先ほど、“ウォッチドッグス”の国内発売を報じたUbisoftが、新たに今年のE3で大きな注目を集めたIvory TowerとUbisoft Reflectionsの次世代コンソール向け新作レーシング「ザ・クルー」のティザーサイトをオープンし、こちらも日本語版の発売が決定したことが明らかになりました。
先日、シーズンパスのフィナーレを飾る“Borderlands 2”のDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”をリリースしたお馴染み「Gearbox Software」ですが、新たに同スタジオのボスRandy Pitchford氏が次回作や“Borderlands 2”と“Aliens: Colonial Marines”用のDLC展開について言及し注目を集めています。
UnrealやGears of Warシリーズ、Unreal Engineの開発で知られる「Epic Games」ですが、Cliffy Bを始めRod Fergusson氏やMike Capps氏など、かつての中心人物が次々とスタジオを離れ、Phil Spencer氏がGears of Warフランチャイズに暫しの休息を必要とすると明かすなど、スタジオの動向に注目が集まるなか、新たにEpicがダイナミックなゲーム内経済やプレイヤープログレッション、深いアイテムカスタマイズといった要素を特色とするオンラインタイトルの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
イギリスのビデオゲーム向けソーシャルネットワークサービスPixwooが利用者2,000人の統計情報から浮かび上がった平均的なイギリス人ゲーマーのデータを発表し、平均年齢やプレイ時間、パートナーとの関係など、興味深い情報が明らかになりました。
先月25日に“オズの魔法使い”をテーマにした新作「OZombie」のKickstarterキャンペーンを開始したSpicy Horseですが、新たに初期ゴールを達成した後のストレッチゴールとして、Aliceシリーズの最新作「Alice: Otherlands」の長編アニメーション映画化に向けたプロジェクトを始動させると発表しました。
フランチャイズの開発がBungieから343 Industriesへと移行し、リクレイマー・サーガの幕開けを告げたシリーズ最新作「Halo 4」ですが、本日Microsoftが本作の販売規模に関する発表を行い、アメリカ市場におけるMicrosoft Studios史上最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。(※ これまでの記録はHalo 3が保持していた)
数年にわたる騒動を経て、今年遂に18歳以上対象レーティングクラスが新設されたオーストラリアにて、お馴染み“Saints Row IV”が初の発売禁止タイトル(※ 現在再審査に向け修正中)となった経緯をご紹介しましたが、これに続いてリジェクトされていたオープンワールドなゾンビサバイバルRPG「State of Decay」の修正版が再審査に向けてオーストラリアのレーティング機関Australian Classification Boardに提出されたことが明らかになりました。
昨晩発表された今年の“Game Critics Awards Best of E3”にて、見事ベストアクションアドベンチャー部門の受賞を果たしたUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、新たに英Guardian紙が本作の開発を率いるリードデザイナーDanny Belanger氏、クリエイティブディレクターJonathan Morin氏、プロデューサーDominic Guay氏のインタビューを掲載し、“Watch Dogs”がプレイヤーに提示する様々な自由や多用性、近年MinecraftやDestinyに関する話題でもしばしば言及が見られる“プレイヤーナラティブ”など、様々なトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
さらに、今回のインタビューでは、本作の長期的なフランチャイズ展開についても触れられ、Ubisoftが今後の10年を視野に入れた“Watch Dogs”の拡張を検討していることが判明し大きな注目を集めています。
先日、ロサンゼルス現代美術館とVenus Patrolが開催したインディーイベント“HORIZON”にて、未見のインゲームフッテージが上映されたDouble Fineのポイント&クリック型アドベンチャー「Broken Age」ですが、本日ティム・シェーファーがKickstarterの資金提供者に向けたアップデートを公開し、2014年1月に本作の前半パートがプレイ可能な初期ビルドをSteamのEarly Access経由で販売する計画を進めていると明らかにしました。
先日、全15部門のノミネート作品をご紹介した「Game Critics Awards」の“Best of E3 2013”ですが、先ほど海外の大手メディア30社が参加し選出した各部門の受賞作品が発表され、6部門にノミネートされていたRespawn Entertainmentの新作シューター「Titanfall」が総合ベストである“Best of Show”を含む6冠に輝いたことが明らかになりました。
この他、Oculus RiftやWatch Dogs、The Elder Scrolls Online、Transistorといった今年の豊かなラインアップを体現する作品やプロダクトが並んだ部門別の結果は以下からご確認下さい。
ピーター・ムーアの後任としてXboxビジネスを牽引し、先日開催された次世代XboxイベントやE3のMicrosoftプレスカンファレンスでは次世代機“Xbox One”のお披露目役も担ったInteractive Entertainment Businessの社長を務めるDon Mattrick氏が昨晩Microsoftを退社し、Mark Pincus氏の後任としてZyngaの新CEOに就任することが両社の発表から明らかになりました。
昨年、スミソニアン博物館が開催し好評を博した展覧会“Art of Games”や、2011年に大きな話題となったアメリカ合衆国憲法修正第1条と販売規制法案に絡むビデオゲームの表現に対する米連邦最高裁の判決など、インタラクティブなアートフォームとしてのビデオゲームが大きな注目を集めるなか、今年3月にビデオゲームのコレクションと展示を開始したニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art, New York、以下MoMA)が、新たにマグナボックス社が1972年に発売した世界初の家庭用ゲーム機として知られるラルフ・ベアの“Magnavox Odyssey”(オデッセイ)をコレクションに追加したことが明らかになりました。
前回、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us」が2週目の1位を獲得したイギリス市場の週間セールスチャートですが、先ほど6月23日週の最新チャートが発表され、“The Last of Us”が見事3週目の首位に輝いたほか、先日小売りデビューを果たし700万本突破も報じられた“Minecraft: Xbox 360 Edition”が初登場2位といきなり上位に躍り出たことが明らかになりました。
このほか、今週初登場となるでっぷーが主人公の新作“Deadpool”や、Segaから発売された“Company of Heroes 2”、“The Sims 3: Island Paradise”といった作品がトップ10入りを果たした今週の上位20作品は以下からご確認下さい。
5月30日にKickstarterキャンペーンが開始され、僅か5日で初期ゴールとして掲げた72万5,000ドルの調達を果たしたDouble Fineの新作ストラテジー「Massive Chalice」ですが、本日遂にキャンペーンが終了し、31,774人のファンが実に122万9,015ドルもの開発資金を提供したことが明らかになりました。
昨晩、海外で未確認情報が報じられ注目を集めていたMicrosoftのXbox 360及びXBLAタイトルに関するタイトルアップデート用の費用無料化の話題ですが、新たにPolygonがMicrosoftに確認を行い、今年の4月から「Xbox Live Arcade」ゲームのタイトルアップデーに絡む費用が既に無料化されていたことが明らかになりました。
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