日“Fallout 4”のOHIM出願がどうやらフェイクだったことが判明し、にわかに騒々しい状況となっているBethesdaの新作に絡む動向ですが、新たにお馴染み「Bethesda Softworks」が来る新作とリリース済みタイトルに絡むプレイテスターの募集を行ったことが明らかになりました。
昨年9月にスタジオ設立が発表され、今年1月に名称が「Lift London」に決まったRareのベテランデザイナーLee Schuneman氏が率いるMicrosoftのロンドンスタジオですが、新たにSchuneman氏がOXMのインタビューに応じ、4本の開発を進めていると報じられた新作のうち3本の発表がまもなく行われると予告しました。
先ほど、国内で開催を迎えた“PlayStation Awards 2013”にSony Computer EntertainmentのCEOを務めるAndrew House氏が登壇し、11月15日の北米ローンチを皮切りに、ヨーロッパとオーストラリア、ニュージーランド、ブラジルなど、世界32ヶ国で発売を迎えたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」の販売規模に言及、累計販売が早くも210万台を突破したと報告しました。
昨日ご紹介した11月24日週の最新UKチャートにてSonyの次世代コンソール“PlayStation 4”が英コンソール市場最速の販売記録を達成したとご紹介しましたが、その後Chart-Trackにほど近いMCVとEurogamerが匿名筋から得た情報として英市場におけるPS4のローンチ販売記録と、Xbox OneとWii Uの累計販売台数に関する具体的な数字を提示しました。
昨晩、PCとPS4版のゲームアップデート(クライアントパッチ)配信予告に加え、第1弾拡張パック“China Rising”のPC向け配信時刻も発表された「Battlefield 4」ですが、新たにDICEのTrydling氏がBattlelogを更新し、PS3とXbox 360、Xbox One版の新パッチ配信スケジュールに関する予告が行われました。
今回はこの情報に加え、DICEのCEO Patrick Soderlund氏がGuardian紙のインタビューに応じ明かした、今後の“Battlefield”シリーズにおけるクラウド利用に関する幾つかの興味深いアイデアと、可愛らしい1枚のイメージをまとめてご紹介します。
前回、Xbox One版の発売を受けて“FIFA 14”が7週ぶりの首位を獲得した11月17日週のUKチャートですが、先ほど24日週の最新販売データが発表され、29日にヨーロッパローンチを迎えたSonyの次世代機「PlayStation 4」が英コンソール史上最大の初週ローンチを果たしたことが明らかになりました。
EllieがJoelと出会う以前の物語を描く期待のストーリーDLC“Left Behind”がアナウンスされた「The Last of Us」ですが、新たにお馴染みSuperannuation氏の発掘作業から“thelastofusmovie.net”と“thelastofus-movie.com”のドメイン取得が発見され、“The Last of Us”の映画化が進行しているのではないかと注目を集めています。
本日、ヨーロッパの一部地域とオーストラリア/ニュージーランド、ブラジルでPlayStation 4がローンチを迎え、先だって13ヶ国で発売されたXbox Oneと併せて、次世代コンソールに向けた世代交代がいよいよ本格的に始まる状況となっていますが、新たにアメリカの大手調査会社としてお馴染みNielsenがホリデーシーズンの到来に向け、購入を計画している第8世代(PS4/Xbox One/Wii U)のコンソール機と購入したいタイトル及び独占タイトルに関する調査を実施し、調査結果をランキング形式で発表しました。
今回の調査は、アメリカ在住の7歳から54歳のアクティブなゲーマー(男女)1,200名を対象にオンラインで実施されたもので、購入を予定しているコンソール機の割合はPlayStation 4が30%、Xbox Oneが22%、Wii Uが10%となっています。
2008年のBlizzard入り以降、「World of Warcraft」リードシステムデザイナーとして大量のゲームシステムを刷新し、GhostcrawlerのハンドルネームでWoW開発チームのフロントマンとしてファンコミュニティにも大きな貢献を果たしたGreg “Ghostcrawler” Street氏がBlizzardを退社したことが明らかになりました。
先日、Bethesda Softworksが「Fallout 4」の商標2つを欧州共同体商標意匠庁(以下:OHIM)に出願したとご紹介しましたが、先ほどこの出願が2つともOHIMから削除されたことが明らかになりました。
今年9月末に“Killzone Shadow Fall”の開発を終えた数人のデザイナーがKillzoneとは全く異なる新IPの開発に着手したと報告していたお馴染み「Guerrilla Games」ですが、新たに“Fallout: New Vegas”のリードクリエイティブデザイナーとしてストーリー開発を率いた元ObsidianのJohn Gonzalez氏が、リードライターとしてGuerrilla Gamesに参加したことが明らかになりました。
現在、新作アドベンチャー“Broken Age”の開発を進めている「Double Fine」が、THQの倒産を経てNordic Gamesへと移っていた“Costume Quest”と“Stacking”のディストリビューションに絡む権利をNordic Gamesから買い戻したことが明らかになりました。(※ 両タイトル共にIPはDouble Fineが所有していた)
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