2008年にFlagship Studiosを襲った悲劇を経て、FateのクリエイターTravis Baldree氏とかつてBlizzard Northを起ちあげ初代Diabloを生んだ中心人物Max Schaefer氏とErich Schaefer氏らが設立し、“Torchlight”シリーズを生んだRunic Gamesですが、新たにRunicの社長を務めたTravis Baldree氏とチーフクリエイティブオフィサーErich Schaefer氏(※ 両氏は共にRunicの共同創設者だった)が4月2日を以て同スタジオを退社することが明らかになりました。
かつて、2005年に当時州知事を務めていたアーノルド・シュワルツェネッガー氏がサインし、その後6年に渡ってESAがビデオゲーム業界における表現の自由を守る為に争った“Brown v. EMA”裁判で知られる“カリフォルニア州の未成年に対する暴力ゲームの販売規制法 AB 1179”ですが、新たにこの規制法案を作成し、2011年に米連邦最高裁が下したが違憲判決にも大きな声を上げ批判していた民主党のカリフォルニア州議会議員で、現在はカリフォルニアの州務長官候補となっていたLeland Yee氏が違法な銃の輸入と取引に加え、献金に絡む贈収賄容疑を含む6つの容疑で逮捕されたことが明らかになりました。
MotorStormシリーズやDriveClubの開発でお馴染みEvolution Studiosの元創設者として知られるMartin Kenwright氏(注:氏のEvolution退社は昨日のレイオフではなく5年前)が、EvolutionやStudio Liverpoolのベテラン開発者を多数擁する新スタジオ「Starship」を設立したことが明らかになりました。
先日、Crystal Coveに導入された頭部位置トラッキングや1920×1080解像度の有機ELディスプレイを搭載する“Oculus Rift Development Kit 2”の予約を開始し、コンシューマー版発売の動向に注目を集めていた「Oculus VR」ですが、本日FacebookがOculus VRの買収をアナウンスし、両社が20億ドル規模の買収に合意したことが明らかになりました。
今年に入り、SCE Santa Monica StudioやIrrational Games、Disney Interactive、Eidos Montrealなど、大手スタジオのレイオフが続くなか、新たにSCE Worldwide Studiosが“DriveClub”の開発で知られるEvolution Studiosと、PS Vita向けの“Killzone: Mercenary”を手掛けたGuerrilla Cambridge、さらにSony London Studioを対象とするレイオフを敢行したことが明らかになりました。
今年は3月28日から30日にかけて、ロンドンのアールズ・コートで実施されるビデオゲームイベント「EGX Rezzed」ですが、新たにEurogamerがお馴染みの開発者達が多数登壇し注目タイトルや興味深いテーマについて語る開発者セッションのラインアップとスケジュールを発表しました。
DayZを生んだお馴染みDean Hall氏とAlien: Isolationの開発を率いるAlistair Hope氏が登壇するビデオゲームにおける恐怖とホラーに関する講演や、Project ZomboidとDayZの開発者達が語るゾンビに関するセッション、DayZやVolume、Frozen Endzone、Dreamfall Chapters、Alien: Isolationといった注目作が並ぶラインアップは以下からご確認下さい。
昨晩深夜にAsiaサーバが解禁を迎え、Americasサーバ向けのローンチがいよいよ2時間後に迫る状況となっている「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たに本作のリードプロデューサーAlex Mayberry氏がIGNとVideoGamerのインタビューに応じ、少々気が早いながらRoSローンチ以降の長期的な展望について言及。新たな拡張パックやPvPコンテンツの可能性について興味深い見解を明らかにしました。
昨年9月の大規模な再編に伴いNFSフランチャイズのコントロールと60人規模の開発者を失ったCriterion Gamesの設立者で、Burnoutを生んだクリエーターとして知られるAlex Ward氏と、同じく共同設立者の1人Fiona Sperry女史が今年1月にEAを去り、先日イギリスで新スタジオ「Three Fields Entertainment」を設立した旨をご紹介しましたが、新たにスタジオがXbox Oneのインディー向けセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”にサインしたことが明らかになりました。
今月17日から21日にかけて、サンフランシスコのモスコーンセンターで開催されたビデオゲーム開発者の祭典「Game Developers Conference 2014」が無事週末に閉幕を迎え、新たにGDCを主催するUBM Tech Game Networkが今年の出席者数を発表し、昨年から約1,000人増となる2万4,000人規模となったことが明らかになりました。
前回、Respawn Entertainmentのデビュー作“Titanfall”が初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが3月16日週の最新販売データを発表し、PS4専用タイトルとして発売されたSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」が、同じく今週初登場となる“Metal Gear Solid V: Gound Zeroes”と“Titanfall”を下し、見事首位に輝いたことが明らかになりました。
なおUKieの発表によると、“Infamous: Second Son”は“Killzone: Shadow Fall”に続く2番目のPS4初週販売を記録したとのこと。かつての名作をHDリメイクしたスクウェア・エニックスの“Final Fantasy X/X-2 HD Remaster”が初登場4位にランク入りを果たし、トップ10の顔ぶれが大きく変化し始めた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年2月にIrrational Gamesを15人にまで縮小するレイオフを敢行し、今後は小規模なチームで高いリプレイ性を特色とするナラティブドリブンなデジタル配信タイトルのプロジェクトに取り組むことを明らかにしていたKen Levine氏ですが、本日氏がGDCのパネルに登壇し、予てからインタビュー等で言及していたレゴブロック的なナラティブ構築にも通じる次回作のノンリニアな物語に関する具体的な情報に加え、物語とビデオゲームの関係に絡む幾つかの興味深い見解を明らかにしました。
今年2月初め、Activisionが再編と閉鎖の両方を視野に入れ調査を進めていると報告していた“Call of Duty: Strike Team”の開発スタジオ「The Blast Furnace」ですが、新たにMCVの報告からスタジオが今月末で閉鎖となることが明らかになりました。
かつてCrystal Dynamicsのブランドマネジャーを務め“Tomb Raider”シリーズのフロントマンとして活躍し、2013年6月に行われたスクウェア・エニックスの海外スタジオにおける大規模な再編以降は北米及びヨーロッパの戦略マーケティングVPを務めたKarl Stewart氏が昨日スクウェア・エニックスを退社したことが明らかになりました。
今年1月末にUbisoft Shanghaiが開発に参加しているとの噂をご紹介した次期「Far Cry」タイトルですが、新たにEurogamerが匿名ソースから得た情報としてヒマラヤ山脈周辺が舞台となる「Far Cry 4」が今年6月に開催されるE3でアナウンスされ、2015年前半のリリースを予定していると報じ注目を集めています。
今年2月19日にスタジオを15人規模にまで縮小する大規模なレイオフを実施し、BioShockユニバースのハンドリングを2Kに譲渡したお馴染み「Irrational Games」ですが、新たにスタジオのアニメーションディレクターShawn Robertson氏がエリザベスのAIについて解説したパネル“Creating BioShock Infinite’s Elizabeth”にて、Irrationalの次回作に言及し、ビデオゲームのナラティブをさらに豊かなものにするために旧態依然としたカットシーンを拡張する必要があると語りました。
今年2月上旬に「Call of Duty」シリーズの3スタジオ体制と3年サイクル化が正式にアナウンスされ、Raven SoftwareやNeversoftと共に今年のCoD新作を手掛けることとなったSledgehammer Gamesですが、新たにGDC会場でSledgehammerのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏が登壇するプレゼンテーションとQ&Aセッションが実施され、今年の新作に対する意欲やAAA市場に関する興味深い見解が提示されました。
肥大化した表層的な汎用APIの煩雑な処理を迂回し、直接ローレベルのコントロールレイヤーを独自に用意することでビデオゲームのパフォーマンスを向上させる技術として、Battlefield 4や新生Thief、Nitrousエンジンの対応が報じられていたAMDのMantle APIですが、昨日AMDが新たな提携を発表し、Rebellionの人気シリーズ最新作「Sniper Elite 3」とスクウェア・エニックスの「Murdered: Soul Suspect」、XaviantのアクションRPG「Lichdom」がMantle対応を果たすことが明らかになりました。
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