昨晩GDCが開幕を迎え、技術や開発系の発表が多数報じられる状況となっているなか、Polygonが近年台頭著しいゲームエンジン“Unity”のナンバリング最新版となる「Unity 5」の発表を報じたものの、その後ほどなく投稿を削除したことからアナウンスのタイミングを誤ったのではないかと見られています。
3月4日に北米ローンチを果たし、よくもまぁESRBの審査を無事通過したと半ば感心するほど酷いコンテンツを容赦無く詰め込み、これぞファンが待ち望んだサウスパークゲームだと高い評価を獲得したObsidianの「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにトレイ・パーカー氏と共にサウスパークを生んだマット・ストーン氏がIGNのインタビューに応じ、今後改めてサウスパークのビデオゲーム開発に両氏が取り組む可能性が高いことを明らかにしました。
先日、Microsoftが“Gears of War”フランチャイズの取得を発表した際に、看板フランチャイズの手綱をRod Fergusson氏へと手渡すことで新たな計画に注力出来ると強調していたEpic Gamesですが、本日GDC会場で行われたAnimation Bootcampパネル“Animation Prototyping for Games”にEpicのリードアニメーターJay Hosfelt氏が登壇し、新作のプロトタイプ開発について解説を行うなかで、開発中の新IPに使用しているキャラクターの3Dモデルを提示。このモデルが2011年にお披露目された“Samaritan”の主人公に酷似していると注目を集めています。
本日サンフランシスコのモスコーニセンターでイベントの開幕を迎えたGDC 2014ですが、新たにNvidiaが昨年末に発表した開発ツールコレクション「Nvidia GameWorks」をGDCに参加する全ての開発者に提供するとアナウンスし、ツールの概要と共に幾つかの未公開シーンを含む数本のデモ映像が公開されました。
古くはShadowCasterやHeretic、Hexenシリーズといった独創的な作品を生みだし、Soldier of Fortuneや2009年版Wolfensteinといったタイトルの開発で知られる名門「Raven Software」ですが、2010年のSingularity以降すっかりCoDスタジオ化しているRavenが新たに何らかのシューター作品、もしくはコンテンツを思わせるクローズドなフォーカステストの実施をアナウンスし、3月22日の開催に向けてFPSプレイヤーの募集を開始しました。
先日からビデオゲームビジネスへの参入を匂わせる多数の噂が報じられている「Amazon」ですが、新たにThe Wall Street JournalやTechCrunchといった大手メディアが複数の情報提供者から得た未確認情報として、AmazonのR&D部門“Lab126”がChromecastに似たドングル型のセットトップボックスを開発していると報告。PCゲームのストリーミングにも対応するといった情報まで飛び出し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。
前回、無事ヨーロッパローンチを果たしたObsidianのサウスパークRPG“South Park: The Stick of Truth”が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが3月9日週の最新販売データを発表し、Respawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」が予想通り初登場1位に輝き、イギリス史上における2014年の販売記録を更新したほか、Xbox Oneの販売を前週比で96%も押し上げる結果となったことが明らかになりました。
2012年11月にアナウンスされた“Chaos: The Battle of Wizards”のリメイク決定以来、何度か続報をご紹介してきたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日遂に待望のKickstarterキャンペーンが開始され、PCとMac、Linux版の2015年春発売に向けて30日間で18万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
またキャンペーンの開始に併せて、Julian Gollop氏が初のゲームプレイ映像を交えながらメカニクスや作品の概要を紹介する解説と、X-ComをはじめとするJulian Gollop作品の大ファンでもあるお馴染みKen Levine氏のメッセージを収録したプロモーション映像が公開されています。
今週初めにアナウンスされたクラウド配信システム“Amazon AppStream”をはじめ、昨日ご紹介したAmazonブランドのコントローラー、昨年から着々と進められている“Amazon Game Studios”の人員強化や今年2月のDouble Helix Games買収など、ビデオゲームビジネスへの本格的な進出を示唆する情報が各方面から噴出しているお馴染み“Amazon”ですが、新たにクラウドレンダリングを専門に手掛けるOTOYがAmazon EC2上で動作するクラウドゲーミングエンジン「Brigade Engine」を正式に発表し、次世代機をさらに一世代飛び越えたような品質を示す多数のスクリーンショットが公開されました。
今年1月中旬にシアトルで開催されたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”にて、タッチスクリーンの廃止に伴うレイアウト変更がアナウンスされていたSteam Machine用の「Steamコントローラー」ですが、新たにValveがレイアウトを整理しデザインを刷新した新型コントローラーのイメージを公開。今月17日から開催されるGDCにてお披露目を迎えることが明らかになりました。
先日開催されたBAFTA Games Awardsにて、ベストゲームを含む5部門を制覇したNaughty Dogの「The Last of Us」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の世界的な累計販売が遂に600万本を突破したことが明らかになりました。
数多くのベテランが集う“Amazon Game Studios”の設立や今年2月のDouble Helix Games買収をはじめ、Androidベースのビデオゲーム用セットトップボックス登場の噂など、ビデオゲームビジネスへの進出を水面下で勧めていると噂される世界最大のショッピングサイト「Amazon」ですが、新たにブラジルの政府機関ANATEL(※ 通信事業の監督や規制を行ういわゆるFCC的な機関)に登録された文書からAmazonブランドの商品であることが確認できるコントローラーの写真が6枚発見され注目を集めています。
昨年8月にローンチを迎え、独創的なキャラクターのコントロールシステムと密接に結び付いた優れたストーリテリングが高い評価を獲得した“Brothers: A Tale of Two Sons”ですが、Starbreezeと共に本作を生んだスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏がBAFTA会場でDigital Spyのインタビューに応じ、何らかの新プロジェクトが存在していることを示唆し話題となっています。
先日、製作にサム・ライミ監督が参加する実写映画化が正式にアナウンスされたNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、昨日ロンドンで行われたBAFTA Game Awardsの授賞式会場でお馴染みNeil Druckmann氏がIGNのインタビューに応じ、映画版The Last of Usがゲームをベースに脚色した改作となることを明らかにしました。
2009年にActivisionのコミュニティマネジャーに就任し、主にCall of Dutyシリーズのフロントマンとして4年に渡って活躍してきたOne of Swordsことお馴染みDan Amrich氏がActivisionを退社したことが明らかになりました。
昨年末にスタジオ設立10周年を記念し、貴重なプロトタイプを多数同梱したコアなファン向けのバンドルセット“Experiments and Prototypes”をリリースしたお馴染みTale of Talesですが、新たに公式サイトが更新され、2009年のThe Pathに次ぐスタジオ史上2番目の開発規模となる一人称視点の探索型アドベンチャー「Sunset」を発表し、Tale of Talesらしさが炸裂する独創的な視点から大きな物語を描く興味深い作品の概要が明らかになりました。
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